「夫の誘い方が分からない……」
「夫に断られない誘い方ってある?」
「夫を誘いたいけど、恥ずかしくない誘い方が知りたい……」
といったお悩みを抱えていませんか?
できれば夫から誘ってもらいたいものですが、誘われないのであればこちらから誘うしかないですよね。
とはいえ、女性ですからできるだけ恥ずかしくない誘い方が知りたいと思うことでしょう。
当記事では
- 夫の誘い方が知りたい!上手に誘う7つの方法
- 夫を誘いたい時でもやってはいけないNGな誘い方
- 夫を誘って断られた!心が折れそうな時の対処法
といった内容を徹底解説していきます。
夫の誘い方が分からず、お悩みの方はぜひ参考にしてください。
最後までお読みいただければ、さりげなく夫を誘う方法がきっと分かるはずです。
夫の誘い方が知りたい!上手に誘う7つの方法
新婚時代はラブラブだった夫婦でも、年月が経つと落ち着いてきて、最初の頃の熱は冷めてきます。
と寂しく感じることもあるでしょう。
とはいえ、必ずしも夫から誘わなければならないという決まりはありません。
たまには女性から誘ってみると、きっと夫も喜んでくれるでしょう。
夫を上手に誘うには、下記の方法がおすすめです。
- スキンシップを多く取る
- マッサージをする
- プレッシャーをかけないように誘う
- ベッドで密着してみる
- 日にちを決める
- お風呂に誘ってみる
- 場所を変える
それぞれの方法を具体的に見ていきましょう。
スキンシップを多く取る
まずは「スキンシップを多く取る」方法です。
一般的に、男性は感覚に反応しやすいと言われています。
妻から積極的にボディタッチをされれば、夫も嬉しく感じるものでしょう。
恥ずかしい人は、胸や太ももに手をそっと置いてみることから始めてみることをおすすめします。
マッサージをする
次に「マッサージをする」のもおすすめの方法。
男性は疲れが溜まっていると、セックスしたいという気分にはなりにくいものです。
まずはマッサージで溜まった疲れを癒してあげてください。
肩や背中をゆっくりと揉み解し、緊張感を取り除きましょう。
ベッドでマッサージをしてあげると、雰囲気も良くなるでしょう。
プレッシャーをかけないように誘う
「プレッシャーをかけないように誘う」ことも大切なポイントです。
特に妊活中の場合は、誘い方に気合が入り過ぎてしまうケースも。
緊張すると、男性は萎縮してしまいます。
と迫ると、強制的にさせられたと思ってしまうでしょう。
と妻は余裕を残しておくと、夫も緊張せずに応じられるはずです。
ベッドで密着してみる
「ベッドで密着してみる」のもおすすめの誘い方です。
別の布団で寝ている場合は、夫の布団に入ってみましょう。
夫にキスをしたり、ハグをして、体を密着させてみてください。
ストレートに言葉にするよりも、妻も誘いやすいと感じるでしょう。
日にちを決める
次の方法に「日にちを決める」ことが挙げられるでしょう。
前もって日にちを決めることで、心の準備ができるというメリットがあります。
帰りが遅くなり過ぎないよう、仕事を調整してくれる可能性もあるでしょう。
とはいえ、細かく決めすぎて義務にならないように要注意。
夫がセックスを楽しめるように、雰囲気作りも忘れないようにしましょう。
お風呂に誘ってみる
「お風呂に誘ってみる」のもおすすめの方法です。
普段から一緒にお風呂に入っていないと、誘うのは勇気がいりますが、思い切って誘ってみましょう。
実は夫も
と感じている可能性もあります。
場所を変える
「場所を変える」ことで、セックスに積極的になる夫もいます。
特にマンネリ化している夫婦にはおすすめの方法と言えるでしょう。
また旅行やホテルなど、非日常の空間に行くと、子供を気にせず楽しめる可能性もあります。
どんな夫婦でも年月が経てば、マンネリ化するのは自然なことです。
場所を変えたり、道具を使うことでマンネリ化を防ぎましょう!
