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【無理】3人目を妊娠中だけど離婚したい!妻たちの声や5つの対処法を徹底解説!

離婚したい

「3人目を妊娠中なのに離婚したいと思うのは私だけ?」

「3人目を妊娠中で離婚したいけど後悔する?」

「3人目を妊娠中でも離婚したい場合の注意点は?」

などとお考えではありませんか。

 

1人目2人目と違い、3人目の妊娠ともなると夫も慣れてきて妻への気遣いが少なくなってきます。

不満が募って、離婚したいと思う妻も少なくありません。

 

当記事では

  • 3人目を妊娠中だけど離婚したい!妻たちの声
  • 3人目を妊娠中で離婚したい場合の注意点
  • 妊娠中に離婚した場合のポイント

といった内容を徹底解説していきます。

 

3人目を妊娠中にもかかわらず、離婚を検討中の方はぜひ参考にしてください。

最後までお読みいただければ、3人目を妊娠中で離婚する場合の注意点がきっとお分かりいただけるはずです。

 

3人目を妊娠中だけど離婚したい!妻たちの声

3人目を妊娠中に「離婚」が頭をよぎると

私の考えはおかしいのだろうか?

と不安になりますよね。

3人目を妊娠中でも離婚を考える人はたくさんいますので安心してください。

 

ネット上では

  • ギャンブル癖がある夫と離婚したい
  • 養育費ももらえずに離婚
  • DVの夫と離婚したい

といった声が寄せられていました。

それぞれの声を詳しくみていきましょう。

 

ギャンブル癖がある夫と離婚したい

まずは「ギャンブル癖がある夫と離婚したい」という妻の声です。

すでに妊娠8週、3ヶ月に入りますとの事。

私は三人目が欲しかったので、すごくすごく嬉しかったです。もちろん赤ちゃんは絶対に産みます。

しかしながら、これを機に旦那との離婚を考え直すという気には全くなれません。
ギャンブルを止める見込みもなく、一緒にいても後々苦労するのはわかりきっています。

平日は毎日仕事帰りに休日は朝からずっと旦那はギャンブルに行っています。

引用:ピジョン

 

上記の方の場合は、離婚を決めた後に3人目の妊娠が発覚しました。

どんなに夫とうまくいっていなくても、新しい命は嬉しいニュースですよね。

 

ギャンブル癖はそう簡単に治るものではありません。

子供の今後のことも考えて、離婚したいと思うのも無理のないことでしょう。

 

養育費ももらえずに離婚

次は「養育費ももらえずに離婚」する予定の方の声をご紹介します。

子供三人いて離婚します。三人目を出産してすぐに離婚となるので10月になると思います。

今は実家にお世話になっており、実家の地域だと生後二ヶ月から保育園にあずけられるのですぐに預けるつもりです。

私は短大卒で卒業後、金融関係の仕事につきましたが8ヶ月ほどで退職しています。
これといった資格ももっていないし、実務経験もほとんどありません。
その後ずっと専業主婦だったので…

恥ずかしながら貯金も少なく、養育費はなしです。

 

子供3人いて、養育費なしというのはかなり厳しい条件です。

詳しくは書かれていませんが、離婚しても親には養育費を支払う義務があります。

 

裁判になれば、養育費の請求は間違いなくできるでしょう。

仕事をして経済的に自立するのはもちろんですが、養育費ももらえるようにしておくといざという時に困りません。

 

DVの夫と離婚したい

最後は「DVの夫と離婚したい」という妻の声です。

今、3人目を妊娠中でもうすぐ臨月です。
主人と離婚しようか?悩んでいます。

先日、浮気疑惑があり主人と喧嘩しました。

喧嘩は夜中でした。
その際に口論になり、主人からDVを受けました。頭をグーで殴られお腹に赤ちゃんがいるのにグーで3発パンチされました。
そして、その時に
お前とは、離婚する。お腹の赤ちゃんもいらない
子供たちもいらない
今、住んでる物件の家賃を払うし生活費も払うから離婚してくれと言われました。

引用:Yahoo!知恵袋

 

3人目を妊娠中であれば、すぐに離婚に応じるのは抵抗がありますよね。

離婚したいという気持ちがあっても、そう簡単には踏み切れません。

 

とはいえ妊娠中の妻に暴力を振るう夫と、一緒に生活していくのは危険です。

離婚するかどうかは別にしても、まずは身の安全を確保することが優先でしょう。

 

3人目を妊娠中で離婚したい場合の注意点

3人目を妊娠中で、離婚したいと思った時は下記の点に注意してください。

  • ホルモンバランスが影響しているケースもある
  • 経済的に苦しくなる可能性がある
  • 子育てと仕事の両立は難しい

それぞれの注意点を詳しく解説していきます。

 

ホルモンバランスが影響しているケースもある

まずは「ホルモンバランスが影響しているケースもある」ので注意しましょう。

妊娠中はこれまでとホルモンバランスが大きく変わります。

 

そのためイライラしやすくなったり悲しくなるなど、気持ちに変化があったという人は少なくありません。

中には夫の存在自体が苦手になる人もいます。

 

今までは問題なかったのに、急に離婚したいと思うようになった場合はホルモンバランスの影響が考えられるでしょう。

不満や不安があれば、まずは夫に打ち明けてみましょう。

 

