「旦那のボーナスがないのはうちだけ?」
「旦那のボーナスが少ない!」
「旦那がボーナスをくれない!」
とお悩みではありませんか?
ボーナスがない家庭はある家庭をうらやましく思いますし、あればあるでボーナスが少なかったり、旦那がくれなかったりと悩みはつきません。
この記事では下記について説明していきます。
- 旦那のボーナスがない家庭ってうちだけ?実態の調査
- 旦那のボーナスがない!家計の貯金計画の立て方
- 旦那のボーナスが少ない!
- 旦那がボーナスをくれない!
旦那のボーナスについて悩んでいる方は是非最後までご覧ください。
旦那のボーナスがない家庭ってうちだけ?実態の調査
旦那様がボーナスのない方はいますか? ボーナスがある人を羨ましいと思いますか? うちの主人はボーナスがありません…。
回答①:利益が出ていない会社に勤めているのなら、ボーナスが支給されていなくて当たり前です。賞与の支給とは基本的には会社の利益を社員に還元することで、利益がギリギリのところで経営が成り立っているような会社は無くて当然と言えます。
回答②:私自身もボーナスをもらった事はなく 旦那もボーナスはありません。
一度はもらってみたいね~なんて夫婦で話したりします(笑)
羨ましいより夢ですね(^_^;)
でもボーナスあっても年収が少ないなら ボーナスなしで年収が多い方がいいです。回答③:うちの主人もありませんよーもちろん羨ましいですが、無いとわかっていて結婚したので諦めてます。冬はクリスマスにお正月…出ていくばっかりで寒いです~
というように、ボーナスをもらっていない旦那は意外にたくさんいることがわかります。
ただし、ボーナスはなくてもその分月収が普通より多い人も多くいるようです。
どちらがいいかはそれぞれの考え方によってくるでしょう。
旦那のボーナスがない!家計の貯金計画の立て方
ボーナスがない旦那を持つ家庭では、どのように貯金計画を立てているの?家庭が苦しい時はどうすればいい?とお悩みかもしれません。
下記で説明していきます。
- ボーナスがない家庭は貯金しにくい?
- ボーナスがない家庭の貯金計画の基本
- ボーナスがなく家計が苦しい時
是非最後までご覧ください。
ボーナスがない家庭は貯金しにくい?
ボーナスがある旦那の場合、夏と冬の年2回ボーナスが支給されることが多いです。
ボーナスがあれば大きなお金が入るので貯金もしやすいのに、ボーナスがないと入ってくるのは毎月の給料だけなのでボーナスがない家庭はどのような家計管理をし、どのように貯金をしていけばよいのでしょうか。
と思われる方もいますが、そうでもありません。
実はボーナスがある家計の方よりも、ボーナスがない家計の方のほうが貯金の計画は立てやすいのです。
毎月入ってくる金額にあまり変化がないという理由があります。
逆にボーナスがあることで安心し、毎月の赤字をボーナスで補填したりするような家計に陥る心配がありません。
しかし、ボーナスがない家計の中で心配なのはボーナスがなく手取り収入も少ないという家計の方です。
同じボーナスがないという家計の方でも、手取り額によって貯金のしやすさや対応は違いますので注意しましょう。
ボーナスがない家庭の貯金計画の基本
ボーナスがない家庭の貯金計画の立て方の基本は次の3つのステップです。
- 毎月使うお金の基準を決める
- 余ったお金のうち一部を特別費口座に入金する
- 余ったお金のうち一部を貯金口座に入金する
ボーナスなしの家計でも確実に貯金をするためには、まずは毎月のやりくりに使うだいたいの基本的な金額を決めることが大切です。
例えば、月収が40万円なら、基本的なやりくりは月30万円など、だいたいでかまいませんので固定費と生活費の基準額を決めましょう。
毎月やりくりする基準額が決まったら、余ったお金のうちの一部を特別費口座に入金しましょう。
特別費というのは家計の中でも比較的高額になりやすい支出を指します。
さらに余ったお金は毎月貯金口座に入金します。
なお、特別費口座への入金額と貯金口座への入金額を決める順番は入れ替えてもいいでしょう。
ボーナスがなく家計が苦しい時
ボーナスがない家計の方は前述した3つのステップを実行すると毎月確実に貯金が残せるようになります。
しかし、それは毎月特別費口座や貯金口座にお金を入金できる黒字家計の家庭だけです。
- ボーナスがなく、毎月の手取り給料も少ない
- ボーナスがないのに、赤字になる月もある
という、生活自体が苦しいという場合は、上記の3つのステップをそもそも実行することが難しくなりますよね。
そんな時にはまず固定費の見直しから始める必要があります。
固定費とは、家計の中でも毎月支払うことが決まっている支出のことです。
次のような固定費を月に数百円でも数千円でも安くすることができないか検討することから始めましょう。
- 住居費
- 携帯電話
- 生命保険
- 通信費
- 電気代
- ガス代
意外と見落としがちなのが
- こづかい
- 子どもの習い事費
などの費用になります。
旦那のボーナスが少ない!
