「旦那の上から目線のアドバイスにうんざりするのは私だけ?」
「旦那の上から目線に耐えられない!対処法はある?」
「旦那の上から目線はモラハラでは?」
上記のようにお考えではありませんか。
常に上から目線でアドバイスされるとうんざりしますよね。
またそういった男性は、常に自分が正しいと思っているため、よりたちが悪いです。
当記事では
- 旦那の上から目線のアドバイスにうんざりしている妻たち声
- 旦那の上から目線のアドバイスの対処法
- 上から目線でアドバイスをする旦那の特徴
といった内容を徹底解説していきます。
常日頃からの旦那の上から目線のアドバイスにうんざりしている場合は、ぜひ最後までご覧ください。
最後までお読みいただければ、上から目線の旦那への適切な対処法が見つかるはずです。
旦那の上から目線のアドバイスにうんざりしている妻たちの声
この項目では旦那の上から目線のアドバイスにうんざりしている妻たちの声をまとめました。
- 自分が正しいと思っている旦那
- 妻を召使だと思っている
- 馬鹿にしたように話してくる
- やり返したらおとなしくなった
それぞれの声を具体的に見ていきましょう。
自分が正しいと思っている旦那
まずはガールズちゃんねるに上がっていた声をご紹介します。
いつも自分が正しいと思っていて、上から目線の旦那の言動にストレスを感じています。言い返しても、口が達者なの理詰めで言いくるめてきたり、すねて黙って機嫌が悪くなったりします。
たまに離婚も頭をよぎります。
理詰めで責めらるのはなかなかしんどいですよね。
そういった男性に限って自分の非は認めず、相手の非はとことん追求します。
しかしかといって非を認めることもできないので、拗ねるしかないのです。
妻を召使だと思っている
妻を女性として扱ってくれないという声も。
うちの旦那もそう。
私を召使いみたいに思ってるのかな
家事育児は妻だけの仕事ではなく、夫婦でこなすものです。
しかし実際は夫婦共働きでも、家事の負担は妻が圧倒的に多いことが現実です。
いまだに男性の意識の中に、女性が家事をするものだという刷り込みが強く残っているのでしょう。
馬鹿にしたように話してくる
見下したような話し方をされると、妻として悲しくなるものです。
バカにしたように話されるのがつらい。
自分がどんどん価値のない人間に感じてくる。
自信もなくなる。
自分の男を見る目がなかったんだろけど、もっと優しく包んでくれる人を見つけたかったな。。
そういう人に限って
と怒ると、そんなことないと否定が返ってきます。
潜在的なもので、もしかしたら本人も気づいていないのかもしれません。
だからといって自分に価値がないわけではありません。
逆に「旦那はその程度の人間性なのだ」と心の内で見下してやりましょう。
やり返したらおとなしくなった
おとなしくやられている妻ばかりではありません。
上から目線をやり返す
間違いをいちいち指摘する
相手が機嫌悪くなってもしつこくやるこれでだいぶ大人しくなりました
同じことをやり返さないと相手の立場にたって考えられない、というのが何とも情けないです。
上から目線の男性は自分が一番大切です。
同じことがされてはじめて自分の言い方ややり方が間違っていたことに気づくのです。
常日頃から旦那の上から目線のアドバイスにうんざりしながらも耐えている妻は、意外と多いのかもしれませんね。
旦那の上から目線のアドバイスにうんざり:対処法5選
日頃から旦那に上から目線でアドバイスをされるとうんざりするし、自分を否定されたようで悲しくなりますよね。
そんな上から目線の旦那に効果的な対処法を5つ紹介します。
- その都度しっかり反論する
- 無視
- 経済的自立
- 褒めておだてる
- 旦那は「かわいそうな人」と思う
それぞれについて詳しくみていきましょう。
その都度しっかり反論する
旦那から上から目線でアドバイスをされたら、その都度しっかり反論するようにしましょう。
反論せず受け流せば、確かに時間は短く済むかもしれません。
しかし黙って聞いている様子を見ている旦那からしたら、
と思われてしまいます。
その都度しっかり反論することで、自分にも意見や意思があること、対等であるということをわかってもらいましょう。
無視
上から目線でアドバイスしがちな旦那には無視することも有効です。
最初は不機嫌になるかもしれません。
しかし無視を続ければ、次第にオロオロしてくるはずです.
