「旦那が女性も参加する飲み会に行こうとしている!」
「女性が同席する飲み会だと、浮気が心配……」
「飲み会に行かせない方法はないかな?」
上記のような不安を抱えていませんか?
女性が参加する飲み会は、浮気のきっかけ作りになりそうで不安に思ってしまいますよね。
その一方で、女性がいる飲み会に旦那が参加してもまったく気にならない妻もいるようです。
この違いはなんなのでしょうか?
ここでは、旦那が女性も参加する飲み会に行くときの妻の本音や旦那の心理、浮気防止対策などについて解説していきます。
具体的に次の内容です。
- 旦那が女性も参加する飲み会に参加!妻の本音を紹介
- 女性もいる飲み会に参加する旦那の心理
- 女性も出席する飲み会に行く旦那の浮気防止対策
- 旦那が女性も参加する飲み会に行かなくなる方法
旦那が女性もいる飲み会や合コン、パーティーなどに行こうとしている場合は、ぜひ参考にしてくださいね。
旦那が女性も参加する飲み会に参加!妻の本音を紹介
女性がいる飲み会に旦那が参加するとき、多くの妻が「絶対に許せない」と思うようですが、なかには「全く気にならない」という妻もいるようです。
なぜ許せないのか、なぜ気にならないのか、まずは世の妻の本音を探ってみましょう。
【無理】女性がいる飲み会への参加を許せない妻の声
まずは、旦那が女性がいる飲み会に参加して欲しくない妻の声から紹介します。
職場の飲み会なら仕方ないのでいいんですが、仕事上他社さんとの飲み会も多く女性も居るので、飲み会の当日は本当に嫌な気分になります。
色々想像してしまう自分がイヤです。引用元:ガールズちゃんねる
仕事上の付き合いとはいえ、女性がいる飲み会には快く送り出せないという妻は多いようです。
信用していても、やはり浮気を疑ってしまうのは致し方無いかもしれません。
私も、女性のいる場に飲みに行くことは極端に嫌です。
主人に気が無くても、相手に気があったら嫌だし、何もないとは言い切れませんし。引用元:ヤフー知恵袋
確かに、女性側から旦那にアプローチする可能性も否定できません。
普段はしっかりしている旦那でも、お酒が入ると……と思うとNGを出したくなる気持ちも分かります。
なんだか自分との時間より、その女の子たちとの時間を大切にされちゃったみたいで。浮気がないのはわかっていても、やですね~。
引用元:発言小町
妻よりも他の女の子を優先されている気分になってイヤという妻もいました。
旦那のことが大好きだからこそ、女性がいる飲み会には参加して欲しくないようです。
同期の飲み会と言われたんですが、怪しいと思い携帯を見たら、同級生の女性と会う約束をしてました。もう一人男性も入る予定だったのが、来られなくなり、男性は夫一人。
断っていたようですが、行く事になったみたいで・・・。
ただの同級生となら、堂々と言えばいいのに、嘘をつかれたのが今だに許せません。引用元:発言小町
こちらは、嘘をついて女性がいる飲み会に参加していた旦那に激怒している妻の声です。
このパターンは非常に多いようです。
多くの男性は上記のように言い訳するようですが、本当に怪しくなければ妻にきちんと話してから行ってもらいたいものですね。
【大丈夫】女性がいる飲み会への参加を許せる妻の声
次は、旦那が女性がいる飲み会に参加しても気にならない妻の声を紹介します。
さまざまな妻の声が集まりましたよ!
夫が必要だと判断していく飲み会を制限することはしません。
(中略)仲良しメンバーに女性がいるのも気になりません。逆に、私も男友達のいる飲み会に出かけることだってあるし。引用元:WOMAN’S PARK
こちらの妻は「自分も男友達と飲みに行くことがあるから気にならない」とのこと。
夫婦ともにお互い様と考えていれば、喧嘩にもなりませんね。
不満もありますが(もうちょっと家事育児手伝って欲しいとか)、その1日の飲みが仕事に繋がるならOKです。
それが、明日か明後日か10年後かはわかりませんが。
なので、私は旦那に仕事に繋がってるならどうぞどうぞ行ってこい。
そのかわり3年後、5年後、10年後に結果出せ!と条件付きで(笑)引用元:WOMAN’S PARK
こちらは会社経営をしている旦那を持つ妻の声で、どんな飲み会でも「仕事に繋がるならOK!」とのこと。
付き合いが多い旦那だと、妻の肝も据わるようです!
どんどん行ってこいと言ってる。そして女性の話を聞いて女心を学んでこいと言ってる。
未だ学びとれていない。引用元:ママスタ コミュニティ
女心を学ばせるために飲み会に送り出している妻もいましたよ。
寛大な妻をもつ旦那ですが、残念ながらまだ結果にはたどり着いていないようです。
どーぞどーぞ!って感じ。いない方が楽なので。
引用元:ガールズちゃんねる
「旦那がいない方が楽!」「なんのヤキモチもやかない」という妻もたくさん見受けられました。
食事を手抜きしたり、ゆっくり過ごしたり、旦那がいない時間を満喫しているようです。
関連した内容のページがありますので、あわせてご覧ください。
女性もいる飲み会に参加する旦那の心理とは?
