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【しんどい】旦那が育児をしないからイライラする!妻の本音5選&対策を解説!

旦那

「旦那が育児に協力してくれない」

「旦那が育児をしないことにイライラする」

「ちょっとでも協力してもらえるコツってあるの?」

と悩んでいませんか?

 

2人の子供だから協力して一緒に子育てしたいと思うのは、当然ですよね。

しかし旦那が協力してもらえないことに対して、ストレスを抱える妻は少なくありません。

 

そこで旦那の育児に協力をしてもらえない妻の本音や、育児に協力してもらうことに成功した実例について徹底的に調べました。

 

この記事で紹介するのは次の通りです。

  • 育児に協力してくれない旦那に対する妻の本音とは?
  • 育児に協力しない旦那にありがちな言い訳
  • 旦那が育児に協力するためのコツは?

ワンマン育児で疲れ切っている妻たちはぜひ、最後までお読みください。

 

育児に協力してくれない旦那に対する妻の本音5選とは?

2人の子供なのに、旦那が育児をしないことや育児に協力してくれないことに対して、怒りや不満を爆発させる妻は少なくありません。

 

育児をしない旦那に対して、妻が思いがちな本音はこちらです。

  • 腹が立つ!イライラする!
  • 離婚したいくらい辛い
  • 子供も旦那に懐かない
  • こっちは不安だらけなのに……
  • 1人でゆっくりトイレする時間が欲しい

すでに、大きく同意されるのではないでしょうか?

 

この項目では、育児をしない旦那に対して妻が思うことについて具体的に紹介します。

 

腹が立つ!イライラする!

https://twitter.com/boku_kenchikuka/status/1115517089287000064

旦那が育児に協力しないで、家でゴロゴロしたりテレビを見たりしている態度に妻はイライラする気持ちを隠せません。

 

特に、家に帰るなり

  • ご飯は?
  • 部屋が汚い

などのセリフを言う旦那に対して「何様のつもり?」と腹を立てる妻は大勢います。

 

  • 子供が可愛くないのだろうか?
  • 少しくらい協力してくれてもいいのに
  • 父親の自覚がない

と、イライラする気持ちと戦いながら育児を頑張っています。

 

離婚したいくらい辛い

旦那に対して腹が立ちすぎて、憎しみに変わり、離婚したいとさえ感じるようになる妻は珍しくありません。

旦那が育児をしない場合、妻にかかる重荷は大変大きく身も心もボロボロになりがちです。

 

ただでさえ、妊娠、育児中はホルモンバランスが崩れやすく、ケアが必要な時期ですが育児で体力的にも疲れ切っています。

そんな時に旦那からの理解や協力が得られないことに対して、旦那に対する信用も愛情も無くなってしまうのもうなずけます。

 

子供も父親に懐かない

旦那が育児をしないので、子供も旦那に懐かないと感じる妻は少なくありません。

  • 旦那が抱っこしてもギャン泣きするだけ
  • たまに預けようとしても子供は嫌がる
  • そもそも旦那の顔を父親だと認識していない
  • 旦那に見てもらって結局私のところに来る

などの意見があります。

 

育児をしない旦那に対して子供は懐くはずもなく、旦那も懐いてくれない子供に対してなかなか愛着を持てません。

悪循環の繰り返しになり、父性がどんどん薄れていくように感じるようです。

 

こっちは何もかも不安だらけなのに

寝かせつけや、おむつ替え、泣きやまない子供をあやすことなど、母親にとっても全てが手探りで不安だらけの育児というケースも珍しくありません。

 

そんな中で

  • 旦那が一緒に子育てに取り組んでくれること
  • 共感してくれること

などの支えは大切です。

 

それなのに子育てをしない旦那に対して

  • 私だって不安なのに何でいつも1人でしないといけないの?
  • 俺は分からない……ってただの言い訳でしょう?

と感じがちです。

 

特に子育ては、家族で行うチームプレイなので旦那にも協力してもらいたいと妻が感じるのも当然でしょう。

 

1人でゆっくりトイレをする時間が欲しい

子育て中のお母さんであれば

  • 好きな時間にトイレに行きたい
  • 1人でゆっくりトイレに入りたい
  • お風呂にゆっくり浸かりたい

と考えるのではないでしょうか?

 

  • 旦那が子供を見てくれる間にトイレに行けるだけでもありがたい
  • お風呂に入る時間があるだけでもありがたい

と思っているのに現実は、トイレやお風呂でさえゆっくりと入れない現実です。

 

旦那が呑気にトイレやお風呂に入っていると言う事実を目の当たりにするだけで腹が立つのは、仕方がありません。

 

育児に協力しない旦那にありがちな言い訳とは?

