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【辛い】旦那がモラハラかも!10のチェックポイントや効果的な対処法を徹底解説!

旦那

「旦那がモラハラかもしれない……確かめる方法はある?」

「旦那がモラハラで離婚するためにはどうしたらいい?」

「旦那のモラハラへの対処法は?」

上記のような悩みを抱えていませんか?

 

モラハラ夫との生活は、妻にとって苦痛ですよね。

適切な対処法も見つからず、頭を抱える方も多いのではないでしょうか?

 

当記事では

  • 旦那がモラハラかもと思った時にチェックしたい10の共通点
  • モラハラ夫と離婚したい時はどうしたらいい?
  • モラハラ夫の弱点をつく効果的な対処法3選

といった内容を徹底解説していきます。

 

旦那のモラハラにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

当記事をお読みいただければ、モラハラ旦那への適切な対処法がきっと見つかるはずです。

 

旦那がモラハラかもと思った時にチェックしたい10の共通点

モラハラは家庭内暴力(DV)の一種ですが、直接的な暴力ではないので第三者から分かりにくいという特徴があります。

被害者である妻も、自分がモラハラを受けているという自覚がないケースも。

 

旦那がモラハラかもと思った時には、下記の項目をチェックしてみてください。

  • 絶対に謝らない
  • 自己中心的
  • 無視する
  • 嘘をつく
  • 人前で馬鹿にする
  • 人格を否定するようなことを言う
  • 嫉妬や束縛が激しい
  • 生活費を渡さない
  • 自分のルールを押し付ける
  • 大きな声や音で威嚇する

それぞれのチェック項目を具体的に見ていきましょう。

 

絶対に謝らない

まずモラハラ夫は「絶対に謝らない」という特徴があります。

自分が悪くないと本気で思っているので、謝る必要性を感じないのです。

 

たとえ暴言を吐いたとしても

こんなことを言わせるお前が悪いんだ!
俺だってこんなこと言いたくないのに、お前のせいで!

と自分が被害者のような態度を取ります。

 

最初は「そんなことない」と思っていた妻も、あまりにも自信満々な旦那の態度に

もしかしたら本当に私のせいかもしれない……

と思うようになってしまうのです。

 

自己中心的

次に「自己中心的」だという特徴が挙げられます。

自分が中心なので、自分の考えと他の人の考えが違うという現実が理解できません。

 

たとえば

俺が楽しいから妻や家族も楽しいに決まっている!

と一方的な見方しかできないのです。

 

また相手がどんな気持ちになるのか考えられないので、平気でひどい言葉を投げつけます。

今の自分が言いたいことをとにかく言えればそれで満足!

と考えているのでしょう。

 

無視する

次の特徴は「無視をする」ことです。

自分が気に入らないことが起きたり、妻が自分の思い通りにならないと、妻を無視するようになります。

 

暴言も辛いですが、妻としては「無視」もかなりのダメージを受けるでしょう。

モラハラ夫は自分の中で妻のリアクションを想像しています。

 

たとえばゲームで強敵を倒したとしましょう。

旦那は

きっと妻は自分を褒めてくれるはず!

と予想します。

 

そこで妻が予想外の反応をすると、旦那は気に食わず、無視するように。

通常の人であれば、残念に感じても

あ、そんなもんか……

と自分の中で納得するか

すごいでしょ!?褒めて褒めて!

と自らアピールします。

 

しかしモラハラ夫の場合は、ふてくされて無視をするようになるのです。

 

嘘をつく

もうひとつの特徴に「嘘をつく」ことが挙げられます。

「嘘も方言」というように、私たちももちろん嘘をつくことがあるでしょう。

 

本当のことを言うと怒られる!

と思った時に自分を守るため、また誰かを傷つけないために本音を言わずに嘘をつくことってありますよね。

 

しかしモラハラ夫の嘘は、普通の人がつく嘘とは少し異なるのです。

モラハラ夫のつく嘘は悪意のある嘘や、自分を大きく見せる嘘。

 

また嘘の頻度も高く、嘘を指摘されると逆ギレするのも特徴です。

旦那が行き過ぎた嘘をつく場合は、モラハラを疑ってみましょう。

 

人前で馬鹿にする

「人前で馬鹿にする」行為もモラハラに当たります。

人前で妻をバカにすること、自分の優位を周りに示そうとしているのです。

 

たとえば

こいつに任せるといつも失敗ばっかりでさ~……

などと、聞かれてもいないのに吹聴します。

 

時にはありもしない嘘で、妻をけなすことも。

学歴や職業で見下す態度を取る人もいます。

 

人格を否定するようなことを言う

次に「人格を否定するようなことを言う」人もいるでしょう。

たとえ事実であっても、人格や能力を否定する発言はモラハラに当たります。

 

たとえば料理が上手にできないことを指摘し

こんなまずいもの食べられない!
ただのゴミで料理じゃない!

