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【必見】旦那が釣りで朝まで帰ってこない場合への上手な5つの対応策

旦那

「夜釣りに行って朝まで帰ってこない」

「休日は私を子供を置いて毎週釣りに行ってなかなか帰ってこない」

「すごく高い釣り道具を勝手に旦那が買ってしまう……」

 

上記のような悩みをお持ちなのではありませんか?

 

せっかくの休みの日に旦那が釣りに出かけて、帰ってこない状態が一か月に何度もあると、父親としてどうなの?と呆れてしまうでしょう。

それが夜釣りなら、水難事故も心配ですよね。

 

当記事では、そんな釣りが大好きで家になかなか帰ってこない旦那にあきれ返っている妻のために、次の内容について解説していきます。

 

  • 釣りが原因で家に帰ってこない旦那への対応
  • 怒る妻の気持ち
  • 釣り好き旦那への妻の希望
  • 釣り好き旦那を理解した妻の声
  • 釣離婚の可能性は?

 

釣りバカの旦那に悩んでいる妻たちは、ぜひこの記事をご覧ください。

 

旦那が釣りで帰ってこない!釣りが原因の朝帰りへの対応5選

この章では、週末は釣りに行って帰ってこなかったり、夜釣りに行って朝帰りを繰り返す旦那への対処法を5つ紹介します。

 

その方法とは

  • どこで竿を出すかを明確にさせる
  • 釣りに行く頻度を決める
  • 釣りに使うお金の範囲を決める
  • 朝帰りでも家事育児をするルール決め
  • 一緒に楽しむ

 

釣りは思いのほかお金がかかる趣味です。

さらに、毎週末、行かれると妻と子供は悲しく留守番。

 

少しは家族を顧みてほしいと思っている場合には、以下のような方法がおすすめです。

旦那に趣味の釣りをほどほどにさせる5つの対処法を具体的に解説します。

 

どこで竿を出すかを明確にさせる

どこで釣りを行うのか、きちんと連絡してもらう約束をしましょう。

というのも、夜の釣り場は暗いので水辺に立つのは危険を伴います。

 

 

妻としては、なかなか帰ってこないと、水難事故も頭をよぎることでしょう。

それが帰ってこないことに対するストレスの一因にもなるからです。

 

竿を出す場所が決まったら、必ず連絡入れてね

と言って、どこで釣りを行うかを知らせる約束だけは必ず守ってもらいましょう。

 

釣りに行く頻度を決める

二人で話し合って、釣りに行く頻度を決めましょう。

納得いくルールを決めて、そのルールを破った時のペナルティについても話し合えば、旦那が釣りに行って朝帰りしたとしてもイライラ度は軽減されると考えられます。

 

自分で決めたルールは守るという男性が多いようですよ。

例えば、

1か月に2回は釣りに行くから、それ以外の週末は子供を公園に連れていく
という風に具体的な回数も決めてください。

釣りに行く頻度を明確化しましょう。

 

釣りに使うお金の範囲を決める

釣りの趣味に使ってもいいお金を決めておきましょう。

なぜなら、釣りはとてもお金がかかる趣味なので、それが原因で喧嘩になったり、奥さんのイライラの原因になりやすいからです。

 

例えば、釣りの費用を書き挙げてみると、

  • 釣り道具代(タックル・ウエアなどの固定費用・消耗品など)
  • 交通費
  • 船代
  • 食費

など、ざっと考えただけでもこれくらいはかかるのだそう。

 

ロッド(釣り竿)やリール、仕掛けなど、釣り道具全般のことを「タックル」と呼ぶのですが、高級なものでは10万円くらいするものもあります。

 

それは高すぎるとしても、男の人は凝り性なので、どんどんいいものが欲しくなるようです。

無駄な喧嘩を防ぐためにも、釣りに使えるお金の範囲は決めておきましょう。

 

朝帰りでも家事育児をするルール決め

夜釣りをする旦那の場合は、朝帰りする場合が多いので、帰ってきてからのルールをあらかじめ決めておきましょう。

 

というのも、帰ってきてそのまま寝られたら、丸二日間旦那が使い物にならないからです。

家事育児が全部妻の負担になってしまうと、妻にとっては大きなストレスになってしまいます。

 

家族会議を開いて

趣味で遊んで帰ってきたのだから、朝帰りでも家事育児は協力をお願いします!

