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【離婚!?】夫が2人目を欲しがらない理由とは?旦那を説得するための裏技5つも紹介

「夫が2人目を欲しがらない理由は?」

「2人目を欲しがらない夫を説得する方法を知りたい」

「2人目を欲しがらない夫と離婚はできるの?」

上記のようにお悩みではありませんか?

 

確かに夫は2人目となると経済的不安や育児の不安がでてきます。

夫が2人目を欲しがらない理由が気になりますよね。

 

当記事では下記の内容についてまとめました。

  • 夫が2人目欲しがらない理由
  • 夫を説得させる裏技
  • 離婚はできるのか
  • 体験談

 

当記事をご覧になればなぜ夫が2人目を欲しがらないのかが理解できるでしょう。

ぜひ最後までご覧ください。

 

夫が2人目を欲しがらない理由5選

「夫が2人目を欲しがらない理由」とはなにか気になりませんか?

当記事では5つの理由をまとめました。

  • 経済的に余裕がない
  • 育児の疲れ
  • 妻が子ども中心になって構ってくれない
  • 自由な時間が欲しい
  • 親としての責任がもてない

 

経済的に余裕がないと感じている

2人目を育てるのに現状の収入では余裕がなく不安に感じているという理由が最も多いです。

一般的に、1人育てるのに約3000万円の出費。

 

子育ては長い目で見るととてもお金がかかります。

子どもにかかるお金は下記の通りです。

  • 教育費(小学校~大学)
  • 養育費
  • おもちゃ
  • 消耗品(おむつやミルク)

 

子どもにかかるお金以外にも自分たちの老後の生活するお金を貯める必要もあります。

夫は子どもが1人増えたら出ていくお金も増えると考えているので生活して行けるかが不安に感じてしまうのです。

 

経済的に余裕がないと貧しい生活や大変な思いをさせてしまうし、やりたいことも十分にやらせてあげられない可能性があります。

可哀想な思いをさせてしまうなら子どもは1人の方がいいと考える夫もいるでしょう。

 

育児の疲れを感じている

夫は毎日成長する子どもを相手にするため、育児は仕事より疲れます。

 

仕事から帰宅したらゆっくりする間もなく子どものお世話です。

  • 遊び相手
  • おむつ交換
  • 食事の準備とお世話
  • お風呂
  • 着替え
  • 寝かしつけ

などがあり毎日休む暇なくストレスを感じているのかもしれません。

 

子どもは何をするのにも手がかかってしまうため、夫は2人目を育てるのにも育児に対して疲れを感じているのです。

 

妻が子ども中心になり構ってくれない

妻は子どもにかかりっきりで夫に構ってくれない不満があるのではないでしょうか。

夫は子どもが産まれるまで妻を独り占めしていましたが、子どもが生まれたまれたことによって妻は子どもが中心の生活です。

 

2人目ができたら今以上に構ってくれないのではないだろうかと不安に思うでしょう。

  • 子どもより自分を優先してほしい
  • 自分にも構ってほしい

などを素直に伝えられない夫もいます。

 

夫が子どもに対して嫉妬していることを自覚していないのかもしれません。

これからは夫に対して配慮しながら安心させてあげるのが大切です。

 

自由な時間が欲しい

夫は自由な時間を欲しがります。

 

子どもが3歳くらいになるまではほとんど自分の時間がありません。

  • 見たいテレビが見れない
  • 出かけたいのに出かけられない
  • 食べたいものが食べられない
  • 寝たいときに寝れない

などがあり夫より子どもが中心の生活に変わってしまうのです。

 

2人目ができたことによってまた自分の時間を削るので育児のストレスが再び溜まってしまいます。

日頃から協力してくれる夫に自由な時間を作ってあげないのが2人目を欲しがらない理由のひとつになっているのです。

 

出産のリスクを考えている

夫は1人目を出産したときにトラブルやリスクを恐れて2人目を欲しがらないという理由は主に4つです。

  • つわりがひどい
  • 高齢出産
  • 妊娠高血圧や妊娠糖尿病
  • 胎児の発育不全

など妻の体に負担をかけたくない、生まれてくる子どもに障害があったらどしようと考えてしまいます。

 

夫が2人目を欲しがらない理由としてトラブルやリスクを負わせたくないと思っているのかもしれません。

 

夫を説得させる裏技5選

2人目を欲しがらない夫を説得させる裏技をご紹介します。

  • スキンシップを増やす
  • 子育てについてマイナスな話はしない
  • 2人目を欲しがっていること子どもの話をする
  • なぜ2人目欲しいのかを詳しく説明する
  • 将来の話し合いをする