旦那は自分が育児をしないことに対して、言い訳をしがちです。

妻は旦那の言い訳を聞き飽きており、いい加減にして欲しいと思ったり言い訳をする旦那に腹を立てたりします。

 

よくありがちな言い訳は次の通りです。

  • 仕事で疲れている
  • やっぱりママがいいよな〜
  • 飲み会も仕事

この項目では、育児をしない旦那がいいがちな言い訳について紹介します。

 

仕事で疲れている

仕事で疲れているから家でゆっくりと休みたいと言うのは、多くの旦那がいいがちな言い訳です。

 

例えば…

  • お前は家にいるんだからいいよな楽で……
  • 専業主婦なんだから子供の世話くらいお前がすればいいだろ
  • 仕事で疲れているから家ではテレビくらい見せてくれ

などの言い訳があります。

 

妻がカチンと来るセリフです。

 

やっぱりママがいいよな〜

泣いている子供を抱っこしたり、オムツを変えたりして子供の世話を試みたものの上手くいかず

やっぱりママがいいらしいぞ

子供を突き返してくるケースもありがちです。

 

普段から育児をしていないため、子供の世話を上手にできず子供も気配を察してギャン泣きします。

子供にギャン泣きされると、すぐに諦めて子供を妻に返してくるパターンです。

 

妻からすると

  • 旦那がいつも世話をしないから泣くのに
  • 慣れるまで努力してくれてもいいのに
  • 私が抱いたって泣くときは泣くのに……

と感じます。

 

どちらにしても、いつも子育てをしていない旦那が子育てをしないことを「子供はママがいいから」と言い訳していることに腹を立てるのも無理もありません。

 

飲み会も仕事

飲み会も仕事だと言うのは、旦那がよく言いがちな言い訳です。

 

特に赤ちゃんが産まれて間もないのに、頻繁に飲み会に出かけて夜遅く帰ってくる旦那は

  • 飲み会も仕事だから仕方がない
  • 断れない

などの言い訳をして、子育てをしないことも少なくありません。

 

1人で子育てをしている妻は

  • せめて平日は子育てをして欲しい
  • 飲み会に行くなら早く帰ってきて欲しい
  • 私だって我慢しているのに

と腹を立てがちです。

 

特に子育て中の母親は飲み会に行くと世間から批判されがちなのに対し、男性が飲み会に行くのは大丈夫だとされがちな雰囲気に対しても悲しさを感じています。

 

赤ちゃんがいるのに飲み会に行く旦那に関する記事は、こちらを参考にしてください。

 

旦那が協力してくれるためのコツは?

多くの妻たちは、子育てをしない旦那に対して腹を立てたりイライラするのと同時に旦那が少しでも協力的になって欲しいと感じています。

 

そこで旦那が子育てに協力してくれるようになった成功例を集めました。

多くの妻たちが、旦那が少しは改善されたと感じている方法は次の通りです。

  • 具体的に頼む
  • お願い口調に変えてみる
  • 2択にする
  • 本を読んでもらう
  • 父親の育児の役目を伝える

この項目では、世の中の妻たちが実際に効果があったと感じるコツについて具体的に紹介します。

 

具体的に頼む

旦那にして欲しいと思うことを具体的に頼むことで、旦那が協力してくれるようになったと感じる妻は少なくありません。

 

例えば次のようにできます。

子どもを見てと言うのではなく、子供のおむつを変えてしばらく抱っこして欲しいと頼む

子供の世話の内容をより具体的に伝えるのです。

 

妻からすると、

それくらい言わなくてもわかっているよね?

という内容でも、もともと子育てをしない旦那は何をしたらいいのか分からないことも珍しくありません。

 

具体的に頼むことで、旦那も少しは子育てに協力してくれるようになることもあります。

 

お願い口調に変えてみる

旦那に頼む時に、お願い口調をするように心がけることで旦那の態度が変わったケースも少なくありません。

妻も子育てで疲れ切っており、イライラしがちなのでついきつい言い方をしがちです。

 

例えば…

  • 命令口調になってしまう
  • 旦那を責める言い方になってしまう

 

これを、お願いする優しい口調にする努力をすることで、旦那の反応も変わったと感じる妻は多いようです。

  • 〇〇をやってくれる?
  • 〇〇をやってくれたらすごく助かるんだけど
  • 今私は〇〇をしていて手を離せないから、代わりに××をお願いできる?

などのお願いする言い方です。

 

イライラする相手に対して、優しくお願いするのは簡単ではありません。

しかしグッと堪えて、あえて優しく接する努力をしてみましょう。

 

2択にする

なかなか行動してくれない腰の思い旦那に対して、2択で質問をすることで効果があると感じる妻もいます。

 

例えば……

  • 〇〇と◁◁だったらどっちがいい?
  • 〇〇か××かのどっちか1つ好きな方をやって?

