「はぁ……まじで旦那がめんどくさい」
「もはや旦那の存在がめんどくさい」
「結婚前はこんなめんどくさい人じゃなかったはずなのに…私の平穏を返せ!」
上記のようにお考えではありませんか?
好きでずっと一緒にいたくて結婚したはずの相手のことが、まさかこんなにめんどくさくなるなんて思いもしませんでしたよね。
もしも旦那が少しでも変わってくれたら、少しは楽なのにと思うものでしょう。
そこで、当記事では次の内容について説明していきます。
- 旦那がめんどくさいと感じる理由5選
- めんどくさい旦那をどうにかする12の対処法
「今すぐめんどくさい旦那をどうにかしたい」とお考えの場合は、ぜひ最後までご覧ください。
旦那がめんどくさいと感じる理由5選
旦那がめんどくさいと感じる理由5選をご紹介します。
- すぐにキレる
- 説教してくる
- すべて妻任せ
- 見栄っ張り
- 自己中
それぞれについて詳細を説明していきましょう。
理由①:すぐにキレる
1つ目の理由が、すぐにキレることです。
些細なことでキレたり、不機嫌になる旦那のご機嫌伺いをしながらの生活は疲れてしまいます。
上記のように、すぐにキレる旦那の相手をすることはとても面倒です。
理由➁:説教してくる
2つ目の理由が、説教してくることです。
妻が夫婦関係を良好に保つために日々我慢していることを理解せず、旦那が一方的に説教してくることには我慢できませんよね。
妻のちょっとした失敗やほんのささいな愚痴に、上から目線でくどくど説教してくる旦那。
このように、説教してくる旦那とは必要以上に会話したいと思えないでしょう。
理由③:すべて妻任せ
3つ目の理由が、すべて妻任せということです。
「どっちでもいい」としか言わないのに、妻の選択に平気でケチをつけてきます。
具体的には、日々の子育てに家事、家族旅行の場所決め、旦那の実家へのお土産選び…ありとあらゆることが妻任せの旦那。
理由④:見栄っ張り
4つ目の理由が、見栄っ張りです。
やりくりに必死な妻をよそに、自分の稼いだお金だからと浪費し放題な姿には嫌気がさしますよね。
外面ばかり気にする見栄っ張りな旦那ほど、家族のことを省みていないでしょう。
理由⑤:自己中
5つ目の理由が自己中であることです。
家族第一で自分の時間はほとんどない妻と異なり、独身時代と変わらず自分最優先で暮らす旦那にはイライラが止まりません。
例として、休みとなれば朝から晩までまとめサイトやYoutubeばかり見て、何かにつけて仕事で疲れてるオーラを出す旦那が挙げられます。
自己中な旦那には指摘するところが多すぎて、旦那の相手をしたくないと感じます。
【必見】めんどくさい旦那をどうにかする12の対処法
めんどくさい旦那といえども、一緒に暮らすパートナーだからお互い穏やかな気持ちでいたい、今よりいい関係でいたい、という思いが本音ですよね。
そこで、めんどくさい旦那をどうにかするための12の対処法をご紹介します。
- 主語を「私」にして、傷付いたことを伝える
- 役割を与えて、こまめに褒める
- 機嫌がいい時に、「お願い」する
- 旦那にとって予想外の言動をする
- 物理的な距離をとる
- 「いってらっしゃい」「おかえり」「ありがとう」「ごめんね」
- 今日のケンカを明日に持ち越さない
- 枕詞「ただ聞いてほしいんだけど…」
- Yes・Noか選択肢で答えられる質問をする
- 過去の思い出話をする
- お互いが1人の時間をもつ
- 怒りはためこまず、冷静に小出しにする
それぞれについて詳細を説明していきましょう。
対処①:主語を「私」にして、傷付いたことを伝える
すぐキレる旦那には、旦那のキレる姿や発言によって、「私」は傷つくということを伝えましょう。
すぐにキレる旦那に向かって、こちらも怒りをぶつけてしまうと火に油を注ぐことになります。
そんな時は
と穏やかに伝えてください。
対処➁:役割を与えて、こまめに褒める
すべて妻任せの旦那には、具体的な家事の役割を与えて、家事が完了したら必ず褒めましょう。
例えば、
と手伝いの内容を具体的に伝えてください。
そして、手伝いの出来が悪くても必ず「ありがとう」と伝えたり、「手伝いをしてくれてすごく助かる」と褒めてください。
対処③:機嫌がいい時に、「お願い」をする
家事の参加や、直してほしい旦那のクセなどの話をするのは旦那の機嫌がいい時に「お願い」してみてください。
旦那の警戒心がとけているタイミングなら、妻の怒りではなく妻の「お願い」の言葉を「まあそれぐらいならいいか」と捉えやすくなるからです。
具体的には、
