「旦那とペアで揃えたいって思うけどあり?」
「旦那とペアにするのにおすすめの商品を知りたい」
「旦那がペアを嫌がるけどどうしたらいい?」
と悩んでおられませんか?
仲良し夫婦としてペアのものを使いたい(身につけたい)と思う一方、パートナーがその気になってくれないこともあります。
夫婦でペアにしていると周りから嫌味を言われたという経験をした人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は夫婦でペアのものに揃えることについて、徹底調査をしました。
この記事で紹介することは次の通りです。
- 夫婦でペアはアリなのか?徹底解説
- おすすめのペア商品を紹介
- 旦那がペアを嫌がる時の対策
- 旦那からペアにしたいとプレッシャーをかけられる時の対策
旦那とペアにしたいと考えている人や、旦那からペアにしたいと圧力をかけられている方、周囲の目が気になる方は、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
旦那とペアはあり?徹底解説!
仲良しの夫婦だと、旦那とペアのものを持っていたいと思いますよね。
と躊躇している方も、いるのではないでしょうか?
結論からいうと、旦那とペアのものを持つのはアリです!
夫婦でペアのものを持つことに躊躇する理由には、周囲の反応を気にしていることが挙げられます。
- ママ友からペアはありえないって否定される
- 夫婦でペアは気持ち悪いの?
- 夫婦でペアにしている人の周囲の印象は?
- 周囲の目を気にせずペアを楽しむアイデアとは?
この項目では夫婦でペアのものを持つことはアリだと言える理由や、躊躇しがちな理由について徹底解説します。
ママ友からペアはありえないって否定される
旦那とペアのものを持つとことについて、躊躇しがちな理由の1つはママ友の反応です。
例えば、ママ友同士の会話で
などの話で盛り上がっているとします。
自分自身は、旦那とペアのものを持つことに抵抗がなかったとしても
などと悩んでしまうのです。
旦那とペアは気持ち悪いの?
夫婦でお揃いのカーディガン買った☺️
春先まで使えそうでいい感じ!— 木村彩華/ライター (@a_k610) March 3, 2021
旦那とペアにするのは、気持ち悪いことではありません!
最近はユニセックスでカジュアルなデザインの服も多いので、夫婦でお揃いを選ぶことも珍しくないでしょう。
もともとボーダーやギンガムチェックなど、男女ともに好みやすいデザインの服が好きな場合は偶然にペアルックなる可能性もあります。
旦那とペアにしている人の周囲の印象は?
旦那とペアにしている人を見る時の周囲の印象はさまざまですが、好意的な反応が多いと言えるでしょう。
旦那とペアにしている人に対して、批判的な意見があるのも確かです。
批判的な意見があると、がっかりして旦那とペアにするのと躊躇するのも無理はありません。
旦那とペアでいることに対して批判的な意見では、本当に気持ち悪いと感じている人というより妬みの気持ちが伺えます。
周囲の目を気にせずペアを楽しむアイデアを紹介!
周囲の目が気になる人におすすめなの方法は、さりげないペアを楽しむことです。
身につけるものではなく持ち物をペアにする、アクセサリーをさりげなく身につけるなどの方法があります。
例えば…
などは、目立ちにくくさりげないペアにおすすめアイテムです。
お揃いのパーカー、お揃いの靴……などファッションでペアルックを楽しむ場合、どうしても周囲の人に分かりやすいでしょう。
という人はさりげないペアから試してみるとよいでしょう。
子供がいる夫婦に特におすすめなのは、家族でペアにすることです。
という人でも、家族でペアにするなら子供が良いクッションの役目を果たしてくれ、恥ずかしさがやわらぎます。
おすすめの大人のペア商品を紹介
と悩んでいませんか?
