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【共感】『夫のトリセツ』が面白い!具体的な内容やネットでの評判を特別に公開!

「『夫のトリセツ』とは何のこと?」

「『夫のトリセツ』が面白いって本当?」

「『夫のトリセツ』はどんな内容なの?」

などとお考えではありませんか?

 

『トリセツ』シリーズは、日本中で大反響を呼んでいます。

なかでも妻たちにおすすめなのが『夫のトリセツ』。

 

当記事では

  • 『夫のトリセツ』とは?
  • 『夫のトリセツ』がひどい?ネットでの評判
  • 『夫のトリセツ』試し読みはできる?

といった内容を徹底解説していきます。

 

『夫のトリセツ』を読もうか、迷っている方はぜひ参考にしてください。

最後までお読みいただければ『夫のトリセツ』について、さまざまなことが分かるはずです。

 

『夫のトリセツ』とは?

『夫のトリセツ』という名前は耳にしたことがあっても、実際何のことか分からないという方もいることでしょう。

この項目では

  • 著者は黒川伊保子氏
  • トリセツシリーズは11タイトル
  • 男女の脳の違い
  • 夫に話を聞いてもらうためのコツ

といった内容をご紹介していきます。

 

著者は黒川伊保子氏

『夫のトリセツ』の筆者は黒川伊保子さんという方。

黒川伊保子さんは、奈良女子大学理学部物理学科を卒業後、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリに就職します。

 

富士通に勤務しながら、AI(人工知能)開発を通じて脳とことばの研究に従事しました。

人工知能エンジニアとして自然言語解析の現場に早くから従事し、1991年には、当時の大型機では世界初と言われたコンピュータの日本語対話に成功。

引用:黒川伊保子オフィシャルサイト

 

脳研究をもとに、男女脳のすれ違いを書いた本を執筆。

『夫のトリセツ』も、そのうちの1冊です。

 

トリセツシリーズは12タイトル

黒川伊保子さんは『夫のトリセツ』以外にも、トリセツシリーズを出版しています。

2022年6月現在、トリセツシリーズは11タイトル。

 

  • 妻のトリセツ
  • 定年夫婦のトリセツ
  • ことばのトリセツ
  • 夫のトリセツ
  • 人間のトリセツ
  • 娘のトリセツ
  • 家族のトリセツ
  • 息子のトリセツ
  • 不機嫌のトリセツ
  • 母のトリセツ
  • 職場のトリセツ

さまざまな立場からの悩みを取り上げ、それぞれの対処法を伝えています。

 

2018年に刊行された『妻のトリセツ』は、トリセツシリーズの第一作。

テレビや雑誌でも取り上げられ、45万部を超えるベストセラーとなりました。

 

翌年2019年には、読者のリクエストに応え『夫のトリセツ』も刊行。

刊行わずか1ヶ月で10万部を達成しました。

 

男女の脳の違い

「男女の脳の違い」については、聞いたことがある方も多いでしょう。

しかし、黒川氏は男女の脳は違わないと、本の中で語っています。

 

男性だから、または女性だから、脳の機能が何か欠落しているなんてことはありません。

同じ機能が備わった、同じ脳を持って生まれてくるのです。

 

とはいえ、男女で違うのは「チューニング」だと黒川氏。

男性脳の場合は「遠くを見て、とっさに問題点を指摘し合い、ゴールへと急ぐようにチューニング」されており、一方、女性脳の場合は「近くを見つめ抜いて、大切な人の体調変化を見逃さず、とっさに共感し合うようにチューニング」されている。

引用:GetNavi

 

チューニングの違いがある以上、どうしても会話の仕方に相違が出てくるのです。

結論を出したがる夫に対し、共感と労いを求める妻で、すれ違いが起きるのは仕方のないことなのでしょう。

 

夫に話を聞いてもらうためのコツ

男性脳のチューニングについて理解しておくと、妻のストレスも軽減されます。

コツを踏まえれば、話しかけ方にも工夫ができるからです。

 

黒川伊保子氏によると、夫に話を聞いてもらうためのコツは下記の通り。

  1. 視界に入る位置で夫の名前を呼ぶ
  2. 2~3秒待ってから本題に入る
  3. 数字を入れながら結論を先に伝える

 

夫が話を聞いてくれないとお悩みの方は、上記を意識してみてください。

話しかけ方と同じように『夫のトリセツ』では、対処法が具体的に書かれています。

 

今すぐに施行できる対処法ばかりですので、読んだその日から実行できるでしょう。

 

『夫のトリセツ』がひどい?ネットでの評判

『夫のトリセツ』がどんな口コミなのか、気になりますよね。

ネット上では

  • 読むと夫に対しておおらかになれる
  • もっと早く出会いたかった
  • 男性が読んでも参考になる

といった口コミが寄せられていましたので、詳しく見ていきましょう。

 

読むと夫に対しておおらかになれる

読むと、夫に対しておおらかになれるという声です。

脳は面白い。これを読むといろんなことが当てはまるので、しょうがないなと思えて心おおらかになれそう。これだけ脳について分かっていても黒川さん自体にも離婚の危機があったんだから、世の中の大半が離婚してもしょうがないと思ってしまう。男女関係なくこの本は役に立つ。

引用:ブックライブ

 

お互いに何も不満がないという夫婦は存在しません。

多少の不満や気に食わない点は、日常生活の中でも出てくるはずです。

 

しかし、何か不満があっても

脳の違いだから仕方ない!

