「旦那の顔も見たくないと思うのは私だけ?」
「旦那の顔も見たくないと思ってしまうのはなぜだろう?」
「旦那の顔も見たくない時はどうすればいい?」
上記のような悩みを抱えていませんか?
一緒に暮らしている夫婦でも「顔も見たくない」と思うことはありますよね。
日常的に思うようになると、一緒に暮らすことがストレスに感じるでしょう。
この記事では
- 旦那の顔も見たくない妻たちの体験談
- 旦那の顔も見たくない理由7選!
- 旦那が嫌いで話したくない!それでもうまく付き合う5つの方法
上記の内容を徹底解説していきます。
「旦那の顔も見たくない」と感じている方は、是非最後までお読みください。
上手に付き合う方法を知ることで、ストレスが軽減されることでしょう。
旦那の顔も見たくない妻たちの体験談
「旦那の顔も見たくないと思うのは私だけ?」
と感じる方もいるかもしれません。
しかし意外にも同じように感じている妻たちは大勢います。
「旦那の顔も見たくない」と感じている妻たちの体験談を見ていきましょう。
子供のために仕方なく
休日に家で一緒に過ごす時間はお互いに一日中無言で過ごしておりますので、ストレスいっぱいで気が変になりそうです。
主人の顔も見たくないし話したくない・・・。ただ子供と夫との関係は良好です。
もちろん夫が働いてくれているから今の有難い生活があることは頭ではわかっております。
でも心がついていきません。
子供たちにとっては良い父親の場合は、余計に罪悪感を感じてしまうかもしれません。
子供のために我慢しているけれど、成人したら離婚を考えている妻も少なくないようです。
一緒に住みたくない旦那
子どもは可愛くて仕方ありません。
子どもを授かったこと、それは旦那にはとても感謝をしています。
ですが、旦那に対してありがたいと思うのはそれだけです。顔も見たくない。
声も聞きたくない。
触れられたくない。
いないと嬉しい。
旦那の休みが億劫。決定的だったのは、夫婦喧嘩の時に子どものことをどうでもいいというような発言をしたことです。
ちょっとしたことがきっかけで、夫婦間の愛情は一気に冷めてしまいます。
この方の場合は、夫婦喧嘩の時の発言がきっかけだったようですね。
いくら謝られても、一度聞いてしまったことをなかったことにはできません。
顔も見たくないので顔を合わせない夫婦
夜勤のある主人と顔を合わせたくないです。 夜勤の時は昼間子供を無料で遊べるところへ連れて行ったり、役所へ行ったりして時間をつぶし、主人が出勤してから帰宅すれば顔を合わせずに済みますが、昼の勤務の時は難しいです。
完全に顔を見たくない、できれば足音さえ聞きたくないです。 でもそれは無理なのでできるだけ離れていたいです。 別居も考えていますが、今はまだ経済的に無理なのでとりあえず家庭内別居をしたいです。
家の中でも旦那とできるだけ顔を合わせない夫婦もいます。
それほど旦那のことが嫌でたまらないのでしょう。
嫌いな人と一緒に暮らしていくのは、本当にストレスになりますよね。
旦那の顔も見たくない理由7選!
結婚当時はラブラブだったはずなのに……。
なぜ「顔も見たくない」と思うほど嫌いになってしまったのでしょうか?
旦那の顔も見たくないと妻が感じる理由としては、以下のものが挙げられます。
- 動かない
- 産後で触られたくない
- 横柄な態度を取る
- 不潔
- 見栄っ張り
- 話を聞いてくれない
- 不倫をされた
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
動かない
最初に考えられるのが「動かない」という理由が挙げられます。
家にいても何も手伝わず、ゴロゴロしている旦那を見るとイライラが募るのです。
と感じてしまう妻もいることでしょう。
休みの日くらいゆっくりさせてあげたいところですが、妻の仕事に休みはありません。
とイライラしますよね。
産後で触られたくない
次の理由として「産後で触られたくない」ことが挙げられるでしょう。
産後クライシスと呼ばれる現象で、悩んでいる妻は少なくありません。
あんなに大好きだった旦那でも
と感じてしまうのです。
これはホルモンバランスの変化が大きいと言われています。
それに加え、赤ちゃんのお世話に非協力的な旦那を見ると、余計にイライラは募るでしょう。
横柄な態度を取る
次に「横柄な態度を取る」旦那もいます。
常に上から目線で物を言われることで、イライラしてしまうのです。
横柄な態度があまりにもひどい場合には、モラハラにあたる可能性があります。
- 見下した言い方をする
- いつも自分が正しい態度を取る
- 暴言を吐く
モラハラの旦那と一緒にいれば「顔も見たくない」と思うのも当然でしょう。
不潔
次に挙げられるのが「不潔」だということです。
口臭や体臭、フケなどの不潔な一面があると、一緒にいたくないと感じてしまうでしょう。
加齢とともに臭いや体型が変化していくのは自然なことと言えます。
しかし周りに気を遣わずにオナラやゲップをするとなると、話は別です。
一緒に暮らすうえで、お互いに思いやりを持って生活するのがマナーでしょう。
見栄っ張り
次に挙げられるのは「見栄っ張り」だということです。