 

日頃からのスキンシップを増やすこと

妻は妊娠、出産によって子ども中心になり夫に構う時間がなくセックスレスになってしまい離婚につながる原因です。

いざ急に妊活をすると夫がプレッシャーを感じてしまい2人目を作るのに協力してくれなことがあります。

 

夫とのおすすすめスキンシップ4選は下記です。

  • 夫好みの下着を着て雰囲気を変えてみる
  • 手をつなぐ、肌に触れる
  • 唇にキス
  • マッサージをする

夫が2人目を欲しがるように日頃からのスキンシップを大事にしましょう

 

子育てについてマイナスな話はしない

子育てについてマイナスな言葉を言ってしまうと子どもは大変だ、子育ても大変だというイメージを持ってしまいます。

 

マイナスな話は下記の3つを注意しましょう。

  • 子どもがいると自由な時間がなくなるよね
  • 子どもってお金がかかるよね
  • 子育てはいうこと聞かなくて大変だよね

上記のような会話が多いと夫が2人目を欲しがらないという結論になってしまいます。

  • 子どもは1人でいい
  • そんなに大変だったら2人目はいらない

夫にアピールすことは2つです。

  • 2人いる楽しさ
  • 子どもが増えても問題ないこと

夫にアピールできるように心がけましょう。

 

2人目欲しがっている子どもの気持ちを伝える

1番のおすすめは1人目の子どもに2人目が欲しいことを伝えてもらうことです。

 

  • 1人だと寂しい
  • 兄弟が欲しい
  • 赤ちゃんのお世話がしたい
  • お兄ちゃん、お姉ちゃんになりたい

などを子どもから夫に伝えることで1人目の子どもが兄弟欲しいと思っているの気持ちがわかれば、叶えてあげたくなることでしょう。

 

また、夫の友達や信頼している人から2人目の話をしてもらうことで自然とポジティブに考えることができます。

  • 2人目いいよ
  • うちで2人目考えている

友達や信頼している人から言われるとうらやましくなり2人目が欲しくなるものです。

 

なぜ2人目が欲しいのかを詳しく説明する

夫が2人目を欲しがらないのに直接言葉で交渉すると喧嘩の原因です。

 

下記の内容で説明しましょう。

  • 2人目欲しいと思ったのかの理由
  • 2人いることのメリット伝える
  • 自分の経験(私も兄弟2人です)
  • 経済の問題を解決する方法の説明

最後に、なぜ2人目が欲しくないのかの夫の気持ちを確認して反対している解決策が見つかればきっと前向きに考えてくれます。

 

将来のことをしっかり話し合う

夫と2人目の話をする前に将来の家族構成や人生計画をしっかりと立てて話し合いましょう。

 

  • 家の購入はするのかしないのか
  • 将来はどこで暮らしたいのか
  • 今後の仕事はどうしていきたいのか

夫は論理的な人なので、家族構成や人生計画を考えた後で2人目のことについて話をすると夫も頭の整理ができて2人目欲しいという発想に。

 

夫婦でもう一度家族構成や人生計画の情報を共有してから2人目の話をすると夫も実感がもて、うまくいく可能性が高いです。

 

夫が2人目を欲しがらないという理由で離婚は可能なの?

結論として協議離婚は可能です。

 

旦那がローンを組めないことは離婚の理由にはなりませんが、可能な離婚がありますので詳しく解説していきます。

  • 協議しての離婚は可能
  • 裁判は難しい
  • 調停は不可能ではない

3つについてそれぞれみていきましょう。  

                         

協議離婚は可能

協議により離婚することは可能です。

日本人の約90%が行う離婚方法に該当します。

 

協議離婚とは?

夫婦で話し合いお互いに合意したら離婚届を市町村役場に提出するという離婚方法です。

法律的な理由がなくても夫婦が離婚に同意していて離婚届を提出した時点で離婚は成立します。

 

大切なのは、お互いが離婚に同意していることです。

夫が2人目欲しがらないという理由での協議離婚は可能と言えるでしょう。

 

裁判離婚は困難

旦那がローンを組めないという理由では、裁判で成立することは困難です。

 

裁判離婚とは?

調停離婚で夫婦の合意がない場合に、家庭裁判所に行って判決にて離婚を成立させる手続きのことです。

裁判の流れによっては、和解して離婚が成立することもあるでしょう。

 

理由として裁判で離婚を認めているのは、「法律で決まっている理由にあてはまること」が前提としてあります。

 

法律で決まっている理由って何でしょうか?

