「夫が生理的に無理でも修復は可能?」
「夫が生理的に無理……原因が分かれば修復できるのでは?」
「夫が生理的に無理だったのに修復した体験談が知りたい!」
といったお悩みを抱えていませんか?
結婚当時は好きだったのに、生活していくうちに
とすら感じてしまう妻は意外と多いようです。
当記事では
- 夫が生理的に無理!修復する5つの方法
- 夫が生理的に無理だと感じる原因
- 夫が生理的に無理だったのに修復した体験談
といった内容を徹底解説していきます。
夫が生理的に無理だと感じている方は、ぜひ参考にしてください。
最後までお読みいただければ、生理的に無理な夫と関係を修復するためのヒントが見つかるはずです。
夫が生理的に無理!修復する5つの方法
夫が生理的に無理だと感じるのは、妻にとっても辛いことでしょう。
拒絶したくはないのに、体が受け付けないという妻も。
夫が生理的に無理な場合は、下記の対処法を試してみてください。
- 原因を考える
- 二人のルールを決める
- 話し合う
- ストレス発散する
- 距離を置く
修復するために、なぜ上記の対処法が必要なのか、詳しく解説していきます。
原因を考える
まずは「原因を考える」ことが大切です。
夫を生理的に無理だと感じるようになったのには、何かしらの原因があるはず。
原因が分からないと、対処の仕様がありません。
考えられる主な要因は後述しますので、もしかしたらヒントが隠されているかもしれません。
参考にしながら、夫を生理的に無理だと感じる理由を考えてみてください。
二人のルールを決める
次に「二人のルールを決める」ことも大切です。
ルールを作ることで、夫に頼れるようになれば、夫婦関係も修復できるでしょう。
今は何もかも自分でやらなければならないと、思い込んでいる可能性があります。
まずは家事の分担やルールを見直して、もう少し妻の心に余裕ができるようにしてみましょう。
一般的に男性は察することが苦手です。
ではなく、具体的に何をしてほしいかを伝えるようにしてください。
話し合う
夫婦で「話し合う」ことも大切です。
理由もなく夫を拒絶していれば、夫としてもいい気持ちはしません。
原因が分からないにしろ、生理的に無理だと感じていることをさりげなく伝えてみましょう。
ストレートに伝えて、夫を傷つけそうな場合には
など、夫に相談してみることをおすすめします。
ストレス発散する
こまめに「ストレスを発散する」ように心がけましょう。
ストレスが溜まると、心に余裕がなくなります。
そうなると、夫のやることなすことすべてが目に付き、イライラしてしまうのも無理はありません。
外に出たり、体を動かしてストレスを発散してみてください。
自分の好きなことでストレスを発散させると
と気持ちをリフレッシュすることができるはずです。
距離を置く
最後は「距離を置く」ことも考えてみましょう。
と思うかもしれませんが、距離を置くことで意外と冷静になれる可能性もあります。
毎日、一緒にいると、どうしても相手の嫌なところが目に付いてしまうでしょう。
少しの間、実家に帰ったり、旅行に行くなどして、夫と距離を置いてみてください。
夫が生理的に無理だと感じる原因
結婚した当初は好きで好きでたまらなかったのに、突然生理的に無理になってしまうと、自分の感情にも戸惑いますよね。
なぜ夫を生理的に無理だと感じてしまうのでしょうか?
夫を生理的に無理だと感じる主な要因として、下記が挙げられます。
- 浮気をされた
- 清潔感がない
- 家事育児に非協力的
- 加齢
- 産後クライシス
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
浮気をされた
最初に考えられるのは「浮気をされた」という理由です。
一度でも浮気をされると、妻の心には大きな傷が残ります。
許して夫婦関係を修復する道を選んだとしても、何かあるたびに思い出すことも。
自分以外の女性と会話をしたり、デートをしていたと考えると、複雑な感情になります。
清潔感がない
「清潔感がない」ことで、夫を生理的に無理だと感じてしまう人も。
体臭や口臭がきついと、近づいて会話をすることすら嫌になってしまいます。
また何日もお風呂に入らなかったり、歯磨きをしない人だと無理だと感じるのも無理はありません。
フケやヒゲの剃り残しを見て
と感じる女性も少なくないようです。
家事育児に非協力的
次に挙げられるのは「家事育児に非協力的」だということ。
家事育児に非協力的だと
と思ってしまうのも無理はありません。
手伝ってくれなくても理解がある夫ならまだしも「妻が家事育児をするのは当たり前」という考え方の人も。
自分だけが忙しいのに、のんびりゴロゴロしている夫を見ると「生理的に無理」だと思ってしまうでしょう。
加齢
次に考えられるのは「加齢」です。
年齢を重ねれば、見た目にも変化が生じます。
白髪が増えたり、体型が変わったりする人もいるでしょう。
