【我慢?】産後なのに夫と離婚したい!産後に離婚したい理由を徹底解説

「産後で幸せなはずなのに夫のことが嫌で離婚したい」

「夫と離婚したいけれど、産後だから離婚は躊躇ったほうが良いのかな?」

「そもそも産後に離婚する割合って高いの?低いの?」

 

幸せだと思っていた赤ちゃんのいる生活。

しかし、理想と現実は大きくかけ離れていて、上記のように考えている奥さんも多いことでしょう。

 

今回の記事では、産後に夫と離婚を考えている奥さんのため、以下の4点について解説します。

  • 産後に離婚したい!と思ってしまった。理由は?
  • 夫と離婚したい!産後に離婚する割合は?
  • 産後に夫と離婚したい!産後離婚後に大変なことは?
  • 夫と離婚したい!産後の離婚を防ぐための方法は?

記事を読み終わる頃には、産後に離婚することはリスクでしかないと気付くことができるでしょう。

では、さっそく順番に解説していきます。

 

産後に離婚したい!と思ってしまった。理由は?

産後に夫と離婚したい!と思ってしまう奥さんは、実は少なくありません。

待ち望んでいた赤ちゃんが誕生したのに、悲しい気持ちになることでしょう。

 

今回の章では、奥さんが産後に夫と離婚したいと思ってしまう主な理由を、以下の通り3つ紹介します。

  • ホルモンバランスの変化でママの気持ちが不安定だから
  • 慣れないことへのプレッシャーが押し寄せるから
  • 常に寝不足で常にイライラしているから

順番に見ていきましょう。

 

ホルモンバランスの変化でママの気持ちが不安定だから

奥さんが産後に夫と離婚したい!と思ってしまう理由は、ホルモンバランスの変化で気持ちが不安定だからです。

 

産後にホルモンバランスが乱れることで現れる主な症状は、以下の通り。

  • 涙もろくなる
  • ちょっとしたことでイライラする
  • 気分の上下が激しくなる

妊娠すると、ホルモンバランスが乱れるのは当然のこと。

普段ならやり過ごせていた出来事に対しても、感情が昂ってしまうのです。

 

結果として、

夫といてもイライラするばかり。
子供にも悪影響だろうし、離婚したい。

上記のように考えてしまうことに繋がります。

 

慣れないことへのプレッシャーが押し寄せるから

慣れないことへのプレッシャーが押し寄せているのも、産後に夫と離婚したいと考えてしまう理由の一つ。

特に第一子を子育てしている場合、赤ちゃんのお世話自体が未知の世界なので、女性は常に尋常じゃないプレッシャーと戦うことになります。

 

  • 赤ちゃんのお世話で疲労困憊だけれど、家事はきちんとやらなきゃ
  • 子育てに手抜きは禁物。すべてを完璧にしなきゃ
  • 赤ちゃんがすぐに泣くから買い物にも行けなくてつらい
  • 赤ちゃんは可愛いけれど四六時中一緒はつらいかも…

赤ちゃんと一緒にのんびりできる生活も、決して悪くはありません。

しかし、赤ちゃんが泣いたらアタフタしてしまいますし、日中に常に赤ちゃんと二人きりという環境は、お母さんのメンタルが崩壊してしまう恐れがあります。

 

一方、仕方ないものの、夫は赤ちゃんが生まれようと普段と変わらぬ生活を送っているのですよね。

精神的に追い詰められている奥さんは、普段通りの生活を送る夫を見て、以下のように感じます。

  • 自分だけ生活が180度変わってしまったみたいで嫌だ
  • 夫は外で大人と話せて、好きなものを好きなように食べられていいな
  • 夫は赤ちゃんのお世話の大変な面は一切見ていない。同じ親なのにずるい

 

結果として、

何もしてくれない夫とは離婚したい

という気持ちになってしまうことでしょう。

 

常に寝不足で常にイライラしているから

産後に夫と離婚したいと考えてしまう理由は、常に寝不足で常にイライラしているからです。

特に生後間もない赤ちゃんは、3時間ごとの授乳が必須。

また、赤ちゃんに昼夜の区別はありません。

 

したがって、奥さんは

  • 1日を通して熟睡できるタイミングはなく、常に寝不足状態
  • 寝不足の日々が続いているので、少しのことでイライラしてしまう

という精神状態なわけです。

 

しかし夫は、仕事があるため、赤ちゃんの誕生前とほぼ変わらぬ生活を送っていることでしょう。

  • やっと寝付けたと思ったのに、夫の出勤準備がうるさくてイライラする
  • せっかく寝かしつけたのに、夫が帰ってきてすべてが水の泡になった
  • 眠れる時間があれば少しでも寝たいのに、夫が理解してくれない

普段と何も変わらぬ夫の姿を見て、奥さんは「気遣いできない夫とは離婚したい」と思ってしまうのですよね。

 

夫と離婚したい!産後に離婚する割合は?

