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【危険!】旦那で動悸がするのは夫源病かも!?夫源病の症状や対策をチェック

旦那

「旦那といると動悸がするのは私だけ?」

「旦那で動悸がするのは病気なの?」

「旦那で動悸がする夫源病って何?」

上記のような悩みを抱えていませんか?

 

旦那が原因で、毎回動悸が起きると不安になるのも自然なことです。

もしかしたらその動悸は「夫源病」かもしれません。

 

この記事では

・旦那で動悸がするのは夫源病について

・夫源病の症状チェックシート

・夫源病の対策と解決策は?

上記の内容を徹底解説していきます。

 

最後まで読んでいただければ、夫源病について理解が深まるはずです。

辛い日々の改善に向けて、新たな一歩を踏み出しましょう。

 

旦那で動悸がするのは夫源病の可能性も!

「旦那が帰ってくる時間になると動悸がする」

「動悸で苦しんでいたが、旦那が出張に行くと治った」

「旦那との将来を考えると、動悸がして動けなくなる」

上記のような症状に思い当たる節はありませんか?

 

夫源病とは、読んで字のごとく「夫が原因で妻の体や心のバランスが崩れる」病気のことです。

一時期、テレビなどにも取り上げられ話題になりました。

 

これは医学的な病名ではありません。

循環器医師で大阪樟蔭女子大学の石蔵文信教授が命名しました。

 

石蔵教授は長年、中高年夫婦の患者さんを診察されており、その中で気づいた病気です。

主に50~60代以降の夫婦に多く見られ、熟年離婚の原因にもなっています。

 

しかし中には20~30代カップルでも発症することがあるようで、パートナーがいれば誰でもかかり得る病気です。

タレントの上沼恵美子さんも夫源病であることを公表し、夫源病の名前がより一般的に広まりました。

 

夫源病では、動悸以外にも以下のような症状が確認されています。

  • 情緒不安
  • 慢性的な疲労感
  • 不眠
  • 強い頭痛
  • 全身の痛み
  • 眩暈
  • うつ状態
  • 本態性高血圧症
  • 突発性難聴
  • メニエール病

 

夫源病を放置しておくと、うつ病などの精神疾患を患う可能性があるようです。

上記のような症状が現れたら、早急に対策が必要でしょう。

 

動悸以外も?夫源病の症状チェックシート!

自分も夫源病かもしれない!

と思った方は、以下のチェックシートで確認してみることをおすすめします。

 

これは石蔵教授の著書「妻の病気の9割は夫がつくる」にも掲載されているチェック項目です。

いくつ当てはまっているか、確認してみてください。

 

・人前では愛想がいいが、家では不機嫌
・上から目線で話をする
・家事に手は出さないが、口は出す
・妻や子どもを養ってきたという自負が強い
・「ありがとう」「ごめんなさい」はほとんどない
・妻の予定や行動をいちいちチェックする
・仕事関係以外の交友や趣味が少ない
・妻が1人で外出するのを嫌がる
・家事の手伝いや子育てを自慢する自称「いい夫」
・車のハンドルを握ると性格が一変する

引用:TOKYO MX

 

この中で5~7つ当てはまった方は夫源病の予備軍で、8つ以上の方は夫源病の可能性が高いそうです。

 

さらに妻の性格によっても、夫源病になりやすいかどうかが変わってきます。

良妻賢母で、完璧を求める妻や世間体を気にする妻、また切り替えが苦手な妻ほど夫源病にかかりやすいんだとか。

 

良い妻、良い母親になろうとする努力はもちろん大切なことです。

しかしそれが原因で、知らない間にストレスを溜め込んでしまっているかもしれません。

 

夫源病の原因になる10の禁句

ここまで見てきたように、夫源病は旦那の言動が原因で起こる病気のことです。

具体的にどのような言動が、妻を苦しめるのでしょうか?