そもそも、なぜ旦那は既婚者なのに女性もいる飲み会に参加しようとしているのでしょうか。
その心理を3つの視点から考えてみました。
- お付き合いだからしょうがない
- ストレス発散
- 浮気相手を見つけたい
あなたの旦那がどのタイプに当てはまるのか、想像しながら目を通してくださいね。
お付き合いだからしょうがない
旦那が積極的に参加しているのではなく、お付き合いとして参加せざるを得ない飲み会の場合は「断れないんだからしょうがない」という心理にあるようです。
例えば、次のような飲み会が考えられます。
- 上司や取引先からのお誘い
- 昔からの友達から「人数が足りない!」と頼まれたとき
- 女性の上司とその友人との飲み会
断わると今後のお付き合いが気まずいということもあります。
妻としては気分がいいものではありませんが、立場上どうしても断れない場合は大目に見てあげてもいいかもしれません。
ストレス発散
日頃のストレスを発散するために、飲み会に参加するという旦那も多いようです。
この場合の旦那の心理は、次のようになります。
上記のような心理であり、あくまでもメインは女性ではなく飲み会です。
とにかくお酒を飲んで楽しい時間を過ごしたいだけなので、同僚に誘われた合コンや地元仲間が集まる飲み会、友達宅でのホームパーティーなど場所は選びません。
とはいえ、あまりにも飲み会が多いと妻としては不満が募りますよね。
ストレスを発散するのが目的だとしても、飲み会の回数が多い場合はお灸をすえることをおすすめします。
浮気相手を見つけたい
浮気相手を見つけたいために、積極的に女性がいる飲み会に参加する旦那もいるようです。
この場合、旦那の心理は下記のような可能性が考えられます。
この場合、妻には「付き合いの飲み会だからしょうがない」と嘘をつくこともあり、さらに「浮気はしたいが家庭を壊す気はない」という甘い考えをもっていることが多いようです。
自分勝手過ぎて、妻としては怒り心頭ですよね。
もしも浮気が目的で飲み会に参加しているようであれば、妻も強気に出る必要があります。
次章からは「旦那の浮気を防止する方法」や「飲み会に行かなくなる方法」を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
また、関連した内容のページがありますので、こちらもあわせてご覧ください。
女性もいる飲み会に旦那が参加!浮気を防止する方法はある?
旦那が女性もいる飲み会に参加するとなると、浮気を心配する妻は多いことでしょう。
特に、浮気前科ありの旦那やセックスレスの場合だと心配も倍増しますよね。
ここでは、飲み会の前後や最中にできる旦那の浮気防止対策を紹介しています。
具体的には次の方法です。
- 余分なお金を持たせない
- GPSアプリを入れてもらう
- 浮気をしたら離婚することを念押し
- 電話やLINEで連絡する
- スマホをチェック
- 匂いをチェック
旦那が飲み会に行くのを止められないが、浮気はして欲しくないという妻は要チェックですよ!
【事前対策】余分なお金を持たせない
浮気の可能性を低くする方法のひとつに、余分なお金を持たせないという方法があります。
飲み会にかかる金額と、帰りの電車賃(もしくはタクシー代)のみ持たせ、キャッシュカードやクレジットカードも没収しておきましょう。
ただし、この方法は1度限りしか使えません。
上記のように考える旦那もいるため、あらかじめ注意しておきましょう。
【事前対策】GPSアプリを入れてもらう
旦那のスマートフォンにGPSアプリを入れてもらうのもおすすめの方法です。
位置情報が把握されるため、旦那はホテルや女性宅に立ち寄ることができなくなります。
もしもGPSアプリを拒否されたら、小型のGPS機をバッグに忍び込ませてみてはいかがでしょうか。
短期間であれば、GPS機をレンタルするのもおすすめです。
探偵さながらの働きをしてくれるレンタルGPS発信機。
対象者に持たせているだけで、相手の場所をどこのビルにいるかまでピンポイントで検索、追跡出来てしまいます。引用元:GPSイチドコ
レンタル会社や借りる日数などによって料金は違いますが、3,000円~でレンタルできるところもあります。
どうしても旦那の位置情報を知りたいときには検討してみてくださいね。
【事前対策】浮気をしたら離婚することを念押し
女性が参加する飲み会に行こうとしている旦那には、浮気をしたら離婚することを念押ししておきましょう。
女性との飲み会や浮気を軽い気持ちで考えている旦那は、離婚という言葉を出されると気が引き締まることが多いようです。
上記のように、しっかりと釘を刺しておくのが効果的。
「浮気をしたら離婚に応じる」旨を一筆書いてもらうのもおすすめですよ。
【飲み会中の対策】電話やLINEで連絡する