大人のカップルがペアにするのにおすすめなのは、こちらです。
この項目では、大人のカップルがペアにするのにおすすめの物を紹介します。
アクセサリー類
ペアのアクセサリー類は多くのカップルに人気です。
結婚指輪はもちろんのこと、そのほかのアクセサリーでペアのものを持っている人たちも少なくありません。
などのアクセサリー類が人気です。
シルバーや、ゴールドなどのシンプルなデザインのものも多く、さりげなく身につけることができます。
特に旦那がアクセサリー類を身につけることに抵抗がないのであれば、夫婦でペアにするのもおすすめです。
旦那がピアスをすることについての記事は、こちらを参考にしてください。
腕時計
アクセサリー類と並んで目立ちにくく、さりげないペアとして人気なのは腕時計です。
時計は男性も女性も身につけることが多いので、ペアでつけていても違和感がないのがメリットだと言えるでしょう。
カップルで身につけられるペアの時計は、市場にたくさん出ています。
シンプルなデザインのものや、ゴージャスなデザインのものなど……種類も豊富なので自分たちのライフスタイルに合わせたデザインを選びやすいのも嬉しいポイントです。
仕事や、普段使いに使えるデザインのものを選ぶなら「周囲には気付かれずにいつでもペアのものを身につけている」という満足感にも浸れます。
洋服
堂々とペアルックを楽しみたい夫婦におすすめなのは洋服です。
上記でも紹介した通り、最近はユニセックスデザインのものやカジュアルなデザインの服が多いので、気軽にペアルックを楽しめます。
ボーダーやギンガムチェックなどは男女問わず多くの人が好むデザインです。
という人でも、比較的違和感がなく着こなせます。
全く同じデザインの服を着るなんて恥ずかしくて抵抗がある……
という人におすすめなのは、一部分を揃えることです。
例えば
などができます。
素材が違う服でも色を揃えると統一感が出ますし、反対に色が違っても素材が同じだと統一感が出ます。
またカジュアル系、スポーツ系、キレイめカジュアル系などファッションスタイルを統一すると全くのペアでなくても同じ雰囲気の印象を与えるでしょう。
一部にボーダーやチェックのものを取り入れるなど、少しだけファッションスタイルを同じにするのもおすすめです。
靴
洋服には抵抗があるけど、ペアルックを楽しみたい人におすすめなのは靴です。
服装はバラバラでも、靴だけがペアでもテンションが上がるというカップルも少なくありません。
などは、ペアで取り入れやすいデザインです。
財布
大人のカップルがさりげなくペアにするのにおすすめなのは財布です。
お揃いだと目立ちにくいですし、毎日使うものなので仕事中で一緒にいない時でも同じものを使っているという嬉しさを味わえます。
など、夫婦の状況によって選べるのもメリットです。
旦那とペアにするのにおすすめのタイミングは?
と考えておられませんか?
夫婦がペアのものを揃えたいと思いやすいタイミングや、ペアにするのにおすすめのタイミングはこちらです。
- 新婚の時
- 50代カップル
- 結婚記念日
- 子供が小さい時
この項目では夫婦がペアのものを持ちやすいタイミングや、おすすめのタイミングについて紹介します。
新婚カップル
新婚の時には、ペアのプレゼントをもらう機会も多く抵抗なくペアにしやすい機会です。
など、さまざまな物をペアにしたいと希望するカップルも少なくありません。
新婚の時期はラブラブの時期なので、旦那も妻も比較的違和感なくペアのものを持ちやすいタイミングですね。
50代カップル
50代の夫婦も旦那とお揃いのものを持ちやすい機会です。
と思われたのではないでしょうか?
50代夫婦は子供がある程度成長し独立していることも多く、結婚記念日のお祝いに子供たちが両親にペアのプレゼントをしやすい時期なのです。
と、喜んで使う夫婦も珍しくありません。
50代の夫婦のペアとして人気(もしくは50代の夫婦への結婚記念日のお祝いとして人気)なのはこちらです。
- ワイングラス
- タンブラーなどのグラス類
- 時計
- 箸
アクセサリー類というより、さりげなく身につけられるものや、日常使いができるものが人気です。
特に食事に関係するものが人気であることに、気づかれた方もいるのではないでしょうか?
子供たちが両親に対して
という気持ちで、贈り物を選んでいることがうかがえます。
子供たちにとって食卓は、小さい頃の思い出そのものを意味することも少なくありません。
両親に対する愛情や感謝の気持ちを伝えるペアのプレゼントとして、食事に関係するものが必然的に選ばれるのもうなずけます。
結婚記念日
結婚記念日にお揃いのものを買うのに、おすすめのタイミングです。
というカップルでも、結婚記念日をきっかけにお揃いを持ち始めることができます。
特に5周年記念、10周年記念、15周年記念……など、節目となりやすい結婚記念日はペアを持つことに対してハードルが高いと感じていた人におすすめです。
特別な記念日なので
- 高価な時計
- 財布を買い換える
など、少し高額な品物を選ぶのもいいですね。
子供が小さい時
先ほども紹介した通り、子供が小さい時に子供も含めてペアルックにするのもおすすめのタイミングです。
という人でも、家族でペアなら恥ずかしがらずにペアを楽しめるメリットがあります。
周囲の人も、家族でペアを楽しんでいる家族の噂話はしないでしょう。
旦那がペアを嫌がる時の対策とは?
妻はペアの物を持ちたいのに、旦那が嫌がるためペアにできないことも珍しくありません。
と考えていませんか?
この項目では旦那がペアを嫌がりがちな理由や、ペアを嫌がる旦那への対策について紹介します。
旦那がペアを嫌がりがちな理由とは?
