「最近旦那に対して恋愛感情がなくなった」
「旦那への無くなった恋愛感情を復活させるにはどうしたらいい?」
「結婚してからも旦那に恋愛感情を持ち続けるコツはあるの」
上記のような悩みを抱えていませんか?
旦那へ恋愛感情を持てない、旦那に冷めているという恋愛感情のない結婚生活を送られている奥様も多い事でしょう。
そこで今回は次のような原因と解決策を解説していきます。
- どんな理由でいつから恋愛感情がなくなったのかといった原因
- 再び旦那に恋愛感情を取り戻すための解決策やコツ
旦那への恋愛感情でお悩みの方は是非ご覧ください。
旦那への恋愛感情が消えてしまう原因5つを紹介!
ここでは旦那への恋愛感情が消えてしまう原因を5つ紹介していきます。
- 恋の寿命は3年だから
- 妻が旦那に冷めるから
- 母になると恋愛感情が無くなるから
- 旦那に恋愛感情がないと言われたから
- 他に好きな人がいる、不倫したいるから
旦那への恋愛感情が無くなった原因はひとそれぞれ、様々あるので解説をご覧ください。
恋の寿命は3年?!恋愛感情が冷めるメカニズム
悲しいことに、恋の寿命は3年と言われています。
なぜならアメリカの人類学者フィッシャーによると、人類の恋愛感情は3年で消えるのだと。
『恋は3年、愛は4年で終わる』もので、「好き」という気持ちは脳内麻薬であるために続かないということなのです。
やはり、恋の力で分泌されるドーパミン効果というものは3年で消えてしまうのでしょう。
しかし、必ずというわけではありません。
恋愛感情が消えない人、または復活したひとについてもお話していきますので最後までお付き合いください。
妻が旦那に冷めてしまう瞬間とは
好きな人と恋愛結婚をして、当初はあった恋愛感情も年月とともに失われ、妻が旦那に冷めていきます。
では、実際にどんな瞬間に冷めてしまうのか具体例を挙げましょう。
- 話していてつまらない、話すのも面倒
- 臭いが無理、すれ違うとき息を止める
- 触られてゾッとする、求めてこないで欲しい
- 育児、介護の事で意見が合わず揉めたとき
- 妻である私よりも姑の肩を持った時
- 俺に従ってりゃいいんだ、と言われたとき
この様な意見が出るのは、男性は段々と冷めていくが女性は決定的瞬間をきっかけに恋愛感情が消える傾向があるからです。
したがって、付き合った当時と同じ恋愛感情を持ち続けることができないのは人間の本能ということがわかります。
母になると恋愛感情が無くなるのか?
出産を経て母になれば、旦那への性欲が無くなることや子育ての事で衝突し冷めてしまうことで恋愛感情が無くなります。
- 旦那を父親としか見れなくなり近い存在になりすぎてしまったため
- 子育てや介護、家事など全て妻に丸投げ、押し付けるので不満に感じるから
スキンシップを拒むのは、嫌いではないが旦那を男性として見れなくなり、親や兄弟のように近い存在になりすぎてしまうため仕方ありません。
また、子育てや家事などで妻が冷めてしまうのは、様々なことを旦那が押し付けることも原因です。
- 育児や介護など金銭、時間ともに負担があるので夫婦で協力し合いたいのに丸投げ
- 何ひとつやろうとしない、最低限やって終わりという旦那に対して不満がある
- 妻は誰かに助けを求めたい時、旦那は役に立たない
家のこと一切を妻に任せきりにし、丸投げ、さらに押しつけて来ることで不満は募るのは当然。
こういった流れで、出産後急速に夫婦仲が悪くなる『産後クライシス』に陥るのです。
その結果、妻の負担やストレスが増えることによって恋愛感情が無くなっていきます。
旦那に恋愛感情が無くなったと言われた
旦那に恋愛感情が無くなったと言われる場合は、旦那が浮気をしているかそういった相手がいる可能性が高いです。
- 妻に恋愛感情が無いと思わせることにより恋心の発展はないと伝えている
- 浮気癖があったり、飽き性な旦那は外で恋愛感情を発揮させて帰って来る
- 「仕事で疲れているから」「いまさら無理」とスキンシップを拒むようになる
このようなことが続くと妻も次第に距離を取るようになり恋愛感情が冷めることになります。
他に好きな人がいる、不倫している
先程とは逆に妻が他に好きな人がいたり、不倫をしている場合は旦那への恋愛感情がないのも当然。
長い夫婦生活の中で女性扱いしてくれなくなる為、他の男性へ恋愛感情が移っていくからです。
- 「一人の女性」として扱ってくれて求めてくる男性に恋愛感情が移る
- 昔と違い働く女性が多い現代、妻に外で好きな人ができる機会も増えてきている
- 若い男性に求められることは刺激的で、母性本能がくすぐられることもあり快感
