「なぜ旦那の悪口を言うのだろう?」
「旦那の悪口を言う時に気を付けた方がいいことって?」
「旦那の悪口、みんなはどうしてるのだろう?」
と思ったことはありませんか?
ママ友や友人、知人でも旦那の悪口をいつも言っている人っていますよね。
あなた自身もつい「誰かに聞いてほしい!」と思ってしまうこともあるでしょう。
この記事では
- 旦那の悪口を言う妻たちの心理5選
- 旦那の悪口を言いたくなった時の注意点
- 旦那の悪口を言う妻たちの失敗体験談
上記の内容を徹底解説していきます。
妻たちの失敗体験談もご紹介しますので、旦那の悪口が溜まっている方はぜひ最後までお読みください。
旦那の悪口を言う妻たちの心理5選
「会うたびに旦那の悪口ばかり言っている……」
「どうして旦那の悪口で盛り上がるのだろうか?」
いつも旦那の悪口ばかりを聞かされ、ふと疑問に思うこともあるでしょう。
旦那の悪口を言う妻の心理としては、以下の理由が挙げられます。
- 不満が溜まっている
- 話題作りのため
- 話を盛り上げるため
- 本気で悩んでいる
- 照れ隠し
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
不満が溜まっている
最初に考えられるのは「不満が溜まっている」ことです。
今の旦那との生活に不満があるため、ネガティブな思考になっているのでしょう。
たとえば
- 姑とうまくいっていない
- 旦那の給料が低い
- 旦那との結婚を後悔している
- 自分の趣味や生きがいがない
旦那に限らず、現在の生活に不満があると、つい旦那のせいにしてしまいがちです。
そういう人は旦那の悪口を、誰にでも言ってしまう傾向にあります。
話題作りのため
次に挙げられるのは「話題作りのため」という理由です。
主婦は家の中の仕事が多いので、他に話題がないことも多いでしょう。
若い頃は映画の話やドラマの話、恋愛の話など、話題も豊富でした。
しかし家事や育児に追われていると、映画やドラマを見ている余裕もありません。
そうなるとどうしても旦那の話題になりがちなのです。
話を盛り上げるため
「話を盛り上げるため」に悪口を言っている可能性も考えられます。
過去に旦那の悪口で盛り上がったり、ウケた経験がある女性はついついやってしまいがちです。
旦那のダメっぷりを話すことで、場が盛り上がると思っているのでしょう。
たとえば
- 漢字が読めなくて恥ずかしい思いをした
- 買い物を頼んだら全然違うものを買ってきた
- 太ってきて昔とは別人
など悪口のつもりはなく、エピソードトークで盛り上がっているつもりなのです。
旦那が聞いたらショックを受けるでしょうが、円滑なコミュニケーションのツールになっているのでしょう。
本気で悩んでいる
旦那について「本気で悩んでいる」ことで、悪口を言ってしまうこともあります。
DVやモラハラなど、実際にSOSを出している可能性もあるでしょう。
深刻な様子や思い詰めた様子がないか、よく観察してみてください。
自分ではどうしようもなくなって、誰かに話している可能性があります。
照れ隠し
最後に考えられるのは「照れ隠し」です。
本当は好きで仲も良いけれど、それを見透かされないように悪口を言っているのでしょう。
誰かに
と言われた時に
なんて言うのは、照れ隠しの可能性があります。
とは恥ずかしくて言えないのでしょう。
旦那の悪口を言いたくなった時の注意点
あなた自身も旦那の悪口を言いたくなることはありませんか?
