「旦那の頭が悪くてイライラする!」
「旦那の頭が悪すぎて話が通じない!」
「旦那の頭が悪いと感じるけど、どうしようもないよね……。」
上記のように思ったことはありませんか。
自分が結婚相手として選んだ相手を頭が悪い!と感じたくないですよね。
しかし旦那が頭が悪いと日々の会話が成り立たなかったりしてイライラしてしまうものです。
そこで旦那の頭が悪い!と感じている場合の改善方法について紹介していきます。
- 旦那の頭が悪い!イライラ改善法5選
- 旦那の頭が悪い感じる特徴
- 旦那が悪いと感じたエピソード
旦那が頭が悪いと感じてイライラしている場合はぜひ最後までご覧ください。
もし最後までご覧いただいた場合は、旦那が頭が悪いことによるイライラ解消法がみつかるでしょう。
旦那の頭が悪い!イライラ改善法5選
旦那の頭が悪いと日々のやりとりなどでイライラしてしまいすよね。
と思っている部分もあるでしょう。
しかしこれからずっと続くのかと思うとうんざりするかもしれません。
そこでこの項目では頭が悪いと感じる旦那への改善方法を紹介します。
- かみ砕いてゆっくり話す
- 何度でも説明する
- ルール決めをする
- 常識のすり合わせをする
- あきらめる
それぞれについて詳しくみていきましょう。
かみ砕いてゆっくり話す
頭が悪い旦那にはかみ砕いてゆっくり話すことが大切です。
ポイントは、
- かみくだくこと
- ゆっくり話すこと
旦那の頭が悪い!とイライラするときの大半は相手に自分の言葉が伝わっていなかったときです。
そもそも男性と女性では脳の作りが違います。
女性は複数のことを同時につなげて考えることができますが、男性はそういったことが不得意です。
そのため妻からしたら「○○をするためには△△をしなければいけないと少し考えればわかるでしょう」と思うことでも、旦那にはわかりません。
そのため流れをかみ砕いて順序よく、ゆっくりと話す必要があるのです。
と思ってしまうでしょうが、あとで旦那の言動にイライラするぐらいなら、少し手間でもかみ砕いて説明してみましょう。
何度でも説明する
頭が悪いと感じる旦那には何度も説明することも有効です。
妻が旦那を頭が悪いと感じる要因には物覚えが悪いということもあげられます。
「何度言えば覚えるの!」とイライラすることもあるでしょうが、そこはぐっと抑えて根気よく説明しましょう。
大切なことは
です。
尋ねるたびに怒られていると、理解していない、忘れてしまった事柄だったとしても怒られないためにわかったフリをします。
その結果、やることが余計に増えてしまうなんてことが起こってしまうのです。
そのため
怒らず根気よく、何度も説明することでそのうち旦那も覚えてくれるはずです。
ルール決めをする
頭が悪い旦那にはルール決めをしてしまうことも有効です。
なぜなら
それならばいっそのこと最初からルールを決めてしまえばいいのです。
臨機応変ができないうちの旦那でも、決められたことを決められた手順でやることはできるかも!!
ルールさえ決めて、それを理解してもらえれば、何度も説明する必要がなくなります。
最初のルール決めや、それを完璧にできるようになってもらうまでの時間などはかかりますが、一度定着してしまえばそれ以前よりはストレスなく家事育児がすすむことでしょう。
常識のすり合わせをする
まずは常識のすり合わせをしてみましょう。
疑問に思うかもしれません。
しかしこれが意外に見落としがち。
別の家庭で育ったふたりの考え方や家事のやり方・常識が必ずしも一致するとは限りません。
むしろ一致する可能性のほうが低いでしょう。
すり合わせがうまくいっていないままだと、
- 自分と違うやり方をされてイライラ
- 認識が違っていることに気づかず、「何でできないの?」「何でそんなことするの?」
ということが起こってしまいがちです。
自分の旦那は頭が悪いと思っていることも、もしかしたらそういったすり合わせがうまくできていないからかもしれません。
一度きちんと話し合って、自分たちの常識のすり合わせをしましょう。
あきらめる
時にはあきらめることも肝心です。
なぜなら
身もふたもない話ですが、今までそれできてしまった旦那の頭をよくすることは容易ではありません。
根気が必要なことももちろんですが、旦那自身が自覚し、変わりたいと思わない限り変えることは難しいです。
さらに
それならばいっそのことあきらめてしまいましょう。
旦那にイライラするということは、旦那に対して「こうしてほしい」「ああしてほしい」という期待があるからです。
期待しなければ、できなくても「そうだよね~」と寛容の気持ちで受け止められます。
潔く旦那の頭が悪いことを受け入れてあきらめてしまうこともひとつの方法です。
旦那の頭が悪いと感じる特徴
旦那の頭が悪いとイライラしますよね。