と思えば、何でも許せる気がしてきますよね。

 

もっと早く出会いたかった

もっと早く出会いたかったという感想もありました。

なるほど~そういうことだったのかぁ!ということが満載。

長い年月をかけて、夫と生活するためにあみ出した私だけのちょっとしたルールがある。
それは理にかなっていたことだった。(笑)
私って天才かも!!

もっと早くこの本と出合いたかった。
男の脳の習性、自分の脳の習性を理解していれば・・・

引用:ブックライブ

 

本の内容すべてが共感できるとは限りません。

しかし

こんな見方もあるんだ~

と思えれば、視野や考え方も広がるはずです。

 

夫にも『妻のトリセツ』を読んで、妻の考え方を理解してもらいたいところ。

リビングに置いておくと、夫が手が空いた時間に読んでくれる可能性もありますよ。

 

男性が読んでも参考になる

『夫のトリセツ』は男性にもおすすめです。

男性が読んでも参考になる。
息子が生まれたところなので、妻にも読んでもらって将来的に息子が女性の扱いに困らないようになってほしい。

引用:ブックライブ

 

『夫のトリセツ』の中では、息子の育て方についても語られています。

女性脳を理解できる男性に育て上げれば、未来のお嫁さんともきっとうまくいくはずです。

 

そのためには、父親の協力も必要不可欠。

『夫のトリセツ』は、息子を持つ男性にもぜひおすすめしたい一冊なのです。

 

『夫のトリセツ』試し読みはできる?

『夫のトリセツ』を試し読みしたいという方もおられるでしょう。

 

試し読みを含め『夫のトリセツ』を読むのにおすすめの方法は下記の通り。

  • ブックウォーカー
  • コミックシーモア
  • Amazon

それぞれのおすすめポイントを具体的に見ていきましょう。

 

ブックウォーカー

まずは「ブックウォーカー」というサイトです。

ブックウォーカーはKADOKAWA直営なので、使用するにも安心感があります。

 

セールやキャンペーンも定期的に行なわれており、お得に読むことができるでしょう。

ブックウォーカーなら、試し読みも可能。

 

現在は12ページまで、試し読みができるようです。

初回購入の場合は、半額還元のキャンペーンも利用できますので、この機会にぜひ使ってみてください。

ブックウォーカーはこちらから

 

コミックシーモア

次のおすすめは「コミックシーモア」です。

コミックシーモアは創業15年の大手サイト。

 

顧客満足度ランキングで1位も獲得しており、使いやすさには定評があります。

コミックシーモアには「無料立ち読み」という機能も。

 

無料立ち読みでは、プロローグや目次を閲覧できます。

会員登録すれば、70%オフで購入できるので、この機会にぜひ利用してみましょう。

コミックシーモアはこちらから

 

Amazon

最後は「Amazon」で文庫本を購入する方法です。

手元に実物を置いておけば、何度でも読み直すことができます。

 

リビングに置いておけば、家族で読むこともできるでしょう。

Amazonでは902円で販売されています。

 

試し読みもできますので、ぜひ見てみてください。

Amazonで購入するにはこちらから

 

『夫のトリセツ』はこんな人におすすめ!

『夫のトリセツ』は下記のような人におすすめです。

  • 夫に不満がある
  • 夫ともっと仲良くしたい
  • 息子を立派な大人に育てたい

詳しく見ていきましょう。

 

夫に不満がある

まずは「夫に不満がある」人です。

一緒に暮らしていると、短所が目に付くこともありますよね。

 

  • 家族を大事にしてくれない
  • いつも偉そう
  • 私のことを分かってくれない
  • とにかくひとつひとつの言動にイライラする

などと思っている方は、ぜひ『夫のトリセツ』を読んでみてください。

 

夫の理解できない言動は、脳のチューニングの違いの可能性も。

違いが分かれば、夫をより理解するきっかけになるでしょう。

 

夫ともっと仲良くしたい

「夫ともっと仲良くしたい」人にもおすすめの一冊です。

せっかく夫婦になったのですから、いつまでも夫婦仲良く暮らしていきたいと思うのは当然のこと。

 

  • 最近夫に触れていない
  • 夫ともっと会話がしたい
  • この先一緒にやっていけるか不安

といった方は、ぜひ『夫のトリセツ』をご覧ください。

 

夫と会話するためのヒントが分かるので、きっと夫婦の絆も深められるはずです。

 

息子を立派な大人に育てたい

最後は「息子を立派な大人に育てたい」という方。

先述したように『夫のトリセツ』では、息子を育てるためのヒントも書かれています。

 

たとえば、母親はついつい子供に対して

  • 〇〇はしたの!?
  • 早く支度しなさい!

などと、男性脳寄りの声がけをする傾向に。

 

しかし、一方的な声掛けばかりでは、会話が続くようにはなりません。

言葉のキャッチボールをしながら、あらゆる表現で話しかけることで、対話のできる息子に育てましょう。

 

まとめ

『夫のトリセツ』について

  • 著者は黒川伊保子氏
  • トリセツシリーズは11タイトル
  • 男女の脳の違い
  • 夫に話を聞いてもらうためのコツ

といった内容をご紹介しました。

 

ネット上では

  • 読むと夫に対しておおらかになれる
  • もっと早く出会いたかった
  • 男性が読んでも参考になる

といった口コミが寄せられていました。

 

『夫のトリセツ』には、夫婦生活を円満に送るためのヒントが書かれています。

夫婦生活に不満がある方も、今の幸せな家庭を維持したい方も、ぜひ参考にしてみてください。

 

『夫のトリセツ』だけでなく『妻のトリセツ』も一緒に読むと、より夫婦についての理解を深められるはずです。

夫婦仲良く暮らすための方法は、下記の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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