【社会常識?】相手の配偶者の呼び方は旦那様?ご主人様?正しい敬語を徹底解説!

旦那

「上司や取引先の配偶者の呼び方は旦那様?ご主人様?どっち?」

「相手の配偶者を呼ぶ時の正しい敬語を知りたい」

「相手の配偶者を呼ぶ時に旦那様と呼ぶのは敬語?」

と悩んでいませんか?

 

取引先や上司との会話の中で相手の配偶者の話になったときに、マナー違反だったのではと気になることってありますよね。

そこで、今回は相手の配偶者についての話題になった時の正しい敬語について徹底的に調べました。

 

当記事で紹介する内容は、次の通りです。

  • 目上の人の配偶者を呼ぶ時は旦那様でもご主人様でもOK!
  • 旦那様&ご主人様の使い方について徹底解説
  • 上司と話す時の自分の配偶者の呼び方を徹底解説

 

「もう今更、誰に聞いたらいいのかわからない」と悩んでいる方や「社会人としてマナーを守りたい」と思う方はぜひ最後までお読みください。

大人の対応をして、上司や取引先の人とスムーズで気持ちの良い会話ができると幸いです。

 

上司やお客様の夫を呼ぶ時は旦那様でもご主人様でもOK!

男女平等が進みつつあり、女性の上司を持ったり、取引先で女性の方とやりとりする機会が増えてきたりしている人は少なくありません。

 

そのため

  • 上司の配偶者のことをなんと呼んだらいいのだろうか?
  • 社会人として正しい敬語を使いたいけど上司の配偶者の呼び方がわからない

と感じる人も多くなってきました。

 

結論から言うと、上司の配偶者を呼ぶ時に相応しい敬語は次の通りです。

  • ご主人様
  • 旦那様

 

当項目では、上司の配偶者の呼び方について次の点を紹介します。

  • 最も良いのはご主人様
  • 旦那様やご主人様を言い換える呼び方はご夫君
  • 手紙を書く時にも旦那様やご主人様でもOK

 

最も良いのはご主人様!

上司に対して丁寧な敬語を使った呼び方がしたい時には、主人様で旦那様でも構いません。

しかし、上司や取引先の配偶者、目上の女性の配偶者に対する呼び方で最も良いのはご主人様です。

 

もともと主人も旦那も目上の人に対して使う言葉ですが、主人と旦那には微妙な違いがあります。

  • 主人:自分が支えている人を指すときの言葉
  • 旦那:相手に施しをする人を指すときの言葉

ご主人様は自分が支えているという意味合いがある「主人」に「ご」と「様」を付け加えているため、旦那に比べるとさらに相手に対してへりくだって固い印象になりがちです。

 

特にマナーに厳しく仕事の時には上下関係をはっきりさせておきたい相手に対しては、ご主人様と呼ぶと間違いないでしょう。

 

旦那様やご主人様を言い換える呼び方は夫君orご夫君

旦那やご主人様以外に、目上の人の配偶者を呼ぶときの言い方は、夫君(ふくん)ご夫君(ごふくん)です。

 

夫君に関して、デジタル大辞泉では次のように載せられていました。

他人の夫の敬称。ご主人。

引用:デジタル大辞泉

他人の配偶者を呼ぶときの敬称なので、夫君、またはご夫君と呼ぶことで丁寧な敬語を使っていることになります。

しかし、かなり堅苦しい印象を与える可能性も否定できません。

 

  • 敬語の使い方にとても厳しい人
  • 目上の人で絶対に敬意を払いたい人

上記のように、堅苦しい場面で使う可能性もあるでしょう。

 

手紙を書く時にも旦那様やご主人様でOK

上司宛や、取引先宛に手紙を書く時に相手の配偶者を論題にすることもあります。

手紙を書く際は特に丁寧な言葉を心がけたいところなので、なんと書いたらいいのか悩みますよね。

 

この際にも一般的には

  • ご主人様
  • 旦那様

を使えます。

 

上記のように、目上の人の配偶者を指す時に使う主人様や旦那様は会話の中でも手紙の中でも使えるのでとても便利です。

そのときの雰囲気や相手によって使い分けることもできるでしょう。

 

敬語での旦那様、ご主人様の使い方を紹介

旦那様、ご主人様を実際に使うことが多い機会の一例を下記にまとめました。

  • 会話をしている相手の配偶者
  • 第三者の配偶者を指す時
  • 目上の人、上司の配偶者

上記のようにさまざまなシーズンで旦那様やご主人様を使います。

 

さまざまなシーズンで使う機会が多いので、正しい使い方ができているかと気になることはありませんか?

