「旦那が毎晩のように酔っぱらって帰ってくる」
「酔っぱらった時の旦那がうざくてイライラしてしまう」
「酔っぱらって帰ってきた旦那の世話を焼くのに疲れた……」
上記のように日々イライラしている女性は多いのではないでしょうか。
会社の付き合いがあるとはいえ、遅くまで飲み会で帰ってこない旦那にはイライラしてしまいますよね。
この記事では、下記についてまとめました。
- 旦那が酔っ払いでうざい!実際の妻たちの声を紹介
- 旦那が酔っぱらいでうざい!帰ってきたときにまずできる対処法5選
- 世の妻は皆思っている!酔っ払いの旦那のうざい特徴6つ
- お酒好きな旦那には、お酒を飲むときのルールを決めさせよう
- お酒好きな旦那とは上手に付き合ってストレスを回避しよう
- 補足:旦那の酔っ払いがうざい!酒癖がひどい場合は離婚できる?
酔っ払いの旦那にイライラしている女性の方は是非最後までご覧ください。
旦那が酔っ払いでうざい!実際の妻たちの声を紹介
旦那が毎晩のように酔っぱらって帰ってくる……
上記のような悩みを持つ女性は多いのではないでしょうか。
一家の大黒柱である旦那が、仕事の付き合いやストレス発散でお酒を楽しむのは、悪いことではありません。
でも、物には限度というものがありますよね。
上記のような状態が毎日のように続くと、ストレスも溜まります。
毎日のように酔っぱらい旦那にイライラしている世の妻たちの声を紹介します。
そんなん相手にしなくていいという話なんですが
次の日が休みの金曜日の夜に旦那が飲み過ぎで、リビングで寝てしまい私が土曜日は仕事があって、リビングで寝ている旦那と朝5時に遭遇してしまうことがあります。私がリビングに行くと旦那が起きてきて、
まだお酒が抜けきってない、ほろ酔い気分の旦那が心底、気持ち悪いです。にやにやしがら近づいてきて、ベタベタ体を触ってきます。
「ちょっとやめてよ」と言ったら最後、怒り出すのがいつものパターンです。
昨日、旦那がベロベロに酔っ払って帰ってきました。
いつも酔っ払うとうっとうしいので、ソファーに誘導して寝るように言うと、私の洋服にタンを吐き飛ばして面白がって笑いました。私は頭に来て「酔っ払ったら何でもしていいっていう考えが腹立つ」って言って寝ました。
毎回酔っ払うと面白がってプロレスの技?かけようとしたり、無視して寝ようとすると寝室まで絡みに来ようとしてほんとウンザリしています。発言小町より
酔っぱらいって、本当に面倒くさいですよね。
友達が酔っ払った位ならば笑い話にもなりますが、身内である旦那が毎日のように酔っぱらって帰ってきて、迷惑をかけられるのはうざい以外の何者でもありません。
下記で酔っぱらい旦那の対処法を見ていきましょう。
旦那が酔っぱらいでうざい!帰ってきたときにまずできる対処法5選
飲み会から旦那が酔っぱらって帰ってきたとき、どうしていますか。
と、ついつい説教してしまう女性も少なくないのではないでしょうか。
でも、酔っ払い状態の旦那に何を言っても無駄ですよ。
逆に酔っぱらって気が大きくなった旦那に逆ギレされて、余計イライラが募ってしまうかも。
酔っぱらって帰ってきた旦那には、下記対処法を試してみましょう。
*ちなみに、これから具体的な対応策を解説しますが、基本的に酔っ払い癖は変わりません。
そこについては、「旦那に期待」するよりも、「自分でお小遣いをゲットして、遊ぶ」ということをお勧めしています。
私は、WEBデザインのスキルを身につけて、WEBデザイナーとして活動していますが、月に20万、30万と稼いで、自由に暮らしています。
そのWEBデザインスキルを身につける方法をこちらで解説しています。
→在宅で月30万稼ぐWEBデザイナーになって、旦那のストレスから解放される方法
それでは、具体的な方法について解説していきます。
水を飲ませる
まずは少しでも酔いを醒ますべく水を飲ませること。
酔っぱらいに水を飲ませることで、下記効果があります。
水を飲ませる時の注意点として、下記は避けた方が良いことを頭に入れておきましょう。