そこで妻が「うちの旦那、頭が悪い……」と感じる特徴についてまとめました。
- 人の話を聞かない
- 言葉を知らない
- もの覚えが悪い
- 自分で学習しようとしない
- 頭が固く、応用がきかない
- 天然
それぞれについて詳しくみていきましょう。
人の話を聞かない
頭が悪い旦那は人の話を聞かないという特徴があります。
話を聞いていないから、いつまでたっても覚えることができず妻をイライラさせてしまうのです。
しかしそんな旦那に限って
思っています。
さらにはいつまでも覚えられない言い訳を他人に押し付けるのです。
まずは自分が生返事しかしていないということを自覚してもらう必要があります。
言葉を知らない
妻に「うちの旦那、頭が悪いんだ……」と思われるひとつに言葉を知らないということがあげられます。
たとえば
- 四字熟語や少しでも難しい単語を使うと意味が通じず、会話が途切れる
- 言葉の意味がわからずニュースなどの話題についていけない
などの場面を目の当たりにしてしまうと、何とも言えない気持ちになってしまうでしょう。
また本人もそのまま大人になってしまったのでそのことについて案外気にしていなかったりすることもあり、妻だけが情けなく、イライラしていることがあります。
もの覚えが悪い
妻が旦那に対して頭が悪いと思う要因として、もの覚えが悪いということがあります。
何度も何度も説明しても忘れてしまう、してほしいことをしてくれないとイライラしていまいすよね。
と思ってしまうでしょうが、そもそも男性と女性では脳が違うのです。
女性は出来事や感情などを関連付けて記憶することに優れています。
そのため家事や育児など複数のタスクが連なっていることにも、そのときの行動を関連付けて流れで動くことができるのです。
反対に男性はそういった関連付けて行動することを苦手としています。
一方で
女性脳と男性脳の違いを理解して、旦那にしてほしいことを覚えてもらうようにしましょう。
自分で学習しようとしない
妻に頭が悪いとイライラさせる旦那は自分で学習しようとしません。
しかし妻が何を言っても、本人にやる気がなければ意味がありません。
常識がないというだけでもイライラするのに、その常識や知識のなさを反省して学習しようとする姿勢すらみえない姿に妻は余計にイライラするのです。
またこれから先、子供の養育や自分たちの老後のことなど深い話をしなければいけない場面はたくさんあります。
そのすべてに「俺、そういうのわからないからなあ」と覚えようともせず、匙を投げられてしまったら呆れて頭を抱えてしまいたくなってしまうでしょう。
頭が固く、応用がきかない
「この人、頭悪いなあ…」と妻に思われてしまう旦那の多くは頭が固く、応用が利かない場合があります。
たとえば
- マイルールしか受け付けない
- 新しい物や技術に対応できない
など自分の考えややり方を絶対に変えない人も「頭が悪い……」と思われがちです。
こういう人に限って、これが俺のポリシーだとか言うんだよね。
実際はできないだけなのに。
できないだけでなく、自分の考えを変えない旦那だとより面倒くさいと感じてしまいますよね。
また「やっぱりうちの旦那は頭が悪いだ……」と再認識してしまうでしょう。
天然
天然な旦那も妻に頭が悪いと思われがちです。
たとえば
などです。
はたから見たらクスッと笑ってしまうようなことでも日々それが繰り返される妻からしたらいイライラしてしまう原因となっています。
また天然はこちらが予想つかない突拍子なことをやりがちです。
つまり予想がしづらいということでもあります。
それが日々となれば、さすがに妻も寛容できる範囲を超えてしまい、イライラしてしまうのです。
相手をイライラさせていることに無自覚
妻が頭が悪いと思う旦那は人の感情に鈍感です。
そのため相手をイライラさせていることにも気づきません。
つまり
ともいえます。
自覚のないことを自覚させることは難しく、「頭が悪い……」と旦那に思っていても、なかなかいい改善方法が見つけられずよりイライラしてしまうという悪循環が生まれがちです。
旦那の頭が悪いと思ったエピソード
妻たちはどんな場面で自分の旦那が頭が悪いと思うのか、気になりますよね。
そこで実際の体験談についてまとめてみました。
- 運転免許試験に何度も落ちる旦那
- 漢字が読めない旦那
- 同じことを何度もする旦那
それぞれについて詳しくみていきましょう。
運転免許試験に何度も落ちる旦那
「うちの旦那、やっぱり頭が悪いんだ……」と思ったエピソードとして何度も運転免許試験に落ちたということがあります。
通常免許取得までの期間は、
だとされています。
また、車の免許をとるための試験は常識的なことを答えることが大半です。
その反面、ひっかけも多く出題されます。
そしてそのひっかけにものの見事に引っかかったのです。
