【疲れた】夫がADHDかもしれない!チェックポイントや上手な接し方を徹底解説!

「夫がADHDかも!チェックする方法は?」

「夫がADHDの場合の上手な付き合い方は?」

「夫がADHDではないかと不安になるのは私だけ?」

といったお悩みを抱えていませんか?

 

傍から見れば普通の夫でも、長時間一緒にいる妻だからこそ抱く違和感。

その違和感がADHDによるものではないかと不安になることもあるでしょう。

 

当記事では

  • 夫がADHDかもしれないと思った時のチェックポイント
  • ADHDの夫との上手な接し方
  • 夫がADHDで疲れた……妻たちの声

といった内容を徹底解説していきます。

 

夫がADHDではないかとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

最後までお読みいただければ、ADHDの傾向がある夫との上手な付き合い方が分かるはずです。

 

夫がADHDかもしれないと思った時のチェックポイント10選

ADHDの正式名は「注意欠陥・多動性障害」といいます。

子供に多く見られますが、大人になってからADHDと診断される人も。

 

注意欠陥・多動性障害(ADHD)は、子供だけにみられる障害ではありません。軽症の場合は大人になると症状が目立たなくなる例もありますが、2~10%の大人が注意欠陥・多動性障害(ADHD)の診断基準にあてはまるといわれます。

引用:マドレクリニック

結婚生活をしていく中で、妻が夫のADHDに気づくケースも珍しくありません。

 

ADHDの特徴としては、下記が挙げられます。

  • 計画性がない
  • 時間や期限が守れない
  • 思ったことをすぐに口に出す
  • 飽き性
  • 過集中
  • せっかちで怒りっぽい
  • 落ち着きがない
  • 整理整頓が極端に苦手
  • 仕事が続かない
  • 順番待ちができない

上記で挙げた10の項目について、詳しく見ていきましょう。

 

計画性がない

まずは「計画性がない」ことが挙げられます。

ADHDの特性のひとつが、順序立てて計画することが苦手ということです。

 

たとえば、出発時間に合わせて「顔を洗う」「着替える」「朝食を取る」といった準備を同時に進めることができません。

 

計画性のなさは、お金の管理にも表れます。

計画性がないため、高額商品を衝動買いしたり、ギャンブルにのめり込むケースもあるようです。

 

時間や期限が守れない

次に「時間や期限が守れない」ことも挙げられます。

先ほどの「計画性のなさ」が表れているケースもありますが、衝動性が原因となっていることも。

 

今やるべきことを見極められず、その都度気になったことをやってしまうので、結果的に期限を守れません。

たとえば「出かける直前に掃除を始めてしまう」などといった行動を取る人も。

 

人によっては、最終的に予定そのものを忘れてしまうケースも。

予定した時間に間に合わず、妻としてイライラしてしまうことも多いでしょう。

 

思ったことをすぐに口に出す

「思ったことをすぐに口に出す」人もいます。

ADHDの人は、気持ちのコントロールが効きにくいという特徴が。

 

そのため、後先考えずに思ったことを伝えてしまうことがあります。

さらに人が話している途中に、口を挟んでしまい、スムーズなコミュニケーションが取れない人もいるでしょう。

 

飽き性

ADHDの人は「飽き性」などと言われることもあります。

気が散りやすく、ひとつのことに注意を向けにくいからです。

 

ひとつの仕事に熱を入れて頑張っていたのに、次の日にはまったく興味を示さないということも。

集中力が続かないので、ひとつの仕事をやり遂げられず、周りに迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。

 

過集中

飽き性とは反対に「過集中」という特徴が表れる人もいます。

過集中とは、その名前の通り「過度に集中した状態」のことです。

 

集中するのはいいことですが、過度に集中することで心身に影響が出るケースも。

自分がやりたいことや興味のあることに対しては、寝食を忘れてとことんのめりこんでしまうのです。

 

周りが目に入らず、何を言っても聞こえないという人もいるでしょう。

やめさせようとすると、感情的になってしまうため、頭を抱える妻は少なくありません。

 

せっかちで怒りっぽい

ADHDが原因で「せっかちで怒りっぽい」人もいます。

怒りの感情自体は誰しもが持っており、それ自体は悪いことではありません。

 

しかし、過剰なほどの怒りは暴力や暴言といった問題を引き起こします。

特に多動性が強いADHDの人はせっかちなので、周りが思い通りに動いてくれないとイライラすることも。

 

DVやモラハラの問題に悩んでいる方は、たとえADHDが原因でもすぐに対処法を考えましょう。

 