女性は年を増すごとに性欲が強くなると言われています。
マンネリ化し魅力を無くした夫婦生活に刺激を求めている妻は旦那以外の男性に刺激を求め、そこに恋愛感情が移っていくようになるのです。
旦那に対しての恋愛感情は日々変化するもの
恋愛感情がどのように、なぜ変わっていくのかをご紹介します。
- 結婚後、恋愛感情から家族愛に変わったから
- ときめいたりキュンとする瞬間が減ったから
- 仕事が忙しくて気持ちに余裕がないから
結婚後、恋愛感情から家族愛に変わったから
結婚後旦那に対し恋愛感情から「家族愛」という感情に変わっていきます。
それは恋愛感情がある恋人関係から、敬意や感謝を持つ家族・仲間関係への意識の変化が起こるからです。
- 恋愛感情が無くなった=憎い、嫌いと必ずしもなるわけではない
- 旦那に対して一人の男性としてよりも友達または兄弟のように思えてしまう
- 一緒にいてドキドキよりも安心感や落ち着きといった気持ちが強くなる
長い夫婦生活で旦那への恋愛感情は、情熱的な恋心から共にリスペクトしあえる友愛に変化していきくので無くなっていきます。
ときめいたりキュンとする瞬間が減ったから
恋人関係のときのようにときめいたりキュンとしてしまう瞬間が減ることで恋愛感情は衰退します。
なぜなら、生活を共にすることにより、お互いの素を見たり現実と向き合うようになる為、恋愛感情がなくなるから。
- 日常化してしまいがちな夫婦生活は良くも悪くも固定されるため胸キュンしない
- ときめかないから旦那を恋愛対象として見れない
- 旦那に対して気持ちはないが可もなく不可もない
やはりときめきやキュンキュンしなくなるということは、恋人感覚が消え恋愛感情がなくなることに繋がります。
仕事が忙しくて気持ちに余裕がないから
仕事や家事など忙しくてクタクタなのに、旦那に対して恋愛感情を持って相手するなんて無理です。
働き盛りで社会で理不尽な思いをしているのは夫婦どちらもですが、家事などにおいては妻の方が一方的に負担を強いられていることが多いため、精神的にも肉体的にもそんな余裕がないから。
- 多忙な妻は「私にばかり負担がかかりすぎている」と思い苛立つ
- そもそも妻たちは日々の生活に追われ恋愛感情なんて持つ余裕なんてない
旦那に「なんでやってくれないの」「やってくれるはず」と期待するからこそ、恋愛感情が冷めてしまいます。
愛されない旦那は妻に恋愛感情をなくされる
愛されない旦那は恋愛感情をなくされます。
- 完全にはなくなっていない恋愛感情
- 愛されない旦那は○○をする、○○をしない
- 愛される旦那は○○をする、○○をしない
恋愛感情がある夫婦とない夫婦では、旦那の違いはどこにあるのかを解説していきます。
完全にはなくなっていない恋愛感情
一度は愛し合って結婚後した夫婦、実は恋愛感情は減っても完全にはなくなっていないもの。
なぜなら恋愛感情がない、薄れていると妻が自覚しているだけで旦那への愛情や感謝の気持ちは残っているからです。
- 恋人関係のような感情はないけれど、旦那のことが憎いわけではないし尊敬もしてる
- 頼りにしているところもあり、居てくれて心強いと思っている
- 改めて触れ合うのは恥ずかしいし義務のような夜の営みもしたくない
旦那と一緒に酸いも甘いも共に乗り越えるには、恋愛感情より強い何かがあるだけで決してゼロにはなっていません。
愛されない旦那は○○をする、○○をしない
そこで気になるのが、妻が恋愛感情を無くしてしまう「愛されない旦那」。
- 意外にも家事や育児を手伝い、やさしいように見える
- 言葉足らずな部分があり、思っていることを我慢し喧嘩を回避する
具体的にどんな特徴があるのか挙げていきます。
意外にも家事や育児を手伝い、やさしいように見える
優しいだけじゃダメなんです!男らしさを忘れてはいけない。
家族を引っ張っていく頼りになる旦那ではなくなっていき、家事育児を一緒にする同志、友人と化してしまいます。
言葉足らずな部分があり、思っていることを我慢し喧嘩を回避する
不満も感謝も言わないと伝わりません!ストレスとやすらぎの両立が大事。
やってもらって当たり前なことなどありません。小さなことでも「ありがとう」は嬉しいもの。
逆に、旦那には気持ちを押し殺さず、役割分担を相談したり愚痴など話してほしいと妻は思っています。
愛されない旦那に足りないのは、お互いに頼って労い合える男らしさ、リーダーシップです。
愛される旦那は○○をする、○○をしない
一方、妻に長年恋愛感情を持ち続けてもらえる愛される旦那の特徴とは?