ひとまず、水道水かミネラルウォーターを飲ませておけば大丈夫です。
お酒を飲んだ直後にスポーツドリンクを飲ませると、アルコールの吸収を促進してしまう危険性があります。
またカフェインが入った緑茶やコーヒーは利尿作用があるため、「脱水症状にさせない」目的で飲ませるには向いていません。
早く酔いを醒ますのはもちろんですが、旦那の健康のためにも、家に帰ってきたら水を飲ませることを心がけましょう。
必要以上に会話をしない
酔っぱらって帰ってきた旦那とは、必要以上に会話をしないようにしましょう。
など聞きたいことは山ほどあるかと思いますが、酔っぱらいからまともな返答は期待できません。
反対に旦那から絡まれる可能性が上がるだけです。
まともに会話をすると、相手である旦那がどんどん興奮して押し問答に発展する危険性があります。
淡々と世話だけをして、寝室に放り込んでしまうのが得策です。
早く寝てもらう
方法としては、
などと言って、ベッドに横になっていてもらうのが良いでしょう。
そのまま寝てくれれば一番良いですが、寝てくれなかったら温かいお茶を用意して眠気を誘うようにしましょう。
と思う女性もいるかと思いますが、酔っぱらった状態でシャワーやお風呂に入るのは危険です。
など、事故につながる可能性があります。
酔っぱらって帰ってきた旦那は、早めに休んでもらうことを優先しましょう。
喧嘩をふっかけられても反論しない
ついつい反論してしまうと、大喧嘩に発展する恐れも。
1回だけならまだしも、酔っぱらって帰ってきた日は毎回大喧嘩……なんてことになったら、夫婦関係が破綻する可能性もありますよ。
放っておく
旦那が酔っ払って帰って来た時。
とついつい世話を焼いてあげていませんか?
もしあまりにも頻度が多く、酔っ払い度合いもひどいようならば、放っておくのも一つの手です。
ただ急に全く世話をしなくなったら、
と女性が悪者にされかねません。
あらかじめ、
と宣言してしまいましょう。
うまく行けば、旦那が自分が酔っ払っている時にどれだけ迷惑をかけていたのか、知ってもらえるきっかけになります。
酔っ払いの旦那は放っておく、と決めれば女性の負担の軽減につながるでしょう。
ちなみに、「負担」という話で言えば、
「旦那のことは気にせず、自分が使えるお金を増やす、お小遣いを手にする」
というのが一番ベストです。
自分で使えるお金が増えれば、多少、旦那が酔っ払っていても、
許せるようになります。
逆に、お金がないからこそ、イライラしたり、許せなくなったりするんですよね。
私の場合は、WEBデザイナーになり、
月に20万、30万と稼げるようになり、
毎日、自由に過ごせるようになりました。
そのWEBデザインのスキルを身につける方法をこちらで解説しています。
→酔っ払いの旦那にイライラしなくなったのは、月に30万をWEBデザイナーで稼いでるからという話
世の妻は皆思っている!酔っ払いの旦那のうざい特徴6つ
酔っぱらった旦那に迷惑をかけられていると、「酔っぱらいだから仕方がない」と思ってはいても、イライラしてしまいますよね。
と不安になる女性もいるかと思いますが、酔っぱらった状態で女性に迷惑をかけたり、イライラさせる旦那は世の中にあふれかえっています。
この章では、よっぱらい旦那のうざい特徴を6つご紹介します。
必要以上に絡んでくる
夜遅く帰ってきた酔っぱらい旦那に、必要以上に絡まれるのは本当にうざいですよね。
と文句を言うと更に絡まれるなど、酔っぱらいの相手は非常にイライラが募ります。
また酔っぱらいの状態だと、
など、不愉快なだけでなく会話が全く成立しないところもうざいポイントでしょう。
寝室以外で寝てしまう
酔っぱらい旦那が帰ってきて寝室以外で寝てしまう、というのもうざい特徴のひとつです。
酔っぱらい旦那が寝てしまいがちな場所として、
など、家に帰ってきて座った場所でいつの間にか寝てしまうので、非常に邪魔だし迷惑ですよね。
そんな酔っぱらい旦那を、起こして寝室まで連れて行かなければならないと思うと、考えただけで疲れてしまいます。