夫と離婚したい!と思っても、実際問題、産後すぐに離婚するのは勇気が必要といえるでしょう。

 

今回の章では、産後に離婚する割合について以下の通り解説します。

  • 子供が0~2歳で離婚する割合が最も高い
  • 産後は男女でパートナーへの愛情の割合が大きく異なる

順番に見ていきましょう。

 

子供が0~2歳で離婚する割合が最も高い

産後に夫と離婚したい!と考えてしまう奥さんは、意外と多い事実があります。

以下の表は、厚生労働省「全国ひとり親世帯等調査結果報告」が発表した、ひとり親になった時期を表したものです。

末子の年齢 ひとり親になった割合(%)
0~2歳 39.6
3~5歳 19.7
6~8歳 12.7
9~11歳 7.7
12~14歳 4.9
15~17歳 2.0
18~19歳 0.2
不明 13.3

ちなみに、上記は平成28(2016)年のデータではあるものの、2022年現在で最新のものになります。

ぱっと見で分かる通り、夫婦が離婚する割合は末子が0~2歳の時がとても高いですね。

 

産後は男女でパートナーへの愛情の割合が大きく異なる

実は、産後は男女間でパートナーへの愛情の割合が大きく異なるという調査結果があります。

以下の表は、赤ちゃん誕生後のパートナーへの愛情の割合を示したものです。

女性(%) 男性(%)
妊娠期 74.3 74.3
赤ちゃん0歳期 45.5 63.9
赤ちゃん1歳期 36.8 54.2
赤ちゃん2歳期 34.0 51.7

男女間で、パートナーへの愛情に大きな差があることが分かりますよね。

妊娠期は男女共に同じ数値だったにも関わらず、赤ちゃんが誕生した途端に奥さんが夫に抱く愛情が激減してしまっているのです。

赤ちゃん期に離婚する夫婦の割合が高いのが納得できる数値、といえるでしょう。

 

奥さんも奥さんで、夫への愛情が薄れないように努力が必要です。

しかし夫も夫で、奥さんへの感謝の気持ちを体現すると共に、父親になったことを自覚した行動を取れると良いでしょう。

 

産後に夫と離婚したい!産後離婚後に大変なことは?

産後に夫と離婚したい!と思っても、なかなか決断が難しいですよね。

 

今回の章では、産後離婚後に大変なことを以下の通り4つ紹介します。

  • 仕事・家事・育児の両立が難しい
  • 子供から父親を奪ってしまった罪悪感が消えない
  • 孤独感が非常に強くなる
  • 金銭面で非常に厳しくなる

順番に見ていきましょう。

 

仕事・家事・育児の両立が難しい

産後に離婚すると、仕事・家事・育児の両立が非常に難しくなります。

たとえば、夫婦が揃っている場合、多くの奥さんが産後に担当するのは家事と育児のみ。

出産前に仕事を持っていた奥さんも、子供がおおよそ1歳前後までは育児休暇を取得するからです。

とはいえ、離婚してしまったら、奥さんが仕事をする必要が出てきます。

 

したがって、

  • 育児をしながらでも働ける職場なのか
  • 小さな子供がいても安定的な収入が得られる職場なのか
  • 3つの草鞋を踏む生活に耐えられるのか

など、離婚前にしっかり考える必要があるでしょう。

 

子供から父親を奪ってしまった罪悪感が消えない

子供から父親を奪ってしまった罪悪感が消えないというのも、産後に離婚する問題点の一つです。

そもそも、夫婦仲が悪くても「子供のために子供が成人するまでは仮面夫婦で居よう」と決意し、夫婦関係を続けている夫婦もたくさんいます。

理由は、子育てに関しては、夫婦揃っていたほうがメリットがあると思っているからです。

 

夫婦揃って子育てする場合、以下のようなメリットがあります。

  • 父親にしかできない遊びなどを任せることができる
  • パパがいることで子供が安心する
  • 他の家庭と同じだという安心感を得ることができる

とはいえ、奥さんが夫と一緒に暮らしていくことが困難だと思えば、離婚せざるを得ないでしょう。

 

しかし、

  • 私のせいで、子供から父親を奪ってしまった
  • 子供には、父親がいなくて不甲斐ない思いをさせているかもしれない

などといった罪悪感を持つ可能性は捨てきれません。

 

孤独感が非常に強くなる

産後に離婚してしまうことで、孤独感が非常に強くなるデメリットがあります。

赤ちゃんが小さいうちは特に、母親が会話をする唯一の大人が夫と言う可能性も捨てきれません。

つまり、夫と離婚してしまうことで、唯一の会話できる大人が一人もいなくなってしまうのです。

 

  • 今日は誰とも話さずに一日を終えてしまった
  • 育児に対する不安や悩みを打ち明けられる相手がいない
  • 子供がやっと寝返りに成功したのに、直接喜び合える大人がいない

