「夫と口を聞きたくない!」
「夫と口を聞きたくなくなったきっかけは?」
「夫と会話を弾ませるコツってある?」
上記のようなお悩みはありませんか?
夫と口を聞きたくなくなると辛いですよね。
夫と会話をはずませたいと考える女性は多いでしょう。
当記事では下記について解説します。
- 妻が夫と口を聞きたくない理由
- 夫婦の会話をはずませるコツは?
- 会話がない夫婦の特徴は?
当記事を読んでいただければ、夫と口を聞きたくなくなったきっかけと会話をはずませるコツがわかるでしょう。
夫と口を聞きたくなくて困っている方は、是非最後までお読みください。
妻が夫と口を聞きたくない理由
と思ってしまったきっかけって一体何なのでしょうか。
夫の反応に原因があることも。
夫と口を聞きたくない時のきっかけは下記の通りです。
- 気持ちが冷めた
- 浮気をされている
- 反応が薄い、反応がない
- 否定的な事しか言わない
- マザコンだから
それぞれのきっかけを詳しく見ていきましょう。
気持ちが冷めた
妻が夫と会話したくない理由は、気持ちが冷めたという理由があります。
これは、夫にも言える事ですが、付き合いたてや新婚当初は幸せな気持ちでいっぱいになるのです。
ただ一緒に暮らしているだけな、同居人という気持ちになっていくでしょう。
その為、必要最低限の会話はしますが、それ以外の会話をしようとは思わないのです。
何かきっかけがあって、旦那を見直すことが出来れば会話が戻るかもしれませんが、見直せないとそのまま会話なしになってしまいます。
浮気をされている
妻が夫が妻と会話したくない理由は、浮気をされているからです。
そうなると、会話するのも嫌になり、会話しなくなってしまうのです。
ですが、妻が浮気をしてしまう場合もあり、もちろん会話がない状態になります。
浮気をしってしまうと、どうしようもない気持ちと怒りがこみ上げてくるでしょう。
怒りを通り越してしまうと、感情がなくなってしまう事もあります。
反応が薄い、反応がない
妻が夫と会話したくない理由は、反応が薄いからです。
毎回そんな態度をされてしまうと、会話をすること自体が嫌になってしまいます。
その為、「自分は何のために話しているんだろう」と悲観してしまう場合があるのです。
自分を責めてしまうか、怒りに任せて怒鳴ってしまうかは妻の性格次第にもなりますが、お互いが嫌になってしまい、離婚してしまう可能性もあるでしょう。
否定的な事しか言わない
妻に対して否定的な事しか言わない夫だと話す気がなくなってしまうでしょう。
妻の人格自体を夫が否定する場合があるのです。
もちろん、妻側が感じる旦那に対する不平不満もあります。
しかし、それを口に出すのも疲れてしまうのです。自分が変わればや、自分が悪いからと悲観がちにならないようにしましょう。
妻にも悪い所があるように、夫にも悪い所があるのです。
労りの言葉や、感謝の言葉をお互いに述べましょう。
マザコンだから
妻が夫と会話したくない理由のひとつに、マザコンだからというものがあります。
嫁姑問題を抱える妻は、少なくはありません。
男というのは、マザコンな人が多いのです。
親を大事にすることはとても良い事なのですが、あまりに「お母さんお母さん」していると、自立できていない、ただの甘えん坊に見えてしまいます。
妻側も「そんなに母親がいいのなら母親と話していろ」と感じてしまい、結果会話をしない夫婦になってしまうのです。
夫婦の会話をはずませるコツは?
