「いい夫婦の日ってどんなイベントなの?」
「いい夫婦の日ってどんなことするの?」
「いい夫婦の日におすすめの過ごし方は?」
上記のような悩みを抱えていませんか?
いい夫婦の日って具体的にどんなことをする日なのか気になりますよね。
どうしたらいいイベントにできるのだろう?と思う方も多いでしょう。
当記事では
- いい夫婦の日ってどんなイベント?
- いい夫婦の日におすすめの過ごし方
上記の内容をご紹介していきます。
いい夫婦の日の過ごし方に困っている方はぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただければ、いい夫婦の日というイベントについてや、おすすめの過ごし方がわかるでしょう。
いい夫婦の日ってどんなイベント?
いい夫婦の日ってよく聞くけど具体的にどんなことをする日なの?とお考えではありませんか?
これまで何もしたことがない人は、具体的に何をすればいいのかわからず悩んでしまうでしょう。
いい夫婦の日について、下記にまとめました。
それぞれ詳しく紹介していきます。
いい夫婦の日とは?いつ?名前の由来は?
「いい夫婦の日」とは、毎年11月22日にあります。
1985年に経済対策会議でゆとり創造月間が提唱されたことをきっかけに1988年に余暇開発センター(現在は日本生産性本部余暇創研)が制定しました。
「いい夫婦の日」をすすめる会も発足し、11月11日を「いい出会いの日」と制定したり、11月22日に向けて様々なイベントが行われています。
結婚して夫婦になると、恋人同士のときとは関係性が変わってしまったと感じる人は少なくありません。
家族になることで仕事や収入のこと、子どものこと、親のことなどさまざまなことが関わるようになってきます。
でも、改めて考えてみると家事も仕事も自分だけのためにしていることではないですよね。
「毎日仕事をがんばってくれてありがとう」「料理を作ってくれてありがとう」という気持ちは忘れずにいることが大切といえます。
いい夫婦の日は、普段の忙しい生活の中で忘れがちな相手に対する感謝の気持ちを思い出し、伝えるきっかけにもなるでしょう。
夫婦仲を良好に保つためにも、重要な役割を持っている日です。
他にもある夫婦の日
11月22日のほかにも夫婦の日とされている日があります。
下記で紹介していきます。
毎月22日
毎月22日は「夫婦の日」です。
毎日新聞社・味の素などが1987年に制定しました。
4月22日
4月22日は「よい夫婦」の日です。
1994年は、よい(4)ふうふ(22)の語呂合わせで講談社が制定しました。
2月2日
2月2日は「夫婦の日」とされています。
1987年に制定されました。
11月23日
11月23日は「いい夫妻の日」とされています。
11(11)23(ふさい)の語呂合わせです。
いい夫婦の日におすすめの過ごし方
いい夫婦の日についてわかったところで、みんなはどんないい夫婦の日を過ごしているのか気になってしまう妻もいるでしょう。
いい夫婦の日のおすすめの過ごし方ってあるのでしょうか。
- 家でゆっくりと過ごす
- ツーショット写真を撮る
- 夫婦2人で食事に行く
- 2人の思い出の場所に行く
- 写真ケーキを注文する
- プチ旅行に行く
- 部屋を飾りつける
- 料理をふるまう
- 手紙を書く
- 相手の好きなものをプレゼントする
詳しく下記で紹介していきます。
家でゆっくりと過ごす
仕事や家事に追われ、日頃ゆっくりと過ごせていない夫婦は多いものです。
いい夫婦の日には、家でゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
また、最近は動画配信サービスも充実しており、さまざまな映画を手軽に観られます。
ふたりで観た映画を流して、当時の思い出に浸るのも素敵です。
ツーショット写真を撮る
いい夫婦の日にツーショット写真の撮影をするのも、良い思い出になるでしょう。
いい夫婦の日には、夫婦の写真撮影イベントを企画している写真館もあるで、探してみてください。
年齢を重ねたときにアルバムを見返せば、夫婦2人で歩んできた軌跡が感じらるでしょう。
「毎年楽しかったね」なんて言いながら、アルバムを見る幸せそうな2人が想像できます。