と、はっきりと伝えて、旦那の了承を得ましょう。

 

家事育児は二人の仕事だということをわかってもらうと、少しは妻の気持ちも軽くなるはずです。

 

一緒に楽しむ

いっそのこと、釣りを一緒に楽しんでみてはどうでしょうか?

食わず嫌いはもったいないですよ。

 

やってみたら、自分の方がドハマりするかもしれません。

今度は私も連れてってよ!

と言ってみると、旦那も喜ぶのではないでしょうか。

 

小さな子供がいる場合は難しいかもしれませんが、一度は旦那と一緒に釣りに行ってみませんか?

 

釣りで帰ってこない旦那に妻が怒る4つのポイント

釣りという趣味にいそしみすぎて帰ってこない旦那に対して、怒っている妻はたくさんいます。

 

釣りバカを夫に持つ妻の怒りのポイントは

  • 前日の夜からいなくなる
  • 釣りに行く日だけ元気に出かける
  • お金がかかりすぎる
  • 魚を持って帰られても迷惑

上記のような4つが挙げられます。

 

この項目では、妻の怒りについて具体的に解説します。

 

前日の夜からいなくなる

夜釣りに行く旦那は、仕事が終わった金曜日の夜から釣りに行くことが多々あります。

これでは週末の妻の楽しみはゼロということになってしまうのです。

 

  • 子供の面倒も見てもらえる
  • どこかに久しぶりに出かけたい
  • 週末二人で掃除や片づけをしたい

上記のような妻の計画は崩れ去ります。

 

さらに帰ってきたら一日中爆睡する旦那。

これでは掃除機もかけられず、妻はイライラするばかりなのです。

 

釣りの日だけ元気に出かけていく

仕事の日は何度起こしてもなかなか起きないのに、釣りに行く日は自分で起きて元気に出かけていく旦那。

 

その姿を見て妻は

平日の私の苦労は何なんだろう……

とがっかりしてしまうのです。

 

そんなに早く起きられるのであれば、平日も休日も早く起きて、自分の事は自分で済ませ、家事育児を手伝ってくださいよ!

と、妻は思います。

 

釣りの日だけ元気に出かけていく旦那の後ろ姿を見て、毒づいている妻はたくさんいるのです。

 

釣りはお金がかかる

釣りはとてもお金がかかるので、それに対してイライラしている妻が多く存在します。

上の章で、釣りの費用をざっくりと書き挙げたのでここでは書きませんが、ゴルフか?釣りか?と言われるくらい、釣りはお金がかかる趣味だと言えるのです。

 

  • 釣行費に毎月2万円
  • 釣具購入費総額100万円

という人はざらにいます。

 

旦那の釣りにお金がかかりすぎて怒っている妻がとても多いようです。

 

魚を持って帰られても迷惑

釣りに行って、魚を持って帰ってくるのが迷惑だと思っている妻はたくさんいます。

その理由は、旦那が魚を自分でさばかないからです。

 

中には、さばく事までやってくれる旦那もいますが、その後の片付けは妻の仕事だと考えている旦那が多い様子。

 

釣り道具だけ洗って、自分はあったかいお風呂に入って、妻がさばいた刺身を食べて寝るという王様気分の旦那が存在するみたいですね。

魚は鱗を取る作業から疲れるものなので、魚を持って帰ってこられても迷惑だと思っている妻がたくさんいることでしょう。

 

釣りで帰ってこない旦那へ妻からの希望を紹介

一人で釣りに出かけてしまう、釣りバカの旦那に対して、妻も言いたいことがあります。

 

  • 釣りに行かない週末も早起きをしてほしい
  • 楽しむためにはしっかり稼いでください

 

それぞれの項目について、詳しく解説していきます。

 

釣りの日だけじゃなく普通の土日も早起きを

子供がいる場合は特に、釣りに行かない週末も早起きをして、子供の相手をしてほしいと妻は望んでいます。

 