寝室以外で寝てしまうのは、酔っ払い旦那のうざい特徴といってよいでしょう。
いびきがうるさい
酔っぱらい旦那が夜遅く帰ってきてやっと寝てくれたと思ったら、今度は地響きのようないびきで全然寝られない……
酔っぱらい旦那の夜中のいびきに迷惑している女性は多いのではないでしょうか。
そうでなくても酔っぱらい旦那の世話を夜遅くにしなければならないのに、旦那のいびきで静かに眠れないのは、うざいを通り越して寝室を別々にしたくなります。
酔っぱらい旦那のいびきは、夫婦関係も壊しかねないうざい特徴といえますね。
酔うとキレる
酔っぱらうとキレるタイプの旦那はうざい以外の何者でもありませんが、
普段温厚なタイプに限って、酔っぱらうと気が大きくなってしまう人は多いです。
夜遅くに酔っぱらい旦那にキレられるだけでも腹がたちますし、
などと言い訳をされると、人格を疑いたくもなります。
旦那が覚えていなくてもキレられた女性はしっかり覚えているのですから、イライラが募って夜中に大喧嘩……なんて修羅場を迎える日もそう遠くないのではないでしょうか。
酔っぱらって女性にキレるような態度をとる旦那は本当にうざいですし、すぐに止めてほしい特徴のひとつです。
酔っぱらった時のことを覚えていない
深く酔っぱらうと酔った時の自分の言動を覚えていない人がいますが、しらふの状態でそれにつきあう人間にとって、これ程うざいものはないですよね。
もしさんざん迷惑をかけられた後に、
と、問い詰めたくなってしまいます。
問い詰めて謝ってくれるならまだしも、
など覚えていないことを言い訳に口答えをされると、怒りを通り越して空しい気持ちになります。
酔っぱらった時の言動を覚えていない旦那に、怒りを募らせる女性は多いのではないでしょうか。
飲み代がばかにならない
酔っぱらって帰ってくるだけでもうざいのに、財布の中身も空っぽにして帰宅してきた日には、
と言いたくなりますよね。
お酒を伴う飲食は、金額もばかになりません。
お酒を飲んで気が大きくなっていると、
など、無駄にお金を使ってしまっているケースも。
と言われると、
と、もったいない気持ちになりますよね。
出し渋ると、
などもっともらしい言い訳をされるのも、うざいポイントです。
お酒好きな旦那には、お酒を飲むときのルールを決めさせよう
上記の章にて、
について解説しました。
酔っぱらい旦那は本当にうざいですよね。
そう思われる女性は、旦那とお酒を飲むときのルールを決めましょう。
ポイントとしては、
あまり無理のあるルールだと、守ってくれなくなる可能性があります。
下記4つについてルールを定めてみましょう。
酔っ払い旦那へのイライラを少しでも軽減するのがおすすめです。
毎月の飲み会の回数を決める
まずは、毎月の飲み会の上限回数を定めましょう。
とはいっても、いきなり
と勝手に決めるのはNGです。
まずは1か月後までに予定が入っている飲み会を数えます。
接待や、歓迎会・送別会など仕事がらみの飲み会は社会人として必要なのでカウントから外してあげても良いですね。
それ以外の、
- 友達との飲み会
- 会社の同僚との飲み会
などプライベート色が強い飲み会については、「毎月〇回まで」のようにルールを設けましょう。
毎月の上限金額を決める
こちらについても、とにかく無理のない範囲の金額に設定しましょう。
例えば、
という方法はいかがでしょうか。
その分、
など、旦那のやる気をキープできるルールにしてあげれば長続きしやすいです。
上記を計算して夫婦で話し合いのうえ、
と合意を得られた金額を、「飲み会用お小遣い」として増額すれば、結果的に飲み会の頻度を抑えることにつながるのではないでしょうか。
ちょうど良い機会なので、毎月いくら飲み会代に消えているのかを旦那にも知ってもらった上で、あくまで無理のない金額を設定するのがポイントです。
飲み会がある日は事前に報告をさせる
と当日に連絡がきたり、全く連絡をよこさずに飲み会で遅くまで帰ってこない旦那は多いのではないでしょうか。
そんな旦那には、
というルールを設けましょう。
上記ルールを設けることで、