夫婦の会話がないと、疲れてしまいますよね。
そんな状態が続くと、家庭内の空気も悪くなるでしょう。
夫婦の会話をはずませるためには、下記の方法がおすすめです。
- 主観を入れる
- 寂しい時こそ一緒に考える
- 1日に1回感謝をする
それぞれのコツを具体的に見ていきましょう。
主観を入れる
夫婦の会話をはずませるコツは、主観をしっかり入れる事にあります。
ただ見ただけの事を伝えるだけであれば、子供でも出来るのです。
主観を入れる事で、自分の思ったことなどを相手に伝える自信もつくでしょう。
自分自身の意見を交わえながら話すと、相手も自分の主観を入れて話してくれます。
自分だけの考えではなく、相手の考えも聞くことでまた違った解釈に変わるかもしれません。
意見交換を重視に会話を進めると、会話したくないという気持ちが徐々に薄れていくでしょう。
寂しい時こそ一緒に考える
夫婦の会話をはずませるコツは、寂しい時こそ一緒に考える事です。
1つの問題や議題に対して、夫婦で一緒に考えるというのは会話をはずませるコツでもあるのです。
それが何の会話でも構いません。
自分たちがカップルだったころのように、自然に会話できるのには時間がかかるかもしれませんがもし、今現在悩んでいる夫婦は、一度やってみましょう。
1日に1回感謝をする
夫婦の会話をはずませるには、1日に1回、なんでも良いのでお互いに感謝を伝えましょう。
1番夫婦の会話がはずむ時間は、夕飯の時間と言われています。
疲れて空腹を満たす時間というのは、とても幸せな物ではないでしょうか。
そんな時にネガティブな会話をされてしまうと、自分も落ち込んでしまいます。
ご飯が美味しいことを伝えたり、今日1日仕事を頑張ってくれてありがとうなどを伝えるのです。
感謝の言葉というのはそれだけ大事な事といえます。
会話がない夫婦の特徴は?
一時的に会話がないならまだしも、あまりにも長期にわたって会話がないと疲れてしまう妻もいるでしょう。
会話のない夫婦の特徴はどんなものがあるのでしょうか。
- 相手に関心が一切ない
- 一緒にいてもなんだかぎこちない
- 生活の中に会話できる時間がない
- どちらかが相手に心を閉ざしている
- 周囲には良く見せる
詳しく解説していきます。
相手に関心が一切ない
会話がない夫婦の特徴は、相手に関心が一切なしなのが特徴です。
好きで結婚したのにも関わらず、何年も経っていくと「なぜこの人と結婚したんだろう」と感じてしまう事があります。
だからこそ、相手が何をしていようと興味がありません。
そうなってしまうと、夫婦としての会話がなくなってしまうのです。
恋愛状態でいられるのは3年目までと言われていますが、それ以降は本当にラブラブでお互いのことを大切に思っている夫婦以外は、会話のない仮面夫婦になってしまいます。
一緒にいてもなんだかぎこちない
会話がない夫婦は、一緒にいてもなんだかぎこちなく見えます。
例えば、外出先で並んで歩いているのに、なんだかぎこちなく見えるのです。
夫婦と言えば、一緒に並んで買い物をしていたり、楽しそうに会話しているものではないでしょうか。
夕飯の買い出しなどでも、仲の良い会話が続く夫婦は楽しそうに会話しますが、会話もなしで要件だけ済ませるのみの夫婦は、見ていてぎこちなさを感じてしまうのです。
生活の中に会話できる時間がない
会話がない夫婦は、お互いが忙しく、生活の中に会話できる時間がないのが特徴です。
仕事に熱中するタイプの夫婦は、帰宅時間も違えば出勤時間も違います。
結婚はしているものの顔を合わせている時間が普通の夫婦に比べたら極限に少ないと言えるでしょう。
どちらかが相手に心を閉ざしている
会話がない夫婦は、どちらかが相手に心を閉ざしているという可能性があります。
夫婦というのは、お互い励まし合い、尊敬しながら家庭を作っていくものです。
その為、「会話がなし」ではなく「会話したくない」になってしまい、まさに会話なしな夫婦になってしまうのです。
あまりに会話がないと手記になったり、メールなどで用件を伝えるのみにもなるでしょう。
そういった夫婦は、離婚することも多いようです。
周囲には良く見せる
会話がない夫婦はお互いが周囲には自分たちを良い夫婦に見せたいと感じている「仮面夫婦」な場合が多いのです。
お互いが譲り合えず、自分ばかりな自己中心的な考え方だといかに自分を良く見せるかに熱中してしまいます。
その為に、お互いに興味がなくなり、自分を良く見せる為の道具としか思わなくなるのです。
そうなってしまうと、一緒に暮らしている意味がなくなってしまいます。
まとめ
夫と口を聞きたくなくなるきっかけはは下記の通りです。
- 気持ちが冷めた
- 浮気をされている
- 反応が薄い、反応がない
- 否定的な事しか言わない
- マザコンだから
仏負の会話をはずませるには、下記の方法を試してみましょう。
- 主観を入れる
- 寂しい時こそ一緒に考える
- 1日に1回感謝をする
夫と口を聞きたくないときは好きなことをしてストレスを発散させましょう。
下記に妻に対して無関心な場合の対処法について説明した関連記事もあるのでご覧ください。
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