結論から言うと、旦那様でもご主人様でもどちらも丁寧な敬語なので、自分の好きな呼び方ができます。

しかし旦那様やご主人様の使い方を知っておくとシチュエーションごとに分けて使えるので、便利です。

 

当項目では、次のことについて詳しく紹介します。

  • 敬語での旦那様の使い方とは?
  • 敬語でのご主人様の使い方とは?

 

敬語での旦那様の使い方とは?

旦那様は目上の人や上司はもちろん、普段の生活の中でも気軽に使えるので比較て使いやすい単語です。

 

旦那様を使う相手の一例を、下記にまとめました。

  • ママ友同士の会話
  • 上司や目上の人との会話
  • 第三者の配偶者を指すときの言葉
  • 近所の人との会話

目上の人だけでなく、同じ世代の人、第三者の配偶者など幅広く支えます。

 

旦那様の具体的な使い方の一例は、次の通りです。

  • 近所の話で:先日は旦那様にお世話になってありがとうございました
  • ママ友の話:〇〇さんの旦那様はDIYが得意らしいですよ
  • 上司との話:旦那様はお変わりありませんか?

上記のように、旦那様は話している相手や第三者の配偶者を指す時に比較的に使えます。

 

敬語でのご主人様の使い方とは?

ご主人様の使い方は段様の使い方とほとんど変わりません。

しかし、旦那様に比べてさらにかしこまった印象を与えますので、あまり親しくない人や目上の人に対して使いやすい言葉です。

 

先ほども少し触れましたがご主人様は「ご」「主人」「様」と言う3つの言葉から成り立っています。

  • ご:丁寧語の中の美化語「上品な言葉使い、相手に対する敬意が表せる」
  • 主人:自分が支えている相手を指す言葉
  • 様:一般的に使われる敬称

上記のように1つひとつの言葉には、相手に対する敬意が込められているのです。

 

ご主人様を使う相手の一例を下記にまとめました。

  • 上司や目上の人
  • 近所の人(特に目上の人やマナーにうるさい人)
  • ママ友(特にあまり親しくない人)
  • 第三者の配偶者

上司や目上の人はもちろん、近所の人やママ友にも使用できます。

 

ご主人様を使った具体例を下記に紹介します。

  • 上司や目上の人に対して:先日は残業に付き合っていただきありがとうございました。ご主人様をお待たせしてしまいすみませんでした。
  • 近所の人:先日は、ご主人様にお世話になりました。
  • ママ友:この前のBBQの時にはご主人様がいろいろ準備してくださって助かりました。
  • 第三者の配偶者:今回の地域清掃は、〇〇さんのご主人様が担当してくださるそうです。

 

もちろん今回紹介した例は、ほんの一例に過ぎません。

旦那様でもご主人様でも自分の使いやすい呼び方を使いましょう。

 

旦那、主人の言語の由来や使い方について徹底解説

旦那や主人など自分や相手の配偶者を呼ぶ時に元々の語源や使い使い方などの背景を知っておくと、実際に使う時に自信を持てます。

 

当項目では、旦那と主人について以下のことをまとめました。

  • 旦那の語源や与えるイメージとは?
  • 主人の語源や与えるイメージとは?

 

旦那の語源や与えるイメージとは?