飲み会の最中に、電話やLINEで連絡するのも浮気防止に効果的な対策です。
上記のような電話で構いません。
重要なのは浮気する時間を与えないことと、妻が起きている時間に帰ってきてもらうように仕向けることです。
ただし、何度も連絡をするとウザがられてしまいます。
連絡は1~3回程度にとどめておいてくださいね。
【帰宅後】スマホをチェック
旦那が帰宅したら、浮気の痕跡がないかチェックさせてもらいましょう。
- 疑わしい発着信履歴はないか
- 怪しげなLINEの送受信はないか
- 女性と親しげにしている写真はないか
怪しいものがあった場合は、旦那に直接尋ねてみてください。
もしも旦那の説明があやふやだった場合は要注意。
浮気が疑わしい証拠として、旦那の許可のもと削除する、あるいはあなたのスマホでカメラに収めることをおすすめします。
【帰宅後】匂いをチェック
飲み会の帰りには、さまざまな匂いが服や身体についています。
タバコや汗、食事の匂いがすることがほとんどですが、浮気をした男性からはシャンプーや石けんの香りがすることが多いようです。
もしも怪しげな香りを感じたら、旦那にズバっと聞いてみましょう。
旦那の言い訳次第ではスマホだけでなく財布の中もチェックし、怪しげな領収証がないかチェック。
同時に、飲み会の場に同席した友人や同僚に電話してもらい、旦那と親しくしている女性がいなかったか探ってみましょう。
旦那が女性も参加する飲み会に行かなくなる方法はある?
何が理由であれ「絶対に女性が参加する飲み会には行って欲しくない」、そう思う妻も少なくないでしょう。
どうしたら旦那が女性がいる飲み会に参加しなくなるのでしょうか。
妻ができることについて考えていきます。
具体的には次の内容です。
- お小遣いを減らす
- 1回行くごとにペナルティ
- 付き合いならしょうがないことも
ひとつずつ解説してきます。
お小遣いを減らす
お小遣いを減らすと行動範囲が狭まるため、飲み会の回数を抑えることが可能です。
また浮気をする恐れも少なくなるといえるでしょう。
とはいえ、旦那のお小遣いを減らすときにはそれなりの理由が必要ですよね。
無難な理由として「将来のために貯金を増やしたい」がありますが、家庭によっては通用しないところもあるかもしれません。
旦那が同意せざるを得ない理由を見つけ、お小遣いの値下げに踏み切りましょう。
1回行くごとにペナルティ
女性が参加する飲み会に行くごとに、旦那にペナルティを与えるという妻もいます。
ペナルティには、次のようなものが多いようです。
- 好きなものを買ってもらう
- 自由時間をもらう
- 飲み会に使った金額と同額のお小遣いを妻が貰う
- 家事をさせる
なかには「門限を過ぎたら」「終電に間に合わなかったら」など、条件を付けくわえることで朝帰りを防止しているところもあるようです。
ペナルティというと聞こえは悪いかもしれませんが、妻以外の女性と楽しい時間を過ごすのであれば、妻にお詫びの気持ちは欲しいものですよね。
ここで注意しておきたいのは、あなたが男友達と飲みに行く場合は旦那からペナルティを与えられる恐れがあるということ。
ペナルティ制度を取り入れるのであれば、自分も与えられる側に立つ場合があることは心得ておきましょう。
【補足】付き合いならしょうがないことも
社会人である限り、お付き合いとして飲み会に参加するのはある意味しょうがないことかもしれません。
飲み会に参加することで次の仕事に繋がることもありますし、昇進や昇給、事業拡大の可能性だって秘めているのです。
あまり束縛してしまうと、旦那の飛躍を奪うことに繋がる恐れもあります。
あまりにも信用ならない旦那でない限り、妻が寛大な心をもつことも大事なのかもしれません。
まとめ
旦那が女性も出席する飲み会に参加する理由は「お付き合い」「ストレス発散」「浮気」の3パターンが多いようです。
もしも浮気が疑われるのであれば、次の防止対策を試してみてくださいね。
- 余分なお金を持たせない
- GPSアプリを入れてもらう
- 浮気をしたら離婚することを念押し
- 電話やLINEで連絡する
- スマホをチェック
- 匂いをチェック
あわせて女性との飲み会に行くごとにペナルティを与えると、飲み会に行く頻度が下がるかもしれません。
しかし、あまりに束縛が激しいと旦那と喧嘩になったり、嘘をついて出掛けるようになる恐れもあるので要注意。
女性が同席する飲み会には行って欲しくないときは、なぜ行って欲しくないのか理由を明確に伝えましょう。
そのうえで旦那とよく話し合い、お互いにほどよい着地点を見つけることをおすすめします。
関連した内容のページがありますので、あわせてご覧ください。
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