毎日のように、試験場に送り迎えをしては落ちる。
お金も時間もたくさん無駄にしました。
頭が悪すぎる旦那に、イライラしていた私。
「『勉強して試験を受けて合格する』、そんな簡単なことがなぜできないのか」と、本当に呆れ果てました。
そして、旦那は9回目の試験で、ようやく合格。
私の友だちや周りにも、運転免許証の試験で、9回も落ちている人などおらず、「心底旦那は頭が悪い」と再確認したできごとでした。
9回ともなると、妻もイライラしてしまいますよね。
また免許試験は暗記試験でもあるので、「こんなにも覚えられないだ……」と愕然としてしまったことでしょう。
ここまでくると笑い話にするしかなさそうです。
漢字が読めない旦那
頭が悪いと感じる典型的なエピソードとしてあげられるのが漢字が読めないです。
自分の子供が読めるような漢字すら読めない場面を目撃すると、イライラするというより情けなくなってしまいすよね。
旦那が書き終え、提出するとしばらくして、役所の職員が書き間違えている場所があるので書き直すように言ってきました。
旦那が書いた書類を見直すと、子どもの名前に「優」という漢字がつくのですが、その「優」のにんべんが、ぎょうにんべんになっていたのです。
子どもの名前の漢字をちゃんと書けないことにも驚きましたが、一般的に「優」という漢字はとくに難しいこともなく、中学生でも書ける漢字です。
帝王切開をけーおー切開けーおー切開という
教えてあげても直さない。
一度覚えたことを修正する機能が脳についてないみたい。「ガールズちゃんねる」より引用
いくら漢字が苦手でも子供の名前ぐらいはしっかり書いてほしい。
また1回の読み間違いならまだしも、何回も指摘しても直らないとなると指摘するほうも疲れてしまいます。
でも直してもらわないと旦那も近くにいる自分も恥ずかしい思いをしちゃう。
その結果、旦那の頭の悪さにイライラしてきてしまうのです。
同じことを何度もする旦那
頭が悪い旦那は同じことを何度もしがちです。
特に何度も同じ話をしてきます。
妻からしたら
と思うこともしばしば。
昨日買ったものを忘れるらしく、また同じものを買う。
予定を伝えても忘れるらしく、と言うか聞いてないと言い張る。カレンダーに書かないお前が悪いと逆ギレする。「mamasuta」より引用
うちもです。本当に会話が成り立たない。
同じ話を5回くらいしてきます。
私が話した事を自分の知識として得意気に話してくる。
付き合う前は、ずーっと「うんうん」私の話を聞いてくれたので、本当に優しい人だと勘違いしたら、「うんうん」の相づちで全部ごまかしてた。話の内容理解してない覚えていない、全て適当。都合が悪いことは嘘をつく。
13歳年上で夫43歳、バイクが何台も走ってるだけで「バイクブォンオンパオーーーン」とか言い出す。なんか、病気なのかな。
1歳の息子とほとんど変わりません。はぁ「mamasuta」より引用
上記のように繰り返されることはイライラにつながります。
たとえば
- 同じ話を何度も繰り返す。(大概自慢話)
- 同じものばかり買ってくる。
- 同じ間違いを繰り返す。
などです。
たとえそれが小さなものであったとしても、積み重ねっちくうちに大きなストレスになっていきます。
【旦那の頭が悪い!】妻たちの声
「どうしてこんなにうちの旦那は頭が悪いのだろう」思っていても、本人にその自覚がないと改善は難しいですよね。
日々自分だけがストレスをためていってしまいます。
そこで世の妻たちはどんなことにストレスを感じ、どのように対処しているのか、妻たちの声をまとめました。
- 頭の悪い旦那をもった妻たちが日々感じているストレス
- 頭の悪い旦那をもった妻たちの対策
それぞれについて詳しくみていきましょう。
頭の悪い旦那をもった妻たちが日々感じているストレス
旦那の頭が悪いと家事や育児だけでなく、日々の会話にすらストレスがたまることがありますよね。
そこでどんなことに妻たちがイライラし、旦那に対して頭が悪い、と思っているのか妻たちの声をまとめました。
最近でいうと、
・子供(2歳児)のサロペットの前後ろ逆で着せる。その違和感に気づかない。
・牛乳パックのカフェオレ買ってきて⇒円柱の形した190mlのカフェオレ買ってくる。傍から見ると些細に思えるかもだけど、
何度も繰り返すとほんと無理だよね。。
できないことが多すぎる。これに尽きる。
少しくらい出来なくてもって思うのは大間違い。
いざという時、これでもかというくらいポンコツでこっちが死にたくなる。「mamasuta」より引用
「何で?」ということをやらかす男性は多いですよね。
他人から見たら「そんなこと!?」ということも、当事者からしたら結構なストレスになっています。
間違えるなとは言わないけど、あたり前のことは指摘される前に気づいてほしい。