旦那の意味について、デジタル大辞泉には次のように載せられていました。

 ほどこし。布施。転じて、布施をする人。檀越(だんおつ)。檀家。

 商家の奉公人などが男の主人を敬っていう語。「店の大—」

 商人が男の得意客を、また役者や芸人が自分のひいき筋を敬っていう語。また一般に、金持ちや身分のある男性を敬っていう。「—、これはよい品でございますよ」「顔見世に—衆を招く」

 妻が夫をいう語。他家の夫をいう場合もある。「お宅の—」

 妾(めかけ)の主人。パトロン。「—がつく」「—を取る」

引用:デジタル大辞泉

 

旦那には施しをする人という意味合いがあり、昔は奉公人が自分の主人に対して使う言葉でもありました。

 

漫画や時代劇で

  • 旦那
  • 若旦那

という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

 

旦那のもともとの語源は、古代インドのサンスクリット語「ダーナ」だとされています。

古代インドでは、みんなのために苦しい修行をしてくれている僧侶に対して食料や衣服を施す習慣(ダーナ)がありました。

 

今では自分の配偶者のことを旦那と呼ぶことに対して多くの人が感じがちな印象とは、次の通りです。

  • 自分の配偶者を旦那と呼ぶ:下品なイメージを抱く人もいる。公の場では使わない
  • 自分の配偶者を旦那様と呼ぶ:頭が悪いイメージ、常識のないイメージ。使わないのがよい

もともと相手に対する敬意を表す言葉でしたが、今では自分の配偶者に対して使う機会はほとんどなくなりました。

 

旦那に対する関連記事は、下記を参考にされてください。

 

主人の語源や与えるイメージとは?

主人の意味について、デジタル大辞泉には次のように載せられていました。

 家の長。一家のぬし。また、店のぬし。あるじ。「隣家の主人」「老舗(しにせ)の主人」

 自分の仕える人。雇い主など。「主人の不興を買う」

 妻が他人に対して夫をさしていう語。「主人は出張しております」

 客を迎えてもてなす立場の人。「主人役をつとめる」

引用:デジタル大辞泉

主人は自分が仕えている相手に対して使う敬称で、一家の主人(あるじ)という意味もあります。

 

現在でも

うちの主人が……

のように、自分の配偶者を呼ぶ時に主人を使うこともあります。

 

主人を使う時に、多くの人が感じがちな印象は次の通りです。

自分の配偶者を主人と呼ぶ:丁寧なイメージ、公の場でも使われる、人によっては快く思わない場合もある

一部に快く思わない人がいるものの、一般的に丁寧なイメージがあり公の場でも使われています。

 

上司と話す時の自分の配偶者の呼び方は夫や主人!

上司や目上の人と話す時に、相手の配偶者の話だけでなく自分の配偶者の話をする機会も多くあります。

自分の配偶者の正しい呼び方はどうしたらいいのだろう?

時になることはありませんか?

 

結論から言うと、上司や目上の人との会話や公の場で自分の配偶者を呼ぶ時は次の通りです。

  • 主人

 

当項目では、下記のことについて具体的に紹介します。

  • 一般的には夫がベスト!
  • 主人というと快く思わない人もいる

 

一般的には夫がベスト!

は、公の場で配偶者を呼ぶ時の一番オーソドックスな言い方です。

 

自分の両親のことや家族のことを公の場では

  • お父さん=父
  • お母さん=母
  • 子供=息子、娘

以上のように呼びますが、夫と夫の対義語にあたる妻もこれと同じに当たります。

 

公の場では、配偶者のことを夫と呼ぶと間違いありません。

もちろん、主人という呼び方も一般的なので使うこともできるでしょう。

若い世代の間では、パートナーと呼び合うこともあります。

 

主人というと快く思わない人もいることを覚えておく

先ほど、主人と呼ぶこともできると紹介しましたが、主人と呼ぶことに対して快く思わない人もいることは事実です。

 

上記のように、主人は主従関係がある場合にも使われていました。

そのため主人を使うと自分の配偶者を敬っているという印象を受けることもありますが、旦那と上下関係にある印象を受ける人もいるのです。

特に若い世代の間では、主人を使うことに抵抗を感じる人も珍しくありません。

 

 

主人についての詳しい情報は、下記を参考にされてください。

 

旦那様、ご主人様という呼び方に対するありがちな心理とは?

