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【不安】旦那が生命保険に入ってない!死亡したらどうなるの?入れない人についても解説

旦那

「旦那が生命保険に入ってない……死んだらどうなるの?」

「生命保険に入れない人もいるって本当?」

「旦那にピッタリな生命保険が知りたい!」

上記のような不安を抱えていませんか?

 

確かに旦那が生命保険に入ってないと、旦那にもしものことがあったときに家族は不安で仕方ありませんよね。

 

本記事では、旦那が生命保険に入っていないとどうなるのか徹底解説します。

具体的な内容は次の通りです。

  • 旦那が生命保険に入ってない!死亡したらどうなるの?
  • 旦那が生命保険に入れないこともあるって本当?
  • 旦那が生命保険に入ってない!妻の口コミを紹介
  • おすすめの保険は各家庭で違う

 

旦那が生命保険に入っておらず不安を抱えている人は、ぜひ参考にしてください。

本記事を読めば、きっと生命保険についての不安が解消しますよ!

 

旦那が生命保険に入ってない!死亡したらどうなるの?

旦那が生命保険に入っていないと、万が一のことがあったらどうなるのでしょうか。

本章では、下記のことについて解説していきます。

  • 生命保険には4種類ある
  • 死亡保障がないと旦那が死亡しても保険金が入らない
  • 要確認!職場の生命保険に入っていることも
  • 生命保険に入っていなくても遺族年金は貰える

旦那や家族構成のことを考えながら目を通してくださいね。

 

生命保険には4種類ある

まず基本的な情報として、生命保険には4つの種類があります。

それぞれの種類を簡単に説明しましょう。

死亡保険 加入者が死亡したとき、遺族に保険金が支払われる
医療保険 加入者が病気やケガをしたとき、通院・入院・手術費用が支払われる
介護保険 加入者が介護が必要になったとき、保険金が支払われる
就業不能保険 加入者が病気やケガで働けなくなったとき、保険金が支払われる

 

さらに上記の保険は「掛け捨て型」と「貯蓄型」に分かれています。

  • 掛け捨て型…支払った保険料が戻ってこない保険。安い生命保険の多くは掛け捨て型です。
  • 貯蓄型…支払った保険料が貯蓄されていき、万が一のことがなければ満期時に返金される保険。積み立て型保険とも呼ばれています。

 

どの保険が必要で、その保険が不要なのかは各家庭によって異なります。

心配だからといっていくつもの保険に加入すると、毎月の保険料が高額になってしまうので注意しましょう。

 

死亡保障がないと旦那が死亡しても保険金が入らない

旦那が死亡した場合、残された家族はいろいろと不安ですよね。

「せめて金銭面だけでも安心したい」という人におすすめなのが死亡保険です。

死亡保険には、加入者が死亡したとき遺族に保険金を支払うことを約束する保障が付いています。

 

  • 旦那の収入が無くなったら生活が厳しくなる
  • 子どもの学費が心配

上記のような不安を抱えている人は、旦那に死亡保険(死亡保障がある生命保険)に入ってもらったほうがいいでしょう。

 

要確認!職場の生命保険に入っていることも

家庭で生命保険に入っていなくても、職場で生命保険に加入していることがあります。

職場の人たちがまとまって加入することから「団体保険」と呼ばれており、その保証内容は職場によってさまざまです。

団体保険とは会社などの団体が保険契約者となり、その団体に所属する者を被保険者とする保険のことです。会社またはグループ会社の社員の福利厚生を目的として多く使われている保険制度です。種類も死亡保障、所得補償、医療保障などさまざまで社員が自由に選択することができます。
個人契約では加入できないような特別な設計をした団体保険もあります。基本的には1年更新で加入後変更がなければ自動更新されます。保険料は年齢で変わる場合もあります。

引用元:ファイナンシャルフィールド

 