一緒に暮らしていくと、小さなことでも目に付いてしまうものです。
ついつい誰かに話したくなってしまうこともあるでしょう。
旦那の悪口を言いたくなった時は、以下のことに注意してください。
- 信用できる人に話す
- 周りに敬遠されるリスクを考える
- 感謝の気持ちも添える
それぞれの注意点を詳しく解説していきます。
信用できる人に話す
まずは「信用できる人に話す」ことが大切です。
旦那の悪口が、周囲に漏れればあなた自身の信用をなくす可能性もあるでしょう。
信用できる人は、旦那の悪口を一緒になって言ったりはしません。
適切なアドバイスをくれたり、親身になって相談に乗ってくれるでしょう。
周りに敬遠されるリスクを考える
次に「周りに敬遠されるリスクを考える」ことも重要です。
悪口を聞きたくないと思っている人も多いことを忘れないようにしましょう。
ネガティブな話ばかりしている人は、人間的にもあまり尊敬できませんよね。
たまにならまだしも、会うたびに旦那の悪口ばかり聞かされれば、気分も良くないでしょう。
感謝の気持ちも添える
どうしても悪口を言ってしまったら、最後に「感謝の気持ちも添える」ことを心がけましょう。
良いところをひとつ言うだけで、話の印象は大きく変わります。
で終わらせるのではなく
と一言添えるのです。
聞いている人も反応しやすくなるでしょうし、話が暗くなり過ぎずに済みます。
自分も気持ちを切り替えることができ、一石二鳥ですよ。
旦那の悪口を言う妻たちの失敗体験談
旦那の悪口を言うことで、失敗を経験した妻たちも少なくありません。
そんな妻たちの体験談をご紹介します。
- 夫の悪口がバレたことで修羅場に
- 職場で旦那の悪口を言っている人が
- 旦那の悪口がSNSでバレた
- 相手を慰めるつもりが
という声が挙がっています。
詳しく見ていきましょう。
夫の悪口がバレたことで修羅場に
先日、娘(高校生)と一緒に夫の悪口を言っていたのを本人に聞かれてしまい、それ以来ずっと無視されています。謝っても取りつく島もありません。
私はこの日の悪口、ちょっとしたガス抜き、くらいの気持ちでした。
色々不満も愚痴もありますが、本当に夫が憎い訳ではない。感謝もしている。いつもは精一杯尽くしているつもりです。帰ってこなくていいにーなんて本当に冗談でした。でも、すべて後の祭りで。何度も謝っても完全に無視され続けています。
「聞きたくなかった」と思っているのは旦那の方でしょう。
一度言ってしまった言葉を取り消すことはできません。
悪口を言う前に、本当に言うべきことかどうかよく考えてみることも大切です。
職場で旦那の悪口を言っている人が
職場で旦那の悪口を(自発的に)言う女って地雷だと思いませんか?
特徴としては以下の通り。・精神的に不安定(俗に言うかまってちゃん)
・理解や認識が感情的かつ主観的
・基本的に男性を下に見ている(ガサツで粗暴で気が利かない生き物)
・共通敵を作ろうとする(仲間外れを探す)
・人を憎んで罪を憎まず(「何が悪いかではなく誰が悪いかで考える)
職場で旦那の悪口を言う女性は、上記のように思われているの可能性があります。
職場にはいろいろな考え方の人がいるものです。
中には悪口を聞きたくないと思っている人もいるので、注意しましょう。
旦那の悪口がSNSでバレた
ツイッター上で、かなり酷く旦那の悪口を書いていた事が本人にバレて、離婚を切り出されました。
今は謝っても、離婚するんだからの一点張りです。
口は災いのもと。本当に反省しています。
離婚を切り出されたのは、以
前酷い喧嘩をした時と合わせて2回目です。
最近ではインスタやツイッターで旦那の悪口を書き込む主婦も増えてきています。
ストレス発散のつもりでしょうが、万が一バレた時のリスクも考えておきましょう。
誰が見るか分からないSNSだからこそ、投稿には注意したいですね。
相手を慰めるつもりが
内容は「ご主人と喧嘩した」というもの。話の感じだとそのママ友は悪くなく、一方的に旦那さんから責め立てられただけのようです。
私は、彼女を慰めようと「うちの旦那もひどいもんだよ~」と旦那の悪口を言ったんです。「安月給なのに偉そうだし、家事はなんにもやらないし、おまけに靴下がドブみたいな臭いなんだから!」
電話の向こうのママ友が、クスッと笑ってくれたことに安心したのもつかの間…ふと振り返ると、呆然とした表情の旦那が立っていました。テンパった私は「あ、ちょっ…もう切るね!」と大慌て。
(どうしよう、どうしよう、どうしよう!)頭のなかはこればっかり。そして気がつくと、手に持っていたスマホでテーブルを拭きながら「あら、早かったのね! おかえり〜!」と言っていました。
話を合わせたり、場を盛り上げるために旦那の悪口を言うこともあるでしょう。
万が一旦那に聞かれてしまった場合は、素直に謝った方がよさそうです。
大ピンチになるとどうしてもごまかそうとしてしまいますが、その場しのぎにしかなりません。
状況を話して、しっかり謝ればきっと許してもらえるでしょう。
まとめ
旦那の悪口を言う妻の心理としては、以下の理由が挙げられます。
- 不満が溜まっている
- 話題作りのため
- 話を盛り上げるため
- 本気で悩んでいる
- 照れ隠し
旦那の悪口を言いたくなった時は、以下のことに注意してください。
- 信用できる人に話す
- 周りに敬遠されるリスクを考える
- 感謝の気持ちも添える
妻も人間ですので、たまには悪口や愚痴を言いたくなってしまうこともあるでしょう。
しかし誰彼構わず悪口を言って回るのは賢明ではありません。
相手が信用できる人なのか、しっかり見極めたうえで話すようにしましょう。
旦那の悪口を言いたくなったからといって、旦那が憎くてたまらないわけではないでしょう。
適度にストレスを発散させながら、ずっと仲良く暮らしていきたいですね。
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