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【ココだけの話】旦那のボーナスはいくら?お小遣いはどれくらい渡す?

旦那

「旦那のボーナスってみんなぶっちゃけいくらなの?」

「旦那にボーナスが出たらお小遣いはいくらあげたらいいのかな?」

「旦那からボーナスの取り分が少ないと言われたらどうすればいい?」

上記のようにお考えではありませんか?

 

ボーナスの支給額など、お金のことって、人にはなかなか聞きづらいですよね。

でも「正直、みんなどうしてるのかな?」と気になるものです。

 

そこで、当記事では、次の内容について説明していきます。

  • 旦那のボーナスの平均額
  • 旦那のボーナスの取り分の決め方
  • 旦那のボーナスの取り分でケンカしないための方法
  • ボーナスからお小遣いを渡したのに足りないと言われた時の対処法

 

旦那のボーナスの平均金額や、お小遣いの金額について知りたいとお考えの場合は、ぜひ最後までご覧ください。

 

旦那のボーナスの平均額はいくら?

令和2年の夏季ボーナスの平均額は383,431円

令和元年の冬季ボーナスの平均額は389,394円

これは厚生労働省が発表した『毎月勤労統計調査』の結果によるものです。

参考サイトはこちら

 

もちろん、実際のボーナスの金額は、年齢や職種によって差が出てきます。

また、昨年は新型コロナウィルスの影響で、ボーナスの金額が減った人やボーナス自体支給されなかった人もいるようです。

https://twitter.com/takotako0324/status/1337020042035138560?s=20
https://twitter.com/oryori_kochan/status/1336927757159129089?s=20

 

 

このように実際のボーナス支給額にはそれぞれ差がありますが、39万円弱というのが平均です。

そしてボーナスをもらえた場合、旦那からお小遣いをお願いされることがあると思います。

 

旦那のボーナスの取り分の決め方は5つ!いくらくらい渡せば良いの?

ボーナスは旦那が毎日、一生懸命働いてくれた証のようなもの。

できれば頑張ってくれた旦那に自由に使ってもらいたいものですが、一般的には、ボーナスを全額旦那に渡す家庭は少ないようです。

旦那の取り分の決め方について、5つのパターンがあるのでご紹介します。

 

  • 支給額の○%と割合を決める
  • 支給額に関係なく定額を渡す
  • その都度話し合って金額を決める
  • すべて旦那のお小遣いにする
  • ボーナスからはお小遣いを出さない

では、それぞれについて詳細を説明していきましょう。

 

支給額の○%と割合を決める

支給されたボーナスの金額の○%を渡す、と決める方法です。

例えば、ボーナスが30万円で10%がお小遣いという決まりだったら、旦那に渡すのは3万円になります。

 

ボーナスの金額が増えた場合は、旦那の取り分も増えることになるので、不満が出にくいのが特徴です。

自分の取り分を増やすため、旦那の仕事に対するモチベーションが上がる可能性もあります。

また、金額が減った場合は取り分も減るので、家計への打撃が少なくて済みますね。

 

各家庭によっていろいろな割合があると思いますが、ネットで意見を探してみると10%と決めている家庭が多いです。

これは、ボーナスの多くを家計のお金として、ローンの返済や車などの高額な買い物に使い、残りのお金は旦那のお小遣いにすることで、日頃から頑張ってくれている旦那をねぎらう効果があります。

https://twitter.com/Matutsun8/status/1338417533079101440?s=20

このように、ボーナスの支給額の○%と決める方法は、旦那も家計も満足できる可能性が高いです。

 

支給額に関係なく定額を渡す

ボーナスの支給額に関係なく、一定の金額を渡す方法です。

例えば、定額3万円と決めている場合は、「ボーナスの支給額が10万だろうが、100万だろうが、旦那に渡すのは3万円」になります。

お小遣いの金額を計算をする手間は省けますが、そもそもボーナスは必ずもらえるものではありません

 

会社の業績が悪くボーナスの支給額が減った場合も、決まった金額を旦那に渡さなければならないので、そのときは家計で使えるお金が減ってしまいます。

逆に、ボーナスの支給額が増えた場合は、家計は潤いますが、旦那の不満は溜まるかもしれません。

 