上から目線でアドバイスをする男性は
という気持ちが潜在的にあります。
何を言っても無視される、という状況は旦那にとって優位性を見せることができず、どうしたらいいのかわからないのです。
その状態を続けることにより、旦那も少しずつ自分の態度を改めてくれるでしょう。
経済的自立
上から目線の旦那と立ち向かうにはまず経済的に自立することを目指しましょう。
上からの目線のアドバイスをしてくる旦那は、妻は自分より下とみている傾向があります。
もちろん夫婦に上下関係は存在しません。
という認識が出来上がってしまっています。
その認識を改めてもらうために必要な方法が経済的自立です。
妻が経済的に自立することにより、旦那の中の「俺のおかげで生活しているんだから、俺が一番偉い」という根本的な概念が覆されます。
また妻が経済的に自立すると「仕事しか」していない旦那は面目丸つぶれですよね。
今度は自分が妻に捨てられるのではないかと顔色をうかがう羽目になるかもしれません。
褒めておだてる
次の方法は「褒めておだてる」ことです。
上から目線でアドバイスをしてくる男性は、自分の優位性を確認したいという気持ちが潜在的にあります。
そのためその優位性を刺激することによって、上から目線を軽減させることができる可能性も。
たとえば
など褒めておだててみましょう。
そもそも褒められて嫌な気持ちになる人はいませんよね。
褒めていい気分にさせて手のひらで転がすことができれば、そちらのほうが家庭円満かもしれません。
旦那は「かわいそうな人」と思う
旦那からの上から目線のアドバイスはストレスが溜まりまよね。
そんなときは旦那は「かわいそうな人なんだ」と思うことにしましょう。
事実、妻相手に上からものを言ってしか優位性を保てないというのは何とも情けない話です。
私にしかえらそうに言えないかわいそうな人なんだ……
と思えば、少しは気持ちが晴れ、上から目線との旦那とのやりとりにも余裕が生まれるかもしれせません。
上から目線で話す旦那にありがちな6つの特徴
この項目では、上から目線でアドバイスしがちな旦那の特徴について紹介します。
- 欠点や間違っていることを指摘されても絶対に受け入れない
- プライドが高く見栄っ張り
- 感情の起伏が激しい
- 実は自分に自信がない!?
- 自分の話が大好き
- 相手を否定しがち
それぞれについて詳しくみていきましょう。
欠点や間違っていることを指摘されても絶対に受け入れない
上から目線でアドバイスする人の特徴として、欠点や間違いを指摘されても絶対に受け入れないということがあげられます。
しかし上から目線でアドバイスしがちな人は、常に自分が正しいと思っています。
そのため間違いを指摘されると羞恥心にも似た感情が沸き上がり、不機嫌になるのです。
その様はまるで小さな子供が癇癪を起こしているようにも見えるでしょう。
また、自身の欠点や間違いを受け入れないということは、
ということです。
そして「ごめんなさい」が言えない人は「ありがとう」と人に感謝することが少ない人でもあります。
プライドが高く見栄っ張り
上から目線のアドバイスをしがちな旦那は総じてプライドが高く見栄っ張りです。
なぜならプライドが高ければ高いほど
など順位をつけることによって、自分の虚栄心を刺激し、安心や満足を得ているのです。
そのため自分より下にいると思っている相手(=妻)に見下した発言や上から目線のアドバイスをします。
上から目線のアドバイスをする旦那は悪い意味でプライドの高い人が多いといえるでしょう。
感情の起伏が激しい
上から目線のアドバイスをしてくる旦那は感情の起伏が激しい人が多いです。
その根本にあるのは
という考え方。
上から目線のアドバイスをしがちな旦那は、自分が間違うはずがないと思っています。
あるいは妻よりも優位にあると思っているため、妻から指摘されるなど論外だと思っているのです。
実は自分に自信がない!?
上から目線でアドバイスしがちな旦那は表面上はえらそうに見せていても、意外と自分に自信がないものです。
と思いますよね。
しかし自信がないからこそ、去勢を張るのです。
またそういう人は案外、会社では低姿勢な人も多い傾向にあります。
上から目線でアドバイスしてくるのは、自信のなさの裏返しなのかもしれません。
自分の話が大好き
上から目線でアドバイスしてくる人というのは自分の話が大好きです。
特に自分の自慢話は大好物。
基本的に上から目線でアドバイスしがちな人は、自分のことが大好きで、そのことを外にアピールしたがります。
相手を否定しがち
上から目線でアドバイスしがちな人は、相手を否定しがちな人が多いです。
アドバイスをしてくるということは、当然自分が正しいと思っています。
そのため、少しでも自分の意見と違ったりすると、その意見だけでなくその人自身も含めて否定してくるのです。
また相手を否定することにより自分の優位性を確かめている場合もあります。
相手を否定し、自分を持ち上げることで自分のほうがえらいと周りに見せたいのです。
上から目線の人にとって相手を否定するということは、自分の優位性を確立し、確かめる手段のひとつなのでしょう。
旦那の上から目線は育った環境が原因?
