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【ヤバイ】旦那がステロイド薬を服用していた!? 妊娠にはどう影響する?

旦那

「旦那がステロイド薬を服用していたんだけど、お腹の赤ちゃんに影響あるの?」

「旦那がステロイド薬を服用しているあいだは妊活できないよね?」

「妊娠しているんだけど、旦那がステロイド薬を飲んでいることがわかって不安……」

上記のように思っていませんか。

 

妊娠中は体も心も普段とは違います。

ましてや赤ちゃんのこととなると、些細なことでも心配になって気が気でないですよね。

 

そこで当記事では旦那がステロイド薬を服用していた場合の影響について詳しく解説していきます。

  • 旦那がステロイド薬を服用!?妊娠に影響は?
  • 旦那がステロイド薬を服用!?赤ちゃんへの影響は?
  • 旦那がステロイド薬を服用!?妊娠のためにすべきこと

 

旦那がステロイド薬を服用していて妊娠への影響を心配されている場合は、ぜひ最後までご覧ください。

最後までご覧いただいた場合、妊娠中の旦那のステロイド薬服用に心配が解決されるでしょう。

 

旦那がステロイド薬を服用!?妊娠に影響は?

旦那がステロイド薬を服用していた場合、妊娠にその影響がでないのか不安ですよね。

 

そこでこの項目では旦那がステロイド薬を服用していた場合の妊娠への影響について解説していきます。

  • 基本的に影響なし
  • 注意が必要なもの

それぞれについて詳しくみていきましょう。

 

基本的に影響なし

旦那がステロイド薬を服用していたとしても基本的には影響はありません。

妊娠においてステロイドの影響を心配する項目としては

  • 精液の影響
  • 性機能への影響
  • 女性への影響

を心配されることでしょう。

 

「基本的に影響がないって言われてもやっぱり心配……。」
そこでそれぞれの項目についてどうしてステロイドの影響は基本的にないと言えるのかについて解説します。

精液への影響

ステロイドを旦那が服用しているからといって、すぐに精液への影響に直結するわけではありません。

もちろんすべてに対していえることではありませんが、基本的には大丈夫です。

 

また、

仮に問題ある精子が増えたとしても、それらは卵子までたどり着けず受精しないのが通常です。妊娠率の低下にはつながるかもしれませんが、赤ちゃんへの影響はないと考えても大丈夫です。

元住吉こころみクリニック」より引用

とのこと。

 

基本的に精子が蓄えられるまでに74日ほどの時間がかかると言われています。

それだけのあいだ体内でステロイド薬の影響が残っているとは考えずらいです。

 

すべてのステロイド薬に対していえることではないので注意は必要

しかし質の良い精子は薬だけでなく、普段の生活環境によっても大きく変わります。

そのためまずは規則正しい生活を心がけることが大切です。

 

性機能への影響

ステロイド薬を旦那が服用している場合、性機能への影響も気になりますよね。

「副作用で一時的かもしれないけど、性機能障害がありそう……。」

確かに薬には様々な副作用が存在し、副作用のない薬はないといってもいいぐらいです。

また

精神科のお薬には性機能障害の副作用がでやすく、性欲低下・勃起障害・射性障害などがみられることがあります。

元住吉こころみクリニック」より引用

 

特に抗うつ剤は性機能への副作用がでやすい

そのため妊活を考えている場合は病院でしっかり相談することが大切です。

相談しずらい内容ではありますが、自分たちの判断だけで薬をやめたり減らしたりしてはいけません。

参考資料はこちら

 

女性への影響

旦那がステロイド薬を服用していたとしても、基本的に女性への影響はありません。

「でも性交渉を通して、女性に影響がでてしまうことはないの?」

と心配になりますよね。

 

確かにその可能性がある薬があるのも事実です。

しかしそういった薬はわずかであり、ほとんどが性交渉を通して女性に影響を及ぼすものではありません。

 

ただ注意が必要なものもありますので、必ず自分たちだけで判断はせず、医師の指示を仰ぎましょう。

 

注意が必要なもの

上記で解説した通り、基本的に旦那がステロイド薬を服用していたとしても妻自身は基本的に影響はありません。

ただし薬によっては性機能への副作用があるものもあり、妊活の際は医師へ相談したほうがいいもものもあります。

 

同じようにわずかではありますが注意の必要な薬もありますのでみていきましょう。

【ガン治療薬として用いられるもので注意が必要なもの】

  • サリドマイド
  • レナリドミド

【C型肝炎治療薬】

  • リバビリン

【抗サイトメガロウィルス薬】

  • ガンシクロビル
  • バルガンシクロビル

などは特に注意が必要なものです。

 

もちろんそのほかにも注意が必要な薬はたくさんあります。

必ず一度医師の指示を仰ぐようにしましょう。

参考資料こちらから

 

旦那がステロイド薬を服用!?赤ちゃんへの影響は?

旦那がステロイド薬を服用していたとしても、妻にその影響がでることほとんどありません。

しかしお腹の赤ちゃんには影響はないのか、と心配になってしまうでしょう。

 

そこでこの項目では旦那がステロイド薬を服用していた場合の赤ちゃんの影響について詳しく解説します。

  • 基本的に影響なし
  • 注意が必要なもの

それぞれについて詳しくみていきましょう。

 

基本的に影響なし

旦那がステロイド薬を服用していた場合、赤ちゃんへの影響は妻への影響と同じように基本的にはないと考えて大丈夫です。

 

 

 

よかった……。

赤ちゃんに何かあったら、と不安だったの。でも本当に大丈夫?