では、ボーナスは一応あるけれど、支給額が少ない旦那を持つ家庭ではどのように貯金計画を立てているの?おこづかいは渡す?とお考えかもしれません。
下記で説明していきます。
- 旦那のおこづかいはどのくらい?
- 貯金はどのくらいする?
では見ていきましょう。
旦那のおこづかいはどのくらい?
ネットを見てみると、おこづかいの目安は2~5万円がもっとも多いようです。
使い道は飲みに行ったり、欲しいもの買ったり、趣味などに使っていると思われます。
やはり、
- 月々の家計の補填や子供の教育費
- ローンの支払い
等々をボーナスで補う家庭が多いのでしょうね。
余裕があればおこづかいも渡したいですが、補填に貯金となるとなかなか捻出できないのかもしれません。
貯金はどのくらいする?
では実際に預貯金に回す金額はどれくらいなのでしょうか?
見てみるともらったボーナスの半分以上を預貯金に回したいと半数以上の人が思っているようです。
それぞれの世帯によって違いはありますが、毎月の給料では満足に貯金に回せないとなると、ボーナスの時は半分以上は貯金に回したいですね。
共働き夫婦の家庭では、専業主婦家庭よりも余裕がある家庭が多く、ボーナスはなるべく多く貯金に回す家庭が多いようです。
旦那がボーナスをくれない!
ではボーナスはあるのに、それを妻にくれない旦那を持つ家庭では、「どうしてくれないの!」とお悩みかもしれません。
解決方法はあるのでしょうか?
下記で説明していきます。
- 旦那がボーナスをくれない理由
- 自分が稼いだお金だから
- 旦那のボーナスの使い道は?
- 旦那がボーナスをくれない際の解決方法
では見ていきましょう。
旦那がボーナスをくれない理由
お金の管理を旦那に任せるということまでは決めたけど、ボーナスのことなど詳しく話し合って決めていない家庭では、旦那にボーナスを独り占めされているというケースがあります。
旦那としては、「毎月の生活は渡すと決めたけどボーナスまで渡すなんて決めてない」というのが言い分です。
自分が稼いだお金だから
「自分が汗水垂らして稼いだお金だから自分のために使いたい」という言い分があるようです。
旦那は毎日満員電車で通勤し、嫌いな上司にはペコペコし、クタクタになって家に帰る生活をしています。
会社にいる時間は本当に苦痛でストレスが溜まっているおり、「こんなに頑張っているのだからたまには自分のために使ってストレスを発散したい」という気持ちがあるようです。
そのためボーナスは自分だけのもの!と思っているのでしょう。
旦那のボーナスの使い道は?
では、ボーナスをくれない旦那は何にお金を使っているのでしょうか?
半数が預貯金となっているようで、旦那本人が貯めてくれています。
それ以外は、ローンの返済、趣味や旅行、家電の購入などに使っているようです。
自分のモチベーションを上げたり、心身のリフレッシュなどへの出費になるようです。
旦那は仕事に家族のためにと日頃忙しくしていると、年老いていく両親に親孝行をなかなかすることができません。
大事に育ててくれた親に感謝の気持ちで少しでもお小遣いくらいあげたいという気持ちがあるようです。
旦那がボーナスをくれない際の解決方法
毎月の給与同様、ボーナスもしっかり受け取っているという家庭は、妻が家計管理をしているという家庭が多いようです。
つまり財布がひとつで、共通財布というものになります。
まとめ
旦那がボーナスがないのはうちだけ?ボーナスがある場合でも、旦那がくれない場合はどうしたらいい?を説明してきました。
下記で簡単におさらいします。
- 旦那がボーナスをくれない理由
- 自分が稼いだお金だから
- 旦那のボーナスの使い道は?
- 旦那がボーナスをくれない際の解決方法
ボーナスがあってもなくてもそれぞれの家庭の悩みはありますね。
収入と収支をよく考えて貯金計画を練りましょう。
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