具体的には下記のような理由が挙げられます。

  • 3年以上生死不明
  • 配偶者が重度の精神病になり、回復が見込めない。
  • 悪意の遺棄
  • 継続できない重大な理由
夫が2人目を欲しがらないという理由では裁判離婚は困難と言えるでしょう。

 

調停離婚は不可能ではありません

旦那がローンを組めない理由で、夫婦が合意せずに調停委員を挟んでの話し合いになるので離婚は不可能ではありません。

 

調停とは?

正式名称は「夫婦関係調整調停」

家庭裁判所で離婚について話し合うこととされています。

調停委員を挟んでの話し合いになる点が特徴です。

 

調停委員を挟んでの話し合いの内容って何?

  • 離婚するのか、しないのか
  • お金のこと
  • 子どもがいる場合は、親権や養育費のこと
  • 浮気やDVがある場合は、慰謝料の有無や金額のこと

費用はかかりますが、裁判離婚よりは低価格で行えるでしょう。

 

夫が2人目欲しがらないという理由での調停離婚は委員を挟んでの話し合いがスムーズに進み夫婦が合意すれば可能になります。

 

離婚の成立を目指すためのステップ

離婚が成立するためには下記の3つのステップがあります。

  1. 協議離婚
  2. 調停離婚
  3. 裁判離婚

 

協議離婚ではお互いに合意していることが大切です。

合意できなかった場合は調停離婚で調停委員を挟んでの話し合いを行います。

 

調停離婚で合意できなかった場合、最終的には裁判離婚です。

家庭裁判所に行って判決で離婚を成立させます。

 

【体験談】我が家は2人目をこうやって説得した!

夫が2人目を欲しがらない実際の体験談を紹介します。

3歳男の子と小学1年生のママの体験談(学費)

子どもの将来の学費は、子ども手当を貯金するのか毎月の出費に使うのか、毎月いくら貯金をすれば最低限の準備ができるかの金額を具体的に決めて、現実的に学費のお金をを2人分準備できることを伝えました。
また、旦那任せでなく自分も働いて二人で頑張っていこうと伝えましたよ。

 

1歳5か月女の子と、3歳男の子のママの体験談(役割分担)

役割分担をして、毎食の食事やお洗濯をするから夫は皿洗いやお風呂洗いお願いと、今以上に支え合っていけば2人目もきちんと責任を持って育てられるということを伝えました。
とにかく子どもがたくさんいると家の中が凄く明るくなって楽しいみたいだよなど明るいほうに話をもってくことも効果的です。

7ヶ月女の子と、2歳7ヶ月男の子ママの体験談(子どもの意見)

夫に2人目が欲しいと伝えたのは車の中ドライブ中でした。何歳差がいいのか1人でいい理由は何かを具体的に聞き話し合いました。
1人目の子どもが他の家の赤ちゃんを見て可愛がっているのを見て兄弟いたほうが楽しいのかなと言い出したのがきっかけです。
夫も子どもに赤ちゃん欲しいと言われると深く考えてくれます。

上記のママの体験談を参考に、夫婦でよく話し合って、夫が2人目の子ども欲しがるように説得できるといいですね。

 

まとめ

夫が2人目を欲しがらない理由5選をまとめました。

  • 経済的に余裕がないと感じている
  • 育児の疲れを感じている
  • 妻が子ども中心になり構ってくれない
  • 自由な時間が欲しい
  • 出産のリスクを考えている

 

夫が2人目を欲しがらない説得する裏技5選です。

  • スキンシップを増やす
  • 子育てについてマイナスな話をしない
  • 1人目の子どもが2人目を欲しがっている話をする
  • なぜ2人目欲しいのかを詳しく説明する
  • 将来の話し合いをする

 

夫が2人目を欲しがらない理由で離婚は可能?

  • 協議離婚は可能
  • 裁判離婚は困難
  • 調停離婚は不可能ではない

協議離婚はしっかりと話し合えば可能ですが、お互いの合意が大切です。

 

2人目が欲しいけど夫は2人目欲しくないとどうしたらいいかわからないと悩んでいる妻は多いでしょう。

妊娠、出産は人生で大きなイベントです。

 

夫が2人目欲しがらない理由で離婚というわけにもいかないし、簡単に2人目を諦めることもできません。

大切なことだからこそ夫婦でしっかりと話し合い、お互いに納得のいく結果を探していきましょう。

 

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