旦那様、ご主人様と呼ぶ時に多くの人は

  • これであっているのだろうか?
  • 違和感を感じる

など、何かしら悩むことがあるようです。

 

旦那様、ご主人様と言う呼び方に対するありがちな心境を下記にまとめました。

  • 失礼な言い方になっていないかと心配になる
  • 公の場で自分の旦那を旦那様と呼ぶのはNG
  • ご主人様と呼ぶのは違和感がある

当項目では、旦那様、ご主人様という言い方の呼び方にありがちな心境について紹介します。

 

失礼な言い方になっていないかと心配になる

  • 上司に対して失礼な呼び方になっていないだろうか?
  • 他の呼び方はないのだろうか?

と考えながら「旦那様」「ご主人様」「ご主人」を使っている人は大勢います。

 

一般的に「ご主人」「主人」「旦那様」以外に思いつかないのでそう呼んでいるだけで、果たして正しい呼び方なのだろうかと心配になるようです。

特に、一般的に公の場で自分の配偶者に対して「旦那様」と使わないので、他の人の配偶者に使ってもいいのだろうかと悩むのもうなずけます。

 

公の場で自分の旦那に対して旦那様というのはNG

他の人の配偶者に対して旦那様を使うのは礼儀正しい呼び方ですが、自分の配偶者に対して旦那様とは呼びません。

旦那様、旦那さんと呼ぶ人に対して違和感を感じる人は大勢おり、Yahoo!知恵袋の相談に載せられていました。

人前で自分の夫を旦那様って言いますか? すごく違和感を感じるのは私だけでしょうか?

引用:Yahoo!知恵袋

 

先ほども少し触れましたが、人前で旦那様と呼ぶと相手に次のイメージを与えがちです。

  • 常識がない
  • 違和感がある
  • 馬鹿っぽい
  • すごく嫌な気分になる

人によっては、聞きたくないと感じるほどに違和感を感じる人もいるようなので、公の場や人前で呼ぶのは避けた方がいいでしょう。

 

ご主人様と呼ぶのはちょっと違和感がある

相手の配偶者を呼ぶ時にも、ご主人様を使うのに違和感を感じる人もいます。

先ほども紹介したように、主人、旦那はもともと主従関係を表す時にも使われていた言葉です。

そのため、話している相手の配偶者に対しても主人、旦那に関係する言葉を使うのに違和感を感じる人もいます。

 

  • ご主人様、旦那様以外に使う言葉がないので仕方なく使っている
  • 違和感があるけど仕方がない
  • 他のもっと相応しい言葉があるといいと思う

上記のように感じている人も少なくありません。

 

特に以前日本では、妻は夫の後ろを数歩下がって歩くのが美徳とされてきました。

しかし最近は夫婦の間でも男女平等の考え方が出てきていることが、言葉の選び方にも現れていると言えるでしょう。

 

まとめ

上司や目上の人の配偶者を指す時に、失礼にならない丁寧な呼び方はご主人様や旦那様です。

ご主人様や旦那様に関する情報は、次の通りです。

  • 最も良いのはご主人様
  • 旦那様やご主人様を言い換える呼び方はご夫君
  • 手紙を書く時にも旦那様やご主人様でもOK

 

実際にご主人様や、旦那様を使う時に多くの人が思いがちな心境を、再度まとめました。

  • 失礼な言い方になっていないかと心配になる
  • 公の場で自分の旦那を旦那様と呼ぶのはNG
  • ご主人様と呼ぶのは違和感がある

社会人として、正しい敬語の使い方を知っておくのは大切なことです。

特に上司や目上の人の配偶者についての話題になった時に、正しい敬語を使って会話をすると相手に不快感を与えずにすみます。

 

今現在で、相手の配偶者を呼ぶときの正しい敬語は旦那様、ご主人様ですが、旦那様、ご主人様という言葉を使う時に、違和感を感じる人がいることも否めません。

男女平等の考え方が進み、多くの人の考え方が変わってきていることが伺えます。

 

言葉は時代と共に変化しますので、今後、ご主人様、旦那様という呼び方が変化しないとも言い切れません。

これからどのように変化していくのか、見守っていけるでしょう。

 

旦那の呼び方に関する関連記事も、参考にされてください。

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