【辛い】夫がパーソナリティ障害かも!理解するために知っておきたいことと対処法を紹介!

「夫がパーソナリティ障害かも!」

「パーソナリティ障害とは一体なに?」

「夫がパーソナリティ障害になったらどうすればいいの?」

上記のような悩みを抱えていませんか?

 

夫がパーソナリティ障害になったことがわかったら、これからどうなってしまうんだろう!って不安になりますよね。

この記事では

  • 夫がパーソナリティー障害かも!理解しておくべき特徴
  • 夫がパーソナリティー障害の場合の3つの対処法

上記の項目について詳しく解説していきます。

 

正しい知識を身につければ、慌てる必要はありませんので、最後までご覧ください。

 

夫がパーソナリティー障害かも!理解しておくべき特徴

もしも、夫がパーソナリティ障害かも?なんでなってしまったの?どんな特徴があるんだろう?と気になりますよね。

家族としては、原因や特徴を知っておきたいですよね。

 

当項目では

  • パーソナリティ障害とは?
  • パーソナリティ障害の原因
  • パーソナリティー障害の種類と特徴

上記の項目ごとに解説していきます。

 

パーソナリティ障害とは?

パーソナリティ障害は、大多数の人とは違う反応や行動をすることで本人が苦しんだり、周囲が困ったりする場合に診断されます。認知(ものの捉え方や考え方)、感情のコントロール、対人関係といった種々の精神機能の偏りから生じるものです。「性格が悪いこと」を意味するものではありません。
パーソナリティ障害には、他の精神疾患を引き起こす性質があります。それらの精神疾患が前面に出ることが多いことから、パーソナリティ障害は、背後から悪影響を及ぼす黒幕のような障害とも言えます。
治療を進めるためには、患者と治療スタッフとが協力して問題を認識し、対策を検討することが重要です。この障害は経過中に大きく変化することや治療によって改善する可能性が高いことが、最近の研究で示されています。

 引用:厚労省

パーソナリティの偏りは人それぞれ持っているものでもあるため、パーソナリティ障害は本人も周囲も気づきにくく、理解されづらい障害だと言えます。
 
また生活上の困難を感じていない場合は、障害と診断されることはありません。

 

 

パーソナリティ障害の原因

パーソナリティ障害は、さまざまな要因が絡んで起きるものだと考えられているのです。

詳しくパーソナリティ障害の原因になりうるものについて説明していきます。

 

生まれつきの気質・遺伝的要因

もともと、生まれたときからその人固有の気質があるものと言われています。

気質は、パーソナリティの基礎となるもので、遺伝的な要因が関わっていると考えられていますが、パーソナリティ障害と遺伝については研究途上であるため、分からないことも多くある状態です。

 

生育環境・家族との関わり方

生育環境や家族関係などによって、パーソナリティの形成自体に大きな影響があると言われています。
 
育った環境などによって、物事の捉え方も人それぞれ異なっていきます。
またこれらの生育環境は、気質とも深いつながりがあります。

社会的要因(時代背景・社会の状況や価値観、社会生活における経験など)

成長するに従い、人は社会に出て、コミュニティに属しながら、社会生活を営むようになります。

その中で、さまざまな経験を通し、パーソナリティが形成されていきます。

その社会生活の中で、パーソナリティの偏りが起きる要因として特に大きな影響を及ぼすのは、虐待、犯罪被害、事故や病気、災害などの経験と言われています。

 

またパーソナリティ障害の背景に発達障害が隠れていることもあります。

  • コミュニケーションがうまく取れない
  • 人間関係がうまく築けない

などにより、自身を否定的に捉えてしまうような経験がパーソナリティの形成に影響を及ぼすと言われています。

 

それ以外にも、SNSなどの流通などの時代や社会の価値観の変化によって、以前は問題にならなかったことが課題視されるということもあるのです。

 

パーソナリティー障害の種類と特徴

現在、パーソナリティ障害の種類は、3つのグループと10のタイプに分類されます。

それぞれ見ていきましょう。

 

境界性パーソナリティー障害

境界性パーソナリティー障害は男性より女性に多いといわれています。

気分や感情の起伏が激しく、否定的にものごと捉える傾向があり、ささいなことで「自分なんて生きる価値がないんだ」などと思い込み、リストカットや自殺未遂などをすることがあります。