経済的に苦しくなる可能性がある

「経済的に苦しくなる可能性がある」ことも覚えておくべきです。

1人の子どもを育てるだけでも大変ですが、3人ともなるとお金はさらにかかります。

 

食費もかかりますし、教育費も必要になるでしょう。

子供が小さいうちはまだあまりかからなくても、食べ盛りや高校大学生になると経済的に苦労する人も少なくありません。

 

将来的なお金のことも考えながら、離婚した後の生活プランを立てるようにしましょう。

 

子育てと仕事の両立は難しい

最後に「子育てと仕事の両立は難しい」ことも覚えておいてください。

保育園に子供を預けて働くとしても、子供が熱を出せば急に仕事を休まなければなりません。

 

これから仕事を探そうと考えている人は、考えている以上に職探しに苦労する可能性もあります。

小さい子供がいるという時点で、雇用を躊躇する企業もあるからです。

 

まだ若いし、仕事くらいなんとかなるだろう……

という甘い考えは持たないようにしましょう。

離婚前にできるだけ仕事を探しておくことをおすすめします。

 

妊娠中に離婚した場合のポイント

妊娠中に離婚した場合は、下記のポイントを押さえておくようにしましょう。

  • 子供の戸籍に注意する
  • 子供の親権は母親
  • 養育費の請求は可能
  • 慰謝料請求は可能
  • 生活費は原則請求できない

それぞれのポイントを詳しく解説します。

 

子供の戸籍に注意する

まずは「子供の戸籍に注意する」ようにしましょう。

下記のパターンで戸籍の扱いが変わってきます。

  • 離婚前に妊娠が分かっていれば夫の戸籍に入る
  • 離婚後300日が過ぎていれば非嫡出子になる

 

離婚前に妊娠が分かっていれば夫の戸籍に入る

離婚する前に妊娠が分かっていれば、当然父親は現在の夫ということになるでしょう。

そのため、離婚後に生まれたとしても夫側の戸籍に登録されるのです。

 

民法でも下記のように定められています。

(嫡出の推定)
第七百七十二条 妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。

引用:e-Gov法令辞典

 

夫ではなく、あなたの戸籍に入れたい場合は家庭裁判所に行きましょう。

生まれた子供の氏の変更許可申立てを行ない、その後入籍届を提出してください。

 

離婚後300日が過ぎていれば非嫡出子になる

離婚後300日が過ぎていれば子供は「非嫡出子」となります。

嫡出子とは、法律上婚姻した夫婦の間に生まれた子のことをいい、非嫡出子は未婚の男女の間に生まれた子のことを言います。

引用:アディーレ法律事務所

 

非嫡出子になると、子供自身の戸籍で父親の欄が空欄になってしまうのです。

父親から養育費をもらうこともできません。

 

そのため離婚をしても、可能な限り認知をしてもらいましょう。

認知してくれない場合は、強制的に認知を求めることも可能です。

 

子供の親権は母親

気になるのは子供の親権についてでしょう。

離婚後に生まれた子供の場合「子供の親権は母親」になるのが原則です。

 

とはいえ父親が親権を求めるケースもあります。

あなたが合意すれば、親権を父親に渡すことも可能です。

 

養育費の料請求は可能

たとえ離婚後に生まれた子供であっても「養育費の請求」をすることができます。

たとえあなたと元夫が夫婦でなくなっても、元夫が子供の父親である以上は養育する義務があるからです。

 

ただし離婚後300日以上経ってから生まれた場合は、認知が必要になります。

一般的には子供が成人するまで、養育費を請求することが可能です。

 

養育費が支払われない!
約束通りの額ではない!

といったトラブルがないよう、書面等に金額を明示しておきましょう。

 

生活費は原則請求できない

「生活費は原則請求できない」という点もポイントです。

確かに出産してからすぐは仕事もできませんし、生活は厳しくなるでしょう。

 

しかし離婚後の生活費を元夫が負担する義務はありません。

そのため出産後の生活費を請求することはできないのです。

 

離婚をせず、別居しているだけなら「婚姻費用」として生活費を請求することができます。

『婚姻費用』とは、「夫婦と未成熟の子」という家族が、その収入や財産、社会的地位に応じて、通常の社会生活を維持するために必要な生活費のことです。具体的には、居住費や生活費、子どもの生活費や学費といった費用のことです。

法律上、婚姻費用については、夫婦がその負担能力(収入の大小等)に応じて、分担する義務を負っています。

引用:アディーレ法律事務所

 

生活費が欲しいのであれば、離婚はせずに別居だけするというのもひとつの方法でしょう。

子どもが生まれて、仕事ができるようになってから離婚することも可能ですよ。

 

まとめ

3人目を妊娠中でも離婚を考える人は少なくありません。

ネット上では

  • ギャンブル癖がある夫と離婚したい
  • 養育費ももらえずに離婚
  • DVの夫と離婚したい

といった声が寄せられていました。

 

3人目を妊娠中で、離婚したいと思った時は下記の点に注意してください。

  • ホルモンバランスが影響しているケースもある
  • 経済的に苦しくなる可能性がある
  • 子育てと仕事の両立は難しい

 

シングルマザーで子供3人を育てるのはとても大変なことです。

赤ちゃんのうちはまだ良いとしても、成長するにつれお金もかかるようになってくるでしょう。

 

今すぐに離婚を決めるのではなく、さまざまなデメリットも考慮しながら決めるようにしてください。

離婚後の親権については、下記の記事でも解説しています。

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