旦那の上から目線は育った環境が大きく要因になっているかもしれません。
人格や礼儀は幼少期の環境が大きく関係してくるのですから、考えてみたら当然のことですよね。
- 両親から一度も怒られず甘やかされて育った
- 両親から厳しく育てられた
一見して正反対の環境ですが、どちらも上から目線の人を育ててしまう要因が含まれています。
それぞれについて詳しくみていきましょう。
両親から一度も怒られず甘やかされて育った
両親から一度も怒られず甘やかされて育つと上から目線の人になってしまうことがあります。
幼少期、物を乱暴に扱ったり、時間を守らなったりと理由は様々ですが、大なり小なり両親に怒られた記憶があるはずです。
そうして少しづつ、やってはいけないことや礼儀・常識を身に着けていきます。
しかし
「○○くんは○○よりいい子ね」
「○○くんは誰よりも天才」
「○○くんが一番かわいい」
などずっと褒められ続け、怒られずに育つとどうなるでしょうか?
時として世界は自分を中心に回っていると勘違いしてしまうのです。
もちろん褒めて育てることは間違ってはいません。
しかし何でも褒めることは違います。
両親から厳しく育てられた
両親から厳しく育てられた場合も、上から目線の人になってしまう可能性をはらんでいます。
と思うでしょう。
しかし厳しさも時と状況に応じて変えていく必要があります。
たとえば
- テストで100点をとった
- かけっこで1位だった
- 大会で優勝した
ときには厳しさは必要ありません。
両親に褒められたはずです。
しかし「男は強くあるべきだ」と厳しい家庭で育った男性は、褒められた記憶がありません。
これでは承認欲求は満たされず、それ以上の結果を追い求めはじめます。
そうして次第に結果がすべてになっていくのです。
またそういった家庭では、父親像は亭主関白になりがち。
その姿を見て育つと、自分も同じようにしていいと思ってしまうのです。
あまり厳しく育てられてしまうと、上から目線の人になってしまう可能性があります。
旦那の上から目線はモラハラ!?
日頃からの旦那の上から目線のアドバイスにはうんざりしますよね。
しかしその旦那の上から目線のアドバイスはモラハラかもしません。
日々旦那の上から目線にさらされていると感覚が麻痺していきます。
しかし一度立ち止まって旦那のその言動がモラハラに該当するのか、考えてみましょう。
またその際は、
- 第三者に相談
- 日記等にモラハラの証拠を残しておく
ことが大切です。
あまり自分を追い詰めず、苦痛のもとから逃げるということも対処法のひとつです。
まとめ
常日頃から旦那の上から目線のアドバイスを受けていると、「あなたはそんなにえらいの!?」とイライラしますよね。
またみじめにもなってきます。
もしかして自分だけ?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
いつも自分が正しいと思っていて、上から目線の旦那の言動にストレスを感じています。言い返しても、口が達者なの理詰めで言いくるめてきたり、すねて黙って機嫌が悪くなったりします。
たまに離婚も頭をよぎります。
のように、日々旦那の上から目線のアドレスにストレスをためている妻は意外に多いです。
またそんな上から目線の旦那の対処法としては、
- しっかりその都度反論する
- 無視
- 経済的自立
- 褒めておだてる
- 旦那は「かわいそうな人」と思う
が挙げられます。
また、上から目線になりがちな旦那の特徴は下記の通りです。
- 欠点や間違っていることを指摘されても絶対に受け入れない
- プライドが高く見栄っ張り
- 感情の起伏が激しい
- 実は自分に自信がない!?
- 自分の話が大好き
- 相手を否定しがち
また旦那の上から目線があまりにも行き過ぎている場合はモラハラを疑うべきでしょう。
常日頃から旦那の上から目線にさらされていると感覚が麻痺していき、「自分がダメだから」と思いがちですが、今一度立ち止まって考えてみてください。
またその様をそばで見ている子供にもよくありません。
あまり我慢はせず、言いたいことを言い合える夫婦関係が理想ですよね。
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