上記のように、孤独を感じてしまうことでしょう。

 

金銭面で非常に厳しくなる

金銭面で非常に厳しくなるのも、産後に離婚してしまうデメリットです。

産後に離婚した場合、子供に対する養育費や場合によっては慰謝料を受け取ることが可能。

しかし、金額は恐らく微々たるものですし、親子で生活していくためには奥さんが働きに出なくてはなりません。

 

とはいえ、

小さな子供を育てながらフルタイムでガッツリ働くのはなかなか至難の業

子供は突発的に体調を崩しますし、大きな怪我をした場合などは早退を余儀なくされるでしょう。

また、夏休みなどの長期休暇中の預け先問題もありますし、子育てをしながら働くことはとても難しい問題です。

 

夫がいれば、家計のほとんどを夫の収入で賄えるため、奥さんはガッツリ働かなくても良い場面があります。

しかし、一馬力家庭では、働ける人が一生懸命働かなくてはなりません。

 

つまり、産後に離婚した奥さんは

夫婦が揃っている家庭の奥さんに比べ、人一倍働かなくてはならない

ということです。

 

小さな子供を抱えながら一馬力で働くのは、相当な覚悟が必要といえます。

 

夫と離婚したい!産後の離婚を防ぐための方法は?

夫と離婚したいと思いながらも、やはり「産後に離婚するのはリスクが大きすぎる」と躊躇している奥さんも多いことでしょう。

 

最後に、産後離婚を防ぐための方法を以下の通り解説します。

  • とにかく夫婦で話し合う
  • 家事代行やヘルパーさんなどの第三者を雇う
  • お互いに完璧を求めない

順番に見ていきましょう。

 

とにかく夫婦で話し合う

産後の離婚を防ぐため、とにかく夫婦で話し合うことが大切です。

 

  • 育児に不参加な点を直してほしい
  • もう少し家事を手伝ってほしい
  • 週末の1時間だけで良いから一人時間をもらいたい

夫への不満は数々あるでしょうが、まずは奥さんが夫に対して不満に思っている点を伝えましょう。

また、恐らく夫にとって奥さんも100点満点ではありません。

奥さんが夫に対して不満を告げるのであれば、奥さんも夫から改善点を要求されるのは頭に入れておきましょう。

 

家事代行やヘルパーさんなどの第三者を雇う

家事や育児で手一杯で常にイライラして夫にも八つ当たりしてしまう場合は、思い切って家事代行やヘルパーさんなどの第三者を雇うことも大切です。

とはいえ、家事代行もヘルパーさんも、お願いするにはお金が必要なので、無駄な喧嘩を防ぐためにも予め夫に相談してくださいね。

 

子供のお世話で手一杯だから、

家の細かいところの掃除に

家事代行をお願いしても良いかな?

お金の無駄じゃない?

自分でやれば良くない?

お金のことを言うのなら、

貴方がやれる?

俺も仕事で手一杯だから、

家事代行をお願いしてみようか。

 

上記のように、少々脅しのような形で夫に立ち向かっていけると良いでしょう。

 

お互いに完璧を求めない

お互いに完璧を求めないのも、夫との産後離婚を防ぐ方法の一つです。

完璧を求められて対処できるのは、子供がいない時もしくは子供がある程度大きくなった時。

子供が小さいうちは、育児に手一杯。

家事に完璧を求められても、対処できません。

 

私も貴方に完璧を求めないから、

貴方も私に完璧を求めないでもらって良い?

俺は別に完璧は求めてないけれど…

普段から一汁三菜の食卓でって言ってくるじゃない!

以後は時間がなくて無理なので、

私は作れるものを作れる範囲内で提供します。

わ、分かりました。

代わりに、私も貴方に家事育児を手伝ってって強要しないので。

了解です。

 

お互いに理想を求めすぎていては、夫婦関係が悪くなるばかり。

妥協点を見つけて、お互い妥協しながら夫婦仲を保っていけると良いですね。

 

まとめ

今回の記事では、産後なのに夫と離婚したい奥さんのため、以下の点を紹介しました。

  • 産後に離婚したい!と思ってしまった。理由は?
  • 夫と離婚したい!産後に離婚する割合は?
  • 産後に夫と離婚したい!産後離婚後に大変なことは?
  • 夫と離婚したい!産後の離婚を防ぐための方法は?

 

実際問題、産後に夫と離婚することは可能です。

しかし、奥さんにとって過酷な人生になることは容易に想像できます。

 

したがって、夫と離婚しないため、以下のような対策を講じることが大切といえるでしょう。

  • とにかく夫婦で話し合う
  • 家事代行やヘルパーさんなどの第三者を雇う
  • お互いに完璧を求めない

ぜひ、子供のためにも夫婦仲良く過ごしていきたいものですね。

 

ちなみに、以下の記事では、嫌いな夫と離婚せずに上手く付き合って行く方法を解説しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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