- 普段の家事育児は手伝わないが、本当に助けを求めているときサポートしてくれる
- 普段の家事育児を手伝わないが、その分仕事を頑張っっている
- 妻に対し女性として気遣いしてあげることができる
愛される旦那は男らしいので妻はいつまでも旦那を男性として見れるのです。
愛される旦那は、普段温厚でいざという時に男らしさを発揮し、さりげないレディーファーストが出来るので妻にトキメキを与えるスマートさがあります。
旦那への恋愛感情が無くなった場合の解決策5選!
旦那に対して恋愛感情がなくなってしまった場合の解決策は?
- ・旦那に「男」を感じたとき
- ・旦那が異性と親しくしているとき
- ・時間が気持ちを変えた
- ・失敗が気持ちを変えた
- ・日常のちょっとした出来事に
恋愛感情がなくなってしまった時の解決策5つを解説していきます。
恋愛感情が復活する瞬間①旦那に「男」を感じたとき
妻は旦那に「男」を感じたとき恋愛感情が復活します。
男らしさの表現は様々ですが、一瞬の「男」で妻に恋愛感情を感じさせることが出来るのです。
例えば、
- たまに見せるちょっとした仕草や、仕事を一生懸命頑張っている姿などカッコイイ
- 相談相手になってくれた時には頼りになるので男らしさにトキメク
- いつも見慣れた旦那が、普段と違う格好や髪型にして妻好みにしてくれる
どれも、いつもと違うイレギュラーな旦那の姿に恋愛感情が刺激されるということ。
恋愛感情が復活する瞬間②旦那が異性と親しくしているとき
旦那が異性と親しくしているとき恋愛感情が復活することもあります。
異性と親しくされ嫉妬する時、無意識に妻は「旦那は自分のもの」と思っているからです。
- 恋愛感情なんてないと思いつつも、旦那が異性と親しくしていると妻は気になる
- 他の異性と親しくされ、心を動かされてしまったらと焦り嫉妬する
薄くなった恋愛感情も、魅力の再認識でふとした瞬間によみがえります。
恋愛感情が復活する瞬間③時間が気持ちを変えた
時間が気持ちを変えることで恋愛感情が復活します。
それは、一度失われかけた恋愛感情も、時を経て互いに余裕が出来ると再び芽生るから。
- 余裕があるということは許せことが増えたり相手の良さを見ることが出来る
- 仕事や育児など忙しい時期を超えて落ち着いてくると、互いに思いやる事が出来る
時間が夫婦の倦怠期に失われた恋愛感情を変える、これも魅力の再認識です。
恋愛感情が復活する瞬間④失敗が気持ちを変えた
失敗が気持ちを変えたことで恋愛感情が復活します。
恋愛感情を無くした妻が不倫、浮気したことにより旦那の大切さに気づかされることもあるからです。
- 妻が不倫した際に欲望、快感は罪悪感や虚しさを覚えさせる
- 妻の不倫は家庭を捨ててまで、というのはほとんどなく刺激を求めての行動が多い
- 行為や密会を何度か重ねると自分の身勝手さを感じ、旦那と向き合おうと思うように
その失敗こそ、関係を再構築するために寄り添うことで恋愛感情を取り戻すきっかけになります。
恋愛感情が復活する瞬間⑤日常のちょっとした出来事に
日常のちょっとした出来事に恋愛感情が復活します。
それは、旦那とかつて恋人関係だった頃もちょっとした出来事で惹かれていたからです。
- 何気ない日常でふとした瞬間、あたたかい幸せを感じることで恋愛感情を思い出す
- 隣で大笑いし合ったり、不安な時そばにいてくれた時のトキメキを思い出す
無意識で起こる出来事が、日々の忙しさやマンネリ化してしまう日常のなかで忘れてしまった恋愛感情を思い出させてくれます。
10年経っても旦那への恋愛感情が持続するコツ
10年経っても旦那への恋愛感情が持続するコツがあります。
結婚10年以上でも旦那への恋愛感情は変わらず持ち続けている夫婦もいるのが現実です。
- 結婚10年以上の夫婦のリアルな声