 

夫源病の原因になり得る、代表的な10の禁句は以下の通りです。

  1. 誰に食わせてもらってるんだ?
  2. 飯は?
  3. おまえのせい
  4. 俺には関係ない
  5. 俺と同じだけ稼いで来い
  6. お前母親だろ
  7. 一日家にいて何やってたの?
  8. 他の母親はできてるよ?
  9. 俺の金で楽できていいね
  10. お前ひとりじゃ何もできないくせに

10の禁句の中には「言葉の暴力」とも思える、辛辣な言葉もありますね。

厄介なのは、さりげなく言っている言葉が妻を傷つけかねないということです。

 

「飯は?」「俺には関係ない」など、もしかしたら旦那は無意識で言っているだけかもしれません。

ところが実際には妻を傷つけ、心身のバランスを崩すほどのストレスを与えているのです。

しかし妻を傷つけていることに、旦那は気づいてすらいないかもしれません。

 

夫源病の対策と解決策は?

頭痛や不眠といった症状を、薬である程度抑えることは可能です。

しかし根本的な「旦那へのストレス」を取り除かない限り、本当の解決にはなりません。

 

夫源病の対策と解決策には、以下のようなものが挙げられます。

  • 離れる時間を作る
  • 喧嘩をする
  • 夫の自立を助ける
  • カウンセリングを受ける
  • 別居する

それぞれの解決策について、詳しく見ていきましょう。

 

離れる時間を作る

最初の方法は「離れる時間を作る」ことです。

ストレスの原因である旦那と離れることで、夫源病はある程度改善されるでしょう。

 

一番のおすすめは、数日間旅行に行くことです。

そんなに家を空けられないという方は、数時間カラオケや映画に行くのもいいかもしれません。

 

数時間でもいいので、旦那と離れる時間を作り、ストレス発散しましょう。

 

喧嘩をする

次の方法は「喧嘩をする」ことが挙げられます。

夫源病の方の多くは、言いたいことを我慢することによってストレスを感じているからです。

 

まずは自分の気持ちを伝えることが、ストレス解消の第一歩と言えます。

もちろん最初はそれで喧嘩になることもあるでしょう。

 

しかし口喧嘩は夫婦間において、大切なコミュニケーションツールです。

夫婦喧嘩が怖くて、自分の意見を言えないと、だんだんとお互いのことが分からなくなります。

 

それによって夫婦の距離も離れてしまうでしょう。

問題をこじらせないためにも、プチ喧嘩は重要と言えます。

 

夫の自立を助ける

3つ目に挙げられるのが「夫の自立を助ける」ことです。

亭主関白な旦那ほど、妻に依存しています。

 

自分では家事も育児もできず、すべて妻にやってもらっているのです。

そのことが妻のストレスになっている可能性も多いにあります。

 

妻のストレスを減らすには、夫が自立することが大切です。

少しずつ料理を教えたり、掃除や洗濯などができるようにすることで、お互いが自立した自由な夫婦でいることができるでしょう。

 

カウンセリングを受ける

次の方法としては「カウンセリングを受ける」ことが挙げられます。

夫源病の症状が重い場合には、まず現状の改善を行いましょう。

 

病院やカウンセラーを受診し、自分の症状を話してみてください。

対症療法で、症状を軽くしてくれるはずです。

 

我慢はせずに、できるだけ早く受診することが、解決への一番の近道になるでしょう。

 

別居する

最後の方法は「別居する」ことが挙げられます。

強制的に距離を置くことで、夫婦関係を再構築を目指すのです。

 

別居することで、旦那側の気持ちにも変化が生じるかもしれません。

妻の大切さが分かったり、適度な距離を取る練習にもなります。

 

もちろん 別居にはお金がかかるでしょう。

実家や子供の家など、頼れるところがあれば、一時的に身を寄せるのもおすすめです。

 

旦那のせいで動悸がする!夫源病になった妻の体験談

旦那のせいで動悸がするのは私だけ?

