「旦那がベタベタしてくる!」
「旦那がベタベタしてきてうざい!」
「旦那がいつもベタベタしてくるのはなぜ?できることはある?」
上記のような悩みを抱えていませんか?
旦那がいつもベタベタしてくるとうっとしいですよね。
どうしたら良好な関係を築けるのだろう?と思う方も多いでしょう。
当記事では
- 夫がベタベタしてくるのはどんな時?
- 夫がベタベタしてくる心理とは?
- 夫がベタベタしてきてうざいときの対処法
上記の内容をご紹介していきます。
夫がいつもベタベタしてきて困っている方はぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただければ、いつもベタベタしてくる夫の心理や、対処法がわかるでしょう。
夫がベタベタしてくるのはどんな時?
夫がいつもベタベタしてくると
と不安になってしまいますよね。
夫がベタベタしてくる主な原因は下記の通りです。
-
外で気を張ってきた時
-
落ち込むことがあった時
-
疲れている時
それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。
外で気を張ってきた時
外で仕事モードだったり真面目モードでスイッチをオンにしてきた時には、男性は女性にベタベタしたい心理になります。
それ以外の時には休息のためにもスイッチの切り替えがしたくなるのです。
常に気を貼って、家でも外でも何事にもしっかりしていたらいくら男性でも疲れてしまいます。
きちんとすべき時はきちんとして、家では妻ににベタベタして甘えたいというのが男性の本音でしょう。
落ち込むことがあった時
何か落ち込むことがあった時にも、男性は女性にベタベタして甘えたい心理になります。
もちろんその場やそれに取り組むタイミングではちゃんとやるのが男としての責務だとは思います。
ですが、そんな対処能力が高い男らしい男性も内面は傷ついていたり、負担がのしかかっている可能性があります。
そういう責任があるポジションにいる男性ほど、仕事以外のオフの時には奥さんや彼女などの信頼できる女性に対してベタベタして甘えたくなるものなのです。
疲れている時
疲れている時にも、男性は女性にベタベタして甘えたくなる心理になります。
いくらパワフルな男性も休息は必要ですし、疲れてしまう時はあるのです。
人間は活動すれば肉体的にも精神的にも疲れます。
そしてそれを癒したり、休めたりすることで次の活力につながり、そういう疲れている時ほど、男性は女性に甘えたくなるのです。
つまり、何かに精力的に頑張っていたり活動したりしている男性ほど疲れが溜まっており、実は甘えん坊である可能性が高いといえます。
夫がベタベタしてくる心理とは?
一時的に甘えてくるのならまだしも、あまりにも長期にわたってベタベタしてくるとうざいと思う妻もいるでしょう。
夫はなぜベタベタしてくるのかと悩む方もいますよね。
ベタベタしてくる心理には、下記の理由があるのです。
- 構ってほしい
- 退行欲求
- 体の関係を求めている
- 赤ちゃん返り
それぞれについて具体的に見ていきましょう。
構ってほしい
まず最初に挙げられるのは「構ってほしい」という心理です。
忙しそうにしているのは分かっていても、ついつい構ってほしくなってしまうのでしょう。
むしろ妻が忙しければ忙しいほど、夫に構う時間がなくなります。
退行欲求
次に挙げられるのは「退行欲求」です。
大人が子供のように退行することから付けられている現象を指します。
退行欲求とは、その場の満足を求め、負担から逃れたいという欲求で、要するに、小さな子供が母親に完全に身を委ねて、安心しきって甘えられるというような欲望のこと。
退行欲求は誰にでもあることです。
男性だけでなく、女性にももちろんあります。
普段外で働いている夫には、強い緊張感とストレスが溜まっています。
その分、妻であるあなたに甘えたくなることもあるのでしょう。
体の関係を求めている
「体の関係を求めている」可能性もあります。
夜のお誘いとして、ベタベタ触ってくるのです。
妻としてある程度は旦那の要求に応えることも必要でしょう。
赤ちゃん返り
最後に挙げられるのは「赤ちゃん返り」でしょう。
子供が生まれた途端にベタベタしてくるようになった場合は、赤ちゃん返りの可能性も高くなります。
母親は10か月、お腹の赤ちゃんを育ててきましたが、父親は生まれた瞬間に父親という役目が与えられるのです。
不安を感じるのも無理はありません。
また子供に妻が取られたような気分になり、赤ちゃん返りする人もいます。
