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【少なすぎ?】旦那の保険の平均相場は?おすすめの生命保険や月々の金額を公開!

旦那

「旦那の保険はいくらくらいが妥当なの?」

「旦那の保険でおすすめはどれ?」

「旦那の保険を選ぶ時のポイントは?」

上記のような悩みを抱えていませんか?

 

お金が絡む話ですし、友人やママ友にも相談しづらいですよね。

とはいえ世の中の家庭はどれくらいの金額を旦那の保険に使っているのか、気になるところです。

 

当記事では

  • 旦那の生命保険の年間払込平均相場は?
  • 旦那の生命保険で毎月いくら払ってる?妻たちの声
  • 旦那の生命保険のおすすめ5選

上記の内容を徹底解説していきます。

 

旦那の保険選びにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

最後までお読みいただければ、旦那の保険についての疑問の答えが見つかるはずです。

 

旦那の生命保険の年間払込平均相場は?

旦那の生命保険の年間払込金額、平均ではいくらくらいなのでしょうか?

生命保険文化センターの調査によると、世帯主の保険年間払込金額は下記のとおりです。

世帯の平均年間払込保険料(全生保)は、38.2万円(前回38.5万円)となっている。

引用:公益財団法人 生命保険文化センター

 

上記は全世帯を対象にした平均金額となっています。

さらに細かく年代別に見ると、金額は大きく変わるようです。

 

  • 20代:23~24万円
  • 30代:27~38万円
  • 40代:35~42万円
  • 50代:45~49万円

それぞれの年代別の金額を詳しく見ていきましょう。

 

20代:23~24万円

まずは20代の平均相場からご紹介します。

20代の平均相場は23~24万円程度です。

引用:公益財団法人 生命保険文化センター

 

就職や結婚、子育てなど、大きなライフイベントを迎える方も多い20代。

しかし働き始めで金銭的に余裕もない場合もあり、そこまで手厚い保険には加入していないようです。

月々の保険金額は2万円程度ということになります。

 

 

30代:27~38万円

30代の平均相場も見ていきましょう。

30代の平均相場は27~38万円です。

引用:公益財団法人 生命保険文化センター

 

30代になると家族が増える家庭も多く、保険を見直す方も増える傾向にあります。

しかし30代の前半と後半で、金額は大きく違ってくるようです。

 

30代前半は27~30万円、30代後半は33~38万円となっています。

30代の年間払込金額は年々増加傾向にあるのが特徴です。

 

40代:35~42万円

40代も同じく生命保険文化センターの調査から見ていきましょう。

40代の年間払込金額は35~42万円が平均相場となっています。

引用:公益財団法人 生命保険文化センター

 

40代では収入も増え、その分保険に回せる金額も増えてくるのでしょう。

子供がいるかいないか、また子供の人数や年齢によっても、金額は大きく異なります。

 

月々3万円以上、旦那の生命保険に充てている家庭が多いようです。

 

50代:45~49万円

最後は50代の保険払込金額を見ていきます。

50代では平均相場が最も高く、45~49万円です。

引用:公益財団法人 生命保険文化センター

 

全世帯の平均金額を10万円以上も上回っていることが分かるでしょう。

月々の支払は4万円以上になりますね。

 

収入が安定し、子供も一人立ちする家庭も多いので、その分保険に回すことができるのでしょう。

ちなみに60歳を超えると、年間払込金額は少しずつ減少していく傾向にあります。

 

旦那の生命保険で毎月いくら払ってる?妻たちの声

世の中の妻たちは、旦那の生命保険で毎月いくら払ってるのでしょうか?

なかなか周りには聞けない、リアルな声をご紹介します。

 

ネット上では

  • 夫婦二人なので2万円ずつ
  • 子供が生まれたので3万円に上げた
  • 子供が独立したので減らした

という声が挙がっていました。

詳しくご紹介していきます。

 

夫婦二人なので2万円ずつ

旦那だけでなく妻にも同じ程度の金額をかけている家庭も多いようです。

現在、月収の手取り27万円、私33歳、妻33歳と義父61歳の3人で妻の実家暮らしです。

・生命保険
私:積み立ての終身18000円(ドル建ての為変動あり)+医療保険3800円
妻:積み立てのドル建て終身18000円(為替変動あり)+医療保険5000円

引用:ヤフー知恵袋

 

特に共働きの場合は、旦那だけでなく妻にも同等の金額をかける必要があるでしょう。

ただし子供がいない場合は、あまり手厚い保険に加入していない世帯も珍しくありません。

 