などの言い方です。

 

進んでやってくれなかったといても旦那に少なくとも1つは手伝ってもらえるので、妻の負担が少しは少なくなるメリットがあります。

 

本を読んでもらう

旦那に本を読んでもらうことで、旦那と子供との距離が縮まり、旦那も子育てに協力してくれるようになったと感じる妻もいます。

 

旦那に本を読んでもらうこともメリットはこちらです。

  • 本を読むのは子供にとっても良い刺激になる
  • 旦那からすると何をしたらいいのか分からない問題を解決できる

例えば、夜寝る前に旦那に本を読んでもらうことを習慣にすることができるでしょう。

 

旦那は自分が何をしたらいいのか具体的に理解できますし、子供と関わりを持ってもらえます。

 

父親の育児の役目を伝える

旦那と子育てにおける父親の役割について一緒に話し合ったり、旦那に伝えたりすることで、旦那がやっと理解してくれたと感じる妻も少なくありません。

 

子育てにおける父親の役割と母親の役割は違うので、2人で協力して子育てを行う必要があります。

  • そもそも子育てとは何か?
  • 子育てには何が含まれているのか?
  • 父親ができることは何か?
  • どんな負担があるのか?
  • どんなメリットがあるのか?

などの話し合いができます。

 

もともと旦那が子育てに対する正確な理解をしていなかった場合、正しく理解をすることが先決です。

この時も旦那を責めるのではなく、夫婦で一緒に学ぶ姿勢をとるなら旦那も耳を傾けやすくなる可能性があります。

 

育児に協力しない旦那にありがちな状況とは?

育児に参加しない旦那にありがちな行動や状況は次の通りです。

  • 家ではゲームや漫画ばかり
  • 協力しないくせにダメ出ししてくる
  • 産後の体系の文句を言う
  • 子供と出かけないのに友達とは出かける

どれも妻や家庭を顧みない行動です。

 

旦那が上記のような行動を取り続けると、妻はイライラを募らせ、ストレスを上昇させるのも無理はありません。

この項目では、育児をしない旦那が取りがちな行動について具体的に紹介します。

 

家ではゲームや漫画ばかり

家に帰ってきたらゲームや漫画ばかりで妻や子供たちのことを顧みてくれないと感じる妻は大勢います。

 

例えば次の問題が起こります。

  • 帰ってくるなりゴロンと横になってゲームをしている
  • ゲームや漫画に夢中になると子供の声が聞こえない

多くの妻は、ゲーム自体を反対していませんが、ゲームや漫画に重きを置きすぎすぎるのではなく家庭のことを顧みて欲しいと感じがちです。

 

旦那がゲームばかりで悩んでいる妻は、こちらの記事を参考にされてください。

 

協力しないくせにダメ出ししてくる

育児に協力しないくせに、口出しだけはしてくる旦那も大勢います。

 

例えば

  • 子供に問題があったときだけお前の育て方が悪いとケチをつける
  • 子どもを叱っている時に横から入ってくる

などの状況があります。

 

妻としても

  • 文句言うなら普段から協力してよ!
  • 協力しないなら文句は言わないで欲しい!
  • 言うことだけは立派

と思いがちです。

 

産後の体型の文句を言う

育児には協力しないくせに、産後の体型に関する文句だけは言う旦那もいます。

 

例えば……

  • お前その体系ヤバい……
  • いつも家にいて楽してるから体型が戻らないじゃない?

などの心ないセリフを言う旦那もいるのです。

 

妻の努力に対する感謝の言葉もなく、産後エクササイズをしたくても子育てが忙しくて全くできないと言う状況については考慮しない旦那の言葉に傷つく妻も少なくありません。

 

子供と出かけないのに友達とは出かける

仕事で疲れていることを言い訳にして子供とは出かけないくせに、友達との約束にはいそいそと出かける旦那も少なくありません。

 

結婚したら状況が変わり、家庭のことを顧みるのは当然のことですが、いつまで経っても独身気分のつもりで友達と遊ぶことの方を優先するのです。

 

旦那のそのような態度を見ていると妻としては

  • 旦那にとっての優先順位は家庭じゃないのね
  • 結局は自分が一番可愛いのね!

と自分勝手な態度をする旦那に対する信用をなくしがちです。

 

なぜ旦那は育児に協力しないのか?

育児をしない旦那に対して

そもそも何で育児をしないの?

と悩んでいませんか?