と言う旦那もいるでしょう。

 

料理が苦手な妻は

確かに料理は苦手だし、言われても仕方ない……

と自分を納得させます。

 

しかしいくら当てはまっているからといって、相手を傷つける発言はしてはいけないというのは、小学生でもわかることです。

人格を否定する発言は、たとえ正しくてもモラハラだということを覚えておきましょう。

 

嫉妬や束縛が激しい

モラハラ夫は「嫉妬や束縛が激しい」傾向にあります。

極端にあなたの行動を制限してくるでしょう。

 

男性のみならず、あなたが自分よりも他の人を優先させるのが気に入りません。

〇〇に行くのはダメ!
休みの日に友達と会う必要はない!
スマホ見せて。

など、あなたの行動を逐一チェックします。

 

もしあなたが旦那の気に入らない行動を取ると、無視をしたり暴言を吐くなどの行動を取るように。

愛されている証拠と感じてしまう人もいますが、極端な嫉妬や束縛は異常です。

 

生活費を渡さない

中には「生活費を渡さない」モラハラ旦那もいます。

自由になるお金を渡さないことで、あなたの行動を制限しているのです。

 

モラハラ夫の面倒な点は、妻が働くことを嫌がる人も多いことでしょう。

十分な生活費をもらえず、かといって働くことを許してもらえないと、どうしようもありません。

 

経済的に苦しくなると、妻の精神的ストレスも高くなっていくでしょう。

 

自分のルールを押し付ける

「自分のルールを押し付ける」のもモラハラ夫の特徴です。

なぜ自分のルールを押し付けるのかというと、それはあなたを支配するためでしょう。

 

自分の都合の良いように動かすために、あなたを支配下に置いておきたいのです。

妻としても、ルールに従っていれば怒られないので、最初は疑問に思ったとしても、次第にルールに従うように。

 

ルールの一例としては

  • 自分が新聞を読み終えたタイミングで温かいご飯を出す
  • 洗剤は見えないところにしまう
  • 冬場でも皿洗いは素手で

など、使い勝手や妻の事情は無視したマイルールを強要してきます。

その妻を見て、旦那は満足し、モラハラがエスカレートしていくのです。

 

大きな声や音で威嚇する

最後は「大きな声や音で威嚇する」ことが挙げられます。

自分が気に入らないと、威嚇することで妻を萎縮させるのです。

 

そして恐怖感から自分に従うようにコントロールしていきます。

もちろん夫婦喧嘩がヒートアップし、大きな声が出てしまうのは普通の夫婦でもあることでしょう。

 

しかし度を超えた怒りはモラハラにあたります。

たとえば料理が自分の口に合わなかった時に、壁やドアを力任せに蹴ったり1時間も怒鳴り続けるというのは異常なことです。

 

判断基準が分からない時は、第三者に相談して判断してもらいましょう。

 

モラハラ夫と離婚したい時はどうしたらいい?

モラハラ夫と一緒に生活するのは、本当に大変ですよね。

離婚を考える妻もいるでしょう。

 

あなたの心身を健全に保つためにも、早めに離婚を検討することをおすすめします。

この項目では

  • 協議離婚の場合は要注意
  • 調停や裁判でも離婚は可能

といった内容を具体的に見ていきましょう。

 

協議離婚の場合は要注意

通常の離婚の場合、まずは協議離婚を目指すのが一般的です。

協議離婚とは?
夫婦が話し合いをし、離婚する旨の合意が成立すれば、後は離婚届を市区町村に提出するだけで離婚が成立します。

この手続により離婚するケースが大半を占めています。

引用:アディーレ法律事務所

 

夫婦間で話し合いを行うので、時間的に一番負担の少ない離婚方法といえるでしょう。

しかしモラハラ夫と離婚する際は、注意が必要です。

 

離婚に合意してくれない場合、大声を出されたり、物に当たることもあるでしょう。

精神的ストレスが増えるだけで、まともな話し合いができない可能性も高いのです。

 

調停や裁判でも離婚は可能

モラハラ旦那と離婚したいのであれば、調停や裁判の方が話し合いが進みやすいでしょう。

調停離婚とは?
夫婦間で話し合いをしたが離婚について合意できない、相手が話し合い自体に応じない場合には、調停による離婚をめざすことになります。

調停委員(男女1名ずつの場合が多い)と呼ばれる人が中心となって夫婦双方の話を聞き、離婚の合意や財産分与等の離婚の条件についてそれぞれの意見の調整を行ってくれます。

引用:アディーレ法律事務所

 

調停員が間に入って、話し合いを進めてくれるので、直接やり取りをする必要がありません。

あなたへの精神的な負担も少ないでしょう。

 

モラハラは立派な離婚事由になりますが、場合によっては証拠が必要になる可能性も。

今の状態で離婚が可能かどうか、まずは弁護士の相談してみるのがおすすめです。

 

モラハラとパワハラの違いは?