というような、「お願い」をします。
対処④:旦那にとって予想外の言動をする
夫婦のケンカの内容や流れがパターン化している場合、旦那にとって妻が予想外の言動をすることは効果的です。
理由は、旦那が同じ失敗をして怒られることに慣れきってしまっている可能性があるからです。
例えば、旦那が飲み会の帰りに帰宅連絡をしない→妻が怒る→ケンカ、旦那が何度言っても靴下をリビングに脱ぎ捨てる→妻が怒る→ケンカ、という流れです。
対処⑤:物理的な距離をとる
めんどくさい旦那に対して、少しでも「もうこんな人と一緒にいられない」と思ったら物理的な距離を取りましょう。
半日でも外出すれば少しは気持ちが楽になるはずです。家を空けることができない場合は、せめて違う部屋やトイレに移動しましょう。
対策⑥:「いってらっしゃい」「おかえり」「ありがとう」「ごめんね」
めんどくさい旦那と会話をしたくない方にも試してもらいたい魔法の言葉が「いってらっしゃい(いってきます)」「おかえり(ただいま)」「ありがとう」「ごめんね」の4語です。
なぜなら、この4語を言われて嫌な気持ちになる人はいないからです。
夫婦でほとんど会話がない人でも
から始めるのがおすすめです。
今日から「いってらっしゃい(いってきます)」「おかえり(ただいま)」「ありがとう」「ごめんね」と口にするよう意識しましょう。
対策➆:今日のケンカを明日に持ち越さない
旦那にまだまだ不満をぶつけ足りないケンカでも、できるだけその日のうちにケンカを終わらせてください。
また、夜になるほど人は副交感神経が優位になってネガティブな思考になりケンカが悪化します。
翌朝何事もなかったかのように過ごした方が、旦那が反省する場合もあるので、今日のケンカを明日に持ち越さないようにしましょう。
対策⑧:枕詞「ただ聞いてほしいだけなんだけど…」
説教をしてくる旦那に使ってほしいのが「ただ聞いてほしいんだけど…」という枕詞です。
この枕詞を使うことによって、
話の切り出し方として、
というように始めます。
旦那のコメントがいらない愚痴や何かの話をする際は、枕詞に 「ただ聞いてほしいだけなんだけど…」という一言から始めましょう。
対策➈:Yes・Noか選択肢で答えられる質問をする
すべて妻任せで「どっちでもいい」「なんでもいい」が口癖の旦那には、旦那がYes・Noか、選択式で答えられる質問を投げかけてみてください。
例えば、「今度の連休はどこに行く?」という質問ではなく、「今度の連休は温泉に行くのと遊園地に行くのどっちがいい?」というイメージです。
対策⑩:過去の思い出話をする
旦那がめんどくさくて会話が減っているときこそ、2人の過去の思い出話をしてみましょう。
過去に楽しく過ごした時間を思い出すことで、人は楽しい感情や前向きな感情が湧くそうです。
旦那と一緒に過ごす時間に
というように、可能な限り過去の写真や映像を見ながら会話してみてください。
対処⑪:お互いが1人の時間を持つ
夫婦がお互いが1人の時間を持てるようにすることは重要です。
また、妻が仕事や趣味に忙しく、充実していたり少し疲れているぐらいの方が、めんどくさい旦那の言動を気に留めなくなることもあります。
お互いがストレスを少しでも和らげられるよう意識して1人の時間をもつことがよいでしょう。
対処⑫:怒りはため込まず、冷静に小出しにする
旦那の言動に対する怒りは、都度冷静に小出しにして伝えましょう。
妻の日ごろの我慢が、旦那のとある一言や行動で爆発するということはよくありますよね。
妻としては「今日までずっと我慢してきたけどもう限界」という理由で怒りをぶつけても、今の自分の言動だけに焦点を当てている旦那にとっては、「は?そんなに怒ることした?」という認識をされるだけでなんのメリットもありません。
まとめ
- すぐにキレる
- 説教してくる
- すべて妻任せ
- 見栄っ張り
- 自己中
- 主語を「私」にして、傷付いたことを伝える
- 役割を与えて、こまめに褒める
- 機嫌がいい時に、「お願い」する
- 旦那にとって予想外の言動をする
- 物理的な距離をとる
- 「いってらっしゃい」「おかえり」「ありがとう」「ごめんね」
- 今日のケンカを明日に持ち越さない
- 枕詞「ただ聞いてほしいんだけど…」
- Yes・Noか選択肢で答えられる質問をする
- 過去の思い出話をする
- お互いが1人の時間をもつ
- 怒りはためこまず、冷静に小出しにする
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