子供が生まれたので金額を上げる予定

子供が生まれると、保険を見直す方も多い傾向にあります。

子供が生まれたのを機に保険見直しを考えています。
現在、安心生命の月4万ほどの掛け捨てタイプに入ってます。
こども1人の3人家族、自営業、家のローンあり。

引用:ヤフー知恵袋

 

特に自営の方は、働けなくなった時のために手厚い保険をかけることも多いでしょう。

掛け捨てタイプと積み立てタイプがあるので、ライフスタイルや予算に応じて、賢く選ぶ必要があります。

 

子供が独立したので減らした

子供は保険選びの際の大きなポイントの一つです。

夫の死亡保険金は500万円です。以前はもっと高額に設定していましたが、子どもの独立を機に見直しました。貯蓄もできたので、保険金額は下がりましたね。

引用:保険市場

 

子供が生まれて手厚い保険に入る一方で、子供が自立したタイミングで保険を見直すことも大切でしょう。

高額な死亡保障は必要なくなるので、その分を貯蓄に回すことができます。

 

旦那の生命保険を選ぶ際のポイント5選

旦那の生命保険を選ぶ際にはいくつかの点に注意すべきです。

保険選びで失敗することのないよう、覚えておきましょう。

 

旦那の生命保険を選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 保険の目的を考える
  • 家計を圧迫しない予算にする
  • 職業によって手厚さを変える
  • 家族構成に応じた保険を検討する
  • ライフステージごとに保険を見直す

それぞれのポイントを徹底解説していきます。

 

保険の目的を考える

まずは「保険の目的を考える」ことが大切です。

生命保険と一言で言っても、実は様々な種類があります。

 

生命保険協会によると

生死や病気、ケガなど人にかかわる保険を一般的に生命保険と呼んでいます。

引用:生命保険協会

と定義されています。

たとえば学資保険や個人年金保険など、死亡保障以外の保険も「生命保険」の一つなのです。

 

子供の教育資金を貯めたいのであれば学資保険、老後の積立を考えているのであれば個人年金保険に入る必要があります。

どんな時に備えたいのか、目的をはっきりさせておくようにしましょう。

 

家計を圧迫しない予算にする

保険を選ぶ際には「家計を圧迫しない予算にする」ことがポイントです。

将来の積立のためとはいえ、毎月の家計が苦しくなってしまっては本末転倒です。

 

世帯収入からいくらまでを保険に回せるか、検討してみましょう。

予算を事前に決めておくと、数ある保険会社の中から選びやすくなります。

 

職業によって手厚さを変える

3つ目のポイントは「職業によって手厚さを変える」ことも大切です。

職業によっては、事故のリスクが高いものもあります。

 

また自営の方は働けなくなった時のために手厚い保険が必要でしょう。

保険会社によっては上限が決められているので、複数の保険会社に加入することも検討してみてください。

 

家族構成に応じた保険を検討する

次に「家族構成に応じた保険を検討する」必要があります。

先述したように、最も大きなポイントは「子供がいるかどうか」でしょう。

 

特に小さな子供がいる場合、どちらかに万が一のことがあれば働きに出ることができなくなります。

教育資金だけでなく、家事を外注する費用もかかってくるでしょう。

 

家族構成が変われば、その都度保険を見直すことも必要になります。

 

ライフステージごとに保険を見直す

「ライフステージごとに保険を見直す」ことも忘れないようにしましょう。

家族構成が変わったり、世帯年収に変化があった時には、今の保険では足りない可能性が出てきます。

 

子供が増えればその分保障は手厚くした方がいいですし、年収が上がればさらに手厚いプランを選択できるようになるでしょう。

迷った時にはぜひプロのファイナンシャルプランナーに相談してみることをおすすめします。

 

旦那が生命保険に入ってないと死亡保障が受けられない!

旦那が生命保険に入ってくれない場合、もちろん万が一の時に保証を受けることができません。

死亡保障であれば、旦那が亡くなっても遺族にお金が入ることはないでしょう。

 

妻が中心に稼いでいるのであれば問題ありませんが、専業主婦の場合は特に注意が必要です。

さらに医療保険であれば、病気やケガの際に保障が受けられません。

 

治療費がかかるのはもちろん、入院中は収入も減りますから

少しでもお金が入ると助かる!

と思う方は少なくないようです。

 

旦那の生命保険のおすすめ5選

世の中には本当にたくさんの生命保険があります。

いざ加入しようと思っても

どれを選んだらいいのか分からない!

という方も多いのではないでしょうか?