と不安に思う方も多いでしょう。

しかし同じような動悸で苦しんでいるのは、あなただけではありません。

 

世の中には旦那のせいで動悸に苦しむ妻たちが大勢います。

いくつか体験談を見ていきましょう。

 

結婚前から夫はかなりのヤキモチやき。結婚して子どもが生まれても改善されるどころか、ますますひどくなるばかりの日々。

先日も、久々のお休みに女友達と食事をしに出かけようとしたところ、不機嫌そうな顔で「誰とどこに行くんだ?男じゃないだろうな」「オレのメシはどうなる?」「何時に帰ってくるんだ?」と細かく聞いてきました。

たまたま帰宅が遅くなってしまったら、今度は「なんで遅くなったんだ?」「どんな話で盛り上がっていたんだ?」「なぜ電話の一本もできなかった?」「オレへの感謝の気持ちはないのか?」などと、しつこく問い詰めてきたんです。最近はイライラが募りすぎて不眠症になったこともあり、メンタルクリニックに通いはじめました。

引用:All about

妻の行動に過干渉な旦那の例です。

ここまで干渉されると、息抜きの外出もままなりません。

別居するなどして、思い切って距離を置くしかないでしょう。

 

私は、同い年の夫と娘との3人暮らしです。自営で働く夫は喜怒哀楽が激しく、機嫌が悪くなると、すねたようになり食事も食べません。

40歳で私が乳がんの手術をした後のこと。重い掃除機が持てず代わりをお願いすると「調子はどうだ」と、毎日大声でこれ見よがしに言うのです。夜は、夫が帰った音がすると心臓がどくどくする日々。いつの間にか食事も砂の味のような気がして。精神科に行き、先生に「よくがんばりましたね」と言われたときは、涙があふれました。

そんなある日、我慢の糸がぷっつり切れて、自分の気持ちを思い切り吐き出しました。さすがに夫は驚いて、以来少しおとなしくなりました。結婚して30年間、主婦だった私。財布は夫が握っているため、離婚はできません。今は夫を、小さな子どもだと思って諦めています。

引用:ハルメク

動悸がひどい場合には、胸が詰まるような苦しい思いをする人も少なくありません。

心臓がどくどくするだけでなく、息苦しく意識が遠のくような感覚に陥ってしまいます。

この方のように精神科に行くことで、少し症状を改善することができるかもしれません。

 

まとめ

旦那のせいで動悸がすると感じる方は、もしかしたら夫源病の可能性があります。

夫源病かどうかを判断するために、以下のチェックシートで確認してみましょう。

・人前では愛想がいいが、家では不機嫌
・上から目線で話をする
・家事に手は出さないが、口は出す
・妻や子どもを養ってきたという自負が強い
・「ありがとう」「ごめんなさい」はほとんどない
・妻の予定や行動をいちいちチェックする
・仕事関係以外の交友や趣味が少ない
・妻が1人で外出するのを嫌がる
・家事の手伝いや子育てを自慢する自称「いい夫」
・車のハンドルを握ると性格が一変する

 

夫源病の対策と解決策には、以下のようなものが挙げられます。

  • 離れる時間を作る
  • 喧嘩をする
  • 夫の自立を助ける
  • カウンセリングを受ける
  • 別居する

 

夫源病は放置しておくと、どんどん悪化していきます。

「自分だけが我慢すればいいのだから」

と気持ちを抑え込まず、まずは旦那と距離を置いてみてください。

 

そして冷静になって、どうしたらいいのか考えていきましょう。

夫源病の症状がひどい場合は、心療内科を受診するのも効果的です。

 

旦那が原因で病気になるというのは、夫婦にとってショックなことかもしれません。

しかし「夫婦関係を再構築するためのチャンス」と捉えてみてはいかがでしょうか?

 

この先も仲良く一緒に暮らしていくために、今は距離を置き、お互いの関係を見直してみましょう。

 

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