「『夫を捨てたい』とはどんな話?」
「『夫を捨てたい』はブログで読める?」
「『夫を捨てたい』著書のブログが大人気って本当?」
とお考えではありませんか?
文庫本や電子書籍で話題の『夫を捨てたい』ですが、ブログで読めるのか気になるところです。
できることなら無料で読む方法が知りたいと思いますよね。
当記事では
- 『夫を捨てたい』とはどんな話?
- 『夫を捨てたい』はブログで読める?
- 『夫を捨てたい』著者のブログが大人気!
といった内容を徹底解説していきます。
『夫を捨てたい』がどんな漫画なのか気になる方は、ぜひ参考にしてください。
最後までお読みいただければ『夫を捨てたい』を読む方法や、著書のブログについての情報が分かるはずです。
『夫を捨てたい』とはどんな話?
話題になっているのは知っていても、詳しくは分からないという方も多いことでしょう。
まず『夫を捨てたい』がどんな作品なのか、簡単にご紹介します。
- 著者はいくたはな
- あらすじ
- ニュースでも取り上げられた話題のコミックエッセイ
それぞれの項目を具体的に見ていきましょう。
著者はいくたはな
『夫を捨てたい』の著者はいくたはなさん。
新潟市在住の漫画家で、現在は3男1女の4人のお子さんを育てておられるお母さでです。
会社員として働きながら、日々の苦労や体験を漫画で描き、インスタグラムに投稿してきました。
当時は漫画を描いたこともない、普通の会社員だったそうですよ。
現在はフリーの漫画家として独立もされ、漫画家・イラストレーターとして活躍されています。
あらすじ
次にあらすじを簡単にご紹介します。
主人公はいくたはなさんご自身で、作中では「はな」として登場。
はなは大学生の時から4年付き合った夫と、できちゃった結婚をします。
週に何度も飲み会に参加し、朝帰りをする日々が続きます。
にもかかわらず、はなさんが自分のための歓迎会に行こうとすれば大反対するという理不尽さ。
理不尽な夫への不満を溜め込み、家事と育児に疲れたはなはついに離婚を考えるようになります。
外面がいいだけの夫は、自分を「いい夫」だと思い込んでいますが、はなの苦悩に気づく日はくるのでしょうか?
本当に夫は捨てられてしまうのか、それとも夫婦関係を修復できるのか、ハラハラドキドキしながら結末を読んでみてください。
ニュースでも取り上げられた話題のコミックエッセイ
もともとはインスタグラムで『夫のことを泣かせた話』として投稿されました。
この話は共働きの妻たちの反響を呼び、大人気に。
ついに祥伝社から、コミックエッセイとして出版されるまでになりました。
ニュースだけでなく、ベネッセにもいくたはなさんへのインタビューが掲載されています。
『夫を捨てたい』はブログで読める?
『夫を捨てたい』をブログで読むことはできるのでしょうか?
できることなら無料で『夫を捨てたい』を楽しみたいですよね。
しかし、残念ながら『夫を捨てたい』をブログで読むことはできません。
おすすめの方法は下記の通りです。
- 文庫本を購入する
- まんが王国を使う
- LINEマンガで読む
文庫本を購入する
まずは「文庫本を購入する」方法があります。
祥伝社から販売されている『夫を捨てたい』。
Amazonでも販売されているので、手軽に購入できます。
Amazonでは300件以上の高評価が寄せられています。
まんが王国を使う
次は「まんが王国を使う」方法です。
まんが王国は3,000冊もの漫画を無料で読むことができるサイトで、月会費もかかりません。
会員登録自体も無料なので、すぐに漫画を読むことができます。
他の漫画も楽しめますので、ぜひまんが王国でいろいろな漫画を楽しんでみてください。
LINEマンガで読む
最後は「LINEマンガで読む」方法です。
LINEマンガなら、LINEアカウントで簡単にログインすることができます。
スマホユーザーならほとんどの人がLINEを使っているのではないでしょうか?
LINEマンガでしか読めないオリジナル作品も掲載されていますので、ぜひ体験してみてください。
『夫を捨てたい』著者のブログが大人気!
