【やばい?】亭主関白を英語では何という?英語で使わない方がいい理由とは?

「亭主関白って英語ではなんていうの?」

「亭主関白っていう言葉は英語の表現にはある?」

「英語で亭主関白っていうとネイティブはどう感じる?」

と感じることはありませんか?

 

日本では話の流れで亭主関白を冗談で使うこともありますが、英語の意味合いや環境を知らないと失敗することもありますよね。

そこで今回は、亭主関白の英語のフレーズやネイティブの捉え方について徹底的に調べました。

 

当項目で紹介する内容は、下記の通りです。

  • 亭主関白の英語の言い方は?
  • 亭主関白を英語で使わない方がいい理由とは?
  • 尻に敷かれているは使ってもいい理由とは?

 

亭主関白の英語の言い方は?

日本では、夫が家庭内で絶対的な地位を誇っているようすや、威張っている事について

  • あそこの旦那さん亭主関白ね
  • うちの夫は亭主関白だから……

などと表現しますよね。

 

「英語で亭主関白ってどう表現するのだろう?」と感じることはありませんか?

当項目では、英語で亭主関白を表現する言葉について、下記のことを紹介します。

  • Bossy husband
  • Dominant husband
  • Controlling husband

 

Bossy husband(ボッシー ハスバンド)

亭主関白として使われやすい表現は、Bossy husband(ボッシー ハスバンド)です。

Bossy husbandについて、下記にまとめました。

  • BossyはBossの形容詞系
  • Bossはボス、親分、上司と訳す

 

日本語でもボスとそのまま表現することが多いので、イメージがしやすいですね。

家でもボスのような存在と表現することで、亭主関白の意味合いを表せます。

 

実際の使い方は、次の通りです。

  • My husband is bossy:私の夫は亭主関白なの…
  • He is the boss in the house:彼は家では亭主関白だ

上記のように、bossyではなく、boss と表現することもあります。

 

Dominant husband(ドメイネント ハスバンド)

亭主関白を、Dominant husband(ドメイネント ハスバンド)と表すこともあります。

Dominant husbandについて下記にまとめました。

  • Dominantの意味:支配的な
  • Dominant husband(支配的な夫)と表現し亭主関白を表す

 

亭主関白は、家庭の中で絶対的な地位を持っていることから、Dominant husbandが使われます。

実際の使い方は、下記の通りです。

  • Dominant husband tend to be hated by all of women:亭主関白は女性から嫌われる傾向にある)
  •  I do not want to marry with Ken as he tends to be a dominant husband(ケンは亭主関白になりがちなので結婚したくありません)

 

支配的と言う言葉が亭主関白に使われることからも、英語圏では亭主関白のイメージがあまり良くないことが伝わってきますね。

 

Controlling husband(コントローリング ハスバンド)

亭主関白を表す、別の言い方はControlling husband(コントローリング ハスバンド)です。

Controlling husbandについての詳細を、下記にまとめました。

  • Controllingの意味:監督する、支配する、管理、取り締まり
  • 家庭を監督する、支配する、管理する夫という意味合いが込められている

 

日本語でもコントロールという言葉はよく使いますよね。

Controlling husbandというと、亭主関白な夫が家族をコントロールし、要求が多すぎる様子を与えるでしょう。

 

Controlling husbandの使い方は、下記の通りです。

  • Sounds like he’s pretty controlling husband:彼は亭主関白のようだね
  • Don’t behave like a controlling husband:亭主関白のように振るまわないで!

「家庭をコントロールしている夫=亭主関白」も、ネガティブな要素が多いことがうかがえます。

 

亭主関白を英語で使わない方がいい?

日本では普通の会話、笑い話として使うことも多い亭主関白ですが、英語では気軽に亭主関白を使わない方がいいでしょう。

上記の項目からも分かる通り、亭主関白を英語は、亭主関白についてネガティブでマイナスなイメージを与えるからです。

 

英語で亭主関白を気軽に使わない方がいい理由について、下記の3つの理由を紹介します。

  • 英語圏は男女平等の考え方が強い
  • 本当に男性が女性を虐げているイメージを受けかねない
  • 冗談にならない可能性もある

 

英語圏は男女平等の考え方が強い

英語圏は、日本に比べて男女平等の考え方がとても強い傾向にあります。

男女平等の考え方が強い傾向の一例を、下記にまとめました。

  • 女性が独身のままでいることに対してポジティブな意見も多い
  • 性別によって給料に違いがない
  • 家事や子育ては夫婦でするのが当たり前
  • 女性差別に取られかねない言動に対して敏感

 

上記のように、実際に女性の尊厳や立場を大切にする動きが垣間見られています。

女性を軽蔑していると取られかねない言動に対しても、かなり敏感なのです。

亭主関白は「男性が家庭をコントロールしている」「ボスのように振る舞っている」など、女性を軽視していると思われかねません。

 

本当に男性が女性を虐げているイメージを受けかねない

亭主関白を気軽に使うと、本当に男性が女性を虐げていると勘違いされる危険もあります。

英語圏では、夫婦が協力して家事をしたり育児をしたりするのが一般的です。

 

夫が家事も育児にも協力せずに奥さんに任せっきりなだけでなく、家庭ではボスのように振る舞っているとなると下記のイメージを与える可能性があります。

  • あの男は、女性を軽視している嫌なヤツね
  • 家庭では奥さんを虐げているらしいよ
  • もしかしてモラハラ?

