「旦那に浮気がバレたことで後悔した妻たちの体験談が知りたい!」
「旦那に浮気がバレたことで後悔……離婚しないための方法は?」
「旦那に浮気がバレた!後悔しても遅い?」
上記のような悩みを抱えていませんか?
ちょっとした遊び心で浮気をしただけなのに、旦那にバレたら後悔するのも無理はありません。
謝っても許してもらえず、途方に暮れている方もいるでしょう。
当記事では
- 旦那に浮気がバレた!後悔する妻たちの体験談
- 旦那にバレたけど離婚したくないと後悔したときの7つの対処法
- 【後悔しても遅い】旦那に浮気がバレたらどうなる?予想される結末
上記の内容を徹底解説していきます。
旦那に浮気がバレたことで後悔している方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただければ、旦那に浮気がバレた時の適切な対処法が分かるでしょう。
旦那に浮気がバレた!後悔する妻たちの体験談
旦那に浮気がバレたことで後悔しているのは、あなただけではありません。
同じように後悔した経験のある妻たちの体験談は多く寄せられています。
ネット上では
- 証拠を突き付けられ即離婚宣告
- 旦那に謝りたいのに拒否され後悔
- 子供を連れて出て行ってしまった
といった声が挙がっていました。
それぞれの体験談を詳しくご紹介していきます。
証拠を突き付けられ即離婚宣告
バレていないと思って浮気していても、旦那は冷静に証拠を集めているケースは少なくありません。
夫に不倫の証拠を突き付けられました。
3時間ほど前の出来事です。顔にビンタされました。当然の報いです。
夫に離婚と親権について話しされましたが、私は離婚したくないです。
もう家に帰ってくるなと言われ、今はネットカフェにいます。ただ馬鹿だったと後悔してます。自業自得かもしれませんが涙が止まりません。
証拠を揃えられれば、もう言い逃れはできないでしょう。
裁判になった時にも不利になります。
というスリルがたまらず、不倫を繰り返す女性は少なくありません。
しかし思った以上に旦那は冷静に見ている可能性があります。
手遅れになる前に、浮気をやめて、幸せな家庭を守っていきたいですね。
旦那に謝りたいのに拒否され後悔
謝罪すら受け入れてもらえないケースもあります。
ウワキがバレて旦那が帰ってこない。メールしても返信ないし、電話しても繋がらない。旦那の友達にメールする事も出来ない。
謝りたいけど、連絡取れない。どうすればいいんだろう。
浮気している女性の中には
と安易に考えている人もいるでしょう。
しかし上記のように、謝りたくてもそのチャンスすらもらえずに後悔している妻もいます。
謝れなければ、話は進みません。
問答無用で離婚を言い渡される可能性もあります。
今現在も浮気をしている人は、そのリスクも考えておく必要があるでしょう。
子供を連れて出て行ってしまった
子供がいると、バレた時のダメージはより大きくなります。
旦那に不満がたまり、ついついできごころで浮気をしてしまいました。
旦那にバレたとき、すぐに「離婚したい」と言われました。私たち夫婦には小さい子供がいます。
「息子のために離婚はしたくない」と言いましたが、「浮気をしたお前に子供を育てる資格はない」と言われ旦那に親権を奪われました。
本当に愛する子供を失って浮気をしたことに心から後悔しています。
浮気をすると有責配偶者となり、親権の獲得は困難になります。
離婚のシーンにおける「有責配偶者」とは、婚姻関係破たんの原因について主として責任のある配偶者のことを言います。
小さな子供がいれば、母親として身を引き裂かれる思いをするでしょう。
子供たちのことを考えても、浮気はするべきではありません。
もし出来心で浮気をしてしまえば、後悔する結果になってしまうでしょう。
SNSの投稿がきっかけで浮気がバレた
SNSがきっかけで浮気がバレた女性もいます。
旦那には夜遊び、浮気がばれないよう、私自身は投稿をしていませんでした。しかし、ここに思わぬ落とし穴がありました。なんと一緒にいた男性が、旅行の際にタグ付けをして投稿をしたのです。
フェイスブックの投稿を見た旦那からのメールがきて、私は一気に青ざめました。「いま○○にいるだろ。一緒にいる男はどいういう関係?」言い訳するにも、言い訳できない心境です。
この女性は旦那の単身赴任がきっかけで、夜遊びをするように。
そして相手の男性がフェイスブックに投稿したことをきっかけに、浮気がバレてしまいます。
そして慰謝料も請求され、両親からも縁を切られてしまいます。
ちょっとした出来心が原因で、愛する人を傷つけ、失うことになりかねません。
そのリスクをきちんと頭に入れておく必要があるでしょう。
旦那にバレたけど離婚したくないと後悔したときの7つの対処法
浮気はもちろんいけないことですが、必ずしも離婚するとは限りません。
夫婦関係を再構築する道を選んだ夫婦もいます。
という場合は、どのような対応をしたらいいのでしょうか?
