「KWスクールを解約したい」
「途中で辞めることはできるの?」
「支払いを止められる?返金は求められる?」
こんなふうに思われている方もいるかもしれません。
そこで今回は、KWスクールの解約方法について徹底的に調べてみました!
気になっている方は必見です!
KWスクールの解約方法は?支払いは止められるの?
まずKWスクールの料金体系ですが、月謝制ではないので解約ができません。
月々1万円でいつでも辞められる!みたいな払い方ではないので、途中解約は難しいといったところでしょう。
また、KWスクールの公式サイトの利用規約にも、途中解約はできないという旨が書いてあります。
第19条(返品・返金・解約について)
本スクールについて、契約締結後、解約、返金は一切行わないものとします。
これを見ると、相当に難しいと考えた方が良さそうです。
そもそも一括で支払うところを分割で支払っているだけなので、途中で辞めて決済を止めてもらえるというのがないといった感じですね。
例えば「iphone」の本体を買うときに、一括は高いから分割で購入される方は多いと思います。
途中で解約したら残りの本体代は払わなくていい!といったことにはなりませんよね。
料金体系としては、KWスクールはそれと同じなので、途中で辞めて決済を止めてもらうことは難しいでしょう。
KWスクールに支払ったお金は返金してもらえる?
KWスクールに入ったけど、どうしてもやむを得ない事情などで学習を継続できなくなった方もいるかもしれません。
また、お金がなさすぎて返金してもらいたい・・・今月の出費がやばい・・・なんて切羽詰まった方もいるかもしれませんね。
そんな時に、KWスクールを解約して、なんなら返金してもらえるならしてほしい!なんて思ってしまったり・・・。
ただ、返金は厳しいと考えた方がいいでしょう。
KWスクールに入って稼げていないのであれば、単純に実践不足のケースが多いです。
WEBライティングは学べば誰でも身に付くスキルですし、案件を取って収入を得るのは比較的難しくありません。
詐欺のような怪しい副業とも違いますから、例えば消費者センターなどに相談しても取り合ってもらえないケースの方が多いです。
仮にプログラミングを学ぶためにスクールに入ったとして、ほとんど実践せずに返金だけ求める・・・みたいなケースはないのと同様です。
消費者センターは悪質な場合のみ対応してくれますので、KWスクールの場合はそうとは言えない可能性が高いです。
分かりやすい副業詐欺であれば可能性はありますが、実際にKWスクールに入って実践することで、ライティング力が付きますし、そのスキルで案件を取ることも可能です。
特に消費者センターの職員は、日々悪質な案件に対応していて忙しく、さらに言えば頑張っても給料が上がるわけでもない公務員なので、やる気は低めな傾向です。
相談したところで、「次回からは気をつけてくださいね」で終わらせられる可能性が高いでしょう。
ちなみに、クーリングオフなら可能か?ということですが、こちらは8日以内でなければ適用はされません。
そもそも該当しない方が多い可能性が高いですね。
また、8日以内であったとしても、ZOOM販売が電話勧誘に該当しないため、クーリングオフ制度を利用してキャンセルというのは難しいです。
ちなみに、ネットなどからの通信販売の場合、クーリングオフの制度は適用されません。
なんでも、自分で考えてから購入する間があるからだそうです。
KWスクールへのお金の支払いがキツい時はどうしたらいいの・・・?
この記事を読んでいるあなたは、
「KWスクールへの毎月の支払いがキツい!だからこそ解約したい!返金してもらいたい!」
なんて思われているのかもしれません。
しかし、それであればWEBライティングのスキルを身につけて、案件を取った方が早いと言えそうです。
実際にSEOのスキルさえあれば、普通にクラウドワークスで案件は取れます。
SEOのスキルならKWスクールでみっちり学べますし、講師もマンツーマンでつくので、真面目に実践すればスクールの費用くらいは稼げるでしょう。
さいごに
KWスクールで稼いでいる人はたくさんいます。
以下の記事でも紹介していますが、SEOからセールスまで、ありとあらゆるライティング力がつくようになっているので、真面目に実践さえすれば、問題はないでしょう。
解約や返金を考える前に、しっかりライティングを学んで稼ぐ方向でシフトしていくのが正しい判断と言えそうです。
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