多くの場合、団体保険に加入する前には資料やパンフレットが配布され、保険内容についての説明があっているはずです。

まずは、旦那に団体保険に加入しているかどうか確認してみましょう。

加入しているか分からない、また加入した記憶はあるが保証内容が分からないという場合は、職場に問い合わせてみてください。

 

生命保険に入っていなくても遺族年金が貰えることも

生命保険に入っていなくても、遺族年金を貰えることがあります。

遺族年金は、国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が、亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。
遺族年金には、「遺族基礎年金」「遺族厚生年金」があり、亡くなられた方の年金の納付状況などによって、いずれかまたは両方の年金が支給されます。

引用元:日本年金機構

 

遺族基礎年金と遺族厚生年金のどちらが貰えるのか、また受給条件を満たしているかは下記の表で確認してください。

遺族基礎年金が
もらえる妻


・死亡した旦那が国民年金に加入していた
・18歳以下(18歳になった年度の3月31日までの子)がいる
・障害等級1級、または2級の20歳未満の子がいる
・そのほか、年金機構が定める受給条件を満たしている
もらえる金額は、780,900円+加算分
(加算分…第1子と第2子は各224,700円、第3子以降は74,900円)
遺族厚生年金が
もらえる妻


・旦那が厚生年金に加入している
・そのほか、年金機構が定める受給条件を満たしている
もらえる金額は、旦那が受給する予定だった厚生年金の約4分の3

 

つまり、死亡保険に入っていなくても、遺族年金が支給されれば旦那が死亡しても生活が成り立つ場合があるんです。

支給される遺族年金を計算したうえで、死亡保険に入ったほうがいいのか考えてみてください。

 

旦那が死亡したあとに貰えるお金について知りたい場合は、下記の記事も参考になります。

本記事とあわせてご覧ください。

 

旦那が生命保険に入れないこともあるって本当?

万が一のための生命保険は、できれば入っていたほうが安心です。

しかし、いくら妻が「旦那を生命保険に入れたい!」と望んでも残念ながら加入できないことがあります。

 

生命保険に入れない人とは、生命保険会社が定めている審査に通らない人。

詳しくは下記のような人です。

  • 健康上の問題
  • 保険料の支払い能力がない
  • 反社会的勢力と繋がりがある
  • 死亡リスクが高い職業に就いている

それぞれの項目について、分かりやすく解説してきます。

 

健康上の問題

性別年齢問わず、健康上に問題があると生命保険に入れないことがあります。

  • 持病がある
  • 大きな手術をしたことがある
  • 肥満
  • 女性の場合は妊娠中
  • 病気治療中
  • 健康診断の結果が悪い人

 

もちろん、上記の人がすべて生命保険に加入できないというわけではありません。

保険会社のなかには、上記の条件があっても入れる保険を用意しているところもあります(詳細は後述する『おすすめの保険は各家庭で違う!』を参考にしてください)。

 

いくら生命保険に加入したいからといって、健康状態が悪いことを隠して加入するのはNGです。

告知義務違反とみなされ、万が一のときに保険金が支払われなくなる恐れがあるため注意してください。

 

保険料の支払い能力がない

生命保険に加入すると、毎月(または1年に1度)保険料を支払わなければなりません。

よって、保険料の支払い能力がないと審査された場合は生命保険には加入できなくなります。

 

しかし支払い能力についての審査は、保険会社や保険の種類によって対応がさまざまです。

質問 現在無職ですが、保険に加入できますか?
回答 医療保険などの入院保障の商品はお引受けいたしかねますが、死亡保障の商品とがん保険はお引受けできる場合があります。
なお、お仕事をされていなくても主婦(主夫)の方はご加入いただけます。

引用元:オリックス生命保険

上記のように、無職でも入れる保険がある会社もあれば、無職だとしても資産がある人は加入OKな会社もあります。

一概に収入がない=生命保険に入れないというわけではないことを覚えておきましょう。

 

