【疑問】夫へんに見と書いてなんという漢字?読み方は?

「夫へんに見と書いてなんという漢字?

「夫へんに見と書いてなんと読むの?」

「夫がつく漢字ってほかにあるの?」

上記のような疑問を抱えていませんか?

 

夫へんに見という漢字は普段からよく見かけます。

しかし、読み方や意味など、詳しいことまで知らないという方は少なくありません。

 

当記事では

  • 夫へんに見と書いてなんという漢字?
  • 夫へんに見と書いて何と読む?
  • 夫がつく漢字はほかにある?

といった内容を徹底解説していきます。

 

「規」という漢字に疑問を持っている方は、ぜひ参考にしてください。

最後までお読みいただければ、今さら聞けない「規」の漢字の疑問について、きっと答えが見つかるはずです。

 

夫へんに見と書いてなんという漢字?

まず、夫へんに見と書いてなんという漢字なのでしょうか?

「規」の漢字の成り立ちや四字熟語、ことわざについて、詳しく解説していきます。

 

  • 漢字「規」
  • 成り立ち
  • 「規」を含む言葉・熟語
  • 「規」を含む四字熟語
  • 「規」を含むことわざ

それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

 

漢字「規」

夫へんに見と書いて「規」という漢字になります。

「規」の意味は下記です。

  1. コンパス。「規矩(きく)/定規(じょうぎ)」
  2. 行動や判断のよりどころとなる基準。「規格・規準・規則・規定・規範・規模・規約・規律/軍規・条規・新規・正規・内規・法規」
  3. 一定の枠・ルールにはまるようにする。「規正・規制」

成り立ち

「規」という漢字は会意文字です(夫+見)。

「両手両足を広げた人に冠のかんざし(冠を髪に留める為のもの)を表す、一を付した」象形(「成人の男子」の意味)と「大きな目と人の象形」(「見る」の意味)から、成人が見て、「手本とするもの」を意味する「規」という漢字が成り立ちました。

引用:漢字辞典

 

「規」を含む言葉・熟語

「規」を含む言葉・熟語は37つ見つけることが出来ました。

いくつかピックアップしてみます。

会規(かいき)会の中での決まりごと。会則。
規格(きかく)製品や生産物の品質や大きさなどを定められた標準。
規矩(きく)物事を行うときに見習うべきもの。手本。基準。もとは、コンパスや定規をいう。
規準(きじゅん)物事を行うときに見本や手本としてまもるべきもの。
規正(きせい)悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
規整(きせい)悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
規制(きせい)悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
規則(きそく)物事を行う時に、従うように定められたもの。決まり。
規定(きてい)物事の規則を定めること。また、その規則。
規程(きてい)手続きなどに関わりのあることを定めること。また、その決まり。
規範(きはん)行動や判断などの手本となるもの。
規模(きぼ)建物や組織などが持っている、構造や仕組みなどの大きさ。スケール。
規約(きやく)その組織や団体などを構成する人々が話し合って決めた約束事。
きまりや正しくするような単語に使われていることがわかります。

「規」を含む四字熟語

「規」を含む四字熟語は9つ見つけることが出来ました。

規矩準縄(きくじゅんじょう)

物事や行動をおこすときに基準や標準になるもののこと。 「規」は円を描くときに使うコンパス。 「矩」は長さを測るための指矩(さしがね)のこと。 「準」は水平を測るための水準器。 「縄」は直線を引くための墨縄(すみなわ)のこと。

 

規行矩歩(きこうくほ)

心や行動がしっかりとしていて正しいこと。 または、昔の法則や規則にこだわり、融通がきかないこと。 「規」は円を描いたり、長さを移すことに用いる文房具のコンパスのこと。 「矩」は長さを測るのに使われる工具の差し金のこと。 どちらも規則や基準という意味。

 

規制緩和(きせいかんわ)

主に経済を発展させるために、産業や経済に関する制限を廃止したり、緩めたりすること。 「規制」は物事の限界を決めて、それを越えないように守らせること、「緩和」は緩めること。

 

規則縄墨(きそくじょうぼく)

物事の決まり。掟。 「縄墨」は大工道具のすみなわのことから、決まりや掟のたとえ。

 

鉤縄規矩(こうじょうきく)

物事の法則や基準になるもののこと。 「鉤」は曲線を引く時に使う道具。 「縄」は直線を引く時に使う道具。 「規」は円を描く時に使う道具。 「矩」は直角を描く時に使う道具。 どれも正確に線を引くことが出来るものということから。

 

杓子定規(しゃくしじょうぎ)