 

支給額に関係なく定額を渡す方法は、ボーナスが増えたときの旦那さんの嘆きの声が目立ちます。

よって、この方法を選択する場合は、お互いに不満のない金額を設定する必要があるのです。

 

その都度話し合って金額を決める

旦那のお小遣いについてをあらかじめ決めておくのではなく、その都度話し合って金額を決める方法です。

ボーナスの支給額は変動するものなので、毎回話し合うことで、夫婦それぞれが納得した金額を設定することができます。

 

また、家計が厳しい場合は少なめにしたり、逆に余裕がある場合は多めにしたり、融通がきくのもメリットです。

ただし、お互いの希望が合わないときは、話し合いが長引いたり、喧嘩に発展する可能性もあるので注意が必要でしょう。

 

すべて旦那のお小遣いにする

ボーナスをすべて旦那のお小遣いにする方法です。

 

この方法を選択する理由としては、

ボーナスは旦那へのボーナスだと思うから
共働きだからボーナスはそれぞれ自由に使っている
生活費に困っていないし、欲しいものも特にないから

といったものがあります。

旦那へのお小遣いの金額で悩んでいる方からしたら羨ましい限りですが、こういった家庭があるのも確かです。

 

一方、すべてお小遣いとしてもらえた旦那さんは、そのお金を家族サービスに使ってくれる場合もあります。

このように、ボーナスをすべて渡したことで、お金にも心にも余裕が生まれて、夫婦円満につながるといいですよね。

 

ボーナスからはお小遣いを出さない

ボーナスからはお小遣いを出さないという方法です。

これは、ボーナスを家族のものとして捉えているということです。

 

実際、冒頭で述べたようにボーナスの平均額は約39万円で、場合によってはもっと少ない家庭もあります。

なので、お小遣いにまでまわす余裕がなく、ローンの支払いや車や家などの大きな買い物に充てているようです。

また、家族で少し豪華な食事に出かけたり、旅行に行ったり、家族サービスに使う場合もあります。

 

自由に使えるお金がないのは残念ですが、家族みんなが喜ぶのは、旦那さんにとっても嬉しいことですよね。

 

ボーナスの支給額で旦那とケンカしないための方法

ボーナス支給時のお小遣いについて、スムーズに話がまとまればいいですが、お互いの希望が合わなかった場合、ケンカに発展することもあります。

そこで、ケンカを回避するための対処法を2つお伝えしましょう。

  • 二人で話し合って金額を決める
  • 感謝の気持ちをしっかり伝える

では、それぞれについて詳細をみていきます。

 

二人で話し合って金額を決める

まず1つめが、夫婦二人で話し合って金額を決めるということです。

 

ボーナスの金額も、家計の状況も、家庭によってそれぞれ違いがあると思います。

お小遣いの金額はボーナスの1割という家庭が多いようですが、旦那さんに何も相談しないで勝手に金額を決めてしまうと、不満に思うかもしれません。

なので、しっかり話し合いをして、お互いが納得した金額にすることが大切です。

 

また、話し合いをする際は、相手の立場になって考えましょう。

毎日外で働くのは大変だろうな。人間関係の悩みもあるかもしれないし、混雑した電車で通勤するだけでもつらいものがあるよね。
いつも家事と育児を任せっきりにしているなぁ。主婦の仕事は休みもないし、毎日やることがたくさんあって大変だろうな。

このように、相手の立場を想像しながら思いやりを持って話し合いをすることで、円満にお小遣いの金額を決めることができるでしょう。

 

感謝の気持ちをしっかり伝える

そして2つめが、旦那に感謝の気持をしっかり伝えることです。

 

旦那さんが毎日働いてくれていることが、当たり前になっていませんか。

普段は感謝の気持ちをあまり伝えられていないという人は、この機会に是非伝えてみましょう。

いつもお仕事を頑張ってくれてありがとう!
家族のためにいつもありがとう!お疲れ様です!

たとえお小遣いの金額が少なかったとしても、渡す時にこのような感謝の言葉を添えるだけで、旦那さんも嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。

もしかしたら、「よし!また頑張るぞ!」と仕事へのモチベーションが上がるかもしれません。

 

ボーナスから旦那にお小遣いを渡したのに足りないと言われたらどうする?