シワが増えて、若くてかっこよかった頃とはまるで別人になってしまう人も。
産後クライシス
「産後クライシス」によって、夫を生理的に受け付けなくなってしまう人もいます。
「産後クライシス」とはどのようなものでしょうか。「産後クライシス」とは、出産後に夫婦ともに互いへの愛情が急速に下がる実態のことを指します。特に妻から夫への愛情の低下が大きいことが特徴です。
産後クライシスは2012年にNHKで誕生した用語で、出産後2~3年ほどの間に発症するようです。
夫婦仲が悪化し、ひどい場合には離婚することも。
家族が増え生活が変化したり、ホルモンバランスが崩れることで、夫婦ともに印象が変わってしまいます。
出産してまもないのであれば
と時が経つのを待つことも必要でしょう。
夫が生理的に無理だったのに修復した体験談
夫のことを「生理的に無理」だと感じても、夫婦関係を修復できないわけではありません。
離婚せずに、夫婦関係を修復した体験談を見ていきましょう。
ネット上では
- セックスレスだったのに修復できた
- きっかけがあって修復できた
- 家族としての愛情に切り替えた
といった声が寄せられていました。
それぞれの声を詳しく見ていきましょう。
セックスレスだったのに修復できた
セックスレスの状態から、夫婦関係を修復したという妻の体験談です。
いつでもスキンシップとってるくらい仲良しだけどレスでした。仲良すぎて男として見れないというか。
でも、まだ子供も居ないしこのままじゃダメだ!と思ってベロッベロに酔った時に勢いでしましたw
酔いすぎて内容も覚えてないけど、次の日はいつもより優しくしてくれたし、更に仲良くなったよ!1回しちゃうと2回目3回目と続くけど、また間があくとそういう雰囲気になりにくくなるよね…
セックスレスになってしまうと
と不安になってしまいますよね。
意識し始めると、ますます夫を男性として見られなくなっていくことも。
お酒の力を借りて、思い切って今の状況を打破するというのもひとつの方法でしょう。
きっかけがあって修復できた
別居までいったのに、夫婦関係を修復できたという夫婦もいます。
私の場合 5年間もの別居生活があり(こども無し) はじめの数年はお互い別のパートナーがいましたし 憎みあってたと思います。 でも別居4年目に一緒にハワイに行った時 お互いとても楽しかったことがきかけで食事に行くようになりました。
そして 一匹のミニチュアダックスが再び一緒に暮らすきっかけとなり 今はとても充実してます。別居前には夫に感謝なんてしてませんでしたが 今では 日々感謝できる自分になりました。 今 思えば 精神科に通うくらい辛い日々でしたが あの別居生活がなかったら 相手を見直すこともできず 離婚してたかもしれません。
お互いに別のパートナーがいたのに、そこから夫婦関係を修復したのは珍しい体験ですよね。
しかし、離れることで相手の大切さに気付くこともあるのでしょう。
毎日一緒にいると、次第に相手の存在が当たり前になってきます。
家族としての愛情に切り替えた
異性として見ることができないのであれば、家族としての愛情に切り替えることも大切。
若い頃の旦那は、女の子のようなかわいい顔立ちで、ひげも剃ればほとんど気にならない程度でした。それが、この10年でまるで別物。朝剃ったはずのひげは、帰宅時にはジョリジョリで真っ青。腕の毛も濃くなり、胸毛はもちろんのこと、最近は耳毛も生えてきたようです。
旦那に触れることはほとんどありませんが、そんな旦那に少し嫌悪感。もちろん体質的なことなので、仕方ないとわかっているのですが…。
一方、パパとしての夫は優秀です。子どもたちの面倒も見てくれますし、家事にも協力的。でも旦那に触れたり、抱きついたりといったことは、もう難しいかもしれません。
体質の部分は仕方ないと分かってはいても、生理的に無理だと感じてしまうのでしょう。
夫として、また父親として尊敬できるのであれば、家族として接することはできるはずです。
子供のために離婚したくないのであれば、自分の考えを切り替えてみましょう。
まとめ
夫が生理的に無理な場合は、下記の対処法を試してみてください。
- 原因を考える
- 二人のルールを決める
- 話し合う
- ストレス発散する
- 距離を置く
夫を生理的に無理だと感じる主な要因として、下記が挙げられます。
- 浮気をされた
- 清潔感がない
- 家事育児に非協力的
- 加齢
- 産後クライシス
理由も分からず「生理的に無理」だと感じていても、実際には何かしらの原因があることがほとんどです。
何が直接的な原因なのか、自分で確認してみましょう。
この先も一緒にいられるよう、夫婦で力を合わせて夫婦関係を修復していきましょう。
夫のことが嫌いだと感じる場合の対処法は、下記の記事でも紹介しています。
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