落ち着きがない

次に「落ち着きがない」という症状も挙げられます。

常に動き回っていたり、待ち時間にそわそわしてしまうのです。

 

また、貧乏ゆすりをしたり、無意味に顔や体を触るといった行動も見られます。

家の中でならまだしも、静かにしなければならない場所でじっとできない夫は、妻にとってもストレスになるでしょう。

 

整理整頓が極端に苦手

「整理整頓が極端に苦手」というADHDの人もいます。

原因としては下記が考えられます。

  • 片付け途中に他のことに注意が向いてしまう
  • ついつい先延ばしにしてしまう
  • 計画性がないので、どこから手を付けていいか分からない

 

結果として、気づいたら部屋がゴミだらけになっていたということも珍しくありません。

妻としては

出したものを戻すだけでいいのに!

と思ってしまいますが、どうしても出しっぱなしにしてしまうのです。

 

仕事が続かない

ADHDの人は「仕事が続かない」ケースも珍しくありません。

自分に合った職場を見つけられればいいのですが、そうでない場合は本人も周りも仕事がしづらくなってしまいます。

 

過度なおしゃべりによって周りに迷惑をかけたり、期日を守れずに仕事を没にしてしまい、結果的に退職せざるを得ないのです。

仕事が続かなければ、収入も安定せず、妻にもストレスがかかります。

 

順番待ちができない

最後は「順番待ちができない」ことが挙げられるでしょう。

順番を待っている間、じっとしていることができないのです。

 

また「順番待ちをしなければならない」と分かってはいても、衝動的に行動してしまうため、結果として順番待ちができないことも。

思いついたらすぐに行動してしまうので、妻として恥ずかしい思いをすることも多いでしょう。

 

ADHDの夫との上手な接し方

ADHDの可能性がある夫と、どう接したらいいのか分からないという妻も少なくありません。

一緒に暮らしている以上、お互いができるだけストレスを溜めないように生活したいですよね。

 

ADHDの夫と上手に付き合う方法としては、下記が挙げられます。

  • 物の数を減らす
  • ルーティンを作る
  • 障害であることを理解する
  • 周囲の理解を得るようにする
  • 病院で適切な処置を受ける

それぞれの対処法を詳しく見ていきましょう。

 

物の数を減らす

まずは「物の数を減らす」ことが大切です。

ADHDの人は整理整頓が苦手なので、物が多いとすぐに部屋が散らかってしまいます。

 

どうして片付けないの!?

と妻にとってもストレスが溜まることでしょう。

普段使わないものと使うものを分けて、できるだけ夫の周りに置く物を減らすようにしてみてください。

 

ルーティンを作る

次に「ルーティンを作る」ことも意識しましょう。

ルーティンを決めることで、物をなくす頻度を少なくできます。

 

たとえば「帰ってきたら腕時計や財布をすべて同じ場所に置く」など。

そうすることで、毎朝置き場所を忘れて探し回ることがなくなるでしょう。

 

ルーティンが身に着くまで時間はかかりますが、毎日少しずつ声をかけることで、行動をルーティン化できます。

 

障害であることを理解する

「障害であることを理解する」ことも、妻にとって大切です。

ADHDは障害の一種。

 

病気とは違い「完治する」ことはありません。

治すことを目標にすると、お互いにストレスが溜まってしまうでしょう。

 

ADHDであることを理解し、障害とうまく付き合う方法を探すようにしてください。

 

周囲の理解を得るようにする

難しいかもしれませんが、できるだけ「周囲の理解を得るように」努力してみましょう。

ADHDの特性から、周りとのコミュニケーションがうまく取れずに、ストレスを感じる人は少なくありません。

 

自分を責めて、結果として精神疾患を合併してしまうことも。

できるだけ職場の人や両親など、周囲の理解を得られるようにしてみてください。

 

病院で適切な処置を受ける

最後は「病院で適切な処置を受ける」こともできます。

ADHDを完治させることは難しいですが、症状を抑えることは可能です。

 

たとえば薬を飲むことで、集中力を維持したり、感情の起伏を抑える効果も。

本人はもちろん、一緒に生活している家族も過ごしやすくなるでしょう。

 

生活の工夫だけでは、どうにもならないこともたくさんあるはずです。

自分だけで何とかしようとするのではなく、専門家に頼るようにしてください。

 

夫がADHDで疲れた……妻たちの声

ADHDの傾向がある夫と、一緒に生活していくのは本当に大変なことです。

私の努力が足りないのでは?