離婚したくない場合は、下記の対処法がおすすめです。
- 本気で謝罪をする
- 旦那の質問や要求には答える
- 不倫関係をしっかり終わらせる
- 今後は浮気しないと誓う
- 離婚届不受理申出を行う
- 夫婦関係調整調停を利用する
- 弁護士に相談する
それぞれの対処法を具体的に見ていきましょう。
本気で謝罪をする
何はともあれ、まずは「本気で謝罪をする」ことが最優先です。
浮気は旦那や子供たちを裏切る行為であることは間違いありません。
信じていた旦那を傷つけたことを、本気で謝罪しましょう。
間違っても
など逆ギレしてはいけません。
旦那の質問や要求には答える
「旦那の質問や要求には答える」ようにしましょう。
浮気が発覚して、旦那は感情が高ぶっている可能性もあります。
等、感情のままにいろいろな要求をしてくることもあるでしょう。
しかし断れば、旦那の怒りを増長させかねません。
旦那の要求や質問にはすべて答えるようにしましょう。
不倫関係をしっかり終わらせる
当然ですが「不倫関係をしっかり終わらせる」ことも忘れてはいけません。
浮気を終わらせるには、強い意志が必要です。
浮気の期間が長いと、どうしても情が出てきてしまうでしょう。
終わらせるために浮気相手と連絡を取ることも、旦那には事前に告げた方がいいでしょう。
終わらせた後は連絡先をすべて削除し、もし連絡があっても対応するべきではありません。
今後は浮気しないと誓う
旦那に対し「今後は浮気しないと誓う」ことも忘れないようにしましょう。
一度失った信用を取り戻すのは大変なことです。
旦那があなたのことを信じたいと思っていても、事あるごとに
と不安に駆られてしまいます。
あなたが今後浮気をしないと誓うことで、少しは安心できるでしょう。
離婚届不受理申出を行う
旦那が離婚を考えているようであれば「離婚届不受理申出を行う」こともできます。
離婚届不受理申出はお住まいの地域の役所に届け出る書類です。
離婚不受理届とは、相手が離婚届を提出しても受理しないよう、役所に申し出る制度です。あらかじめ離婚不受理届をしておけば、無断で離婚届を提出されたとしても、離婚不受理届をした申出人本人の意思が確認できない限り、その離婚届は受理されません。
離婚不受理届を提出しておけば、たとえ旦那が勝手に離婚届を出しても不受理となります。
夫婦関係調整調停を利用する
旦那が離婚の一点張りの場合には「夫婦関係調整調停を利用する」ことも可能です。
「夫婦関係調整調停」は「離婚調停」とも呼ばれます。
夫婦関係調整調停(離婚)
離婚について当事者間の話合いがまとまらない場合や話合いができない場合には,家庭裁判所の調停手続を利用することができます。
「夫婦関係調整調停」では調停委員が間に入り、話し合いをスムーズに進めてくれるでしょう。
何を言っても旦那が話を聞いてくれない時におすすめの方法です。
なぜ離婚したくないのか、修復が可能であることを示す根拠を冷静に伝えるようにしましょう。
弁護士に相談する
「弁護士に相談する」ことも視野に入れておくべきです。
離婚調停で離婚を拒否すれば、調停は不成立となります。
しかしそれでも相手が離婚したい場合は、離婚訴訟に発展するでしょう。
離婚訴訟とは
離婚訴訟とは、配偶者に対して離婚を求めて行う訴訟のことです。
事前に弁護士に相談することで、必要な知識を得られるでしょう。
【後悔しても遅い】旦那に浮気がバレたらどうなる?予想される結末
