「夫が求めてこないのはなぜ?」
「夫が求めてこないのは浮気しているから?」
「夫が求めてこないから寂しい……セックスレスは解消できる?」
といったお悩みを抱えていませんか?
結婚した時はラブラブだったのに、急に求めてこない夫を見ると
と不安になることでしょう。
当記事では
- 夫が求めてこない時に考えられる理由7選
- 夫に求められる妻になる方法5選
- 夫とのセックスレスを解消したエピソード3選
といった内容を徹底解説していきます。
夫が求めてこないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
最後までお読みいただければ、夫が求めてこない寂しさを解消する方法がきっと分かるはずです。
夫が求めてこない時に考えられる理由7選
夫が求めてこないと、悪い方にばかり考えてしまいますよね。
浮気を心配する妻もいることでしょう。
夫が求めてこない理由としては、主に下記が挙げられます。
- マンネリ化している
- 忙しくてその気になれない
- 過去のトラウマ
- 自信がない
- 子供がほしくない
- 女性として見られなくなってしまった
- 浮気をしている
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
マンネリ化している
最初に考えられる理由は「マンネリ化している」ことです。
結婚して何年も経つと、良い意味でも悪い意味でもお互いに刺激がなくなります。
毎回同じようなセックスで、つまらないと感じてしまうケースも。
マンネリ化して飽きてしまったことで、求めてこない可能性は十分に考えられるでしょう。
忙しくてその気になれない
「忙しくてその気になれない」という理由も考えられるでしょう。
仕事が忙しいと、どうしても疲れが抜けません。
年齢を重ねると、仕事での責任も大きくなるでしょう。
疲れ切って家に帰ると
という睡眠欲が優先されてしまいます。
性的欲求よりも睡眠欲が上回ると、セックスどころではありません。
仕事で忙しい時は、まず疲れを癒してあげるのが最優先です。
過去のトラウマ
「過去のトラウマ」が影響し、求めてこない可能性もあります。
以前夫に誘われた時に、無下に断ったことはなかったでしょうか?
男性だって誘った時に断れれば、傷つくものです。
何度も断られれば
と誘わなくなります。
自信がない
「自信がない」ために、妻を誘えなくなっている可能性もあります。
体力や精力は、年齢を重ねるごとに衰えていくものです。
人によって差はありますが、一般的には10~20代でピークを迎え、30代以降は徐々に衰えていきます。
人によっては、EDに悩まされている人もいるでしょう。
という不安から、妻を誘えなくなっている可能性は十分に考えられます。
子供がほしくない
実は「子供がほしくない」と思っている男性も。
特に妊活を目的にしているセックスは、子供がほしくない人にとっては苦痛になります。
妻は子供がほしくても、夫も同じように子供を欲しがっているとは限りません。
毎月、同じ時期に求められることに「うっとうしい」と感じている可能性も。
女性として見られなくなってしまった
妻を「女性として見られなくなってしまった」ことが原因になっている可能性もあります。
加齢とともに、外見に変化が生じるのは仕方のないことです。
しかし体重が10㎏以上増えていたり、身だしなみに気を使わないようになってしまうと、男性は魅力を感じません。
また笑顔や恥じらいなど、女性らしい部分をなくしてしまっている妻もいます。
女性として魅力を感じられないと、当然セックスの対象としても見ることができません。
浮気をしている
最後は「浮気をしている」可能性も考えられます。
外で他の女性とセックスをしているので、性欲が満たされているのです。
夫が求めてこないだけでなく
- 帰宅時間が遅くなった
- 休日出勤が増えた
- 携帯で誰かと連絡を取り合う頻度が増えている
などといった場合は、浮気の可能性もあります。
浮気しているかどうかのチェックポイントは、下記の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。
夫に求められる妻になる方法5選
いつまでも夫に求められる妻になるために、妻側の努力も大切。
なぜなら夫が心から「求めたい」と思える女性になる必要があるからです。
夫に求められる妻になる方法としては、下記が挙げられます。
- スタイルを維持する
- 身だしなみに気を使う
- 匂いを意識する
- 内面を磨く
- コミュニケーションを大切にする
それぞれの方法を具体的に見ていきましょう。
スタイルを維持する
まずは「スタイルを維持する」ことが大切です。
年齢を重ねると、スタイルが変わってくるのは自然なこと。
基礎代謝量が減るので、若い頃と同じような生活をしても太りやすくなってしまうのです。
子供を産んでいれば、より体型も崩れやすくなるでしょう。