アルバムを見返すたびに、ふたりの軌跡を実感できるのです。
夫婦2人で食事に行く
記念日にパートナーから贈られたいプレゼントで人気なのが食事です。
夜景の綺麗なレストランは、ロマンティックな雰囲気を盛り上げてくれます。
手料理も良いですが、せっかくの「いい夫婦の日」です。
普段は行かないような、少し高級なレストランなんかで2人の時間を過ごしてみましょう。
ベタな演出でも、女性は嬉しいものなのです。
2人の思い出の場所に行く
いい夫婦の日に、ふたりの思い出のスポットを巡ってみるのはいかがでしょうか。
特に、
- 初めてふたりで行った場所
- ふたりが出会った場所
- プロポーズした場所
でデートすれば、懐かしい気持ちがよみがえるはずです。
当時の甘酸っぱい気持ちを思い出すことで、また明日からの生活がひとつ違って感じられるでしょう。
会話も弾み、忘れられない素敵な1日になるはずです。
写真ケーキを注文する
夫婦2人の思い出の写真をケーキに印刷して、家族で食べるというのもおすすめです。
- 結婚式のときの写真
- 初デートのときの写真
- はじめて家族ができたときの写真
- プロポーズの時の写真
思い出の写真をただ見るよりも、写真ケーキとしてプレゼントしてあげれば相手も絶対に喜んでくれるでしょう。
懐かしい写真を見ながら、美味しいケーキを食べれば新婚の頃の新鮮な気持ちがよみがえってくるはずです。
プチ旅行に行く
定番の旅行も人気があります。
いい夫婦の日の特別プランとして、妻に渡す花束や記念写真サービス、ワイン、割引価格などを用意している旅館もあります。
のんびりと非日常的にふたりだけで過ごす時間を、感謝の気持ちを伝える機会にしてみてください。
部屋を飾りつける
家でも非日常を感じられるよう、部屋を綺麗に飾りつけてみましょう。
丁寧に飾りつけられた部屋を見た相手は、思わず喜ぶはずです。
特別な空間でいい夫婦の日を過ごしましょう。
料理をふるまう
料理をふるまうのも素敵なアイディアです。
料理が苦手でもカレーなどであれば、簡単につくれて喜ばせることもできます。
辛さは相手好みに合わせるのを忘れずにしましょう。
おしゃれですが、材料がシンプルなので、フライパンなどを使って意外と簡単にできます。
お酒好きの夫婦であれば、食事と一緒にワインを嗜むのも楽しいですね。
手紙を書く
日頃の感謝の気持ちを言葉で伝えるのが恥ずかしいひとには、手紙を書く演出がおすすめです。
メールやラインでのやり取りが多い現代だからこそ、手書きの温かみが伝わります。
手紙なら普段は恥ずかしくて言えないことも、手紙ならしっかり相手に伝わります。
プレゼントと一緒に手紙やプレゼントを渡すという合わせ技もおすすめです。
相手の好きなものをプレゼントする
いい夫婦の日は少し良いものをプレゼントするのがおすすめです。
日頃の感謝の気持ちの伝え方として、一番定番なのはプレゼントといえます。
無難なプレゼントで言えば、妻には「お花」、夫には「ネクタイ」なんかがおすすめです。
そこまで高価なものでもないですし、相手からすれば受け取りやすいです。
こういったちょっとしたプレゼントというのは、いくつになっても嬉しいものでしょう。
まとめ
「いい夫婦の日」は下記のようなイベントです。
- いい夫婦の日とは?いつ?名前の由来は?
- 他にもある夫婦の日
いい夫婦の日のおすすめの過ごし方が知りたいかたは、下記を参考にしてみましょう。
- 家でゆっくりと過ごす
- ツーショット写真を撮る
- 夫婦2人で食事に行く
- 2人の思い出の場所に行く
- 写真ケーキを注文する
- プチ旅行に行く
- 部屋を飾りつける
- 料理をふるまう
- 手紙を書く
- 相手の好きなものをプレゼントする
夫婦は長い時間一緒にいると、不満や嫌なところも見えてくると思います。
でも、せっかく家族になったのですからいつまでも仲良くいたいものでしょう。
11月22日のいい夫婦の日を、忙しい毎日の中で見失いがちな相手の大切さを改めて感じられるきっかけにできると良いですね。
下記に夫にちょっとしたプレゼントをあげる際に感謝を伝える方法を説明した関連記事もあるのでご覧ください。
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