 

育児をしない旦那の根本的な原因として考えられるのは、次の通りです。

  • 育児は女性の仕事だと思っている
  • 家では母親が何でもしてくれる
  • 専業主婦だから楽していると思っている
  • 単純に何をしていいか分からない
  • 育児をする大切さに気づいていない

この項目では、旦那が育児をしない根本原因として考えられる問題について具体的に紹介します。

 

育児は女性の仕事だと思っている

世界の先進国と比較すると日本は、育児は女性の仕事だと考えがちで偏りがあることがわかります。

 

例えば、マイナビの調査によると先進国の夫婦が育児休暇の申請について次の調査結果が載せられていました。

引用:マイナビ

特にアメリカやデンマークなどの欧米は、育児休暇を女性より男性が申請する確率が高く、育児は夫婦で協力するものという認識があることが伺えます。

 

それに比べて日本では、育児休暇は女性が取るものだという認識が当然のようにあることが読み取れるのです。

この調査結果からわかるように、子育ては女性がするものだという認識が日本国民の中には浸透しています。

 

周囲の影響を受けて、旦那が「子育ては嫁に任せるものだ」と思い込んでいる可能性も否定できません。

 

家では母親が何でもしてくれる

上記の問題と類似しますが、旦那が育った環境が影響し子育てをしなくてもいいと思い込んでいる可能性もあります。

 

例えば……

  • 旦那のお母さんが何でもしてくれる人だった
  • 旦那のお父さんは何もしない人

などのような状況が考えられるでしょう。

 

お母さんが息子の面倒を何でもしてくれ、旦那はしてもらうのが当たり前の環境で育っているなら妻にも母親に対するのと同じように期待するとしてもうなずけます。

 

専業主婦だから楽していると思っている

専業主夫は楽だと勘違いしている旦那も少なくありません。

 

出産を機に一旦子育てに専念するため専業主婦になる妻もいます。

  • 専業主婦は、家で楽をしている
  • いつも昼寝をしてゴロゴロしているだけ
  • いつも友達と美味しいランチを食べに行っている

などのイメージを持ち、専業主婦は楽だと勘違いしている旦那も少なくありません。

 

実際には朝早くから寝るまでの間、休む間も無く家族のために働き、子供の夜泣きなどで寝ることさえできないことも少なくありません。

専業主婦の大変さを知らない旦那は、専業主婦の妻の手伝いをする必要がないと思いがちです。

 

専業主婦を見下す旦那に対する悩みについては、こちらの記事を参考にしてください。

 

単純に何をしていいのかわからない

単純に何をしたらいいか分からずに困惑していることが原因で、子育てをしない旦那もいます。

このタイプの旦那は、もともと優しく、思いやりがあることが多いのですが気が利かない行動をとることも少なくありません。

 

特に母親は妊娠中からずっと子育てをしてきているので出産後も、子供にさらに愛情をかけて子育てに専念できます。

それに比べて、旦那は妻に置いていかれがちです。

 

一生懸命に子育てをしている妻を尊敬しつつ、自分は置き去りにされてしまい困惑していることも少なくありません。

 

旦那にどうしてもらいたいのかを具体的に説明するなら、旦那も張り切って子育てに参加するようになる可能性もあるでしょう。

 

気が利かない旦那に対する対処法については、こちらの記事を参考にされてください。

 

育児を協力する大切さに気づいていない

男性が積極的に育児をする大切さに全く気づかずに、悪気なく子育てに参加しない旦那もいます。

  • 子育ての大変さを具体的に理解していない
  • 子育ての大切さを認識していない

上記のタイプの男性です。

 

悪気がないことが多いので、子育ての大変さや大切さについて理解すると協力的になるケースも少なくないでしょう。

「夫婦で一緒に勉強してパパとママになろうね」という姿勢で臨むと、旦那も育児に積極的になる可能性があります。

 

まとめ

子育てをしない旦那に対して妻が思いがちな本音はこちらです。

  • 腹が立つ!イライラする!
  • 離婚したいくらい辛い
  • 子供も旦那に懐かない
  • こっちは不安だらけなのに……
  • 1人でゆっくりトイレする時間が欲しい

 

旦那に子育てを少しでも協力してもらうために、実際に効果があったとされる方法を再度まとめました。

  • 具体的に頼む
  • お願い口調に変えてみる
  • 2択にする
  • 本を読んでもらう
  • 父親の育児の役目を伝える

 

旦那が子育てをしない根本的な理由として考えられることは、次の理由です。

  • 育児は女性の仕事だと思っている
  • 家では母親が何でもしてくれる
  • 専業主婦だから楽していると思っている
  • 単純に何をしていいか分からない
  • 育児をする大切さに気づいていない

 

旦那が一緒に子育てをしない場合、妻にかかる負担は半端なく大きいので妻が心身ともに疲れないようにする必要があります。

旦那に少しでも協力してもらえるように試みても、無理な場合、妻がリラックスできる方法を探しましょう。

 

旦那の休みが平日であることが影響して、育児に負担がかかりすぎると感じることに関しては、こちらの記事を参考にされてください。

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