といったイライラが軽減できます。
でも今まで連絡なしで飲み歩いていた旦那に、
といっても、守ってくれない可能性が高いです。
まずは、
というかたちで、旦那が実行に移してもらえそうなルールにしましょう。
上記ルールを定めてから、飲み会の日を教えてもらった時に、
など、非難するようなことは絶対に口にしないようにしましょう。
となったら、旦那がルールを守ってくれなくなる可能性が上がってしまいます。
まずは、
と前向きにとらえるのが良いでしょう。
帰宅時間の上限を決めておく
飲み会に行った旦那がいつまでも帰ってこない……となると、イライラだけでなく心配もしますよね。
酔っぱらうといつ帰宅するのかわからない旦那には、帰宅時間の上限を話しあって決めると良いでしょう。
帰宅時間についても、あまり厳しすぎると守ってくれなくなる可能性があります。
まずは、
をボーダーラインにしましょう。
などにしておけば、3次会やタクシー代を節約できますし、周りの人に介抱されるなど迷惑をかけることも回避でき一石二鳥です。
お酒好きな旦那とは上手に付き合ってストレスを回避しよう
お酒好きで毎回のように酔っぱらって帰ってくる旦那にうんざりしている女性は多いでしょう。
という方もいるかと思いますが、「これも旦那の個性のひとつ」だと思って割り切った方が楽にはなります。
夜遅くにうざい思いを我慢していると思いますが、人間何かしらの形でストレス発散は必要なのです。
など、嗜好品のひとつ。
もちろんあまりに酒癖がひどい場合は別ですが、ある程度は大目に見てあげるのも夫婦生活を続けていく上では大切なことです。
と考えればイライラも緩和されるのではないでしょうか。
補足:旦那の酔っ払いがうざい!酒癖がひどい場合は離婚できる?
酔っぱらって陽気になったり、後で笑い話にできる位のお酒好きならばまだ我慢できますが、中には明らかに酒癖が悪いタイプの旦那もいます。
辛くて離婚したい……と考える女性も少なくありません。
もし知り合いに相談したとしても、
と片づけられてしまうケースがほとんどですが、場合によっては離婚まで発展する可能性もあります。
いくらお酒に酔っていて、いつもと違う状態だとしても、家族に暴力をふるったり裏切るような行為は、家族を崩壊させる危険があります。
もしちょっとでも「怪しい」と思ったら、少しずつ証拠を集める等、万が一に備えるのが良いでしょう。
まとめ
旦那が酔っぱらいでうざい!帰ってきたときにまずできる対処法5選は下記です。
- 水を飲ませる
- 必要以上に会話をしない
- 早く寝てもらう
- 喧嘩をふっかけられても言い返さない
- 放っておく
- 必要以上に絡んでくる
- 寝室以外で寝てしまう
- いびきがうるさい
- 酔うとキレる
- 酔っぱらった時の記憶がない
- 飲み会代がばかにならない
- 毎月の飲み会の回数を決める
- 毎月の上限費用を決める
- 飲み会がある日は事前に報告をさせる
- 帰宅時間の上限を決めておく
お酒好きで頻繁に酔っぱらった状態で帰ってくる旦那は本当に大変ですよね。
あまりに酒癖が悪い場合には、最悪の事態も想定したほうが良いですが、多少面倒くさいくらいならば多めに見てあげても良いでしょう。
変な趣味でストレス解消されるよりはマシ!くらいの気持ちで、あまりストレスを溜めないように、酔っぱらい旦那はうまくあしらうようにしましょう。
ちなみに、「負担」という話で言えば、
「旦那のことは気にせず、自分が使えるお金を増やす、お小遣いを手にする」
というのが一番ベストです。
自分で使えるお金が増えれば、多少、旦那が酔っ払っていても、
許せるようになります。
逆に、お金がないからこそ、イライラしたり、許せなくなったりするんですよね。
私の場合は、WEBデザイナーになり、
月に20万、30万と稼げるようになり、
毎日、自由に過ごせるようになりました。
そのWEBデザインのスキルを身につける方法をこちらで解説しています。
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