旦那がペアを嫌がりがちな理由は次の通りです。
どんなに仲が良くても、ペアルックなどわかりやすいペアにするのは照れ臭くて恥ずかしいと感じる旦那は珍しくありません。
妻が嫌いな訳ではなく、ペアにすることに恥ずかしさを感じている旦那が多いことがわかります。
大人の落ち着いたペアグッズにしてみる
ペアルックなど、分かりやすいペアのものを揃えることに抵抗がある旦那とは大人のペアグッズにしてみることのがおすすめです。
大人のおすすめのペア商品については先ほど詳しく紹介しましたが、その中でも照れ屋の旦那と持つのであれば特に次のものをおすすめします。
- お揃いのブランドの財布にする
- ペアの時計にする
- キーホルダー
などは周囲からは目立ちにくいのでしょう。
完璧にお揃いのものにしなくてもいいのです。
など一部だけをペアにするだけなら、旦那も嫌がらずに持ってくれる可能性が高いでしょう。
という満足感も得られます。
秘密のペアグッズにしてみる
大人のペアグッズを持つことにたいしても旦那が抵抗を見せるのであれば、秘密のペアグッズを持つのもおすすめです。
秘密のペアグッズは2通りあります。
ワイングラス、マグカップ、タンブラーなど家の中の持ち物をペアにしてみましょう。
周囲からは見えませんし、万が一分かったとしてもペアの食器があることに対してケチをつける人は少ないからです。
家の中でなら、旦那も抵抗なくペアのものを使用してくれる可能性があります。
どうしてもペアのものを持っていたいという人は、旦那には内緒でペアのものを持っておくのもいいですね。
この時は後で分かった時に、旦那がどう反応するかを考えることも大切です。
旦那が怒って修羅場を迎えることが容易に想像できるのであれば、避けたほうが無難でしょう。
プレゼントでペアグッズにしてみる
何かの記念日に送るプレゼントを思い切ってペアにしてみるのもおすすめです。
例えば次の機会があります。
記念日といういい口実があるので、照れてペアのものを持つことを拒む旦那であっても受け入れてくれる可能性があります。
旦那の好みや気持ちを考慮して、旦那がすんなり持ってくれそうなものを選びましょう。
おすすめなのは、大人の落ち着いたペアグッズです(大人のペアグッズへ戻る)。
シックでスタイリッシュなものを選ぶなら、旦那も恥ずかしさを乗り越えて持ってくれるかもしれません。
旦那がペアにしたいとプレッシャーをかけてくる時の対策とは?
妻はペアにしたくなくても、旦那がペアのものを持ちたがる場合もあります。
という経験をしたことはありませんか?
この項目では、妻が旦那とペアにしたくない理由や旦那とペアにしたくない時にできる対処法について紹介します。
妻が旦那とペアにしたくない理由とは?
妻が旦那とペアにしたくない理由として考えられるのは、次の理由です。
恥ずかしいから、ペアのものを持つはなんとなく苦手だから、周囲の反応が気になるからという理由で、ペアを持ちたがらない妻も少なくありません。
また旦那が嫌いだからという理由で、ペアを持ちたがらない妻も珍しくありません。
と考えるのです。
旦那とペアにしたくない時にできる対策法とは?
旦那が嫌いなわけではないけど、ペアのものを持つのに抵抗を感じる妻は目立ちにくいものをペアにすることで旦那の希望を叶えることができます。
大人のペアグッズや秘密のペアグッズのように、周囲からは分かりにくく、自分たちだけがペアと知っているものを持つことから始めてみましょう。
旦那が嫌いでたまらないからペアのものを持ちたくない場合に関しては、こちらの記事を参考にされてください。
まとめ
旦那とペアのものを持つことは決して恥ずかしいことではなく、むしろ微笑ましいことです。
大人が持つペア商品として人気なものはこちらです。
- アクセサリー類
- 時計
- 洋服
- 靴
- 財布
旦那がペアを持ちたくないと思いがちな理由はこちらです。
- 単に照れ臭い
- 見せびらかしているようで嫌だ
- バカップルに見られそう
- 他の人に馬鹿にされるのが嫌だ
妻がペアのものを持ちたがらない時にありがちな理由は、次の通りです。
- 照れる
- 単にペアが苦手
- ママ友の反応が気になる
- 旦那が嫌いでたまらない
特に配偶者のどちらかがペアのものを持つことを拒んでいる時に受け入れやすい落ち着いた大人のペアのアイデアはこちらです。
- 同じブランドのものを持つ
- 似たようなものを持つ
- 色だけを合わせる
- 色違いにする
全く同じものを持つことがペアとは限りません。
同じブランド、同じ素材、色違いのものなどペアにできる方法は工夫次第でいろいろあります。
夫婦のうちのどちらかがペアのものを持つことに抵抗がある場合、お互いが気持ちよく持てるものを探しましょう。
悩む過程も楽しいものです。
自分たちらしいペアのものを探し、今よりももっと仲の良い夫婦でいられますように……。
旦那とずっと仲良くしたいと思っている人や旦那へのプレゼントで悩んでいる人は、こちらの記事を参考にされてください。
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