それに何度も繰り返されるのはうんざり……。
パソコンの設定や家電の接続設定。
スマホのWi-Fi設定すらできない。
だからといって家具設営や組立すら
しないしできない。覚える気もない。
パソコンの電源さえ入れられないし
入力は人差し指で日本語入力。
小学生の息子も頭の悪さに気づくレベル。
大人同士の会話は当然 成立しない。「mamasuta」より引用
せめて子供にはかっこいい父親でいてほしいと思ってしまいますよね。
しかし頭の良し悪しは隠そうと思って隠せるものではありません。
子供には父親を反面教師にして勉強や常識を身につけてもらいましょう。
電車のドアの上に画面がついてるものに乗ってた時。
アニメーションをつかった広告が流れていて。
「俺さー、文字の早さについていけないんだよねー」って言われたことある(笑)
動く字幕を読みきれないらしい(笑)「ガールズちゃんねる」より引用
動いているものに追いつけないのか、理解が追いつけないのか……、いずれにせよ聞いた妻もびっくりしたことでしょう。
そう言われてしまうと、妻も「そうなんだ」としか言いようがないですよね。
旦那からしたらそんなことで頭が悪いって思われてしまうのかと思うかもしれません。
しかし妻からしたら些細なことこそできないことにイライラし、「うちの旦那は頭が悪いんだ……」と落胆してしまうのでしょう。
頭の悪い旦那をもった妻たちの対策
頭の悪い旦那をもった妻たちは、日々旦那のバカな行動にイライラしています。
しかし日々ストレスをためているだけではありません。
様々な対策をとっています。
妻たちのどのような対策をとっているのかみていきましょう。
私の主人も頭が悪い
しかし仕事は一生懸命だし、家計は任せてくれるので、ヘソクリできます
自分がしっかりしていれば、言い方は悪いけど扱いが楽でいいですよ「ガールズちゃんねる」より引用
開き直るというのは一番早い解決策かもしれません。
なぜなら
だからです。
またこの人のように他の面で補えるものがあれば、イライラも軽減しますね。
うちは勉強とかは私よりずっと出来るんだけど、それ故なのか頭の固さがあって物事を柔軟に処理できない。よく失敗してるけど、私が心配しても変わらないし今までこれで立派に生きてきたんだからと放っといてる。失敗されて困ることは自分でしてる。
「ガールズちゃんねる」より引用
勉強の不出来と、要領の良さや機転が利く頭の良さは別物です。
テストではいつも満点とっていた人が会社で優秀かはまた別だもんね。
また勉強面での成功体験があるが故に、妻や周りからの意見を聞き入れられない場合もあります。
そうなると妻側が柔軟に対応せざるを得ないでしょう。
うちもバカです。
小学生並みです。
旦那と思わず、息子と思って話せばあまり頭にきません。
まぁ、たまにはイライラもしますが。
諦めが肝心。期待してません。「ガールズちゃんねる」より引用
旦那はもう一人の息子とも言います。
対等な同じ大人として認識するからイライラするのかもしれません。
子供がやることと思えば寛容に受け止めることができるのでしょう。
以上のように「うちの旦那、バカだな……」と思っていても、妻たちの多くは自分たちの認識を変えることによってストレスをためないようにしているようです。
相手を変えることは大変労力のいることなうえに、長期戦を覚悟しなければなりません。
それならばあきらめてしまったほうが早い、と思う妻が多いのでしょう。
まとめ
旦那の頭が悪いと、会話が成り立たなかったり、予想もつかない失敗に振り回されたりとイライラしてしまいますよね。
そんな頭の悪い旦那をもったときの対象法は
- かみ砕いてゆっくり話す
- 何度でも説明する
- ルール決めをする
- 常識のすり合わせをする
- あきらめる
がありました。
また妻が「うちの旦那、頭が悪いな……」と感じる特徴は、
- 人の話を聞かない
- 言葉を知らない
- もの覚えが悪い
- 自分で学習しようとしない
- 頭が固く、応用がきかない
- 天然
でした。
頭の悪さにいろいろなものがあります。
たとえば常識的なことを身についていない頭の悪さだったり、要領の悪さによる頭の悪さなどです。
いずれにせよ、そのまま大人になってきてしまった旦那の頭をよくすることは難しいと言わざるを得ないでしょう。
あきらめることも時には肝心です。
コメント
悟りの境地に達した妻の立場の方々を
心底、尊敬しますm(_ _)m
我が家は、夫56歳、妻(私)38歳と
いう夫婦ですが、記事を読めば読むほど
納得せざるを得ない状況で
もはや『親子』…。
年齢差のこともあってか、
『何故にエエ歳こいたジジイの躾け直しなど
せねばならんのだ!!』などと
葛藤する今日この頃です…。
乱文をお読み下さって
ありがとうございました。
失礼いたします。