薬剤による影響で心配されるものは奇形や障害

 

男性によるものが原因で胎児に影響がある場合、受精するときに何らかの原因があったと考えられます。

しかし上記で解説したように(「精液の影響」)、精子がステロイド薬の影響を受けていたとしてもその精液は卵子までたどり着くことができず、受精に至らない可能性が大です。

 

専門家によると、

精子は、成熟するまで約74日くらいかかります。その後体内に20日くらい蓄えられるとされています。
と言うことは、薬剤の影響が出るのは、受精の3ヶ月前となります。

ただ、射精される精子は数億個です。その中の選び抜かれた一個が受精しますので、奇形が有る精子が受精する確率より正常な精子が受精する確率の方が非常に高くなります。

しかも、奇形の精子では、受精能力を失うか、受精しても着床しない、もしくは妊娠早期に流産する可能性が高いです。

ですので、出生したときに催奇形性のような異常は起こらないとされています。
精子の異常で胎児に影響が出ることは無いようです。

福島県郡山市援腎会すずきクリニック」より引用

とのこと。

 

もちろんずべての薬に対してあてまるわけではありません。

もし不安がある場合は、かかりつけ医に相談しましょう。

 

注意が必要なもの

上記で解説した通り、旦那がステロイド薬を服用していたとしても基本的にお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすことはありません。

しかしすべてに対してあてまるわけではなく、注意が必要なものも存在します。

 

ここでは注意すべき代表的な薬をあげましたので、参考にしてみてください。

  • サリドマイド
  • コルヒチン(痛風の薬)
  • 抗がん剤
  • 抗リウマチ剤

などです。

 

基本的に上記で女性に影響を及ぼす可能性のある薬は、赤ちゃんにもNG。

精液を通して女性の体に影響を及ぼす可能性があるためです。

 

またこれらを服用している場合、通常最低3か月は避妊すべきと言われています。

もちろんこのほかにも注意すべき薬はありますので、自分で判断せずに必ずかかりつけ医に相談しましょう。

 

 

【旦那がステロイド薬を服用】妊娠のためにすべきことは?

ステロイド薬を服用しているということは、何かの治療をしているということです。

「でも赤ちゃんが欲しいの……。」

 

そう思ったとき、どのようなことに気を付ければいいのかと不安になってしまうでしょう。

そこでこの項目では旦那がステロイド薬を服用していた場合、どのようなことに気を付けるべきかを解説していきます。

  • 病院に相談
  • 生活習慣の見直し
  • 夫婦で話し合い

それぞれについて詳しくみていきましょう。

 

病院に相談

まずは病院に妊娠したい旨を相談してみましょう。

自分たちの判断だけで薬をやめてしまうことはダメ

なぜなら薬によっては途中で止めてしまうことでより悪化させてしまうものもあるからです。

また薬をやめたからといってすぐに妊活がはじめられるわけではありません。

 

精子が成熟するまでには74日かかるといわれています。

つまり

受精に影響を与える精子は3か月前に精巣でつくられたもの

ということです。

 

そのため精液を通して女性に影響を与えるとされている薬の多くが、使用後3か月の避妊を推奨しています。

また医師に相談すれば、性機能や女性への影響が少ない代替薬を提案してくれるかもしれません。

 

自分たちだけで判断せず、専門家に適切なアドバイスを求めましょう。

 

生活習慣の見直し

まずは生活習慣を見直しましょう。

上記で解説した通り、ほとんどのステロイド薬は服用していてもその影響が他の第三者にでるということはほとんどありません。

 

それよりも大切なことは

規則正しい生活を送ること

です。

 

妊娠には精子の運動率が深くかかわってきます。

そしてこれは日ごろの生活を見直すだけでも、改善が期待されるものです。

 

「うちの旦那、油っこいものが好きだし、タバコも吸う……。まずはそこから見直さないと」

 

旦那がステロイド薬を服用していることによる妊婦や赤ちゃんへの影響も気になるところではありますが、規則正しい生活を心がけることが何より大切なことです。

夫婦での話し合い

まずは夫婦で話し合いをしましょう。

妊活はふたりでするもの

 

お互いの気持ちが同じ方向に向いているということが大切です。

片方の気持ちが妊活に向いていなかったり、齟齬があるとなかなかうまくいきません。

それどころか喧嘩の原因になることもあります。

 

何事もコミュニケーションをとることが大切

ステロイド薬を服用しているということで妊活のハードルが通常より高い場合もあるでしょう。

気持ちが落ち込むことも、何かにあたってしまいたいやるせない気持ちになる日もあるかもしれません。

 

しかしそのたびにため込まずに、夫婦で話し合うことが何より大切です。

 

まとめ

旦那がステロイド薬を服用している場合、妊娠や赤ちゃんには影響はないのかと心配になってしまいますよね。

しかし

基本的にステロイド薬の影響は妊娠にもお腹の赤ちゃんにも影響はない

ただしすべてのステロイド薬が問題ないというわけはありません。

【ガン治療薬として用いられるもので注意が必要なもの】

  • サリドマイド
  • レナリドミド

【C型肝炎治療薬】

  • リバビリン

【抗サイトメガロウィルス薬】

  • ガンシクロビル
  • バルガンシクロビル

などは注意が必要です。

 

また自分たちだけで判断しようとはせず、医師の指示を仰ぐようにしましょう。

大切なことはふたりでどうしていくのかをしっかり話し合うことです。

 

 

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