「夫にドキドキしない!」
「夫にドキドキしない理由は何?」
「夫にまたドキドキする方法はある?」
上記のような悩みを抱えていませんか?
夫にドキドキしなくなったらどうしたらいいかわからなくなりますよね。
ドキドキしなくなった理由は何?と思う方も多いでしょう。
当記事では
- 夫にドキドキしない理由
- 夫にドキドキしないときの対処法
- いつまでも夫にドキドキする方法5選
上記の内容をご紹介していきます。
夫にドキドキdしなくなって困惑している方はぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただければ、夫にドキドキしなくなった理由や、対処法がわかるでしょう。
夫にドキドキしない理由
夫にドキドキしなくなった!どんな理由があるの?とお悩みではありませんか?
当項目で夫にドキドキしなくなった理由4つを紹介していきます。
- 許せない部分がある
- 恋愛感情ではなくなった
- 他に気になる人がいる
- 一緒にいることに慣れてしまっている
夫にドキドキしなくなって、悩んでいる方は是非ご覧ください。
許せない部分がある
ほとんどの人が抱えていると思われる原因は、夫への不満です。
口に出して言うほどでもない不満でも、積み重なるとそれが大きな不満になっていきます。
たとえば、
- 脱いだ服を脱ぎっぱなしにする
- 家事を手伝ってくれるものの雑
- 休みの日にダラダラ過ごすだけで、妻を気遣うことができない
などの特徴を持つ夫です。
直接注意できれば楽なんですが、「ケンカになると面倒だから」という理由で、我慢をしている人は大勢いるでしょう。
自分でも気づいていないうちに、小さな不満が積み重なって「好きか分からない」「このまま一緒にいて私は幸せなのかな」という想いを抱えてしまうのです。
恋愛感情ではなくなった
「好き」という感情にはいろいろありますが、おそらくあなたが思っている「好き」は恋愛感情でしょう。
「好きか分からない=夫に恋愛感情がなくなった」ということです。
夫と一緒にいてもドキドキしない、一緒にいない時間の方が楽でいいと思っていることでしょう。
それは、特別おかしいことではありません。
自分の親や兄弟への感情を思い出してみてください。
恋愛の「好き」ではないけど、家族として「好き」なはずです。
夫に対する気持ちも、そのように変わってしまったのではないでしょうか?
他に気になる人がいる
他に好きな人がいるというのはかなり分かりやすい原因です。
いくら結婚しているとはいえ、他の異性を全く意識しないという人は、いないに等しいでしょう。
その感情が止められなくなったら…その人のことを好きになる。
さらに言えば、不倫関係になる可能性だってあります。
他の特定の男性を意識している間は、旦那のことが目に入らなくなるでしょう。
一緒にいることに慣れてしまっている
誰にだって”慣れ”はあります。
一緒にいることが当たり前の存在になってしまうと、そのありがたみが分からなくなるものです。
逆を言えば、人は手に入らないものほど欲しくなる性質を持っています。
「自分が思い描いていた理想の結婚生活じゃない」と現実を思い知らされることになるのです。
ただし、この感情が原因の場合は、2人の関係性に変化があれば「熱」を取り戻すことができるでしょう。
例えば、引っ越しや妊娠、ケンカや離婚危機などもそれに含まれます。
要するに刺激が足りていないのです。
しかし、それを乗り越えれば、強い絆が生まれるでしょう。
夫にドキドキしないときの対処法
夫にドキドキしなくなってしまったらどうしたらいいの?とお考えではありませんか?
当項目では夫にドキドキしなくなったときの対処法を説明していきます。
- 恋愛とは切り離して考える
- 嫌なことははっきり伝える
- 場合によっては離婚もあり
夫にドキドキしなくなって困っている方は参考にしてください。
恋愛とは切り離して考える
結婚してから何年経っても夫のことが大好き!そう言える関係性が理想的ではありますが、実際には難しいでしょう。
なぜなら、恋が愛に変わるからです。
そもそも結婚は恋愛の延長線上にありますが、恋愛ではありません。
もっと安定していて現実的なものなのです。
恋する気持ちは味わえないかもしれませんが、飾らずに一緒に居られる家族として受け入れてみてはいかがでしょうか?
嫌なことははっきり伝える
夫に対しての不満が積もりに積もっている方は、1度思いきって吐き出してみましょう。
「ずっと我慢してたんだけど…」と不満をぶちまけてみるのもありかもしれません。
そうすることで、ケンカになる場合もあるでしょう。
また、相手にも不満がある可能性もあるでしょう。
我慢は蓄積するので一気に爆発する前に小出しにしていくのがおすすめです。
場合によっては離婚もあり
「好き」という感情がどうしても欲しい、もしくは夫のことが「嫌い」という人は、この機会に離婚を現実的に見てみるのもいいでしょう。
もし、夫と離れたとして、
- 1人で(もしくは子どもと一緒に)生活できるか
- 住む場所は?
- 収入は?
- 親には何て話す?