外面ばかりよくて、家の中の態度とは全く違うとイライラしますよね。
急に亭主関白になったり、親戚の前で見栄を張る旦那を見ると、気持ちが冷めてしまうことでしょう。
なんて自分のことを悪く言われれば、余計にイライラします。
話を聞いてくれない
次に「話を聞いてくれない」旦那も嫌われる要因になるでしょう。
子供の話や大事な話を聞いてくれないと、妻としては悲しくなります。
女性はいくつになっても、話を聞いてほしいものです。
それなのに空返事だったり、疲れているからと話を切り上げられれば不満も募ってきます。
と会話が減っていってしまうことでしょう。
会話が減ってくると、夫婦間の仲も冷え切ってきます。
冷え切った夫婦関係になれば「旦那の顔も見たくない」と思うのも当然でしょう。
不倫をされた
最後に挙げられるのが「不倫をされた」ことです。
不倫をされると「気持ち悪い」と感じてしまう妻も多くいます。
旦那の顔を見るたびに
という事実を思い出してしまうのでしょう。
不倫をきっかけに「顔も見たくない」と思う妻は少なくありません。
そして最終的に離婚に発展してしまうのです。
旦那が嫌いで話したくない!それでもうまく付き合う5つの方法
「旦那の顔も見たくないほど嫌い」と思ってはいても、離婚にまでは踏み切れない方も多いでしょう。
子供のため、経済的な理由……。
さまざまなケースがありますが、離婚しないのであれば、うまく付き合っていくしかありません。
旦那が嫌いで顔も見たくないという妻が、旦那とうまく付き合うためには以下の方法がおすすめです。
- 夫婦間のルールを見直す
- ストレス発散する
- 良いところをリストアップしてみる
- 時が経つのを待つ
- 旦那と関わらない方法を探す
それぞれの方法を詳しく解説していきます。
夫婦間のルールを見直す
最初に「夫婦間のルールを見直す」ことができるでしょう。
特に産後はこの方法がおすすめです。
たとえば
- 家事の分担を決める
- 喧嘩した時のルールを決める
- 休日の過ごし方を決める
- 水回りは綺麗に使ってもらう
などイライラするポイントに合わせて、ルールを決めましょう。
ルールを決めておくことで、イライラする瞬間を減らせるかもしれません。
ストレス発散する
次に「ストレス発散する」こともおすすめです。
旦那の顔が見たくないと思ったら、旦那から気をそらしましょう。
趣味や仕事に没頭するのもいいかもしれません。
家の中にいないで、外に出てみるのもおすすめです。
良いところをリストアップしてみる
次に「良いところをリストアップしてみる」ことも大切と言えます。
人は一度気になり出すと、そこばかりが目に付いてしまうからです。
なんでも良いので、旦那の良いところを探してみましょう。
- うるさく言わない
- ケチケチしない
- 子供に優しい
- 給料が安定している
細かなことでも書き出すことで、気持ちを前向きに持っていくことができるかもしれません。
時が経つのを待つ
次に「時が経つのを待つ」ことも重要でしょう。
もしかしたら産後クライシスなど、一時的な感情かもしれないからです。
「この先一生一緒にいる」と思うと気が滅入ってしまいますよね。
と小さな目標を定めてください。
それでも長すぎるという方は「今週だけ」「今月だけ」でもいいでしょう。
短く期間を設定することで、時が経つのを待ちやすくなります。
旦那と関わらない方法を探す
最後は「旦那と関わらない方法を探す」こともできるかもしれません。
顔も見たくないのであれば、顔も見ないようにすればいいのです。
旦那が休みの時はできるだけ予定を入れて、外に行くようにしましょう。
帰ってくる時間には、夕飯だけ用意して寝てしまうのもおすすめです。
DVや不倫の場合は離婚も
「顔も見たくない」と思う理由が、DVや不倫、モラハラの場合は離婚も視野に入れるべきです。
特にDVやモラハラの場合は、放っておくと身に危険が及びます。
すぐにでも離婚に向けて行動を起こしましょう。
経済面など不安なことはあるかもしれませんが、そのための制度もあるので上手に活用してください。
自分のケースがどれに当たるのか、まずは弁護士に相談してみてください。
まとめ
旦那の顔も見たくないと妻が感じる理由としては、以下のものが挙げられます。
- 動かない
- 産後で触られたくない
- 横柄な態度を取る
- 不潔
- 見栄っ張り
- 話を聞いてくれない
- 不倫をされた
旦那が嫌いで顔も見たくないという妻が、旦那とうまく付き合うためには以下の方法がおすすめです。
- 夫婦間のルールを見直す
- ストレス発散する
- 良いところをリストアップしてみる
- 時が経つのを待つ
- 旦那と関わらない方法を探す
旦那の顔も見たくないほど嫌いになった場合は、まず理由を考えてみましょう。
そのうえで、理由に合わせた解決策を探してみてください。
DVやモラハラが原因の場合は、勇気を出して離婚も検討しましょう。
弁護士に相談しながら、今後のことを決めていくのがおすすめです。
夫婦には「倦怠期」があると言われます。
それを乗り越えると、また絆ができ、より仲の良い夫婦になれるかもしれませんよ。
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