反社会的勢力と繋がりがある

反社会的勢力の関係者は、生命保険には加入できません。

生命保険に加入したいという本人はもちろんのこと、保険金の受取人が反社会的勢力の関係者の場合もNGです。

生命保険業界では、警察等の外部専門機関と緊密に連携のうえ、組織として反社会的勢力との関係遮断を徹底することを宣言し、適切な対応を行ってまいります。

引用元:一般社団法人 生命保険協会

 

反社会的勢力の関係者であることを隠して加入した場合、契約した生命保険は解除になります。

また、加入者にもしものことがあった場合でも、加入者や受取人が反社会的勢力関係者だったときには保険金が支払われないのでご注意ください。

 

死亡リスクが高い職業に就いている

死亡リスクが高い職業に就いている人は、生命保険に加入できない、または保証内容が制限されることがあります。

生命保険に加入するのが難しい仕事 スタントマン、潜水士、テストドライバー
生命保険の契約内容が制限される仕事 スポーツ選手、格闘家、高所作業者、高圧電気取扱者、建設作業員、漁師、登山家、地下作業者、トラックの運転手、重機オペレーター、産業廃棄物処理者など

 

契約内容の制限は、各保険会社で異なります。

旦那が該当する仕事に就いている場合は、いくつかの生命保険会社の加入条件や契約内容を検討したうえで入るようにしてください。

 

旦那の生命保険のことで悩んでいる人は、こちらの記事も参考になりますのであわせてご覧ください。

 

旦那が生命保険に入ってない!妻の口コミを紹介

「旦那が生命保険に入っていない」

「保険料がもったいないという理由で、入ってくれない」

 

上記のような妻の口コミを徹底調査したところ、最も多く見られたのは次のような口コミでした。

  • 保険のプロに相談した
  • 旦那が生命保険の加入を嫌がる
  • 後悔している

旦那が生命保険に入っておらず、不安に思っている人はぜひチェックしてください。

 

保険のプロに相談した

まずは「保険のプロに相談した」という口コミを見てみましょう。

旦那の分だけでも入らなきゃと思いながら、なかなか説明聞いたりするのが面倒で入ってなかったんだけど、いい保険のアドバイザーに巡り合えたので夫婦と子供の分も入りました。

引用元:ママスタコミュニティ

 

生命保険にはたくさんの種類があり、どれに入ったらいいのか分からない人も多いと思います。

自分で選ぶ自信がない人は、保険のプロに相談してみましょう。

保険のプロであれば、家族構成や人生設計から最適な生命保険のプランをアドバイスしてくれますよ。

 

無料で生命保険の相談できる窓口をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください。

  • 保険の窓口…40社以上の保険会社から、相談者にピッタリな保険を選んでくれます。
  • ほけんのぜんぶ…相談員はFP資格取得率100%。保険のプロが揃っています。
  • 保険市場…東証一部上場の老舗企業。取り扱い保険も業界トップクラス。

 

旦那が生命保険の加入を嫌がる

旦那が生命保険の加入を嫌がるから困るという妻もいました。

妊娠をきっかけに話し合いをしましたが、「現金を貯めるべき」の一点張りで生命保険、医療保険未加入です。私自身は医療保険のみ(安い共済で親が入ってくれてたやつを引き継いだ)です。
掛け捨ての安い保険(子どもが成人するまでの限定)や、貯蓄型のものもダメで、根本的に保険が嫌いなようで…(車の任意保険は入っています)これで大喧嘩になり、2年近くその話には触れてません。

引用元:ガールズちゃんねる

旦那の言い分は「生命保険料を払うくらいなら、貯金をしたほうがいい」というものです。

確かに、毎月多額の保険料を支払うのはもったいないという気持ちは分かります。

 

また、生命保険に入らないという選択をしている家庭があるのも事実です。

  • 夫婦ともに高収入
  • 資産家
  • 絶対に倒産しない企業に努めている
  • 毎月多額の貯金ができている
  • 旦那に万が一のことがあった場合でも生活していける
  • 子どもがいない