変な誤解を避けるためにも、英語を話す時には日本語と同じ感覚で気軽に亭主関白を使わない方がいいでしょう。

 

冗談にならない可能性もある

仕事や家庭内での男女平等な考え方に敏感な英語圏では、亭主関白についての話が冗談で終わらない可能性もあります。

例えば、日本人の友達と日本語で下記のように愚痴ったとしても、ただの愚痴や冗談と捉えられたりする場合も珍しくありません。

 

うちの旦那は亭主関白だから〜

しかし、同じ言葉を英語圏の人にいうと、冗談では終わらずに下記のように捉えられる可能性もあります。

あの男性は女性を虐げる最低の人ね

ただの愚痴や冗談で終わらない危険があることを考えると、軽々しく亭主関白を口にしない方がいいでしょう。

 

尻に敷かれているの英語の言い方は?

家庭内で妻の方にパワーがある時に「この人は奥さんの尻に叱られている」「かかあ天下」と表現します。

 

英語で、夫が妻の尻に敷かれているようすを表現する言葉は下記の通りです。

  • He is whipped
  • wear the pants

当項目では、尻に敷かれているの英語の言い方について紹介します。

 

He is whipped(ヒーイズ ウィップトゥ)

「かかあ天下」や「奥さんの尻に敷かれている様子」を英語に表すと、He is whippedと表現します。

  • whippedの意味:支配された、鞭で打たれた、尻に敷かれた
  • アメリカ英語の俗語として使われる

 

特に、whippedはアメリカ英語の俗語として、尻に敷かれたと表す言葉です。

He is whippedを使った例文を、紹介します。

Ken is whipped by Ai

 

wear the pants(trousers)(ウェアー ザ パンツ)

尻に敷かれている様子を表すのに、wear the pantsと言うこともあります。

wear the pantsについての詳細を、下記にまとめました。

  • pantsとはズボンのことを指している
  • 昔、ズボンは男性が履くものだったことから「男性の衣服を女性が来ている=尻に敷かれている」と表す

 

ちなみにイギリスではズボンのことをtrousersと表現するので、wear the trousersと表現します。

wear the pantsの使い方は、下記の通りです。

 

My wife wear the pants:うちの嫁はかかあ天下だ

亭主関白に比べると「尻に敷かれた」「かかあ天下」の表現は、冗談やユーモアが混じっていることがうかがえます。

 

尻に敷かれているは使ってもいい?

「亭主関白が使わない方がいいのなら、尻に敷かれているも使わない方がいいのでは?」と感じるのではないでしょうか?

結論から言うと、女性が実権を握っている時には冗談で使っても構いません。

 

当項目では、尻に敷かれているを英語で使ってもいい件について下記のことを紹介します。

  • 女性が指導権を握っていることを冗談で話すことはある
  • もともとレディファーストの文化

 

女性が主導権を握っていることを冗談で話すことはある

女性が主導権を握っていることに対して、冗談で話すことは珍しくありません。

上記の項目からも分かる通り、亭主関白とかかあ天下の英語表現には下記の違いがります。

  • 亭主関白:「支配的」「コントロールしている」など、ネガティブな表現
  • 尻に敷かれる・かかあ天下:パンツ、俗語などを使いジョークが混じっている

 

尻に敷かれる、かかあ天下の表現には冗談やユーモアの要素も見受けられます。

冗談で女性が強い時ことを表す言葉を使う時には、その場の雰囲気や話の流れから「ただの冗談だ」と伝わっていることも珍しくありません。

 

もともとレディファーストの文化

英語圏の社会は、もともとレディファーストの文化です。

  • 男性が女性のために尽くすことも珍しくない
  • 女性の権限や感情を大切にしている文化

 

上記のように、日本の文化に比べて女性の感情や権限をとても大切にしています。

男性が女性のために尽くすのが当たり前とさえされることも珍しくないので、亭主関白の男性が問題視されがちなのです。

反対に、女性がパワーを持っていてもただの冗談と受け取ってもらえる可能性が高いと言えます。

 

亭主の英語の言い方は?

「そう言えば亭主の英語の言い方って何だっけ?」と考えることはありませんか?

亭主の英語について、当項目では下記のことを紹介します。

  • 英語はhusband
  • 日本語のように使い分けをしない

 

英語はhusband

亭主(男性の配偶者を表す言葉)の英語は、husbandです。

husbandについて、英ナビ!辞書には下記のことが載せられていました。

 

夫 旦那 亭主

a married man; a woman’s partner in marriage.

結婚した男性。結婚によってある女性の配偶者となった人

引用:英ナビ!辞書

上記のように、husbandは結婚している男性のことを表し、日本語に訳すと夫、旦那、亭主となります。

 

日本語のように使い分けをしない

日本語と違って、husbandは状況や話す相手によって使い分けをせずにどのシチュエーションでもhusbandです。

使い分けをする必要はありません。

 

日本語で結婚している男性を表す言葉は

  • 旦那
  • 主人
  • 亭主

など、自分や相手の配偶者を表す言葉はいくつかあるので、使い分けに困りますよね。

 

しかし英語は、husbandだけなので「この状況での呼び方は何が正解?」と、困ることはありません。

日本語の配偶者を表す言葉について知りたい方は、下記を参考にされてください。

 

まとめ

亭主関白を英語で表す言葉を、再度まとめました。

  • Bossy husband
  • Dominant husband
  • Controlling husband

 

亭主関白の対義語である「かかあ天下」や「尻に敷かれる」を表す英語は下記の通りです。

  • He is whipped
  • wear the pants

 

亭主関白を英語で表すと「支配的な夫」「コントロールしている夫」となり、ネガティブな印象を与えます。

英語圏のネイティブから悪い印象を受ける可能性もあるので、日本語と同じニュアンスで使わない方がいいでしょう。

文化の違いを考慮して話さないと相手に誤解を与えてしまう可能性があることは、言語の面白いところでもあり面倒なところでもありますね。

 

夫の英語についてさらに詳しく知りたい方は、下記を参考にされてください。

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