身だしなみに気を使う
「身だしなみに気を使う」ことも大切です。
家事や育児に追われていると、自分にかける時間も少なくなってしまいますよね。
着る服がいつも同じだったり、髪がボサボサだったりする妻も。
身だしなみに気を使っていないのに、夫から「女性として求めて欲しい」というのは勝手な意見です。
匂いを意識する
「匂いを意識する」ことも忘れないでください。
女性ついつい見落としがちなのが「加齢臭」。
男性に多いと言われていますが、実は女性にも加齢臭はあります。
身だしなみやスタイルだけでなく、匂いにも注意を払いましょう。
常に清潔を保ち、生活習慣を整えることが、加齢臭の予防に繋がります。
内面を磨く
魅力的な妻になるために「内面を磨く」努力も必要です。
内面を磨くと、妻として、また女性としての魅力も高まります。
たとえば
- 思いやりを持つ
- 笑顔を忘れない
- 夫に甘える
などといった努力を怠らないようにしましょう。
家事をしっかりこなし、家の中を居心地よく整えることも大切です。
コミュニケーションを大切にする
最後に「コミュニケーションを大切にする」ことが挙げられます。
日ごろから夫婦の意思疎通を図り、思っていることを伝えられるようになりましょう。
そうすれば夫が求めてこない現状を、妻が寂しがっていることも伝えられるはずです。
肩や手に触れるだけでも、夫婦としての絆は深まります。
疲れている時にはマッサージをしながら、コミュニケーションを取ってもいいですね。
夫とのセックスレスを解消したエピソード3選
一般的に一ヵ月以上セックスをしていない夫婦は「セックスレス」といわれます。
仮に現在セックスレスだったとしても、努力によってはセックスレスを解消できることも。
ネット上でも下記のような体験談が寄せられていました。
- 断酒がきっかけ
- 少しずつレス解消
- ダイエットを決意
それぞれの体験談を詳しく解説していきます。
断酒がきっかけ
お酒の影響で、夫が求めてこなかったという妻の体験談です。
セックスレス歴2年だった私たち夫婦は子どもは3人で、全員が小学生。セックスレスのきっかけは夫のEDでした。定期的にセックスはあったものの、夫が40代に入った頃から中折れしてしまい、セックスとはいえませんでした。
セックスレスを解消できたきっかけは、夫の断酒です。健康診断で脂肪肝と肝臓系の値の悪化を指摘されたため、毎晩飲んでいたお酒を辞めました。すると1週間ほどで朝立ちが復帰したと夫から報告が。その晩、久しぶりに挑戦してみたところ30代前半を思い起こさせるような力強さでした。
お酒やタバコなどの生活習慣は、体にも大きな影響を与えます。
夫のEDが原因で、セックスレスになっている場合は、生活習慣を見直してみましょう。
健康診断や医療機関の受診など、プロに相談するというのもひとつの方法でしょう。
少しずつレス解消
いきなりレス解消とはいかなくて、少しずつの努力で現状を変えられることも。
何年もセックスレスだったのですが、少しでも改善したくて。まずは新婚時代のようにいってきますのチューをして、感覚を取り戻していきました。最初は面倒くさそうだった旦那も、キスやハグを当たり前だと思ってくれるようになって。そこからセックスレスも徐々に解消できましたね。
長い間セックスレスだと、なかなか甘い雰囲気にはなりづらいですよね。
まずは少しずつ夫婦のスキンシップを増やしていきましょう。
お互いに触れ合うことに慣れてくれば、また夫から求めてくるようになる可能性もあります。
ダイエットを決意
セックスレス解消のために、ダイエットを決意した妻も。
子どもを生んでから6年レスだったけど、娘に「痩せて、おしゃれして」と懇願されたので、ダイエットをして身なりもきちんとして女らしくしたら旦那に襲われるようになった(笑)
男性は女性に、いくつになってもキレイでいてほしいと思うものです。
結婚当時よりも体重が増えてしまっていませんか?
キレイになった美しい妻を見れば、夫もまた求めてくれるようになるはずです。
まとめ
夫が求めてこない理由としては、主に下記が挙げられます。
- マンネリ化している
- 忙しくてその気になれない
- 過去のトラウマ
- 自信がない
- 子供がほしくない
- 女性として見られなくなってしまった
- 浮気をしている
夫に求められる妻になる方法は下記の通りです。
- スタイルを維持する
- 身だしなみに気を使う
- 匂いを意識する
- 内面を磨く
- コミュニケーションを大切にする
セックスレスが寂しいのは、夫との気持ちの繋がりを感じられないから。
行為そのものよりも
と思ってしまうのは自然なことでしょう。
愛されていると感じられるようになるためにも、夫から求められて、満たされるセックスをしたいですよね。
自分を磨いて、今よりももっと愛される妻を目指しましょう。
愛される妻になるための方法は、下記の記事でも解説しています。
コメント