 

この項目ではおすすめの保険を5つご紹介します。

  • オリックス生命終身保険RISE
  • ひまわり生命一生のお守り
  • FWD富士生命E-終身
  • メットライフ生命スーパー割引定期保険
  • アクサダイレクト生命アクサダイレクトの終身保険

それぞれの保険を具体的に見ていきましょう。

 

オリックス生命終身保険RISE

引用:オリックス生命保険株式会社

まず最初は「オリックス生命終身保険RISE」です。

オリックス生命終身保険RISEは掛け捨てではなく、貯蓄性があることで人気を集めています。

 

解約払戻金もあるので、死亡保障が必要なくなった場合に教育資金として利用する方も多いようです。

保険料も比較的リーズナブルで、30歳男性の場合、保険金額300万円、60歳払込済プランで月々6,669円となります。

 

オリックス生命終身保険RISEの公式サイトはこちら

 

ひまわり生命一生のお守り

引用:SOMPOひまわり生命保険株式会社

次にご紹介するのは「ひまわり生命一生のお守り」です。

介護一時金特約や特定疾病診断保険料免除特約などが付けられるのが特徴になります。

 

死亡保障だけでなく、介護保障も欲しいという方におすすめです。

30歳男性の場合、保険金額300万円、60歳払込済プランで月々7,489円が基本の料金になります。

 

ただし返戻率が100%を割り込むこともあるので、貯蓄目的の方は注意が必要でしょう。

ひまわり生命一生のお守りの公式サイトはこちら

 

FWD富士生命E-終身

引用:FWD富士生命

「FWD富士生命E-終身」は持病や入院・手術の経験がある方でも申し込める死亡保険です。

返戻率も100%以上で、貯蓄性の高いプランと言えるでしょう。

 

保険金額は200万円~7億円と幅広く選ぶことができます。

できるだけ多くの金額を残したいという方におすすめの保険です。

 

FWD富士生命E-終身の公式サイトはこちら

 

メットライフ生命スーパー割引定期保険

引用:メットライフ生命

「メットライフ生命スーパー割引定期保険」は健康な方ほど保険料が割引になります。

最大で約54%も割引になるので、健康な方におすすめの定期保険です。

 

さらに保険期間や保険金額を自由に選ぶことができます。

30歳男性の場合、保険金額500万円、0歳払込済プランで月払保険料は925円とかなりリーズナブル。

 

しかし注意したいのは「メットライフ生命スーパー割引定期保険」が定期保険だという点です。

定期保険とは、あらかじめ契約時に決められた保険期間中に、被保険者が死亡または所定の高度障害状態になったときに保険金を受け取れる保険のこと。
定期保険の加入がおすすめなのは「安い保険料で加入したい人」「一定期間だけ保障を充実させたい人」などです。

引用:保険のぜんぶ

一生涯を保障してくれるものではありませんし、途中解約をしても解約返戻金はないので気を付けましょう。

 

メットライフ生命スーパー割引定期保険の公式サイトはこちら

 

アクサダイレクト生命アクサダイレクトの終身保険

引用:アクサダイレクト生命

「アクサダイレクト生命アクサダイレクトの終身保険」はお手頃な保険料で人気があります。

30歳男性の場合、保険金額300万円、払込期間が終身で月払保険料は4,386円です。

 

医療保険やがん保障もオプションで付けられますが、すべて付けるとかなり高額になるので注意しましょう。

医師の診断は必要なく、インターネットで気軽に申し込めるのもポイントです。

 

アクサダイレクトの終身保険の公式サイトはこちら

 

まとめ

生命保険文化センターの調査の年代別に見た、旦那の保険の年間払込金額は以下の通りになります。

  • 20代:23~24万円
  • 30代:27~38万円
  • 40代:35~42万円
  • 50代:45~49万円

 

旦那の保険を選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

  • 保険の目的を考える
  • 家計を圧迫しない予算にする
  • 職業によって手厚さを変える
  • 家族構成に応じた保険を検討する
  • ライフステージごとに保険を見直す

 

当記事では5つの保険をご紹介しました。

  • オリックス生命終身保険RISE
  • ひまわり生命一生のお守り
  • FWD富士生命E-終身
  • メットライフ生命スーパー割引定期保険
  • アクサダイレクト生命アクサダイレクトの終身保険

 

一家の大黒柱である旦那の生命保険、どれに入ったらいいのだろうかと迷ってしまいますよね。

万が一の時に、家族が路頭に迷わないよう、自分に合った保険を選びましょう。

 

ただし男性の中には保険に抵抗がある人もいます。

旦那が生命保険に入ってくれない場合の対処法は下記の記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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