夫を誘いたい時でもやってはいけないNGな誘い方
妻から誘うのはアリでも、誘い方によっては余計に夫に拒絶されてしまう可能性もあります。
せっかく誘うからには、できるだけ断られずにセックスに持ち込みたいですよね。
夫を誘いたい時でも、下記のような誘い方はNGですので気を付けてください。
- 寝ているところを襲う
- 疲れている時に誘う
- 夫を責める言い方をする
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
寝ているところを襲う
まずは「寝ているところを誘う」ことです。
疲れて寝ているのに、ボディタッチで無理やり起こされたら、誰でも嫌な気持ちになりますよね。
ベッドに入って寝る前に誘うのはアリですが、眠ってしまったらその日は諦めましょう。
と断られれば、あなた自身も悲しい気持ちになってしまいますよ。
疲れている時に誘う
次は「疲れている時に誘う」ことです。
仕事が忙しい時期や遅くまで働いて疲れている日に誘われても、夫はその気になれません。
あなたがしたいと思っても、夫は1秒でも早く眠りたいと思っているはずです。
しつこく迫れば、夫に拒絶されてしまう可能性もあります。
疲れている日はマッサージ程度に留めておき、それ以上は誘わないようにしましょう。
優しくしてもらえると
と思う可能性もありますよ。
夫を責める言い方をする
最後は「夫を責める言い方をする」ことです。
長期間、夫婦の営みがないと
と、だんだん怒りすら感じてしまいます。
しかし、夫を責める言い方をしても逆効果。
萎縮してしまい、余計に誘いづらくなってしまいます。
夫が誘わなくなったのには、もしかしたら理由があるのかもしれません。
その理由を聞き出したいのであれば、冷静に話し合うことをおすすめします。
夫を誘って断られた!心が折れそうな時の対処法
上手な誘い方をしても、夫に断られるケースもあるでしょう。
と夫にキレるのはNG。
どんなにラブラブな夫婦でも、疲れやストレスなどが影響し、どうしてもできない日はあるものです。
妻も疲れている日や、ホルモンの関係で「触ってほしくない」と感じる日もあるでしょう。
夫を誘って断られた時は、下記の方法で立ち直ってください。
- 夫を労う
- 自分を磨く
- 話し合う
それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
夫を労う
まずは「夫を労う」ことが大切です。
疲れてセックスができないということは、それだけ仕事を頑張ってくれているということ。
それなのに、妻から
とキレられれば、居場所がなくなってしまいます。
夫を責めるのではなく
と労いの言葉をかけるようにしましょう。
日々の感謝を伝えることで、夫婦愛も深まります。
少しずつ距離を縮めることで、セックスレスの解消にも繋がるでしょう。
自分を磨く
次に「自分を磨く」ことも大切です。
夫が誘ってくれなくなったのには、もしかしたら妻側にも原因があるかもしれません。
毎日一緒に暮らしていると、お互いを異性として見る機会は減っていきます。
体型が崩れてきたら、筋トレやダイエットで女性らしさを出していきましょう。
下着や服装に気を使うのも大切なことです。
外見だけでなく、料理や内面磨きも忘れないようにしましょう。
話し合う
最後は納得するまで「話し合う」ことが挙げられます。
どんな誘い方をしても乗ってくれないのであれば、何かしらの理由がある可能性も。
もしかしたらEDなどの原因があるのかもしれません。
ED(勃起不全)とは、「勃起機能の低下」を意味する英語Erectile Dysfunctionの略です。専門的には「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が持続または再発すること」とされています。つまり、勃起が起こらないケースはもちろんのこと、硬さが不十分、勃起状態が維持できないなど、満足な性交が行えるだけの勃起が得られない状態は、いずれもED(勃起不全)となります。
誘ってもらえなくて寂しいこと、誘っても断られる理由を冷静に聞いてみてください。
まとめ
夫を上手に誘うには、下記の方法がおすすめです。
- スキンシップを多く取る
- マッサージをする
- プレッシャーをかけないように誘う
- ベッドで密着してみる
- 日にちを決める
- お風呂に誘ってみる
- 場所を変える
夫を誘いたい時でも、下記のような誘い方はNGです。
- 寝ているところを襲う
- 疲れている時に誘う
- 夫を責める言い方をする
一般的に男性は加齢とともに、性欲が少なくなるといわれています。
結婚して年月が経過すると、次第にお誘いが少なくなるのは自然なことといえるでしょう。
夫の体調面も気遣いながら、上手な誘い方を見つけてみてください。
旦那に愛されていないか不安な方は、ぜひ下記の記事も参考にしてください。
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