浮気が悪いこととは分かっていても
と思う方もいるでしょう。
浮気がバレた場合は、下記の結末が予想されます。
- 許してもらい夫婦関係の修復
- 慰謝料請求
- 離婚
それぞれの結末を詳しく見ていきましょう。
許してもらい夫婦関係の修復
まず「許してもらい夫婦関係の修復」を計る夫婦もいます。
離婚したくない場合、妻として望むのはこの結末でしょう。
旦那もしくは妻が浮気をしても、関係を修復した夫婦の割合は意外と多いという調査結果もあります。
既婚者2000人を対象に、不倫・浮気に関するアンケート調査(※)を実施したところ、意外な結果が出た。
※調査の内訳は、1人以上の子供がいる男女各500人と、現時点で子供がいない男女各500人。年齢は、女性が25歳~39歳、男性が35歳~45歳。
世間では「浮気=離婚」という潔癖な向きも少なくないけれど、いざ浮気がバレても、約9割もの夫婦が関係を修復できている模様。
とはいえ、誠心誠意謝罪をして、反省を態度で示すことで、夫婦関係が修復できることもあります。
慰謝料請求
旦那から「慰謝料請求」をされる可能性もあるでしょう。
慰謝料は受けた精神的ダメージによって、適正な金額を請求できます。
慰謝料の裁判上の相場は、一般的におよそ数十万円~300万円の範囲内と言われており、交際期間や、浮気・不倫が原因で別居や離婚に至った場合など、個人の事情や状況により慰謝料の金額は変わります。
離婚をしない場合でも、数十万円~100万円程度の慰謝料が認められるケースは少なくありません。
兼業主婦ならまだしも、専業主婦となると100万円もの慰謝料を用意するのは相当大変でしょう。
離婚
残念ながら「離婚」に至る夫婦もいます。
つい出来心で浮気をしたことで、愛する人を失うのは辛いことですよね。
浮気は「不貞行為」にあたるので、民法で定められている離婚事由に相当するのです。
(裁判上の離婚)第七百七十条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。2 裁判所は、前項第一号から第四号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。
裁判になれば、離婚は免れないでしょう。
まとめ
旦那に浮気がバレたことで後悔している妻は少なくありません。
ネット上では
- 証拠を突き付けられ即離婚宣告
- 旦那に謝りたいのに拒否され後悔
- 子供を連れて出て行ってしまった
といった声が挙がっていました。
浮気がバレたけれど、どうしても離婚したくない場合は、下記の対処法がおすすめです。
- 本気で謝罪をする
- 旦那の質問や要求には答える
- 不倫関係をしっかり終わらせる
- 今後は浮気しないと誓う
- 離婚届不受理申出を行う
- 夫婦関係調整調停を利用する
- 弁護士に相談する
浮気は立派な離婚事由に当たります。
まだ浮気がバレていない方は、早めに浮気相手との関係を終わらせることをおすすめします。
もしバレてしまった方は、誠心誠意謝罪をして許してもらえるように努力しましょう。
と思っていると、後悔することになります。
取返しのつかないことになる前に、早めに対処していきましょう。
旦那と仲直りする方法は下記の記事でもまとめています。
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