などなど、離婚はかなりの精神力を必要とします。
そこまでして、夫と離れたいかどうかを考えてみましょう。
離婚するぐらいなら、今の状況を良い方向に変えていく方が楽な道である可能性が十分にあります。
少なくとも、「別れた方がいいのかな…」と迷いがある段階での離婚はおすすめしません。
いつまでも夫にドキドキする方法5選
夫にドキドキしない!いつまでも夫にドキドキする方法ってないの?とお悩みではないですか?
当項目ではいつまでも夫にドキドキする方法を紹介していきます。
- プチ喧嘩をする
- ひとりの時間を大切にする
- 会話をするときは目線を合わせる
夫にいつまでも恋愛感情を抱いていたい方は是非ご覧ください。
プチ喧嘩をする
夫に対する不満を我慢して、自分のなかにどんどん溜め込んでしまうと、辛いですよね。
堪えきれなくなって、怒りが爆発してしまうと、事態は深刻になってしまいます。
そうなる前に、こういうことが嫌なのでやめてほしい、とか、こうしてほしいなど、建設的な夫婦喧嘩をするといいでしょう。
妻が理由も言わず、不機嫌だと夫はオロオロするばかりです。
なんだかわからないけど、妻が怒っているからスタバに行って来ようなど、夫は気分転換をしたくなり、外出してしまいます。
すると、妻はいっそう不機嫌になる……という悪循環に陥ってしまうのです。
何が嫌なのか、何に怒っているのか、夫に伝えてあげましょう。
その上で、仲直りのルールを決めておくといいでしょう。
- 喧嘩した翌朝は一緒にコーヒーを飲む
- 喧嘩して2日間は口をきかないけれど、3日目の夕飯は一緒に食べる
とか、夫婦それぞれで話し合い、ルールを作ることが大事です。
ひとりの時間を大切にする
仲よし夫婦だから、いつも一緒にいようとすると、疲れてしまいますよね。
どんなに仲がよくても、それぞれ成人した立派な大人です。
お互いに趣味もあれば習い事もあるでしょうし、学生時代からの友人や職場での人間関係など、大切にしたいコミュニティがあるもの。
お互いの人間関係を尊重することも、夫婦円満の秘訣です。
その日は、友人と出かけてもいいし、自宅にひとりこもって好きなゲームをしてもいいし…。
何をしても干渉しない日を作るほうが、心地よい関係が長続きします。
とはいえ、子どもが小さいので週末ぐらいは家族と一緒に過ごしたい、と思う方もいるかもしれません。
基本は家族で過ごすことを前提にしながら、今月の第2日曜は、夫がひとりになる日で、来月は妻…というように、ひとりで自由に過ごせる日を作るといいでしょう。
子どもを夫に預けて、ゆっくりとネイルサロンに出かけたり、ショッピングを楽しんだり、リフレッシュして、妻がきれいになると、家族はうれしいものです。
会話をするときは目線を合わせる
これでは、自分の存在をないがしろにされたみたいで、寂しい気分になりますよね。
会話をするとき、手を止めて振り向いたり、顔を上げたりして、相手と目線を合わせるだけで、与える印象はかなり違ってきます。
日々の何気ない積み重ねが、信頼関係を育み、愛情を絶やさないコツと言えるでしょう。
ディープなスキンシップを意識する
セックスレスで悩む前に、相手の肌に触れて、温かさや柔らかさを感じ、楽しむことが大事です。
最近、夫婦の営みに不満を感じていたら、こんな方法でスキンシップを試してみましょう。
シチュエーションは大事です。
夫婦ふたり並んで、テレビでサッカー観戦していたり、DVDで映画を観ていたりするときに、夫の手の甲に手を重ねてみましょう。
出勤時に『いってらっしゃい』と言いながら背中に手を当てたりとか、帰宅時に『お帰りなさい』と言って背中からハグしたりとか。7秒以上と、長めに触れるのがポイントです。
『コンビニに行ってくる』と言った夫に、『私も一緒に行く』と言って、腕を組んで行ってもいいですね。
恋人時代を思い出してみましょう。
まとめ
当記事では上記について解説しました。
夫にドキドキしない理由は下記4つが挙げられます。
- 許せない部分がある
- 恋愛感情ではなくなった
- 他に気になる人がいる
- 一緒にいることに慣れてしまっている
なぜ夫にドキドキしなくなってしまったのかは上記の記事をご参考にしてみてください。
いつまでも夫にドキドキする方法3選は下記です。
- プチ喧嘩をする
- ひとりの時間を大切にする
- 会話をするときは目線を合わせる
恋愛の感覚で結婚をしてしまうと、いつか物足りなくなってしまいます。
夫は私のことを愛してくれてない、旦那にドキドキしない、一緒にいても楽しくないなど…
でもよくよく考えてみましょう。
夫との関係は家族なのです。
お父さんと一緒にいても楽しくない、ドキドキしない…その感覚と一緒です。
夫への気持ちを考えるよりも、2人の生活や本当の意味での夫婦の在り方をしっかりと考えてみましょう。
きっと他にもたくさんのメリットがあることに気づけるはずです。
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