「モラハラ」に似た言葉として「パワハラ」があります。

モラハラとパワハラ、似た言葉ですが、実は大きな違いがあるのです。

 

この項目では

  • モラハラ:職場や家庭での精神的な暴力
  • パワハラ:職場での嫌がらせ

といった内容を解説していきます。

 

モラハラ:職場や家庭での精神的な暴力

まずモラハラは「モラルハラスメント」の略語です。

モラル、つまり道徳や倫理に反する、精神的な嫌がらせを指します。

 

直接的な暴力ではなく、言葉や態度での嫌がらせがモラハラです。

夫婦間だけでなく、職場や学校でも「モラハラ」は発生する可能性があります。

 

パワハラ:職場での嫌がらせ

一方「パワハラ」は「パワーハラスメント」の略語です。

パワー、つまり職場における権力などの力を利用して、部下や後輩に嫌がらせをする行為を指します。

 

モラハラとは違い、身体的な攻撃に出ることも。

厚生労働省によると、パワハラは下記のように定義づけされています。

検討会報告書においては、以下の①~③の要素をすべて満たすものを職場のパワーハラスメントの概念と整理。
①優越的な関係に基づいて(優位性を背景に)行われること
②業務の適正な範囲を超えて行われること
③身体的若しくは精神的な苦痛を与えること、又は就業環境を害すること

引用:厚生労働省

 

パワハラは職場内での嫌がらせに限定されており、家庭内での嫌がらせには用いません。

 

モラハラ夫の弱点をつく効果的な対処法3選

離婚を視野に入れるべきモラハラ問題ですが、いろいろな事情もあり、すぐには離婚できない人もいるでしょう。

モラハラ旦那と生活していくうえで、有効な対処法をご紹介します。

 

モラハラ夫の弱点をつく効果的な対処法は下記の通りです。

  • 証拠を押さえる
  • 相手の目を見る
  • 周りに相談する

それぞれの対処法を具体的に見ていきましょう。

 

証拠を押さえる

まず最初の方法は「証拠を押さえる」ことです。

モラハラ旦那はいざとなると、平気で嘘をつきます。

 

離婚するにしろ、周りに相談するにしろ、まずは旦那が逃げられないように証拠を押さえておきましょう。

下記の証拠がおすすめです。

  • 録音や録画の記録
  • LINEでのやり取り
  • 日記
  • 診断書

 

ただし証拠を押さえようとしていることがバレると、よりモラハラがエスカレートする危険性も。

身の危険がある場合は、無理に自分で証拠を集めようとせず、まずは弁護士に相談しましょう。

 

相手の目を見る

意外にも「相手の目を見る」ことは効果的な対処法になります。

相手に非難されている時に、刺激しないよう無意識に目を見ないようにしていませんか?

 

目を見ないと、相手はどんどんエスカレートし、暴言もひどくなっていきます。

うつむいているあなたを「モラハラしても大丈夫な相手」と認定するのです。

 

相手の目をしっかり見て

「あなたに言われていることを私は一言一句漏らさずに聞いていますからね」

ということを示すようにしてください。

 

周りに相談する

最後に「周りに相談する」ことをおすすめします。

先述したように、モラハラは目に見えないので、周りも気が付きにくく、一人で悩んでしまう人も少なくありません。

 

しかし一人で我慢していても、状況は改善しないでしょう。

友人や親など、信頼できる人に相談してみてください。

 

話を聞いてもらうだけでも、ストレスが軽減することがあります。

身近な人に相談できない人は、公的支援機関を頼ってみましょう。

内閣府の相談窓口はこちらから

 

まとめ

旦那がモラハラかもと思った時には、下記の項目をチェックしてみてください。

  • 絶対に謝らない
  • 自己中心的
  • 無視する
  • 嘘をつく
  • 人前で馬鹿にする
  • 人格を否定するようなことを言う
  • 嫉妬や束縛が激しい
  • 生活費を渡さない
  • 自分のルールを押し付ける
  • 大きな声や音で威嚇する

 

モラハラ夫の弱点をつく効果的な対処法は下記の通りです。

  • 証拠を押さえる
  • 相手の目を見る
  • 周りに相談する

 

モラハラの旦那と生活していると、次第に

自分が悪いのではないか?

と思うようになってきます。

しかし、あなたの心は確実に傷ついているでしょう。

 

放っておくと、うつ病などの精神疾患にもなりかねません。

決して一人で抱え込まず、まずは身近な人や公的支援機関、弁護士に相談してみることから始めてみましょう。

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