『夫を捨てたい』をブログで読むことはできませんが、著者のいくたはなさんのブログは見ることができます。
いくたはなさんのブログのタイトルは「いくたの前向記後向記~あれから4児の母になりました」というもの。
ブログで読める漫画の一例をご紹介します。
- 懐かないかのじょ
- 好奇心で前世療法を受けた話
- 龍と虎
- 夫のことを泣かせた後日談
はなさんご家族の紹介も見ることが可能です。
いくたはなさんの最新の記事が見たい方は、ぜひブログをチェックしてみてください。
さらにいくたはなさんはInstagramでも、ご自身の記事を公開されています。
Instagramをされている方は、ぜひフォローしてみてください。
『夫を捨てたい』を読んだ人の感想
『夫を捨てたい』を実際に読んだ方は、どのような口コミを寄せているのでしょうか?
『夫を捨てたい』が本当に面白いのかどうか気になるところですよね。
ネット上では下記のような声が寄せられていました。
- 共感できる
- ついつい応援してしまう
- もっとドロドロした話を想像してしまった
それぞれの体験談を詳しく解説していきます。
共感できる
一番多かったのが「共感できる」という意見でした。
わたしは共感しっぱなしでした。
まだ途中ですが、自分は主人公と重なります。新婚当初から旦那に遠慮し過ぎたんでしょうか、無理がたたって自分は身体を壊しました。旦那は、成長しません。子供の手が離れてやっと現実を受け止められるくらい自分は成長しました。旦那のわがままは健在。変わって貰う努力より、自分と子供が楽しめる努力を。自分が不幸だと家族も不幸です。
女性なら、ほとんどの方が体験したことがある話が盛だくさんです。
中にはあまりにも共感できるエピソードばかりなので「読んでて苦しくなった」という人まで。
と思う人も見受けられました。
世のお母さんたちが、それだけ苦労しながら毎日を過ごしているということなのでしょう。
ついつい応援してしまう
頑張っている主人公をついつい応援してしまうという声もありました。
妻ならば誰もが一度は思うはず
同感です!捨てられるものなら捨てたいよ!
妻ばかり、母ばかり、負担が重いのは不公平。でも、女が母として成長していくように、男も少しずつ父になっていくのよね。ただ、そのタイムラグが、妻にとっての正念場だということがよく分かりました。主人公の悪戦苦闘に拍手です!
最初から育児や家事に協力的な旦那もいますが、大抵の男性は少しずつ父親としての自覚が芽生えるものです。
しかし、それとは反比例して妻は少しずつ夫に失望していきます。
とはいえ、子供が小さいとなかなかその時間も取れず、心が離れて行っていってしまいます。
『夫を捨てたい』を読んでいると
と応援したくなってしまうのでしょう。
もっとドロドロした話を想像してしまった
中には「共感できない」という意見もありました。
いゃ〜、もっと、ドロドロなのかと思いきや、、
共感できませーん!
家事育児たいへんなのよ、旦那は手伝いもしないのよ、って、そんなの当たり前ー。
旦那さんは働き者で優しいし、息子は可愛いし
仕事は復帰できるし、これでもまだ不満なんだね。さっさと
背中でおんぶしたら、何でも出来ますよ〜!
要領よく子育てできている人や、不満をすぐに口にできる人にはあまり評価が高くありません。
といった意見もありました。
辛いと感じるポイントは人それぞれです。
はなさんにとってイライラポイントだったとしても、他の人にはなぜイライラするのかが分からないこともあるでしょう。
まとめ
『夫を捨てたい』はいくたはなさんという漫画家による作品です。
育児にまつわる苦労や、夫へのイライラが綴られています。
残念ながら『夫を捨てたい』をブログで読むことはできません。
おすすめの方法は下記の通りです。
- 文庫本を購入する
- まんが王国を使う
- LINEマンガで読む
中には厳しい意見もありますが、ほとんどは「面白い」という意見が寄せられていました。
『夫を捨てたい』を読んでみると、日々のイライラがきっと解消できるはずです。
いくたはなさんのブログも面白いと人気がありますので、ぜひチェックしてみてください。
他におすすめの漫画は下記の記事でもご紹介しています。
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