主婦の仕事には基本的に休日が無いので、

夫がいる日くらいは子供から解放されたい

と、思っている妻は多いのです。

 

そういう気持ちを理解して、早起きを心がけてくださいね。

 

楽しむためにはしっかり稼いでください

釣りバカ旦那に、しっかり稼いでください、と思っている妻は結構な数存在します。

なぜなら、何度も繰り返しますが、釣りはお金がかかる趣味。

 

しっかり稼いで思い切り遊ぶ!
これを意識して、お給料を増やせば、妻は必要以上にガミガミ言わないものですよ。

釣りで帰ってこない旦那を理解した妻の声

中には、釣り大好きの旦那の行動に理解を示している奥さんもいます。

ずいぶん心の広い奥様もいらっしゃるものです。

 

そんな妻の声とは

  • 趣味があるのは良い事
  • 浮気よりはマシ

ということです。

 

この2つの意見をもう少し詳しく見てみましょう。

 

趣味があるのはとても良い事

旦那に趣味があるのはとても良いことだと考えている奥さんは多いのです。

釣りに限ったことではありませんが、自分の好きなことをしている旦那は、とてもイキイキしていて仕事のストレスも吹っ飛んでいるように見えるからだそう。

 

なので、

釣りを止めて!

とは言えないようです。

 

私も趣味があるのはとてもいいことだと考えています。

浮気よりはまし

浮気やギャンブルよりも釣りの方がマシだと考える妻は多いのです。

 

釣り好き男は浮気しない

という都市伝説があるのをご存じですか?

 

本当だとしたら、妻は少しは救われるのではないでしょうか。

どちらかというと、浮気しないというよりも、そんな暇があったら釣りに行きたいという考えなのではないか、と推測するのですが、本当のところはどうなのか?それは本人のみぞ知ることです。

 

確かに、浮気されるよりは釣りに行ってくれる方が平和ではありますよね。

 

補足:旦那の釣りが原因で”釣離婚”になる場合も……

釣りの方が浮気よりマシ、という意見があるものの、実際には釣離婚になる場合もあるようです。

妻子のある男性が趣味に没頭しすぎると良くないことが多々あります。

 

釣離婚とはどんなものなのか?

説明しましょう。

 

釣りバカは離婚率が高い?

釣りが趣味の男性は離婚率が高いという話があります。

事実、釣り好きの男性で、離婚して海の近くに移住している人が私の周りにも数人。

 

しかし、そのような確かな統計があるわけではないので、事実かどうかはわかりません。

子供がいる場合は、簡単に離婚というわけにもいきませんから、なんとか家庭と趣味の割合を平等にしてもらって、離婚を避けたいところです。

 

奥さんが三下り半を突き付けるのであれば、旦那側にとっては自分の蒔いた種ですから、受け入れるしかありませんね。

 

真の離婚原因は釣り以外かも

私の知り合いの釣りバカ男性が数人離婚していますが、真の離婚原因は、釣りではないような気がします。

あくまでも、釣りはきっかけに過ぎず、根本は価値観の違いなのではないかと思うのです。

 

お互いの気持ちに歩み寄ることができなかったのが、最大の理由ではないかと個人的には考えています。

夫婦の事は夫婦にしかわかりませんが、妻の心に寄り添えない旦那だとすれば、釣り以外のところでも、長い夫婦生活の中で亀裂が入りそうな気がするのです。

 

まとめ

旦那が釣りに行って帰ってこないことで、ストレスを感じたり、悩んでいる妻が多いようです。

 

その場合の対処法としては、

  • 万が一の時のために竿を出す場所を教えてもらう
  • 釣りに行く頻度と、使えるお金を夫婦で話し合ってを決める
  • 朝帰りしても家事育児をしてもらう
  • たまには一緒に釣りを楽しむ

などの方法があります。

 

釣りが原因の朝帰りでイライラが爆発してしまう前に、夫婦でルールを決めるのも大事なことです。

釣り好きの旦那を理解した妻の声も参考にして、夫婦間での落としどころを見つけると良いのではないでしょうか。

 

たまには二人で釣りに行って、旦那のイキイキした姿を目の前で見てみるのも新鮮で良いのですよ。

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