ボーナスから旦那にお小遣いを渡したのに、数日後に「足りないから追加でほしい」と言われたことはありませんか?

渡したい気持ちはやまやまですが、ほしいと言われるたびに渡していたら、家計がやっていけません。

 

そこで、「お小遣いが足りない」「追加でほしい」と言われた時の対処法をご紹介します。

  • 何かやってくれたら対価として渡す(歩合制)
  • 毎月のお小遣いに上乗せして渡す
  • 現在の家計状況をきちんと知ってもらう

では、それぞれ詳しく説明していきましょう。

 

何かやってくれたら対価として渡す(歩合制)

1つめは、旦那が何かやってくれたときに対価としてお金を渡す方法です。

 

基本的には、きちんと話し合って金額を決めた場合は、ほしいと言われても渡す必要はありません。

けど、毎日頑張ってくれている旦那のことを思うと、渡したくなるときもあると思います。

そんなときにおすすめなのが、この方法です。

  • 1週間、お風呂掃除をしてくれたら○円
  • 1日子供の面倒を見てくれたら○円

など、家事や育児を手伝ってもらって、その対価として追加でお小遣いを渡すのです。

 

こうすると、人によっては「面倒くさいからいらない」となるかもしれませんし、いろいろ手伝ってもらえれば自分も助かりますよね。

ただし注意が必要なのが、旦那さんの性格によっては、「子供のお手伝いかよ!」と怒る可能性があることです。

相手の性格を見極めて、大丈夫そうなら提案してみてください。

 

毎月のお小遣いに上乗せして渡す

2つめが、毎月のお小遣いに上乗せして渡す方法です。

これは、最初から渡し方を工夫することで、後から足りないと言われるのを防ぐ効果があります。

 

具体的には、次のボーナスまでの6ヶ月(6回)に分けてお小遣いを渡すのです。

例えば、ボーナスのお小遣いとして6万円渡す場合は、1万円を毎月のお小遣いに上乗せして渡します。

 

一度に全部渡してしまうと、計画性のない旦那さんだった場合、すべて一気に使ってしまう可能性がありますよね。

「大人なのにそこまで面倒見きれない!」という気持ちも正直ありますが(笑)、あとからケンカになるのを防ぐために、こちらも協力してみましょう。

毎月小分けにして渡すことで、一度に使い切ってしまうことはなくなります。

 

現在の家計状況をきちんと知ってもらう

3つめは、現在の家計状況をきちんと知ってもらうという方法です。

妻が家計を握っている家庭の場合、旦那は家庭のお金の状況をきちんと把握していないことが多いようです。

 

もし家計がギリギリの場合は、追加で欲しいといくら言われても渡すお金がありませんよね。

旦那さんはそれを知らないから、平気な顔でお小遣いの追加を要求してくるのです。

なので、家計について全部詳しく説明して、今どのような状況なのかを知ってもらいましょう

家計簿を付けている場合は、それを見せるのがいいかもしれません。

付けていない場合は、クレジットカードや引き落としの明細などを見せましょう。

 

家計がギリギリなのだとわかれば、無理なお小遣いの要求もなくなるはずです。

家族の生活を犠牲にしてまで、自分のためにお金を使おうとする人は少ないと思います。

このように、追加のお小遣いを渡す余裕がない場合は、家計の状況を旦那にしっかり説明しましょう。

 

旦那のボーナスから出る妻のお小遣いはいくら?

次は、ボーナスが出た時の主婦へのお小遣いについてです。

ネットの意見を探してみると、旦那の場合と打って変わって、こちらは「何もなし」が多数を占めるようです。

しかも悲しいことに、お小遣いの提案すらない場合が多いです。

 

しかし、中にはお小遣いをもらっている主婦もいます。

何か買ってもらったり、エステなどのサービスでご褒美をもらう場合と、現金でもらう場合があります。

現金でもらう場合の金額は、1万円〜2.5万円がいちばん多いということです。

 

旦那さんが外で頑張っているのと同じように、主婦は家で家事や育児を頑張っています。

その点を考慮して、ボーナスのお小遣いという形で奥さんを労ることができれば最高ですよね。

 

旦那のボーナスの使い道は?