杓子の柄を無理やり定規のかわりにするということから、一つの基準で全てを決めようとして応用や融通がきかなくなるという意味。

 

循規蹈矩(じゅんきとうく)

規則を守り続けて行動すること。 「循」は従って行うこと。 「規」は円を描くときに使うコンパスのこと。 「蹈」は守ることを守りながら行動すること。 「矩」は四角形を描く時に使う曲尺。 変化や変革を嫌う人のたとえとしても使われる。 「規に循い矩を蹈む」とも読む。

 

総量規制(そうりょうきせい)

上限を定めて、それを超えるような取引や使用などを防ぐ政策のこと。 融資の上限を定めて過度の上昇を抑制したり、工場からの汚染物質の排出量の上限を決めて、環境を保護したりするもの。

 

墨守成規(ぼくしゅせいき)

昔から受け継がれてきたやり方を守り続け、決して改めないこと。 「墨守」は古代中国の思想家の墨子の故事から、自身の考えを決して変えないことをいう。 「成規」は昔から成り立っている規則のこと。 「成規を墨守す」とも読む。

日常的に使われている四字熟語は少ない印象ですね。

あたなが知っていて、さらっと会話の中で使えたら周りから尊敬されることでしょう。

 

「規」を含むことわざ

「規」を含む故事・ことわざ・慣用句は2つありました。

新規蒔き直し(しんきまきなおし)
初めからやり直すこと。例外のない規則はない(れいがいのないきそくはない)
どんな規則にも、それが適用しきれない事態が必ずあり、例外はつきものだということ。
こちらもあまり日常会話でつかうイメージはありません。
この機会に覚えて使えるようにしましょう。

 

夫へんに見と書いて何と読む?

成り立ちなどがわかっったところで、夫へんに見と書いてなんと読むのでしょうか?

「規」の音読み・訓読みの読み方ついて、詳しく解説していきます。

 

  • ただ(す)
  • のり
  • ぶんまわし

それぞれの内容を詳しく見て説明していきます。

 

最初に、音読みで「き」と読みます。

前述したとおり「定規」、「規則」などに使われます。
下記の意味を持ちます。
  • はかる
  • 計画を立てる

 

ただ(す)

訓読みのひとつめは「ただ(す)」です。

  • ただす
  • いましめる
  • 正しくする

という意味があります。

 

のり

訓読みのふたつめの読み方は「のり」です。

  • のり
  • おきて
  • きまり
  • 基準
  • 手本

という意味があります。

 

ぶんまわし

3つめは「ぶんまわし」と読みます。

「ぶんまわし」とは検地するときの用具で、円形を描く機器で現在のコンパス(円形を描く道具)と同じです。
下記の意味があります。
  • 円形
  • まる
  • まるを描く

 

夫がつく漢字はほかにある?

では「夫」がつく漢字は他にあるのでしょうか?

「夫」を含む漢字と「夫辺」のつく漢字両方を見ていきましょう。

 

下記の通りです。

  • 夫を含む漢字は200個近くある
  • 夫辺の漢字は「規」と「鳺」のみ

それぞについて詳しく解説していきます。

 

夫を含む漢字は200個近くある

夫辺の漢字は2つだけでしたが、夫を含む漢字は174個見つけることができました。

 

ピックアップしてみます。

  • 䭿

普段からよく使う漢字もあれば、見たことのない難しい漢字もあります。

 

夫を含む漢字がこんなにあることに驚いた人も多いのではないでしょうか。

この機会にひとつでも知らない漢字を覚えていけるといいですね。

 

夫辺の漢字は「規」と「鳺」のみ

とても意外ですが夫辺の漢字は「規」と「鳺」のみということがわかりました。

「鳺」という字は訓読みで「フ」と読みます。音読みは「フ」「キ」です。

 

日本語ではあまり使用されない漢字で、中国で使用されてることが多いでしょう。

 

まとめ

「夫」に「見」という漢字の成り立ちや四字熟語ついて、下記の項目で解説しました。

  • 漢字「規」
  • 成り立ち
  • 「規」を含む言葉・熟語
  • 「規」を含む四字熟語
  • 「規」を含むことわざ

 

「規」の音読み・訓読みや意味については下記です。

  • ただ(す)
  • のり
  • ぶんまわし
「規」は常用漢字で小学校5年生で習う人名にも使える漢字で画数は11画です。

「規」は一般的にもよく使われる漢字ですので成り立ちや読み方、意味などこの機会に是非覚えましょう。

 

「夫」の漢字の成り立ちについては、下記の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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