と感じる必要はありません。

 

ネット上でも

  • 怒りのやり場が分からない
  • 夫がADHDを認めない
  • カサンドラ症候群で離婚することに

といった声が寄せられていました。

それぞれの声を具体的に紹介していきます。

 

怒りのやり場が分からない

「仕方がないこと」と分かってはいても、気持ちのやり場に困る妻は少なくありません。

夫がADHDの疑いありです。最近判明しました。
仕方ないことはわかっています。

理解しなきゃと思っているのに、小さな事なのに、毎日だとイライラしてしまいます。ストレスが溜まります。
私がイライラすると逆ギレされ、たまに注意すると落ち込み自分は被害者だと言わんばかりです。

夫は無意識だから仕方ない、で済みます。本人が一番辛いのはわかっています。
でもこの先、一生私が我慢しなければならないのかと思うと気が重いです。

引用:Yahoo!知恵袋

 

夫としては「仕方ない」ことでも、妻には重要な問題です。

治らないと分かっていても

自分がこれから一生面倒を見なければならないのか……

と思うと、気持ちが重くなるのも無理はないでしょう。

 

妻にとって精神的負担が大きいと、うつ病などの精神疾患にも繋がりかねません。

早めに病院で、適切な対応をしてもらうことが大切です。

 

夫がADHDを認めない

夫がADHDを認めず、苦労している妻の声も寄せられていました。

夫がADHDです。離婚を考えています。

夫は病院で診断を受け気持ちを切り替えてやっていこうと決心しましたが、1年後にまた大喧嘩をしました。夫にADHDの自覚がない事がわかったからです。これを機に、アドバイスをもらうべく一緒にカウンセリングを受けようと誘いましたが、「僕に必要ない」。
せっかく持ち越した関係ですが、夫が自発的に自分を知ろうとしてくれない限り結婚生活は無理だと思い始めました。ADHDだと自覚のない夫に愛情も思いやりも何も持てません。好きだけでやっていけないなと感じました。

引用:Yahoo!知恵袋

 

いくら治療をしようと思っても、本人が認めてくれなければ前には進めません。

確かに「自分がADHDだ」と認めるのは、辛いことでしょう。

 

しかし、認めて治療を受けることで生きやすくなることもあります。

夫婦がお互いに納得するまで話し合い、治療に向けて前向きになれるといいですね。

 

カサンドラ症候群で離婚することに

ADHDの夫と生活することで、カサンドラ症候群になる人も。

夫が大人の発達障害で、私はいわゆるカサンドラ症候群になってしまいました。病院に通い始めて少しずつ落ち着いて、ようやく周りにも少し話せるようになってきたのですが、驚いたことに、発達障害の身内によってつらい思いをしている友人が周囲に何人もいたのです。

引用:JIJI.COM

 

カサンドラ症候群とは、ADHDやアスペルガー症候群の夫を持つ妻が陥る状態のことです。

カサンドラ症候群は、アスペルガー症候群の夫やパートナーへの報われない支援の日々から精神的苦痛が大きくなり、本人自体が心身ともに健康でいられなくなってしまう状態になります。コミュニケーションがうまくとれず、配偶者のストレスや不安、不満が強くなってしまいます。

引用:大阪メンタルクリニック

 

ひどい場合には、不調が続き、動けなくなってしまうこともあります。

カサンドラ症候群に陥ってしまうと、そう簡単には抜け出せません。

 

夫婦共倒れになる可能性もあるでしょう。

そうなる前に離婚するのも、ひとつの選択肢として考えてみてください。

 

まとめ

ADHDの特徴としては、下記が挙げられます。

  • 計画性がない
  • 時間や期限が守れない
  • 思ったことをすぐに口に出す
  • 飽き性
  • 過集中
  • せっかちで怒りっぽい
  • 落ち着きがない
  • 整理整頓が極端に苦手
  • 仕事が続かない
  • 順番待ちができない

 

ADHDの夫と上手に付き合うために、下記の方法を試してみてください。

  • 物の数を減らす
  • ルーティンを作る
  • 障害であることを理解する
  • 周囲の理解を得るようにする
  • 病院で適切な処置を受ける

 

ADHDの夫と生活するのは、本当に大変なことです。

周りの理解が得られずに、妻が一人で苦しむケースもあります。

 

とはいえ、一人で抱え込んでいるとカサンドラ症候群になってしまう可能性も。

そうなる前に、専門家に相談してみましょう。

 

正しい処置をすることで、夫も妻も生活しやすくなる可能性がありますよ。

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