夫がベタベタしてきてうざいときの対処法
夫がいつもベタベタ甘えてくると、どう接していいか分からなくなりますよね。
ベタベタしてくる時間が長ければ長いほど、うざく感じてくるでしょう。
旦那がベタベタしてくる時には、下記の対処法がおすすめです。
- ルールを決める
- 話し合う
- 自分からスキンシップを取ってみる
- 無視する
- 少しずつ離れる時間を増やしてみる
- 身代わりのものを渡す
- 真面目な話を持ち掛ける
それぞれの対処法を具体的に見ていきましょう。
ルールを決める
まずは「ルールを決める」ようにしましょう。
夫婦が仲良くいるためには少なからずスキンシップは必要です。
とすべてのスキンシップを拒否すると、残念ながらあなたのわがままになってしまいます。
病気や特別な理由もなく、スキンシップを拒否すると、離婚事由になる可能性もあるので注意しましょう。
すべてを拒否するのではなく、ルールを決めることが大切です。
- 子供の前ではベタベタしない
- 生理中は触られたくないのでやめてもらう
- 平日は疲れているので休日だけにする
など、お互いの気持ちを汲んでルールを作成してみてください。
話し合う
次の対処法は「話し合う」ことです。
うざいと感じるとついつい夫の行動を否定してしまいますが、否定されれば誰でも面白くありません。
自分の気持ちを話すことで、夫にも理解してもらえる可能性があります。
我慢しすぎると、あなたのストレスも溜まりますので、まずは話し合ってみましょう。
自分からスキンシップを取ってみる
「自分からスキンシップを取ってみる」ことも大切です。
と思うでしょう。
しかし「触られる」のと「触る」のは大違いです。
触られるのは、気持ちを許していないと無理でしょう。
気持ちが乗っていない時に、触られるて嫌だと感じるのは自然なことなのです。
話す時や家を出る時に、自分からスキンシップを取ってみてください。
少しずつ慣れることで、スキンシップ自体に抵抗がなくなる可能性もあるでしょう。
無視する
忙しくて余裕がない時は「無視する」ことも必要です。
男性は「察する」ことが苦手な傾向にあります。
妻が忙しい時間帯にも、察せずにベタベタしてくると、妻としてはうざいと感じてしまうでしょう。
少しでも相手にすると、夫はエスカレートしていくので注意が必要です。
という断りすらも、旦那を楽しませている可能性があります。
反応が返ってこないと、つまらなくなって夫も諦める可能性があります。
少しずつ離れる時間を増やしてみる
次に「少しずつ離れる時間を増やして」みましょう。
夫はあなたに依存している可能性があります。
急に別々の時間を作りすぎると、寂しさからスキンシップがヒートアップすることも考えられるので注意してください。
まずは短い時間から始めてみましょう。
身代わりのものを渡す
はっきり断れない場合には「身代わりのものを渡す」ことでも対応が可能です。
たとえばベタベタしてきたタイミングで
と代わりの物を渡すのです。
ぬいぐるみやクッション、ペットなどでもいいでしょう。
柔らかいものを触ることで、気持ちが落ち着く可能性があります。
真面目な話を持ち掛ける
「真面目な話を持ち掛ける」ことで、旦那が我に返ることもあるでしょう。
子供の話や決めなければいけないことを持ち出してみてください。
できれば
と一度席を立つと、旦那も冷静さを取り戻せるでしょう。
学校のプリントでもいいですし、家計簿などもおすすめです。
まとめ
旦那がベタベタしてくるのは下記のようなときが考えられます。
-
外で気を張ってきた時
-
落ち込むことがあった時
-
疲れている時
夫がベタベタしてくるときの対処方法は下記4つが有効です。
- 好きにさせる・じっくり付き合う
- 上手くかわす・流す
- 自分が先に甘えてみる
- イヤな気持ちをはっきり伝える
旦那がベタベタしてきてうざいと感じてしまうときは下記の対処法を試してみましょう。
- ルールを決める
- 話し合う
- 自分からスキンシップを取ってみる
- 無視する
- 少しずつ離れる時間を増やしてみる
- 身代わりのものを渡す
- 真面目な話を持ち掛ける
夫がベタベタ甘えてきてうんざりすることは、長く一緒にいると多々あることでしょう。
しかし家族としてうまくやっていくためには、ある程度の甘えやスキンシップは必要なので、無理のない範囲で話し合える関係でいられると良いですね。
旦那が甘えてきてうんざりして対処法を知りたい方は、下記記事も参考にご覧ください。
コメント