 

幼い頃に、親から育児放棄をされたり、親の愛情をたっぷり受けることができなかったり、親の養育態度が要因となっていることが多いといわれています。

 

自己愛性パーソナリティー障害

自己愛性パーソナリティー障害の特徴は、とにかく自信過剰です。

何でも自分のことが最優先で、時には相手を傷つけても、相手に損をさせても自分の主張を貫きます。

 

まるで自分中心に世界は回っているかのように振舞うのです。

他人に対して思いやりがなく、否定的なことを言われると激しく怒ります。

幼少期に親に甘やかされて育ってきた人に多くみられます。

 

演技性パーソナリティー障害

演技性パーソナリティー障害の特徴は下記です。

  • 外面ばかりを気にして過剰に着飾り、中身がない
  • 人に注目されることばかり考えている
  • 馴れ馴れしい

演技性パーソナリティー障害は、性的虐待などを受けた人や、外面ばかり気にして、子どもの内面を大切にしない親の養育態度が要因になっていることが多いと考えられています。

 

反社会性パーソナリティー障害

反社会性パーソナリティー障害の特徴は下記です。

  • 他人が傷つくことに関心がない
  • 危険な状況を好む
  • ルールを守らない
  • 急に怒り出す
  • 平気で暴力を振るう
  • 人を騙す

 

反社会性パーソナリティー障害は、他人に対して冷酷で、争いを好みます。

脳の機能的な問題と、親の養育態度が要因となっていることが多いです。

 

シゾイドパーソナリティー障害

シゾイドパーソナリティー障害の特徴は下記です。

  • 対人関係を避け、孤独を好む
  • 名誉や出世・お金に興味がない
  • 性的な関心が乏しい
  • 世間のことに興味がない

シゾイドパーソナリティー障害は、遺伝的な要因がかなり関係していることがわかっています。

何らかの原因で遺伝子が変異したことで、人と接することで喜びを感じることができなくなっているのです。

また、ネグレクト(育児放棄)が原因となる場合もあり、遺伝子の変異と親の養育態度が深く関係しているといえるでしょう。

 

失調型パーソナリティー障害

失調型パーソナリティー障害の特徴は下記です。

  • 世間の常識と無縁。
  • 常識を超えた感性や直感をもっている。
  • 変わった容姿や服装をしている。
  • 霊や超常現象・宇宙などに興味がある。
  • 被害妄想を抱きやすい。
  • 人付き合いが少ない。
  • 興味に偏りがある。

失調型パーソナリティー障害は、遺伝子的な要因が大きく影響していると考えられています。

占い師や預言者、宗教家や芸術家として活躍している人も多いです。

 

妄想性パーソナリティー障害

妄想性パーソナリティー障害の特徴は下記です。

  • 親しい人も信じることができない
  • 傷つきやすく、傷ついたことをずっと覚えている
  • 夫や妻、恋人の浮気を疑い、尾行したり、下着や携帯をチェックしたりする
  • 夫や妻、恋人の行動を監視する
  • 警戒心が強い
  • 妄想的な思い込みが激しい
  • 他人の言動を否定的に捉える

妄想性パーソナリティー障害は、遺伝的な要因もありますが、否定的に育てられた人に発症しやすいと考えられています。

 

回避性パーソナリティー障害

回避性パーソナリティー障害の特徴は下記です。

  • 責任やプレッシャーがかかる場面を回避する
  • 好きな人に気持ちを打ち明けられない
  • 昇進・結婚・子どもをもつことなど責任を負うことは、やらない
  • 自分に自信がない
  • 不安や緊張が強い
  • チャレンジ精神がない
  • セックスレスになりがち

回避性パーソナリティー障害は、不安になりやすい遺伝子と、褒められて育てられなかったり、否定的な親の養育態度が原因と考えられています。

 

依存性パーソナリティー障害

依存性パーソナリティー障害の特徴は下記です。

  • 自分で自分のことを決められない
  • 常に誰かに頼っている
  • 人の顔色をうかがう
  • 断ることが苦手
  • 騙されやすい
  • 1人でいると不安になる
  • ダメ男に貢いだり献身的に世話をする
  • 自分に自信がない
  • 親しい人にあの人はやめた方がいいと言われても、聞き入れない