さて、今までボーナス時のお小遣いについて触れてきましたが、他にどのような使い道があるのでしょうか

ボーナスではまとまったお金が入るので、高額で普段は買えないものや、できないことに使う絶好のチャンスです。

「どんなことに使おうかなぁ」と考えるだけでも、とても楽しい気持ちになりますよね。

 

みなさんの使い道は大きく分けると6パターンあるようです。

  • 貯金や預金する
  • 旅行に行く
  • 外食に行く
  • 衣服を買う
  • 普段の生活費として使う
  • ローンや借り入れの返済に充てる

 

ここでは、みなさんのボーナスの使い道について詳しく見ていきましょう。

 

貯金や預金する

ボーナスの使い道の中で、いちばん多いのが貯金や預金です。

 

毎月の給料は日々の生活費でいっぱいで、なかなか貯金にまわすのは難しいですよね。

まとまったお金が入るので、ボーナスをすべて貯金にまわすだけでもかなり余裕が生まれます。

何かあったときのために、できれば蓄えておきたいものです。

 

旅行に行く

家族で旅行に行くのもいいですね。

頻繁に行けるものではないので、ボーナスの時に合わせて予定を立てるのがぴったりです!

長期休みのタイミングとも合うので、家族みんなで美味しいものを食べたり、ゆっくり温泉に浸かったりして、楽しい思い出を作りたいですよね。

 

外食に行く

家族みんなで外食に行くと、意外と大きな出費になります。

たまには焼肉やお寿司をみんなで食べて、贅沢するのもいいですよね!

美味しいものを食べて、「また明日からの頑張ろう!」と、活力に変えたいものです。

 

衣服を買う

ボーナスの時に衣服を買う家庭もあるようです。

普段使いの服ではなく、少しお高めのオシャレな服を買うのでしょうか。

普段頑張っている家族や自分へのご褒美にいいですね。

 

普段の生活費として使う

普段の生活費として使う家庭もあります。

お子さんがたくさんいる家庭は、普段の食費や生活費もバカになりません。

各家庭によってさまざまな事情があるので、ボーナスがあるだけでもありがたいことですよね。

 

ローンや借り入れの返済に充てる

最後に、車や家などのローンや借り入れの返済に充てる家庭も多いようです。

高額な買い物をした場合は、ボーナス払いを選ぶこともありますよね。

他に、お子さんの教育資金に充てる場合もあるようです。

 

補足:旦那にボーナスでご褒美は必要?

旦那さんにボーナスからご褒美を出す必要はあるのでしょうか。

お小遣いを渡している場合は、それがご褒美ということでいいと思います。

家計の状況により、何もない場合も仕方ないと思いますが、やはりご褒美をもらうと嬉しい旦那さんが多いです。

 

ボーナスが出たのに、妻も子供も無関心でさみしい

という意見もあります。

 

これからも家族のために頑張って働いてもらうためにも、ボーナスの時には旦那さんを労りたいものですよね。

少し家計は厳しくなるかもしれませんが、それで財布にも心にも余裕ができ、夫婦関係が良くなるなら安いものです。

感謝の言葉と一緒に、少しでもいいので旦那さんにご褒美を渡しましょう!

 

まとめ

旦那のボーナスの平均額は、約39万円でした。

しかし、実際の金額は、企業の業績や世の中の状況により変動します。

 

そして、ボーナスの中から旦那にお小遣いを渡すかどうかも、各家庭によってさまざまです。

  • 支給額の○%と割合を決める
  • 支給額に関係なく定額を渡す
  • その都度話し合って金額を決める
  • すべて旦那のお小遣いにする
  • ボーナスからはお小遣いを出さない

具体的には、このように5つのパターンがありました。

 

そして、お小遣いの金額について決める時に、ケンカをしないためには、以下の方法がありました。

  • 二人で話し合って金額を決める
  • 感謝の気持ちをしっかり伝える

 

せっかくもらったボーナスなのに、それが原因で夫婦仲が悪化してしまったら、元も子もないですよね。

ぜひ当記事を参考にして、お互いに納得した上で、旦那のボーナスを有意義に使っていきましょう

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