- 旦那への恋愛感情を持ち続けるコツを解説
そこにはどんなコツや秘訣があるのか解説していきます。
結婚10年以上の夫婦のリアルな声
結婚10年以上のリアルな声をご紹介いたします。
長い夫婦生活で固定化されるため恋愛感情がなくなりますが、旦那への恋愛感情がある妻も実在。
- 結婚10年以上でも恋愛感情がある
- 結婚10年以上で恋愛感情がない
そういった恋愛感情の有無についての妻たちの本音です。
【結婚10年以上でも恋愛感情がある】
結婚10年以上でも恋愛感情がある夫婦のリアルな声をご紹介いたします。
- 恋人のようなことはしないが、旦那と出かけるのが楽しい
- ・スキンシップされたら恥ずかしいしドキドキする
- ・母親としてだけでなく女として愛されているのを実感
- ・旦那が素敵だから自分磨きを頑張れる
【結婚10年以上で恋愛感情がない】
反対に、結婚10年以上で恋愛感情がない夫婦のリアルな声もご紹介。
- ・たまにこの人でよかったと思いつつも触られるのは嫌。
- ・親や兄弟と一緒。家族の一員と思っている。
- ・ないけど、情はあるからいなくなったり浮気されたら悲しい。
- ・女性として大切にされていると思えない。
恋愛感情がない妻たちの本音から見えてくることは、旦那への恋愛感情が別の愛情に変わっただけで伴侶として大切に思う気持ちは消えていないということです。
旦那への恋愛感情を持ち続けるコツを解説!
では、旦那への恋愛感情を持ち続けるコツを解説していきます。
- 男らしさ、女らしさを失わない!
- 小さなことでも感謝し伝えること!
- 喧嘩はきちんと終わらせること!
『男らしさ、女らしさを失わない!』
まず妻が女性扱いされるようなレディーになること。そうすれば自然に旦那は男へと変化していきます。
もし、旦那の男らしさが出てこない場合は、こちらが引き出させるのです。
難しいかもしれませんが、旦那を男として立て、信頼し大事なことは任せてあげてみて下さい。
そうすると男としてリーダーシップを発揮し、妻にとって頼りがいのある旦那に変化します。
『小さなことでも感謝し伝えること!』
ほんのささいなことでも「ありがとう」「ごめんね」「助かったよ」など言葉を交わすことで相手を労い、助け合う気持ちも生まれます。
旦那も妻も一人の人間ですから、思いやりがないと恋愛感情なんてありません。
どうしても伝えたいことがあるときは傷つく言い方をせず、一度冷静になって話し合ってみて下さい。
互いの良い所に目がいくようになり、認め合えて心の距離も縮まると思います。
『喧嘩はきちんと終わらせること!』
夫婦ですから喧嘩は幾度となく起きるものです。それを長引かせず、きちんと解決することが大事です。
たくさんの夫婦喧嘩と反省を繰り返すことで、少しずつ揉め事も減っていき互いを理解し思い合えるようになります。
その日の争いはその日のうちに、と意識してみてください。
喧嘩の際はまず一度落ち着いて、きっかけを作り冷静に収束をしてみましょう。
まとめ
旦那への恋愛感情が消えてしまう原因5つは次のようになります。
- ・恋の寿命は3年だから
- ・妻が旦那に冷めるから
- ・母になると恋愛感情が無くなるから
- ・旦那に恋愛感情がないと言われたから
- ・他に好きな人がいる、不倫したいるから
そして、旦那に対しての恋愛感情は日々変化するものです。
恋愛感情が復活する解決策としては、次の5つになります。
- ・旦那に「男」を感じたとき
- ・旦那が異性と親しくしているとき
- ・時間が気持ちを変える
- ・失敗が気持ちを変える
- ・日常のちょっとした出来事
旦那への恋愛感情でお悩みの方。是非、この記事を旦那の魅力が再認識され恋愛感情が復活する参考にしてみてください。
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