 

依存性パーソナリティー障害の人は、恋人や配偶者から嫌われたり、捨てられたり、喜んでもらえないことに耐えられません。

別れ話をするとリストカットや自殺未遂をする女性もいます。

依存性パーソナリティー障害は、幼少期の親の養育態度が深く関係していると考えられ、いつも不安になりがちな人が多いといえるでしょう。

 

強迫性パーソナリティー障害

強迫性パーソナリティー障害の特徴は下記です。

  • 責任感が異常に強い
  • 曲がったことがきらい
  • いい加減なことが許せない
  • 努力家で仕事に熱中する
  • 自分を犠牲にしてでも責任を果たそうとする
  • 予定通りに進まないと怒る
  • 物を捨てられない

強迫性パーソナリティー障害も、遺伝的な要因が影響することもありますが、厳しくしつけられたりした、幼少期の親の養育態度が要因と考えられています。

 

夫がパーソナリティー障害の場合の3つの対処法

もし夫がパーソナリティー障害であることが発覚したら、どうしたらいいのでしょうか。

 

当項目ではパーソナリティー障害への対処法を3つ説明していきます。

  • 何があっても肯定する
  • 常に自分を高めることを忘れない
  • 夫をカウンセリングに連れて行く

どのような対処法が有効なのか、上記の項目について詳しく解説していきます。

 

何があっても肯定する

パーソナリティー障害は、意外と成功者になる人もいます。

パーソナリティー障害の場合、何があっても肯定しなくてはいけません。

 

否定し続けると、パーソナリティー障害の人は自分を否定されたような気がして否定した人を敵に回すようになります。

普通の人より認められたい欲が異様に強いので、何があっても肯定する必要があるのです。

 

常に自分を高めることを忘れない

パーソナリティー障害の中には、第三者をすごく賞賛する人とすごくバカにする人がいます。

パーソナリティー障害の特徴として、自分はすごい人物として疑っていないと言われていますが、実は自分に自信がなく無意識にそれを隠しています。

無意識に馬鹿にする人を探し、自分の方がすごいとマウントしているのです。

 

そこで、2つ目の対処として「妻が常に自分を高めることを忘れない」を心がける必要があります。

具体的には、

  • 女性として体型維持はもちろん、もっと綺麗になる努力をする
  • 夢を持ち、勉強し続ける
  • 夫に尊敬される人物になる

などです。

 

大事なのは自己愛にとって「尊敬される人物になる」必要があります。

妻だからといって、楽に生きることはできません。

常に気が抜けないのです。

 

夫をカウンセリングに連れて行く

パーソナリティー障害はカウンセリングをすれば治療できる可能性があります。

しかしパーソナリティー障害の方は、自分がおかしいと思う事があまりないので、カウンセリングを受けにくる事がほぼないのです。

 

しかし、先ほど紹介した対処1と2をクリアしていれば、高い確率で妻が尊敬できる人物に昇格しています。

尊敬している人物の話は素直に聞くので、カウンセリングを受けることを進めれば行く可能性が高いです。

カウンセリングを勧める時は、「おかしいから行った方がいい」というのはNGです。

 

正しい勧め方は、

私はカウンセリングに行ってすごく考え方が変わった!あなたも受けてみると、今も良いけどもっと良くなる!

と言ってください。

コツは、「今も良いけど」と肯定することです。

 

まとめ

夫がパーソナリティー障害かも!と思ったら原因と特徴を理解しておいてください。

  • パーソナリティ障害とは?
  • パーソナリティ障害の原因
  • パーソナリティー障害の種類と特徴

 

ではパーソナリティー障害だとわかったら妻はどうしたらよいのでしょうか?

  • 何があっても肯定する
  • 常に自分を高めることを忘れない
  • 夫をカウンセリングに連れて行く

 

パーソナリティー障害は、遺伝的な要因と育った環境が要因で発症してしまう、精神的な障害です。

比較的長期にわたって患者と家族が協力して努力を続けることが、しばしば必要になります。

 

夫に話が通じない場合の対処法に関する記事もあるのでぜひ参考にしてみてください。

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