上記に該当し、万が一のことがあったとしても残された家族に金銭的な迷惑をかけないと断言できるのであれば生命保険に入らないという選択肢もありでしょう。

 

逆に該当しない場合は、残された家族に金銭的な迷惑をかけるということ。

万が一のときのために、生命保険への加入をおすすめします。

 

後悔している

生命保険に入らなかったことを後悔している人もいます。

私の友人のお父様もそうでした。
「俺が死ねばいいと思っているのか!」と怒るので、奥様は内緒で加入していたそうなのですが、送られてきた書類で発見され、即解約されたそうです。
その後難病を発症され、短期間のうちに亡くなり、奥様と友人はかなり困窮したそうです。(仕事も持っており、持ち家でしたが)後を追うように奥様も病気で亡くなり…今は友人がかなり困っています。

引用元:発言小町

上記の投稿者の友人は、両親が生命保険に入っていなかったことで生活に困っているとのことです。

 

旦那が死亡、または大きな病気やケガをしたとき、家族に金銭的な迷惑をかける可能性があるのならば生命保険には入ってもらいましょう。

 

逆に、生命保険に入って後悔したという口コミもあります。

加入当時、夫はあと25年で死ぬわけないんだから生命保険なんて無駄。そのぶん貯金に回せと反対でしたが、何かあったら心配と説得し掛け捨てで月12000円の保険に加入してしまいました。
今思うと夫の言うとおり、年間約14万×25年貯金しておけば350万貯まったんだなと思うと当時の選択に後悔だらけです。お金をどぶに捨てた気分です。

引用元:ガールズちゃんねる

上記の妻は高額な掛け捨て保険に入ったことを後悔しています。

 

生命保険は万が一のときにしか役にたたないものです。

あとで後悔しないよう、生命保険は慎重に選ぶようにしましょう。

 

生命保険に入るよう旦那を説得したい場合は次の記事もおすすめです。

本記事とあわせてご覧ください。

 

おすすめの保険は各家庭で違う!

生命保険には豊富な種類があり、どの保険がおすすめなのかは各家庭によって違います。

生命保険を選ぶ基本は「もしものことがあったとき、残された家族が生活していけかどうか」です。

資料やパンフレットを取り寄せるのも悪くありませんが、何を選んだらいいか分からない場合は保険のプロに相談しましょう。

 

また、家族構成や職業、収入状況や年齢が変わったときには生命保険の見直しも必要です。

  • 子どもが生まれた
  • 子どもが成人した
  • 家族の年齢が変わった
  • 収入の増減
  • 貯蓄の増減
  • 人生設計

上記のように家族の環境に変化があった場合は、保険の見直しをおすすめします。

生命保険の選び方について学びたいときには、次の記事も参考になりますのであわせてご覧ください。

 

まとめ

旦那が生命保険に入っていないと、万が一のときに家族に迷惑をかけることがあります。

  • 夫婦ともに高収入
  • 資産家
  • 絶対に倒産しない企業に努めている
  • 毎月多額の貯金ができている
  • 旦那に万が一のことがあった場合でも生活していける
  • 子どもがいない

上記に該当しない場は、生命保険に入った方がいいでしょう。

 

生命保険にはたくさんの種類がありますが、大きく分けると下記の4つです。

死亡保険 加入者が死亡したとき、遺族に保険金が支払われる
医療保険 加入者が病気やケガをしたとき、通院・入院・手術費用が支払われる
介護保険 加入者が介護が必要になったとき、保険金が支払われる
就業不能保険 加入者が病気やケガで働けなくなったとき、保険金が支払われる

 

どの保険に入ればいいのか、保険料はいくら必要なのかは各家庭によって異なります。

生命保険について迷ったときには、軽率に選んだりせず保険のプロに相談してくださいね。

 

旦那の生命保険のことで悩んでいる人は、次の記事もおすすめですので本記事とあわせてご覧ください。

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